はしごを登るも登らないも自分次第:龍谷大学文学部歴史学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

はしごを登るも登らないも自分次第

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

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文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  1、2年次は専攻ごとに総合的かつ基礎的な内容を学習します。3年次以降のゼミでは自分が学びたい分野に合わせて、教授方がきめ細かな指導をして下さいます。図書館では設備・蔵書が充実しているので、学生にとってはとても有意義な学びの場となると思います。また、合同研究室では大学院生の先輩方が、レポートや基礎演習など、学習面での不安などについて相談に乗ってくださるなど、大学院生と学部生の距離がとても近いことも特徴です。そして在学中は大学院生などが発表を行う大会や学会などもあり、大学院生だけでなく学部生も傍聴ができます。龍谷大学文学部では卒業論文の提出が義務付けられていますので、大学院生との交流を通して、論文作成の足がかりやヒントを見つけてほしいと思います。
  私も来年の3月に卒業しますが、今年一年間卒業論文の作成にあたることになります。歴史学科では1、2年次にどれだけ学び、知識を身に付けるかが3年次以降を大きく左右します。