龍谷大学文学部の口コミ 参考になった順

卒業生 / 2008年度入学

真面目だけど仏教以外も

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部仏教学科の評価

• 総合評価

  普通
  産近甲龍の一つであるのと、仏教という真面目なイメージがあるので、年配の方への印象は良いです。仏教は必修なので、卒業してからも役に立つと思います。
• 講義・授業

  普通
  多学部あるので、幅広く学べます。単位以上に授業も受けれるので、すごく学びたい人もお勧めです。他学部の必修科目も受けれるものもあるので、基礎が学べます。
• アクセス・立地

  悪い
  遠いの一言です。滋賀と京都の学舎を往復することは部活している人くらいしかないと思うので、授業関係は問題ありません。
• 施設・設備

  普通
  滋賀（理系）、京都（文系）に分かれています。特に文学部は３回生から京都駅近くの大宮学舎になります。２回生まで学舎とは違うので、単位を取りこぼすと２つの学舎を往復することになります。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な人が多いです。いわゆる派手なちゃらちゃらした方は少ない印象です。特に文学部は地味な方が多いです。
• 部活・サークル

  良い
  部活は学業との両立は難しいと思います。役員や出席率の関係で、下宿や近隣に住んでいないと続けられないと思います。学業との両立をしたい方はサークルがお勧めです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  仏教学の基礎から専門分野を学ぶことが出来る。
• 所属研究室・ゼミ名
  仏教文化学
• 所属研究室・ゼミの概要
  仏教文化における学問
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  商社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  片っ端から受けて受かった
• 志望動機
  自身の宗教と同じ宗教の大学だったため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いた。一般入試の日本史は難問すぎるので、推薦入試に重きを置いた。

在校生 / 2019年度入学

歴史について深く学べる

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史に特化した専攻なので、歴史が好きな人には最高だと思います。ただ高校までの歴史とは全く異なるので、受験する前に大学で学ぶ歴史学とは何かを調べてみた方がいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  興味深い講義がたくさんあります。しかし現在は新型コロナウイルスの影響でほとんどがオンラインとなり、充実した講義とは言い難いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだゼミは始まっていなくて、参加していないのでわかりません。
• 就職・進学

  普通
  定期的にキャリアのイベントがあり、サポートは十分だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は京阪電車の龍谷大前深草、JR奈良線の稲荷、地下鉄くいな橋と３駅あるので、立地は素晴らしいです。大宮学舎も京都駅から徒歩15分程度なので、楽しく通学することができると思います。
• 施設・設備

  良い
  綺麗な建物もありますが、文学部は老朽化した建物での講義が多いです。３年生からは大宮学舎に移るので、綺麗な施設で学べると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルなどに入ってる人は人間関係が充実していますが、現在はコロナの影響で限られた人としか接してない人が多いと思います。
• 部活・サークル

  普通
  サークルや部活はたくさんあります。イベントに関しては、コロナの影響で中止になっているのでわかりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年2年では基礎を学び、3年生から自分の興味のある分野を学び始めます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  決まってない
• 就職先・進学先を選んだ理由
  京都と歴史が好きだったので、京都で歴史を学びたいと思い入学しました。

感染症対策としてやっていること

ほとんどがオンライン授業で、対面の講義は座席指定やソーシャルディスタンスが保たれています。

卒業生 / 2007年度以前入学

いい先生揃ってますよ。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部哲学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合大学ですので、いろんな学部の人たちと交流ができます。他、大きい大学だとキャンパスの広さがよく魅力の一つに挙げられますが、いざ入学してみると広いキャンパスって意外と移動が面倒くさく、中には走らないと教室に間に合わない・・・とかもあると思います。メインの深草キャンパスは総赤レンガ造りで地味に有名ですが、立地の関係上とてもコンパクトな造りのキャンパスで、とりあえず移動時の心配はあまりありません。他２つキャンパスがありますが各キャンパス間でスクールバスが運行されており、また授業もキャンパスを超えて履修が出来るので、その気になればキャンパスをまたいで気になる授業をとることができます。あと、主に大宮キャンパスになりますが、重要文化財がたんまりあります。文学部に至っては歴史も古いので、図書館や各ゼミ室にはいろんな古い貴重な資料があったりします。教授陣もその界隈では地味に実績のある先生がいたりしますし、たまに客員教授や臨時講師として他有名大学の先生が来ることもあります。
• 講義・授業

  良い
  文学部においては、それぞれの分野に精通した個性的な先生が結構いっぱいいらっしゃいます。コアな分野を研究していたり、他大学からの客員教授として有名な先生がたまに来ることもあり、シラバス次第ですが運が良ければ授業を受けることができると思います。
• アクセス・立地

  良い
  深草・大宮キャンパスは立地的にとても交通の便がいいです。大宮キャンパスは京都駅から歩いて10分程で行けます。また深草キャンパスは近くに利用できる駅が３つあり、ＪＲ・京阪・市営地下鉄の３つが交通手段として利用可能です。また深草にはキャンパスからの徒歩圏内に高速バスの駅があるので、地方出身者にはとっても有り難いですよ。深草周辺は元々ベッドタウンですので、近所に各種スーパーや様々な飲食店・娯楽施設や書店も多いです。郵便局もあり、住みやすいと思います。
• 施設・設備

  普通
  深草キャンパスは赤レンガの建物がとても印象的です。あと入学後に絶対驚くのが、校内の授業開始・終了のチャイム音。おそらく全キャンパス共通だと思いますが、一般的なチャイムとは全然違います。さすがは仏教系大学だなあ、と聞くたびにしみじみ実感します。大宮キャンパスは敷地内に重要文化財の施設があり、夜間はライトアップされて綺麗ですよ。
• 友人・恋愛

  普通
  だいたい真面目な人が多かったと思います。中には個性的な人もいましたが、バカなことをやらかす人はそれほどいなかったかと思います。全国から人が来ますが、やはり関西からの入学者が多いので、校内に飛び交う言語は基本関西弁です。関西以外の出身者はプチ留学体験ができますよ（笑）
• 部活・サークル

  普通
  色々と充実していたと思います。いわゆるガチサーの数も多く、特に男声合唱サークルや吹奏楽サークル、チアサークルなどは印象に残っています。学生会館は常に活気にあふれていました。飲みサーもあるにはありますが、どの先輩方もやさしいですよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  哲学専攻は、主に西洋哲学を古代～近代を中心に、各倫理、宗教学を選んで学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  西洋近代哲学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  学生ごとに取扱いテーマがちがうため、一概には言えないが近代～現代の哲学・倫理諸問題を扱っていました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  小売業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元で働きたかったので、あまり転勤がなく給料面で条件のいい会社を選んだ。
• 志望動機
  京都学派に興味があり、京都の大学で哲学を学んでみたかった。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  もっぱら小論文と面接対策です。特に面接はいろんな先生の元へ行き、うまく受け答えできるよう協力してもらいました。

在校生 / 2017年度入学

本質的かつ多様で深い学び

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合して、学校側からのサポートは非常に充実していると思います。ただ、本当に悪い意味でサボろうと思えば楽に大学生活を楽にできます。
• 講義・授業

  良い
  先生により生徒に提供する学びのレベルは変わるが、図書館や情報サービスが豊富であるのに加えて、学校側のサポートなども確保することができるので、本当に生徒次第です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミ担当の先生により、課題の量や専門的分野に関する熱量が変わってしまう。
• 就職・進学

  良い
  友人や先輩などがよく利用されていて、良い評判を聞くが、私自身が利用してないためにこのような評価になった。、
• アクセス・立地

  悪い
  私は文学部なので3年生になると、最寄駅から20分ほど歩かなければいけないので苦労しています。
• 施設・設備

  良い
  スターバックスやコンビニなど豊富だと思いますが、キャンパスによって差はあるようです。
• 友人・恋愛

  良い
  本人次第だと思うので、これもまた個人的な意見になりますが、充実させる気があれば自ずとそうなれます。
• 部活・サークル

  良い
  さきほどの問題と同様、本人次第だと思いますので、この評価になりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は現在、英語学のゼミに所属して、多義語の意味の拡張について専門的な視点から研究することができています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  特にありません。最初は自分の合格できる範囲で教職が取れれば良いと思っていました。

卒業生 / 2008年度入学

古き良き伝統と、落ち着いた雰囲気。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部仏教学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科自体は人数が少なめでしたが、その分、各ゼミごとでまとまりはありました。友人等、人との繋がりを作るには適した環境だと思います。また、学校自体長い歴史もあり、昔ながらの古風な文化や伝統を受け継いでいて、落ち着いた雰囲気もあり、勉学に励むにも良い環境だと言えるでしょう。
• 講義・授業

  良い
  選べる講義の数は多くあり、興味を惹かれる講義が沢山あると思います。その分、抗議選びは迷いますが、迷うのもまた楽しみの内。友達と相談して同じ講義を取ったりするのも楽しいですよ。
• アクセス・立地

  良い
  京阪の深草駅を降りてすぐなので、通学は楽です。しかし、文学部は3、4年はキャンパスが変わり、大宮の方になるのですが、そちらは京都駅から徒歩約15分と、少し距離があるので、真夏や真冬は、通うには少し厳しいです。
• 施設・設備

  良い
  仏教を重んじた大学ですので、仏教的な校舎も多く見られます。しかし、新装された校舎もあり、全体的に綺麗で落ち着いた感じたと言えます。学食も美味しいので、是非食べてみてください。
• 友人・恋愛

  良い
  学生の数は結構多く、色んなタイプの人がいます。他の学部の学生とも交流できる機会も多くありますので、友人や恋人を作りやすい環境であるように思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークル自体に私は所属しておりませんでしたが、様々な種類の部活やサークルがあり、学祭でイベントも多くやるので、きっと楽しめると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  仏教について、基本的な事から歴史、文化まで幅広く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  仏教文化ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  仏教文化について、自らテーマを選び、そのことについて研究・発表します。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  光通信
• 就職先・進学先を選んだ理由
  営業に興味があり、完全実力主義の社風に惹かれたから。
• 志望動機
  仏教について興味があり、深く学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をひたすら解き、過去の入試問題の傾向に添って勉強を進めました。

卒業生 / 2008年度入学

自分を見つめ直せる4年間になると思います

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部真宗学科の評価

• 総合評価

  良い
  龍谷大学は浄土真宗の宗門立の大学です。なので仏教の精神に基づいています。しかし、なにから何まで仏教に関係している、というわけではなく、あくまで、ほかの大学ではない講義があり、かつ今までとは違う視点からの物の見方ができるようになると思います。ぜひ仏教に関係する講義に耳を傾けていただきたいと思います。
• 講義・授業

  普通
  最近ではいろんな学部ができて、総合大学化していると思いますが、必修に仏教の教えがあるというのがこの大学の特徴です。先人の偉大なる教えを、教授がわかりやすく教えてくれるので、知識だけでは終わらない何かを得られるとおもいます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  最近ではテレビに出演されるくらい有名な教授もいらっしゃいます。ぜひ学びたい専門分野で挑戦していただきたい。
• 就職・進学

  普通
  関西では就職率はいいと聞いています。宗門立だからお寺関係だけというわけではなく、あらゆる業種に就職できるので、いいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  深草キャンパスは京都駅から電車と徒歩でで約１５分。京都の南・伏見区の比較的住宅街の中にあります。そのほかにも西本願寺の隣に大宮キャンパス、滋賀には瀬田キャンパスがあります。各キャンパスは無料連絡バスが運行しているので、動きやすいです。
• 施設・設備

  良い
  この前久しぶりに深草キャンパスに行ってびっくりしたのですが、老朽化した棟が建て直されていたり、新しい校舎ができたりと、最新の設備になっています。それとは対照的に大宮キャンパスは重要文化財の中で学ぶことができると、二面性を持っているので、おもしろい大学だと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  京都、大阪など関西の子が中心ですが、全国各地から集まってきております。寺の子息も全国から集まってくるので、おもしろい友人ができると思います。
• 部活・サークル

  普通
  硬式野球部は全国大会の常連など、有名な部活が多数存在してます。また仏教系の部活もあったりするので、おもしろいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  仏教の基礎から、現代に真宗の教えをどう伝えていくかを学んだ
• 所属研究室・ゼミ名
  真宗伝道学嵩ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  現代にそくして浄土真宗の教えを伝えるかを研究する
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  浄土真宗本願寺派
• 就職先・進学先を選んだ理由
  家業が浄土真宗のお寺であるから。実家を継ぐため。
• 志望動機
  専門分野を学べる大学だったので、志望しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  公募型の推薦試験で入学しました。家が早く決められるのでおススメです。

在校生 / 2012年度入学

落ち着いた雰囲気です。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  文学部は落ち着いた人が多く、充実した学びが得られます。しかし自分から学びを求めていくことが求められます。学びたいと思う人にはそれを支えてくれる豊富な蔵書や先生方といったすてきな環境が整っています。
• 講義・授業

  良い
  選択授業の幅が広く、学科の中でも多様な事を学ぶことができます。また、履修制限も厳しくないので、学びたい人は思いっきり授業をとることができます。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスはとても通いやすいです。キャンパス間も無料のスクールバスが走っているので、キャンパス間移動も便利だと思います。
• 施設・設備

  良い
  重要文化財に指定されている校舎はとても美しく、落ち着いた雰囲気です。図書館は全国でも有数の蔵書数を誇り、勉学に適した環境です。
• 友人・恋愛

  良い
  まじめで落ち着いた人が多く、やさしく話しかけてくれる人が多いです。すこしおとなしい感じはありますが、いうべきときは言うという人が多い印象です。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークルも活発で、さまざまな活動を行っているようです。校舎ごとに様々なサークルがあり、それぞれの場所で活動を楽しんでいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語学、近代文学、古典文学、情報出版学などを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  近代文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  近代文学についての研究
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  図書館の蔵書が豊富だったから
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  基本的知識の復習すること

卒業生 / 2010年度入学

勉強の環境は良かったが・・・

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部仏教学科の評価

• 総合評価

  普通
  仏教を学びたい人にはすごく良い環境だが、興味のない人はただの苦痛でしかないので注意です。教授の中でもやる気のある人とない人の差があるように思いました。
• 講義・授業

  普通
  授業はプレゼンやレポートなど今後に役に立つ作業が多いのでとても勉強になります。また、仏教だけでなく他の学科の授業も受けれるので様々な勉強が出来ると思います。
• アクセス・立地

  普通
  京都の方は駅から近く、キャンパス同士の移動は無料のバスが走っているので安心です。しかし、滋賀の方はは立地条件が悪いと思います。
• 施設・設備

  普通
  私の時は食堂が少なく、すごく狭かったのを覚えています。ただキャンパス全体は雰囲気が良く図書館やカフェ、コンビニがあり不自由はあまりしませんでした。
• 友人・恋愛

  普通
  友人は自分から行けばいくらでも作れるし、良い友人には必ず出会えると思います。ものすごく人見知りの人は努力が必要です。同じ学科のカップルも少しはいましたが男女で友達関係が多かったです。
• 部活・サークル

  普通
  部活、サークルはとても盛んだと思います。自分のやりたい事、挑戦してみたいことが見つけやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本の、世界の仏教の基本から応用まで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本仏教研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本仏教の歴史や著作を紐解いて考えていきます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  インテリア業界
• 就職先・進学先を選んだ理由
  インテリアに興味があり、自分の力を試せる会社だったから。
• 志望動機
  滑り止めだったが、仏教にも少し興味があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  自分の苦手な科目を積極的に克服していき、過去問も解きました。

卒業生 / 2008年度入学

科学とはまた一味違う学びができますよ。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部真宗学科の評価

• 総合評価

  普通
  仏教につぃていちから学ぶことができます。私はこれからこの社会においてどのように生きていけばいいのか、というヒントが仏教には隠されていると思うので、それを四年間かけてしっかりと学んでいける環境だと思います。順位や争いとはまた違う視点から学べるのも特徴ですね。
• 講義・授業

  普通
  比較的スタンダートな講義の形をとっておりますが、ところどころに仏教系の特徴のある講義もあったりします。ただ知識を学ぶだけではなく、それを自分なりに噛み砕いて身につけることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の所属していたゼミはとてもフレンドリーで、教授もとても気さくな方でした。ただ研究内容のことになると、深く踏み込んだ研究ができるように示してくださいました。自分のやりたいように研究を進めていけるとてもやりやすいゼミでした。
• 就職・進学

  良い
  真宗学科は入学してくる約半数は浄土真宗本願寺派の僧侶乃至は宗門に関係するかたが入学してきます。なので卒業後は大学院で更に学びを深めるか、本派の教育機関で修行をしたり、各種仏教系の専門学校にすすんだりします。そのほかには関西を中心として、様々な業種へ進学していますね。
• アクセス・立地

  普通
  １，２回生で主に使用する深草学舎は、地下鉄くいな橋駅から徒歩１０分、京阪本線深草駅から約３分のところにあります。周辺には伏見稲荷大社などがあり、比較的のんびりした雰囲気の中で学べます。学生の街ということもあって、居酒屋やレストラン、スーパーやドラッグストアも周辺に揃っているのでとても住みやすい町です。3回生から使用する大宮学舎は京都駅から徒歩15分のところにあり、周辺には本願寺や興正寺といった各宗門の本山があり、落ち着いた環境であります。
• 施設・設備

  良い
  深草学舎は日々発展していて、近代的な校舎になっています。大宮学舎はそれとは正反対の、とても歴史のある環境の中で学ぶことができるので、色んな環境で学ぶことができます。私が在学していたときは学食が少なくパンクしていましたが、現在は学食の場所も増設されたと聞くので、環境はさらに良くなっていると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的に全国の僧侶と友人になれます。今現在も、大学で知り合った方々と全国で再会できとてもうれしいです。全国の人と友達になれる、それがこの学部の強みだと思います。
• 部活・サークル

  悪い
  公認サークルは名門が多いです。特に硬式野球部は関西六大学野球で好成績を収める活躍をしています。ただ、新興宗教の隠れ蓑になっている怪しいサークルも存在しているので、そのへんは注意したほうがいいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  仏教、浄土真宗の基礎を学びます。そして、その学びをどのように今後の人生に活かしていけるかも学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  真宗学科伝道学専攻 嵩満也ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  真宗の教えを今後どのように伝えていくかを考えるゼミです。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  浄土真宗本願寺派 僧侶
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実家がお寺で、その住職を継ぐために。
• 志望動機
  今後の僧侶生活で必要不可欠なことなので、学ぼうと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を分析して、似たような問題をひたすらこなしていました。

卒業生 / 2010年度以前入学

史料、文献は日本でもかなり多くあると思う

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地は良い。学力は関関同立に劣るが自分のやりたいことが決まっている人にはとてもよい環境だと思う。また他大学との距離も近く、京大の教授が講師としてきたり、他大学との交流もあるので良い環境だと思う。
• 講義・授業

  良い
  京大出身の教授など色々な大学の方が教授にいるので、高い質の講義だと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  東洋史のゼミが幅広くイスラム、モンゴル、中国など幅広い範囲で調べたい所に所属できるし。
• 就職・進学

  良い
  模擬面接、就職サポートは充実していると思う。ただ受け身の人にはやめた方がいい
• アクセス・立地

  良い
  近鉄、京阪、JR、地下鉄があり、京都の中心部にもすぐいける。
• 施設・設備

  良い
  スタバも構内にでき、学食もありまた、キャンパスも国の文化遺産に指定されており、また在籍中に新しくなった建物もある
• 友人・恋愛

  良い
  ボランティア団体にはいっていたため、龍谷だけでなく、他大学の人とも交流が頻繁ににあった。また関東の大学も団体に入っていたため。関東の大学の学生とも交流があった。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは100以上あり、また他大学との交流がある団体が多く、充実していると思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史学科は日本史、東洋史、仏教史にわかれており入試の段階でどこに入るか決める。自分の入った東洋史は、1、2、年は基礎的なこと。3年から自分の調べたい地域にゼミごとにわかれ、研究し、4年の卒業論文に備える
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  今は小売に勤めている
• 志望動機
  歴史に興味があり特にイスラム史、中国史に興味があったから。また有名な教授も多くいることを知り、この大学を志望した