京都女子大学の口コミ 高い評価順 [p.55]

在校生 / 2014年度入学

京都で英語を学ぶ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英語文化コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  京都という立地で日本文化と英語を学ぶには最高の環境だと思います。遠方からきてる人も多く、様々な地方の友達もできます。学生は真面目だけど面白い人が多く、充実した学生生活が送れると思います！
• 講義・授業

  良い
  1回生のあいだは必修科目が多く、自分のとりたい授業とかをとることができないと思います。しかし学年が上がるにつれて様々な場面で使われる英語を学ぶことができたり文学や言語学など専門的に学べる機会が多くなってきます。日本文学を英語で読む授業などもあるようで面白そうです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは3回生から始まるのでまだよくわかりませんが英語でミュージカルをやるゼミ、言語学のゼミ、文学のゼミがあるようです。ミュージカルのゼミは出演から裏方まですべて学生でやるので大変でさらに卒論も書かなければなりませんが、とても人気のあるゼミです。
• 就職・進学

  普通
  就職はいいほうだと思います。学生も意識が高いように感じますし、様々な業界の方を招いて講演会もよくあります。就活のための講座（メイクアップ講座など）も充実しているのではないかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅からも河原町からもバスで15分ほどなので立地はとても良いと思います。近くには清水寺や三十三間堂など多数の寺社仏閣があります。観光もショッピングも楽しめるとてもいい位置だと思います。
• 施設・設備

  悪い
  校舎によってはあまり新しくないところもあります。しかしトイレはとても綺麗です。今、新しい図書館を建設していて普段通れるところが通れなかったり、不便なことが多いですが、どんな感じになるのか楽しみです。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に真面目だけど面白い人が多い気がします。派手な人はあまりいません。女子大ですのでもちろん男女の出会いはほぼないです。他大学のサークルに入ったり、バイト先で探すしかないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英文学から言語学まで幅広く学べます。英語力も上がります。
• 志望動機
  英語が学びたかったのと、真面目に勉強できそうな雰囲気が良かったからです。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を何度も繰り返しときました。わからないところは自分で調べたり先生に聞いたりしました。

在校生 / 2012年度入学

女子大にしては資料がたくさんある学校です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本史・東洋史・西洋史の３つのコースに分かれますが、入学時は幅広くすべての分野を学んでその後選考を選べるので入ってからでも迷うことができます。先生方も京都大学出身の方も多くいらっしゃるので深く幅広い学びにつながるでしょう。学科自体は閉鎖的なので、サークルなどに入らないと他学部や学科の友人ができにくいでしょう。
• 講義・授業

  良い
  必修の授業だけでなく、他学部の授業や選択の授業であらゆる範囲の講義を受けることもできるので学べる環境が整っています。専門の授業は講義形式からゼミ形式など学んだことを生かすこともできます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  それぞれ時代や先生方の専門別に分かれていますが、研究につれて次第に先生方の研究内容と異なっていってもフォーローしてくださる環境があります。また、高校時代にも専攻していない範囲だとしてもゼミに入ってからでも学んでいけるので大丈夫です。
• 就職・進学

  良い
  さまざまな大手の企業への就職実績もあります。就職課は力を入れているので、３回生次からガイダンスやフォロー講座、面接練習など学生に対して力を入れてくれます。女子大なだけあって、女子が就職しやすくするためにどうしたらよいかなどをピンポイントに教えてくださるのでためになりますし、学生全体もモチベーションが高いです。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅からも河原町からも徒歩で３０～４０分、バスも出ていて近いのでアクセスしやすいです。構内は少し離れたところに校舎があったり、坂が多いので疲れますが落ち着いた雰囲気でよいです。
• 施設・設備

  悪い
  文学部はJ校舎ですが、１階には図書館の分館もあり研究に必要な文書や本をすぐに探しに行けます。最近お手洗いもきれいに工事されているので安心ですし、校舎全体も直しています。
• 友人・恋愛

  普通
  京都大学を初めとした他大学のサークルに入っている人や、交流のあるサークルに入っている人は彼氏がいる人が多いです。また女性同士は仲良く付かず離れずの関係性なのでべたべたせず楽しく過ごせます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史・西洋史・東洋史の基礎知識や専門分野まで幅広く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  檀上ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  東洋史(特に中国史)の明代からの時代領域を扱うゼミです。先生自体は明代の専門ですが、それ以外の清代・中華民国・台湾・琉球などの領域も学べます。
• 志望動機
  日本史の古代、奈良・平安時代の政治史について学びたいと思い先生方を調べたところ、専門の先生がおられたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していなかった。Z会や進研ゼミのみ。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問はもちろんのこと、複数回繰り返して問題集を解きわからない点は先生に直々に聞いてみたりしました。

在校生 / 2012年度入学

文学を学ぶのに最適な地。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  徹底的に国文学について学ぶことができます。
  自分の興味のある分野・時代ごとにゼミも開講されているので、同じ時代を研究する良き友人とも出会えます。
  他学科の講義も受講することができるので、さまざまな学問を幅広く学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  国文学科の教授は皆ユニークというか個性の強い先生が多く集まっています。
  でも心配しないで！国文学科の生徒も同じくらいの強者揃いです（笑）
• 研究室・ゼミ

  良い
  国文学科は他学科と違い、一回生の時からゼミがあります（四年間同じゼミではありません）。
  一回生の時から、崩し字の読み方や文献の探し方などを教わるので、レポートを書くのがあまり苦ではありません。
• 就職・進学

  普通
  定期的に大学側が講座・セミナーを開催してくれます。就活メイク講座や、履歴書・ESの添削講座など。
  一回生、二回生からでも参加できるセミナーが多いので、できるだけ参加しておいた方がいいですよ。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅からプリンセスラインバス（通称プリバ）が大学前まで出ているので、京都駅を利用する人は楽だと思います。
  七条駅から通学する人は大学前の女坂でだいたい疲れています。毎日通学すれば慣れちゃいますが。
  寮生は授業開始5分前に寮を出れば、だいたい間に合いますね。
• 施設・設備

  良い
  最近、後者の改修工事が行われ、どんどんきれいになっています。
  2016年には図書館がリニューアルする予定です。
  ドレッシングルーム、トイレはとてもきれいです（一部例外あり）。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので、学内恋愛はないです。
  サークルは京大・同志社と合同でやっているところもあるので、出会いはそこからでしょうか。
  でも彼氏なんかいなくても十分楽しい大学生活はおくれますよ！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  万葉集から夏目漱石、方言までとにかく国文学に関することは一通り学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  坂本ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に中古の作品について研究しています。
  自由度は高いですが、その分自分で動かないといけません。
• 就職先・進学先
  株式会社和心
• 就職先・進学先を選んだ理由
  京都で生活するうち、日本文化に興味を持って着物で生活するようになりました。
  もっと日本の文化を多くの人に知ってもらいたいと思い、和心に決めました。
• 志望動機
  とにかく本が好きだったので、文学部国文学科に。
  京都という土地で学ぶことができるというのも魅力的でした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  塾・家庭教師は一切利用せず、独学で受験に臨みました。
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく赤本で傾向と対策、自分の弱点の克服を行いました。
  読書もしました。

在校生 / 2015年度入学

自分の好きな分野を選んで勉強できます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

現代社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろんな分野を幅広く学びたいと思ってる人にはとてもいい大学だと思います。あれもこれも興味があって、１つにしぼれないなんていう人にはもってこいな大学です。レポートの書き方も、少人数のゼミで先生が丁寧に説明してくれるので不安も解消できます。図書館はとても蔵書数が多く、パソコン室も充実しています。
• 講義・授業

  良い
  各学科にたくさんの先生がおり、様々な分野を専門にしてる先生がいらっしゃいます。講義も選択授業では自分の興味のあるものを選べるし、情報処理士などの資格や、教職課程のカリキュラムもしっかり用意されていて、自分が努力すればとれるようになっています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1回生の前期ゼミは学籍番号順で振り分けられるので、担当教授は選ぶことはできませんが、14人程度の少人数のゼミなので、分からないことも聞きやすく、先生の指導も丁寧だと思います。ゼミでは友達もできるし、先生によっては、学外に散歩に行ったり、土日に遠足に行ったりして、ゼミは楽しいし充実してると思います。
• 就職・進学

  良い
  現代社会学部だけでなく、全学部全学科で京都女子大は就職率が9割を越えています。多くが9.5割とかなりの高実績です。1回生のときから就活に向けて授業があり、毎回ためになります。
• アクセス・立地

  普通
  京都駅、阪急河原町駅、京阪七条駅など、最寄駅は主要な駅で、徒歩30分、バスで15分と少し遠いかもしれませんが、放課後などのショッピングなどにとても利用できます。
• 施設・設備

  普通
  ここ数年、新しく校舎を建てたりしていて綺麗な校舎もありますが、中には少し古い建物もあります。私大の割にはあまり綺麗ではないと感じたのが正直な感想です。今は新しく図書館を建てている途中で、約2年後に完成予定なので楽しみにしています。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので恋愛などあまりないかなと思っていたらそうでもなくて、他大学さんのサークルに所属する人も多く、そこで彼氏を作る人もいるみたいです。今はそんなにいませんが…。他大学のサークルのマネージャーが人気ですが、プレーヤーよりも数が多いと聞き、下心満載だと感じるのでわたしはちょっとどうかな…と思いました笑 友達作りも不安でしたが、すぐにできました！！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現代の社会についてあらゆる視点から学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  1回生前期は 澤ゼミです。
• 所属研究室・ゼミの概要
  先生は現代社会学部の法学系専攻ですが、前期ゼミのため、レポートの書き方を学んで提出したり、ゼミの中でグループを作ってレジュメを使って発表などをしました。
• 志望動機
  現代社会と家族の関係について学びたくて、京都女子大のダブルクラスター制という制度に心引かれたから。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個別指導塾
• どのような入試対策をしていたか
  小論文を書いたことがなかったので、中3生が解くような高校入試で出題された小論文を解いて、学校や塾の先生に添削してもらった。面接の練習は学校でしてもらった。

在校生 / 2013年度入学

現代の諸問題を社会学から考えていく

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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現代社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  何を勉強するかわからない、という人にはお勧めの学部です。
  現代社会学部では今、社会が注目している諸問題についてあらゆる側面から勉強していきます。
  社会学だけではなく、国際や経済経営、環境や行政や法律と幅広い分野に対応しています。
  学生へ親身に接してくれる先生方が多く、とても楽しい学部です。
  海外研修を通して多文化を理解する実習や実際に社会調査を行って社会現象を検証する実習など様々なプログラムがあります。
  京女のどこの学部よりも充実した学部であることを私が保証します！
• 講義・授業

  良い
  まず、1回生では学びの基礎になる「アプローチ科目」が開講されています。
  1回生時から必修科目が少なく、自分の学びたい分野に特化して勉強することができます。
  また、アプローチ科目は広く浅く勉強するのにとても効果的な授業が展開されます。
  2回生時からは1回生の基礎を踏まえて専門的な勉強をします。
  クラスターを呼ばれる専門科目項目にしたがって自分の興味関心に応じた勉強ができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  現代社会学部は社会学だけではなく国際系、経済系、情報系など様々な分野にわたるゼミが開講されています。
  1回生前期から全員なんらかのゼミに所属し、1回生後期からは自分の興味関心に応じたゼミを選択することができます。
  私がいままで所属してきたゼミはすべて社会学系で、同教授の他講義と連携したゼミや統計データから社会を読み解くゼミを経験しました。
  どのゼミも勉強になり、自分を成長させてくれます。
  同じゼミに所属するゼミ生は興味関心が似ており、切磋琢磨して現在は卒業論文に取り組んでいます。
• 就職・進学

  良い
  現代社会学部における就職は割といいと評判です。地方銀行をはじめ、皆さんがご存知の大手有名会社への総合職就職が目立ちます。進路・就職課のガイダンスやサポートを通じてしっかり勉強して、しっかり就職できます。
• アクセス・立地

  良い
  JR/近鉄京都駅や阪急河原町駅から大学校門前まで行く「プリンセスライン」と呼ばれるバスがあり15分で到着します。
  京阪七条駅から徒歩で15分ほどで到着し、交通機関を利用しての通学はとても便利です。
  学部学科によって頻繁に利用する校舎が異なりますが、どこの校舎も移動しやすい構造になっており、授業の移動も楽に行うことができます。
  周辺には観光地・清水寺があり、毎日賑わっています。
  自分で組み合わせしたパフェを食べることができる「ことたま」やお茶漬けバイキング「阿古屋茶屋」がとても人気です。
• 施設・設備

  普通
  現代社会学部の研究室があるS校舎は現代社会学部ができた2000年に竣工しました。
  それ以降にできた校舎より古さを感じますが、パソコン教室がありすぐに調べ物をすることができます。
  また4階にはラウンジがあり、京都を一望できる空間で一息つくことができます。
  食堂は2つとカフェが1つあり、毎日賑わっています。
  購買部や書店、ATMがあり日常生活を大きく助けてくれます。
  また、現在新しい図書館を建設中で数年後には広くてきれいな図書館が期待されます。
• 友人・恋愛

  良い
  下宿をしている学生、寮生、通学している実家生がいます。
  現代社会学部の学生の出身は全国にわたっていますが、特に四国圏の出身が多いように思います。
  女子校特有のいじめがあると思っていましたが、そんなものはなく、むしろみんな友好的で個性的な学生が多いです。
  1学年の人数が他の学部学科と比べてもダントツに多く、友だちがたくさんできます。
  京都大学のサークルに所属する学生が多く、楽しい学生生活が送れることは間違いないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幅広い視野と柔軟な発想力を道具に、社会問題に取り組みます
• 志望動機
  高校の時に勉強していた地域に関する社会現象を大学でも勉強したいと思い志望しました。
  地域のことを知るのに、必要な他の社会現象も勉強できるところが魅力的でした。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  明光義塾
• どのような入試対策をしていたか
  自己推薦書に自分のことをいかにアピールできるかを研究しました。
  また、過去問をたくさん解いたり、オープンキャンパスへ行って入試対策講座を受講したりしました。

在校生 / 2012年度入学

様々な分野を学べます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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現代社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  現代社会学部は心理・経済・環境・国際・宗教など、様々な分野が学べるのでモノの見方が偏らず、考えが広がります。他学科よりも進路の選択肢が増え自由でもありますが、その一方で専門性に欠ける部分があるとも思います。
• 講義・授業

  良い
  1年次はアプローチ（入門）が多いのでその際に自分の興味を見つけ、2年次から専門的に学んでいく人が多いと思います。また1年からゼミ（演習）があるので少人数で、先生の影響は大きいですが発表や議論の力が身につきます。 3、4年次でより専門性の高いゼミに配属し、卒業論文テーマの幅はかなり広いです。また、2年から必修は週2.3コマでその他は全て自分で考えるので、自由でもありますし、自己責任の大きい面もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科の中での幅が広いため、ゼミの幅も広いです。情報学、心理学、社会学、国際学、経済学などそれぞれに特化した先生方がおられます。ゼミの難易度も極端なので、しっかりと自分に合う分野の先生を1.2年生の間に見つけておくと良いと思います。
• 就職・進学

  普通
  「学科の専門性」がないので就職も多種多様です。教員もいればベンチャー企業に行く人もいますので一概にこれとは言えません。ただ傾向として銀行などの金融関係や、大手・中堅の一般職、Uターン就職は多いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅の京阪七条駅から徒歩約20分ですが山の上なので正直立地は悪いです。景色は良いですが。阪急河原町駅、京都駅、京阪七条駅からプリンセスラインバスという直通のバスがありますがお金も市バス並にかかり、観光シーズンには道が混むので時間通りに来ません。通学は大変ですが逆にバスを利用すれば河原町、京都駅まで1本ですし、清水寺、三十三間堂がかなり近く歩いて行けます。
• 施設・設備

  悪い
  校舎の綺麗さには酷く差があるので、自分の希望する学部の校舎は一度直に見る事をおすすめします。しかしどこもトイレだけは綺麗になってきています。少しずつ改善しているようです。現在の図書館は使い勝手がかなり悪いですが、2017年度からキャンパスの真ん中に新図書館が利用可能になります。
• 友人・恋愛

  良い
  現代社会学部は他学科よりも明るいとは言われますが、それでも他校よりは落ち着いてるかと思います。恋愛は、サークルの関係もあって京大生と付き合う人が多いですね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は現在、国際関係学、ジェンダー学を専攻しています。同じゼミの中でも全く研究内容が違う事もあるので好きな事を学べます。私もこの学科に入ってから勉強したい事を見つけたので、今何がしたいかわからないと言う方には良いと思います。さらに幅が広いということで情報学と心理学など、普通なら合うことのない分野を結びつけることができるので、その点は楽しいです。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際関係学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  紛争、差別、支援など、また日本国内で今何が起こっているのか、世界情勢がわかりますので今後どうするべきかを考える力が養えます。
• 志望動機
  具体的に、何を学びたいと決まっていなかったので、選択肢の多い現代社会学部を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  私は国語、英語、日本史で受けました。日本史が記述でしたので一番時間をかけました。マニアックな問題も少しはありますが、基礎的な事柄を覚えておけば問題ありません。英語は少し独特なので、過去問で出題方法などを研究するといいです。

在校生 / 2014年度入学

自分の学びたいものが学べる。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部生活造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  建築、意匠、アパレルと３分野の中から自分の学びたいものを選択して学べるので良いです。興味が途中で変わったりしても他の分野を勉強することが可能なのは良いところだと思います。専門の授業ばっかりで、実習も多いので、他の四年制大学よりは専門的な知識や技術を得ることが出来ると思います好きなことを学べるいい学科だと思うので、おすすめです。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の専門知識を得ることが出来、授業自体はとても面白いです。ただたまにわかりにくい先生がいるので、評価は４にしました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  建築、アパレルの分野は研究室の種類が色々あるのですが、意匠の分野では研究室の種類が似かよったりしているので評価３にしました。
• 就職・進学

  良い
  学校自体就職に強いこともありますし、学科として専門の知識を学ぶのでその分野での就職が強いと聞いています。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅から徒歩20分。しかも、坂の上にあるので毎日の登下校はしんどいです。夏は暑く、冬は寒い京都なのも辛いです。
• 施設・設備

  普通
  校舎自体は綺麗なんですが、わかりにくい場所にある校舎や、坂の上に学校があるので、校舎移動の時に坂を登ったりするのがしんどいです
• 友人・恋愛

  悪い
  造形は個性的な人が多いです。建築の分野のコは地味めですが、アパレルのコはお洒落です。評価が低いのは私が友達作りに失敗して同じグループのコたちにはみられるなど女子ならではのめんどくさいことが多々あるからです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  わたしは意匠分野を専攻しているので、主にデザインの勉強をしています。デザインといっても人が使いやすいわかりやすいものをデザインするために人間工学を勉強したりしています。実習ではイラストレーターやフォトショップを使って今はwebデザインを作っています。
• 志望動機
  デザインなどが学びたいと思ったからです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  公募推薦で国語と英語のみだったので過去問を解いたり、国語、英語の問題集をひたすらしました。

卒業生 / 2011年度入学

教師になるには良い環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育採用試験の情報も豊富な上、教員になる上での実地的な知識も得られるので、教師を目指す人にとってはよい学部だと思います。
• 講義・授業

  良い
  教師になるための実践的な知識が学べます。学科の授業は教師になるための授業がほとんどなので、教育に興味のある人にとってはよいと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教育に関することであれば幅広く研究することができる。元々小学校などの先生だった教授も多いので、現場の話や進路の相談もしやすい
• 就職・進学

  悪い
  小学校の教師を目指す人にとっては情報も多く、就職率も高く、先輩もほとんどが先生になっているため、理想的な学部だと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  とにかく駅からが遠い。　最寄りの駅からだと２０分ぐらい山に向かって上っていかないといけないので夏などはつらかった
• 施設・設備

  悪い
  基本古い建物がほとんどなので設備としてはいまいち。学食が３か所ある点は４年間飽きずに過ごせてよかった
• 友人・恋愛

  良い
  比較的にまじめな生徒が多い。小学校などの先生を目指して入ってきた子も多いので意識の高い子が多かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教師になるための基礎知識からなった後の実践的な知識まで幅広く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  教育社会学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  教育社会学に関することならなんでも学べます
• 就職先・進学先
  法務関係事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教育とは全然違う道に行くのも面白いと思ったため
• 志望動機
  教師になりたいと思い、就職率の高さを魅力に感じた
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個別指導塾
• どのような入試対策をしていたか
  ただひたすら渡された問題集をやっていた。

在校生 / 2015年度入学

教師になるにはいい環境です。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

発達教育学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  京都にあるのですごく周りが落ち着いているし勉強するにもいいところだと思います。でも、女子大ということなので交友関係は狭くなるかもしれないです。
• 講義・授業

  良い
  授業はしっかり教育に関する様々なことを教えてもらえるのですごくいいと思います。ただ、まだ一回生なので必修しかとることかできず、他に関心のあることについては勉強しにくいかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ一回生でゼミを取っていないので何とも言えませんが、話を聞いてるとすごく楽しそうなゼミが多いので楽しみです。
• 就職・進学

  良い
  就職実績がすごくいいというふうに聞いてます。学校の名前も強みになると聞いたことがあるので就職に関してはいいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  いろんな行き方ができるのですごく便利だとは思います。ただ最寄り駅から歩くとなると坂ぎあるので大変です。
• 施設・設備

  良い
  綺麗な校舎も多いし、古い校舎もあります。新しくなるのはうれしいですが、常に工事がどこかで行われていると聞いたのでちょっと騒がしいなと感じます。
• 友人・恋愛

  普通
  いろんな場所から来てる人が多いのでさまざまな地域の子と友だちになれます。ただ、女子大なので恋愛に関しては難しいかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幼児教育についての知識や実践に関してたくさん学べます。
• 志望動機
  幼児教育について学びたいと思い、京都に立地していたので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  受験科目の応用問題をたくさん解いていました。

在校生 / 2015年度入学

保育士資格を取るには良い

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

発達教育学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  保育士資格を取ろうと思う人には良い学校です。また取ろうと思えば、小学校や幼稚園、博物館学芸員や図書館司書など幅広い分野の資格を取ることができます。また、就職率が97パーセントとかなり高いので確実に就職につきたい人にはお勧めです。
• 講義・授業

  良い
  一回生では卒業必須科目が多く、自由に授業選択はできませんが、二回生からになると自由に選択することができます。特色のある授業が多く、面白いです。また、仏教を信仰する大学なので仏教学があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  面白い研究をしている研究室が多いです。児童文学や絵本について調べている研究室では、自由に本を借りることができますし、どの研究室にも入って作品を見たり、教授とお話しすることができます。
• 就職・進学

  良い
  就職率が97パーセントとかなり高く、周りから大いに信頼されている大学であることがわかります。特に児童学科のほとんどの人は、保育園や幼稚園に就職することができています。
• アクセス・立地

  良い
  プリンセスバスという京都女子大学行きのバスが、四条と京都駅から出ていますし、七条から女坂という坂を登ってくることもできます。空きコマに、河原町や京都駅付近でご飯を食べることが可能ですし、近くは五条で清水寺もあるのでご飯屋さんは充実しています。
• 施設・設備

  良い
  u校舎や、y校舎、c校舎などは増築されたばかりでかなり綺麗です。また、シャワールームやコミュニティーホールなど面白い設備があります。また、音楽棟や図工棟、パソコンルームは自由に使うことができ、作品の作成、練習、宿題の提出などに活用されます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルも充実していて、他の学科の友達と接する機会だけでなく、他の学科の先輩方や、他大学との交流の機会を多く得ることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  保育者はなぜ教育するのか、どういった教育すべきなのか。子供の発達とはどのようなものか。
• 志望動機
  子供とあそび、特に体を動かすあそびの関係性や、子供にとって表現とはどういうものなのか学びたいと思ったからです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を何度も解くことと、単語や用語を覚えること。