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私立京都府/龍谷大前深草駅
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在校生 / 2022年度入学
実践と環境に根ざした未来志向の農学科
2025年05月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]農学部農学科の評価-
総合評価良い龍谷大学農学部農学科は、実践重視の教育体制と高い就職実績、充実した設備を備え、学びの環境として非常に優れています。一方で、友人関係や恋愛関係、通学アクセスには個人差や課題も見られますが、積極的に行動することで多くの機会が得られる環境です。サークルやイベントも多彩で、学外との連携や地域貢献活動にも力を入れており、学問と人間関係の両面で成長できる場となっています。総じて、学ぶ意欲のある学生にとっては非常に魅力的な学科と言えるでしょう。
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講義・授業良い龍谷大学農学部農学科の魅力は、最先端の農業技術と伝統的な知識を融合し、持続可能な食と農の未来を学べる点にあります。バイオテクノロジーから環境保全、地域農業の振興まで幅広い分野を網羅し、実習やフィールドワークを通して実践力が身につきます。また、京都という歴史と自然に恵まれた環境で学ぶことで、地域とのつながりを大切にしながら多様な視点を養えます。
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就職・進学良い龍谷大学農学部農学科は、実就職率95.3%と全国農学系で5位の高い実績を誇ります。学内ではキャリア実習やインターンシップが充実しており、約35以上の企業・団体と連携した実習を通じて、実践的なスキルと社会人基礎力を養います。さらに、公務員試験対策講座や先輩との交流イベントなど、個々の進路に応じた手厚いサポート体制が整っています。これらの取り組みにより、学生は自信を持って多様な進路に進むことができます 。
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アクセス・立地良い龍谷大学農学部農学科の瀬田キャンパスは、滋賀県大津市の自然豊かな環境に位置しています。 最寄りのJR琵琶湖線「瀬田」駅からは帝産バスで約8分とアクセス可能です。 また、JR「大津」駅や京阪「中書島」駅からも直行バスが運行されており、京都・大阪方面からの通学にも便利です。ただし、駅からキャンパスまでの距離があるため、自転車で約20分、徒歩では1時間弱かかるとの声もあります。周辺には商業施設が少ないため、静かな環境で学習に集中したい学生には適した立地と言えるでしょう 。
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施設・設備良い龍谷大学農学部農学科は、充実した設備と実習環境が整っています。 瀬田キャンパス近くの約2.7haの牧農場では、学生が実際に農作物を栽培し、スマート農業技術やIoT機器を活用した実習が行われています。また、調理学実習室や栄養教育実習室、最新の分析機器を備えた研究施設など、実践的な学びを支える設備が整っています。これらの環境により、学生は理論と実践を融合させた深い学びを体験できます。
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友人・恋愛良い龍谷大学農学部農学科では、友人関係や恋愛関係の構築は学生の主体的な行動により大きく左右されます。 1・2回生の段階では、他大学と比較して関係を築くのがやや難しいとの声もありますが、ゼミ活動やサークルへの積極的な参加を通じて、交友関係を広げることが可能です。また、学科内のLINEグループなどを活用して、授業の情報共有や助け合いが行われており、これが友人関係の構築に寄与しています。恋愛関係については、サークル活動やアルバイト先での出会いが主なきっかけとなっており、自ら積極的に行動することが重要です。全体として、友人関係や恋愛関係を築くためには、自身の積極性が鍵となります。
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学生生活良い龍谷大学農学部農学科では、学生生活を豊かにする多彩なサークルやイベントが充実しています。 学友会には体育系・文化系を含む約70以上の団体があり、農学部独自の「郷土野菜サークル農友」では地域の食文化を学びながら活動しています。また、農学部主催の「ベジタブル料理コンテスト」など、学部の特色を活かしたイベントも開催されています。これらの活動を通じて、学生は学業以外でも充実した大学生活を送ることができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容龍谷大学農学部農学科では、「食・農・環境・いのち」をキーワードに、生命科学から環境保全、地域農業や食の安全まで幅広い内容を学びます。作物栽培や動物飼育などの基礎的な農学から、バイオテクノロジー、食品科学、農業経済まで実践的かつ学際的に学べる点が特長です。また、キャンパス周辺の農場や地域と連携したフィールドワーク、企業や自治体でのインターンシップを通して、現場での課題解決力を身につけます。これにより、理論と実践を融合させた実学教育が実現されています。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機龍谷大学農学部農学科を志望した理由は、自然豊かな環境で最先端の農業技術と伝統的な知識をバランスよく学べる点に魅力を感じたからです。実習やフィールドワークが充実しており、実践的な経験を積みながら、持続可能な農業や食の課題に取り組めることに惹かれました。また、地域とのつながりを大切にし、社会貢献につながる学びができる点も志望の大きな理由です。
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投稿者ID:1048686 -
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