京都女子大学の口コミ 高い評価順 [p.53]

在校生 / 2012年度入学

京都で歴史を極めたいあなたにピッタリ

2015年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本史・東洋史・西洋史3つのコースに分かれていますが、入学時はみなすべての授業をとり理解を深めたのちにコース選びをできます。図書館にも資料が多くあるので卒業研究もしやすいです。また立地は京都駅からも河原町からも比較的近いのでアクセスしやすいです。ただやはり女子大なので他大学との関わりは少ない方で、彼氏のいない人も多いですが京都大学のサークルに入っている人もいたりして出会いもあります。
• 講義・授業

  良い
  1年にとれる単位数が限られていたり、出席も厳しいので大学生でも毎日大学にいくような人が多いです。大教室でも講義もあれば、ゼミ形式で発表をする授業などもあります。ほかの学部の授業も選択できますので、自由に授業をとれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  時代や先生の専門ごとに日本史は6つのゼミ、東洋史・西洋史は３つのゼミがあります。自分の卒業研究に向けて好きなことを選んでゼミを選ぶことになります。ゼミ自体は毎回発表があったりして、先生方とも仲良くなれますし、ゼミでの飲み会もあって楽しいものです。
• 就職・進学

  良い
  女子大生のための就職支援などもあって、化粧の仕方から仕事の選び方キャリアデザインなどをガイダンスや就職イベントなどを企画してくれるので大学でしっかりとフォローしてくれる環境があります。全員が模擬面接を受けることもできますし、就職支援のために今までの卒業生からの就活のアンケートなどがあるので安心です。
• アクセス・立地

  良い
  構内は校舎があらゆるところに点在しているので、移動で疲れますが楽しいです。京都駅からも阪急河原町からも徒歩30?40分圏内で歩けるので楽ですし、放課後に遊びに行きやすい環境です。大学周辺にはおいしい洋食屋さんやレストランやカフェなどもあってたのしめます。
• 施設・設備

  悪い
  史学科の校舎自体はJ校舎ですが、最近はお手洗いも工事されてきれいになっているのでよいです。また、食堂なども改装されたのでパン屋も備えたおしゃれなカフェや食堂、コンビニなどが４つあってどこで食べようか悩むのも楽しみです。
• 友人・恋愛

  悪い
  史学科は落ち着いている音なし目の方が多いですが、他大学のサークルに入っていたりアルバイトで他大学の友人や彼氏もいるひとがいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史・東洋史・西洋史の基礎知識から。専門とする内容の研究ができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  檀上ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国の清末期の研究をしたいと思ったからです。
• 就職先・進学先
  ソフトウェアサービス株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  電子カルテの導入を通して、人々に働きやすさだけでなく暮らしやすさを提供したいと考えたから。
• 志望動機
  京都という歴史を感じられる場所で、日本史を学びたいと思っていたため。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2009年度入学

国語好きの集まり

2015年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文学好きが全国から集まってくるので、趣味の合う友達はできやすいと思います。京都女子自体が真面目な大学と言われますが、中でも国文学科は一番真面目な生徒が多いです。しっかりと勉強したい人にはとてもいい大学だと思います。駅からは遠い場所にあり、通学が少し面倒ではありますが、近くには京都国立博物館や三十三間堂など、京都らしい場所がたくさんあります。女子ばかりですが、華があって、とても楽しい大学でした。
• 講義・授業

  良い
  個性的でおもしろい先生方が多く、元々興味のない分野でも、先生に惚れてゼミを選んでいる人も多かったです。また専門分野以外のことにも精通している先生が多いため、様々なことを学ぶことができました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3回生からゼミの授業があります。ゼミでは自分で調べたことを発表します。図書館が充実しているため、とても役に立ちました。
• 就職・進学

  良い
  京都の企業から信頼のある大学のため、京都で就職するなら、どこに行っても恥ずかしくない大学です。京都の老舗企業からの募集もあるので、就職課はぜひたくさん活用してほしいです。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは遠いため、少し不便ではあります。学校から京都駅、四条河原町行きのバスがでているので、通学、遊びにたくさん利用しました。
• 施設・設備

  普通
  建て替えたところのきれいな校舎と、古い校舎があります。国文学科の校舎は、新しくてとてもきれいです。図書館も同じ校舎にあるため、使いやすいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大のため、女子の友達はたくさんできます。ですが、異性の友達は、サークルやバイトをしないことにはできません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学から様々な感情を読みとくことができ、自己分析に繋がります。
• 所属研究室・ゼミ名
  漢文学
• 所属研究室・ゼミの概要
  漢文学が日本文学に与えた影響について研究しました。
• 就職先・進学先
  呉服屋
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本文化を伝えていく仕事がしたかったからです。
• 志望動機
  日本文学から、日本文化を考えたかったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2010年度入学

「学ぶ」ことに打ち込める環境です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  芯が真面目な人が多く、良い意味で思い描いている大学生活を裏切られます。「学ぶ」ことにストイックに取り組むことができます。
• 講義・授業

  普通
  授業の取り方次第で、教員免許など様々な資格を取ることができます。選択肢が多いので、入学時点でやりたいことがはっきりと決まっていなくても、在学中に色んな体験をしながら考えることができると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授ひとりあたり6－7人のゼミなので、教授との距離が近いように感じます。また様々な分野の先生がそろっていますので、興味を抱いたことは何でも研究させてくれるように思います。
• 就職・進学

  良い
  就職進学率はほぼ100％です。女子のみの求人なので、効率よく就職活動ができるという風に聞いています。進学に関しても、面倒見の良い大学だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  近くには清水寺などの寺社仏閣もありながら閑静な環境で勉強することができます。交通の便もよいと思います。
• 施設・設備

  良い
  他の大学に比べると狭く、大学のキャンパスライフ！という感じではないかもしれません・・・。ですが、近年工事が行われどんどん校舎がきれいになっています。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な人が多いです。恋愛に関しては・・・女子大ですが、京都は多くの大学がありますので、交流の機会に恵まれていると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学だけでなく教育について学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  大学院進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  資格取得のため。大学院を修了していないと取得できないので。
• 志望動機
  学生たちの真面目な雰囲気に惹かれたので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  していない
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多くしました。センターレベルの問題が多いので、センター対策と共に勉強していました。

在校生 / 2013年度入学

学びやすい

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史の根ざした土地・京都は、歩くだけでも発見があります。京女の史学科では、生きた歴史を学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  史学科に入ると、まず日本史・東洋史・西洋史の概論の授業や、基礎演習から始まり、じっくり取り組むことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  京女の史学科はとにかく先生との距離が近いのが特徴です。分からないところがあればすぐ聞きにいけるし、おしゃべりしに行く人も多いです。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターや進路・就職課でのガイダンスやセミナーは充実しています。自分から行動することで、様々な道が開けます。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅から歩いて通える範囲というのは大きなポイントだと思います。近くに博物館や有名なお寺がたくさんあります。
• 施設・設備

  良い
  現在絶賛建て替え工事中です。新しい図書館の建設も始まっていて、ますます使いやすいキャンパスになっていくと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な学生が多く、刺激を受けます。同じ学科には、共通の趣味を持つ友人も多いので、とても楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  世界や日本の歴史について学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  近現代史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  先生が移民の研究をされているので、世界と日本の繋がりについて見る授業があります。
• 志望動機
  京都で日本史が学びたい、という気持ちがあったので。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  進研ゼミ
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を何回も解き、分からないところをなくすことを心がけていました。

卒業生 / 2008年度入学

専門的に学べる大学

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合的に、満足できる大学です。教員になりたいなど具体的な目標を持っている人にとっては最適な環境で学ぶことができると思います。
• 講義・授業

  良い
  どの講義も魅力的で、専門的な知識をしっかりと身につけることができます。他学部と一緒に受ける講義も多いので、それがまた刺激になったり友人が増えたりするのもよい点です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授は知識に優れ、とても親切丁寧に対応してくれます。課題も的確なので自らの目標も再確認することができるでしょう。
• 就職・進学

  良い
  卒業後は大手企業への就職に加えて、幼稚園、小中高の教員になる人も多いです。選択肢が多い点も魅力的です。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅からプリンセスラインという赤いバスも出ており、とても快適につうがくすることができました。帰りは駅まで歩くこともできます。
• 施設・設備

  良い
  校舎が多いです。敷地内に点在しており、その点については良し悪しです。
  また、大学内に売店が少ないのが残念です。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大学なので、とにかく女子が元気です。他学部の生徒とは、毎日の講義を通して仲良くなることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中学校教員になるための専門的な学習。音楽分野。
• 所属研究室・ゼミ名
  作曲ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  作曲分野を通しての作品作りと研究をしました。
• 就職先・進学先
  中学校講師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教員の仕事につきたかったためです。中学校。
• 志望動機
  中学校教員になりたかったので。専門的に学べるため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  面接練習、ソルフェージュ、実技、その他。

在校生 / 2012年度入学

古典中心の国文学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  古典系の授業が多いため、近代以前のことを学びたい人にはとてもいい環境だと思います。また必修として幅広く授業を受けることができるのは人にとって長所でもあり短所でもあります。
• 講義・授業

  良い
  古典系の授業が多いので古典にあたる時代を学びたい人には最適な環境だと思います。ですが逆に現代国語を学びたい人が満足できるかは微妙です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは2回生で2つ、3回生で2つ選びます。その後3回生で選んだものから4回生で1つに絞るのでいくつかのゼミを体験できるのはよかったと思います。
• 就職・進学

  良い
  国文学科は他学科と比べると就職活動のスタートが遅いと聞きます。全体的にゆっくりしているようです。しかし、大学の就職率を見ているとほぼ全員が就職しているので特に問題ないかなと思います。
• アクセス・立地

  普通
  有料ですが大学バスもあるので、大学までのアクセスは特に問題ないかと思います。しかし文学部の校舎は他と少し離れたところにあるので、教室移動が多い１・２回生の間は少し大変でした。
• 施設・設備

  良い
  図書の所蔵数がとても多いので国文学科での研究資料には事欠かないと思います。また現在、新しい図書館も建設中です。今はトイレ工事や校舎の修繕等どんどん校舎がきれいになっている最中でもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  私の周りは穏やかな子が多いかなと感じます。また、他の学科と比べると地味な子が多いです。ギャルっぽい子は英文科が多いかと思います。そのため一部騒がしい子はいますが授業中の環境はいい方だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  上代文学から近代文学、国語学について幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  近代文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  自分が調査したい近代文学について研究することができます。
• 志望動機
  パンフレットに載っていた過去の先輩の論文題材が面白かったため
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校、トライ
• どのような入試対策をしていたか
  公募推薦だったため過去問を解くようにしました。

卒業生 / 2007年度入学

落ち着いて勉強するには良い環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  落ち着いた環境で勉強したい人にはとても良い大学だと思います。不真面目な学生から真面目な学生を守ってくれる教授が多いです。ただし、教授に依ります。音楽系の男性の教授は、圧迫的な方もいて、毎回の講義が苦痛でした。もちろん、同じ音楽系の男性の教授でも、とても穏やかで優しく、学生の気持ちに寄り添ってくださる先生もおられます。運次第かなあ…と思います。
  京都女子大学は、真面目な学生が多いですが、不真面目な学生ももちろんいます。講義中に私語をしたり出席カードを書いてもらって欠席したり…。そんな学生が成績優秀者として、学費の免除を受けることもあり、戸惑うこともありました。どこの大学でもあり得る話かもしれませんが、個人的には、真面目な学生が多い大学で、このようなことが起こったことが残念でした。
  ただ、学びたいという意欲を尊重してくださる教授が多いです。ゼミの教授よりも、ほかの研究室の教授のほうが論文を熱心に見てくださることも多くありました。どんなふうに過ごすかは自分次第だと思います。
• 講義・授業

  良い
  中高免許だけでなく、小学校の免許も取得できるので、幅広い講義を受講できます。特に、教育学専攻の先生方の講義はとてもおもしろく、熱心な先生が多いです。研究室に「いつでも来てね！」と言ってくださる先生もおられて、可能性をどんどん引き伸ばしてくださる教授に出会えて良かったです。
  ただし、音楽教育学専攻の2名の男性の教授は威圧的で苦痛でした。言いなりになるのが好きな性格だと相性がいいかもしれませんが、「わたしはこういうふうに歌いたいです」と言っても「俺の言うとおりにしろ！」という遣り取りを何度もして、大好きだった歌が歌えなくなることもありました。
  ピアノの講義は、講師の先生にとてもお世話になりましたが、音楽の根源的な部分から丁寧にひも解いてくださったので、本当に勉強になりました。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  わたしは作曲ゼミだったので、作曲の作品と、5000字の論文でした。しかし、作曲ゼミの教授は「僕は論文のことしか分からないから」と全然見てくださらなかったので、論文ゼミの教授に本当にお世話になりました。メールでも遣り取りしてくださり、とても丁寧に教えてくださりました。
• 就職・進学

  悪い
  教員採用試験に際しては、音楽教育学専攻の先生方は何もしてくれませんので、教育学専攻の先生方にお願いすると面接練習の場を設けてくださります。
• アクセス・立地

  悪い
  コンビニがないので、食堂が休みの日は駅できちんと買ってくることをおすすめします。食堂は安くて好きでした。大学が坂の上にあるので、値段は高いですがプリバスを利用するととても便利です。
• 施設・設備

  悪い
  音楽棟は薄暗く、一番学費が高い割に、全然きれいではないです。年季が入っていて夜は怖いです。電気がチカチカしていることもよくありました。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大なので、他大学との合同サークルで楽しんでいる学生が多くいました。他学部の学生とはあまり同じ授業にはなりませんでしたが、今でも付き合いのある友人もいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校教諭の免許、中高音楽の免許取得のための勉強
• 所属研究室・ゼミ名
  作曲ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  作曲をして、教授に見てもらいます。言うとおりにしないと口答えするなと言われました。
• 就職先・進学先
  小学校
• 就職先・進学先を選んだ理由
  基本的に部活がないので早く帰れると思ったから。土日が休みで趣味を楽しめると思ったから
• 志望動機
  小中高の免許が取得できるので、幅広く学べるという点が魅力だったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  声楽を習いに行きました
• どのような入試対策をしていたか
  頭が真っ白になっても手が止まらないようにﾋﾟｱﾉを弾く練習

卒業生 / 2010年度入学

自分の目標に向かってしっかり学べる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史のある学校で古い校舎もありますが、最近建て直しが進められていて、キレイな校舎も増えています。サークル等も充実しており、他大学との交流もあります。
  様々な学部がありますし、京都の女子大といえば、やはり京女なので周りからのイメージもいいです。京都らしい、校風があり、馴染み易い学校だと思います。学友も高い志をもっている女性ばかりで良い刺激を得ることができます。女性として、社会でどう生きていくかを考えさせられる4年間になると思います。
• 講義・授業

  普通
  教育学科の中にも心理学専攻、音楽教育学専攻等の専攻がありますが、専攻間で自由に受けることできる科目もあり、自分の興味のある分野、とりたい免許に合わせて、講義を選択することができます。専攻によっては、幼稚園から高校までの教諭免許を全てとることが可能です。
  また、浄土真宗の学校であり仏教の授業があります。私は高校はキリスト教系の学校に行っていましたが、仏教の精神、親鸞聖人の教えも学ぶことも興味深いことでした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私は音楽教育学専攻だったので他専攻のことは分かりませんが、音楽教育学専攻についていうと、声楽のゼミ、ピアノゼミ、作曲ゼミ、論文ゼミとあり、3回生でゼミ分けします。自分の得意な分野、興味のある分野に合わせてゼミを選ぶことができますし、研究内容も自由に選ぶことができます。教授のみなさんも、熱心に指導をして下さいます。
• 就職・進学

  良い
  進学、就職率は非常に良いと思いますし、学校のサポートも手厚いです。面接の講座であったり教員採用試験の講座であったりも、定期的に開かれます。周りも、教員を目指すものが多くお互いに助け合って勉強をしていました。
• アクセス・立地

  良い
  伝統ある、京都の町です。祇園が近く、また有名なお寺、智積院や大谷さんや、清水寺、西本願寺などがあり、京都らしい生活が送れるかと思います。東山の方なので坂が多く、中でも女坂と呼ばれる敷地の、真ん中にある坂はなかなかの傾斜で、通学はたまに大変ですが、（笑）それも懐かしく思うようになります。その坂には、喫茶店や、本屋さん等ありますので、授業の空き時間にお茶をするのにも帰りにご飯を食べるのにも良いです。もちろん、学食も充実してますが。近くに博物館もあります。京都の学校ってゆう感じで、立地条件は最高だと思います。
• 施設・設備

  普通
  校舎は、今建て直しがされており綺麗になってきています。が汚い所もまだあります。図書館は、まぁまぁ充実しているかな、という感じです。教育学科について言うと、音楽棟というのがあり、ピアノの置いてある練習室がかなりの部屋数あります。空き時間や、授業後にしっかり練習できます。ホールもあります。ただ、古いので風情はありますが、音響的には良いとは言えません。しかしそこで授業をしたり演奏会をしたりと、活躍する場所です。
  また、私の気に入っているのは学食や購買で、価格もリーズナブル。クレープ、パンケーキなどのスイーツもあり、女子校らしい、様々な商品、キャンペーンを企画してくれて、とても役に立っていました。
• 友人・恋愛

  普通
  音楽教育学専攻は、ユニークな人が多かったです。学科、専攻によって雰囲気は違いますが、教育学科は真面目で、女性らしく、向上心のある人が多かったように思います。専攻の人数が少ないので、アットホームですし、文化祭等、みんなで何かを創り上げる機会が多く、ぶつかり合うこともありましたが、今でも互いに連絡を取り合って、一緒に音楽をしたり、ご飯に行ったり。互いのことを応援し合える良い仲間ができたと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になるための、基本的な事項、声楽ピアノ等の技術等を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  論文ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  私のゼミでは、音楽教育について主に扱っていました。音楽に関する歴史や、映画音楽について、ある作曲家についての研究等、様々な分野を自分の興味にあわせて、研究することができます。
• 就職先・進学先
  就職はしていません。いわゆるフリーターです。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分がどうしてもやりたいことがあったので。
• 志望動機
  音楽を勉強しながら、幼稚園免許をとりたかったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校、塾、家庭教師は利用していません、
• どのような入試対策をしていたか
  私は、推薦、一般、センター利用の全てを、受験しました。科目が選択できるので、得意な文系を、どんどん伸ばしました。基本的には、学校で貰う受験対策の問題集や、プリント等と、過去問を何度もやりました。実技については、きちんと先生について、レッスンを受け、毎日時間を決めて練習しました。実技との両立は意外と良い息抜きになって良かったかもしれません。

在校生 / 2013年度入学

想像を超えていました。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  想像していた大学生活とは異なっていましたが、とらえ方によってはとても充実しているとも言えると思います。真面目にこつこつとがんばることができる人に向いていると思います。
• 講義・授業

  良い
  約40名ずつのクラスごとに授業が行われるため、手厚いと感じます。専門科目が多く、ほとんどの授業をクラス単位で受けるため、高校のころに近いと思います。時間割も建前は自分で組みますがほとんど決まっているようなものです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  他大学と共同で研究している研究室や、外部に出て調査をしている研究室もありますし、ずっと大学で研究しているところもあります。様々な研究内容があるので、どこに入ろうか迷うほどです。
• 就職・進学

  良い
  就職ガイダンスがあったり、インターンシップにも早くから行けたりと大学側のサポートもあります。ですが、学部の特徴だとは思いますがあまり就活をしない人もいるようです。
• アクセス・立地

  普通
  京都駅からは歩いて30～40分ほどかかるので、バスを使う人が多いです。ですが、バスは時間がまちまちなのが難点です。少しバスに乗ったりする必要はありますが、ショッピングなども行きやすいと思います。観光地も近く、観光シーズンになると観光客で大学の周辺がいっぱいになることもあります。
• 施設・設備

  普通
  最近、工事が行われ耐震設備の強化がされたり、トイレがきれいになったりして快適になってきてます。ですが、校舎があちこちに分かれているため、学食が遠かったり、教室移動が大変だったりすることもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス単位での授業が多いので、友達は作りやすいですが、サークルなどに入らなければ輪は広がりません。女子大ですので、サークルやバイト先などで彼氏を見つけてくる人がほとんどです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食べ物、調理、化学、給食の運営・経営など。
• 志望動機
  管理栄養士の資格がとりたかったため。また、実家から通える範囲であったため。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  高校の先生に面接練習をしていただきました。

卒業生 / 2010年度入学

趣のある環境で、深く文学と向き合えました

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  国文学科の中では他の大学よりも有名でレベルが高いと思うので、深く文学の世界に触れたい人にとってはピッタリだと思います。環境も清水寺のすぐ近くにあり、他の学部と校舎は少し離れており派手さはありませんが、落ち着いて勉強できる環境です。
• 講義・授業

  良い
  2回生までは国文学科として、幅広い知識を身につけることができます。講義形式のものだけではなく、本の帯を作ったり、変体仮名を学んだり、課外授業もあります。とても楽しいですよ。3回生からはゼミを2つ選択できるので、自分が深く知りたい分野にどっぷりはまることができます。教授の方は年配の方が多いですが、とても優しい方ばかりです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミにより全然タイプが違いますが、私が入ったゼミは教授もアットホームな方で、家族のように接してくださいました。何時に行っても入れましたし、ゼミの仲間と一緒に研究をしました。
• 就職・進学

  良い
  実際に国文学科を卒業しても、一般企業に就職する人が多かったように思います。就職実績は非常に高く、大手企業にも採用されている人がおおかったです。また、教員になる人もいましたが、教員になる人は試験が通らずに講師からのスタートの人が多かったです。
• アクセス・立地

  良い
  周りが重要文化財だらけなので、大学周辺はとても観光客が多いです。大学は坂の上にあるので、隔離されている感じがしますが、大学終わりに周辺を散策するには全く飽きないです。
• 施設・設備

  普通
  新しく作られた校舎なので、静かでとてもおちついていました。図書館も併設されており、いつでも本と触れ合える環境だったので有り難かったです。学食は別の棟だったし、国文以外の講義は別の棟だったので、坂が多く少し不便でした。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的に清楚で上品な人が多かったです。優しい性格の人ばかりだったので、とても穏やかな学生生活を過ごせました。女子校ということで、京大生との関わりがとても多く、京大生とのカップルが多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国文学について基礎からしっかり学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  田上ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  方言について深く研究できます。とてもアットホームなゼミなので、すごく楽しいですよ。
• 就職先・進学先
  中学校教員(こくご)
• 就職先・進学先を選んだ理由
  小さい頃から、国語の先生になりたかったから。
• 志望動機
  京都という歴史的な街で、京都にまつわる文学を学びたいと思ったため。また、教員免許を取得できるため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用してない。
• どのような入試対策をしていたか
  エントリーシートの書き方や、面接練習を何回も行った。