臨床心理を学ぶには最適:龍谷大学文学部臨床心理学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

臨床心理を学ぶには最適

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  臨床心理学を学びたいと考える方にとってはとても魅力的な大学だと思います。教授陣の中には、その道のパイオニアと呼ばれる教授がおり、その他の教授も学会で認められています。
  講義は難しいものもありますが、非常に有意義な時間を過ごせると思います。
  また、資格を取ることが出来るのも魅力です。
• 講義・授業

  良い
  臨床経験豊富な教授陣の講義の内容はとても充実しています。実際のケースのお話を聞いたりすることもできますし、実習に行くこともできます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  実に様々なゼミがあります。3年生以上は一学年8つのゼミがあり、10人程度の学生に対して1人の教授がついてくださるので、細かいところまでしっかりと指導していただけますし、学業以外の事の相談にも乗ってくださったりします。
  また、同じゼミの学生どうしはとても仲良くなります。
• アクセス・立地

  良い
  2回生まで通うことになる深草キャンパスは、アクセス良好です。JR、京阪、地下鉄の3路線から通学可能で、特に京阪から通学する場合は、電車を降りてから3分ほどで大学に到着します。
  一方で、3回生以降に通う大宮キャンパスはやや不便です。最寄り駅は京都駅なので、その点においては非常に便利ではありますが、京都駅から徒歩で20分程度かかります。ですがその分、とても静かで落ち着いた雰囲気です。