古典文学を学ぶ環境が整っています:龍谷大学文学部日本語日本文学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

古典文学を学ぶ環境が整っています

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学自体が綺麗なので、いい気持ちで勉強することができます。教養科目も充実しており、幅広い知識を得ることができます。
• 講義・授業

  良い
  文学部に限った話かもしれませんが、講義中に騒がしい人はおらず、集中して勉強に取り組むことができます。教授に質問する機会もあるので、わからないことはその時解決することもできますを
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室には資料となる本がたくさんあり、アポをとれば教授が一緒に課題の問題点に取り組んでくれたりします。落ち着けるので、勉強以外の悩み相談もしたりしていました。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターのサポートが充実しています。求人も多く、選り好みしなければ就職に困ることはないかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  1.2回生は深草です。京阪沿線にお住いの方は、一本でアクセスできます。3.4回生は大宮に移ります。京都駅から歩いて20分ほど、あるいは七条駅から歩くことになります。深草学舎の周りには居酒屋が何軒かあります。京都駅の周りには居酒屋だけでなく、ポルタやヨドバシカメラがあるので、カフェやショッピングなどを楽しむこともできます。
• 施設・設備

  良い
  深草学舎は新しく和顔館という校舎ができました。わたしは昔のレンガ造りの校舎が好きでしたが、新しい建物はガラス張りで開放感のある造りになっています。大宮学舎は、本館などが重要文化財に指定されているためとても趣きのある校舎です。
• 友人・恋愛

  良い
  基礎演習で席が近い人と仲良くなる傾向があります。また、３、４回生ではゼミが中心となるのでゼミが同じ人とよく遊びに行ったりしました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １、２回生では必修科目が多く、教養科目も履修するので幅広い知識を得ることができます。３回生以降はどんどん専門的になっていきます。４回生ではほとんどの人がゼミだけになるので、卒論に向けて各自で課題をクリアしていくことになります。
• 所属研究室・ゼミ名
  古典文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  中世古典の和歌を中心に勉強します。説話や物語を勉強している人もいます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  生命保険の営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人の役に立ち、かつ長いお付き合いができる仕事がしたかったのでこの仕事を選びました。
• 志望動機
  古典文学が好きだったので、この学科にしました。図書館の蔵書量が多いと知り、勉強するときに役立つと思いました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本と過去問をひたすらときました。特徴のある問題傾向なので、その傾向を掴むことに苦労しました