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京都府立大学
出典:Hasec
京都府立大学
(きょうとふりつだいがく)

公立京都府/北大路駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.06

(280)

京都府立大学 口コミ

★★★★☆ 4.06
(280) 公立内28 / 93校中
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2801-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史が好きな人は来て損するということは無いんじゃないでしょうか。歴史好きな人に囲まれながら京都という土地で歴史を学べるのは価値があると思います。
    • 講義・授業
      良い
      学科の特色というより本学の特色ですが、一般教養科目は近隣の京都府立医科大・京都工芸繊維大と合同で受けることになり、多くの分野の教養科目をとることができます。学科内の講義に関しても東洋史西洋史日本史や文化遺産学など多角的な歴史学習が行えます。
    • 就職・進学
      普通
      就職する人ももちろん過半数以上はいるのですが本学科では割と院進する人が多い印象があります。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺には地下鉄北山駅・北大路駅があり、バス停もすぐ近くにあります。周辺環境に関しては遊ぶところも近くにないなど大学生活を送るのにはあまり良いとは言えないかも知れません、逆に勉強に集中できる環境とも言えます。とはいえ地下鉄で繁華街のある四条周辺に一本で行けるので困ることはないですね。
    • 施設・設備
      悪い
      本学科の研究室や府大図書館のあるのが新しい京都学歴彩館だったり一般教養科目や語学などの科目は稲森記念会館という新しく綺麗な施設で受けることができますが、文学部棟は築50年を超えた耐震が心配なヒンヤリした建物であったり体育館がスポーツ実習で使えなかったり食堂が狭かったりするので施設の充実度は低いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係・・・本学科学生は基本的に歴史が好きな人が集まっているという高校までではありえない集団に身を置くことになるので歴史が好きならその空間を気にいるはずですが、ぼんやり歴史好きくらいなら逆に辛いかもしれません。
      恋愛関係・・・歴史好きな無邪気な人たちが多いので良くも悪くも恋愛関係に発展するような関係を築くことは難しい気はします(当然ですが人によります)。
      いずれにせよ学科内だけでなく学科外の人間関係を作るのが吉です。
    • 学生生活
      普通
      学内のサークルは大学の規模からか、他の大学よりはどれもこじんまりしているし、そもそもその数は多くないと思います。
      イベントは春頃には新歓夜祭、秋には学祭などありますが、どちらも地味です。はっちゃけるような楽しみ方をしたいなら同じ時期にある近くの私大の学園祭に行くのが良いです。うちの学祭の良いところをあげるなら毎年吉本芸人のお笑いライブがあるようで、去年は霜降り明星、今年は尼神インターとさや香など、ちょっと豪華です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回二回は基礎的なこと、三回四回はゼミ中心といったところでしょうか。基礎としては日本史東洋史西洋史文化遺産学など広い学域を学ぶことになります。ゼミでは指導教員のもとでガッツリ研究することになると思います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      自分の賢さ的にいけそうな大学のうちで興味のある分野で国公立であったからです。
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    27人中26人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:595586
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部和食文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      2回生から専門的な分野を学ぶため、一回生では浅く深く学習していく。楽しく過ごせていると思う。調理実習や料亭の方に直接お話を聞くこともある。
    • 講義・授業
      良い
      コロナの影響で実習ができていないので、本学科の面白さがあまり体感できていないが、それぞれの分野のプロフェッショナルに直接学べる機会は貴重なものだと思います。
    • 就職・進学
      普通
      卒業生がいないため、まだわからない。自分自身も卒業後の進路についてあまり考えられていない。
    • アクセス・立地
      良い
      駅やバス停から近くはないが、閑静な住宅街で不満は特にない。中心街まで出なくとも、多少の飲食店はある。
    • 施設・設備
      普通
      生協、食堂、カフェ、図書館、私立と比べると劣るが最低限は揃っている。また、あたらしい校舎は綺麗。
    • 友人・恋愛
      普通
      校内のカップルも数組見かける。小さな学校なのですぐ友達ができると思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルはなく、インカレを探す必要がある。スポーツなど頑張りたい人は部活に入れば良い環境だと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      和食や京都を歴史的、文化的、外国からのしてんなど様々な角度から学ぶ。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      食に興味があり、京都という立地にも魅力を感じた。偏差値も丁度いいと思う。
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    18人中15人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:709655
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命環境学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      建築を目指す人にいい環境かと言うとあまりいいとは言えない。
      が、研究分野は多いのでやりたいことが見つかるかも
    • 講義・授業
      悪い
      教わると言うよりも自分から積極的に勉強したり調べていく感じが強い?
    • 研究室・ゼミ
      良い
      もともと少人数なので他の学校と比べると少ないが分野は多岐にわたっている。
    • 就職・進学
      良い
      一回生のときからキャリアについての講義などもあり、市で働く人などには手厚い。
    • アクセス・立地
      良い
      交通手段としては地下鉄、自転車の人が多いがバスなどもあるので通学はしやすい。
    • 施設・設備
      悪い
      耐震設備に関しては最悪ではあるがキャンパスはちっさいので動きやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほんわかしてる人が多く喧嘩などがない。学科ごとに仲がよく、人が少ないのでみんな知ってる人になっている
    • 学生生活
      良い
      色んなサークルがある。音楽、運動、文化と多岐にわたってあり、先輩も優しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築、デザイン。環境についても結構講義が多い。ランドスケープなど珍しい分野も学べる
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      設計事務所にはいりたい。福祉住環境に強い事務所を探していきたい。
    • 志望動機
      建築を学びたくて志望した。家からも近く通いやすいと思ったのが大きなポイント。
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    15人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:613327
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この大学では主に文化遺産コースが非常に充実しています。発掘調査やフィールド調査にゼミ生でなくても参加することができ、実際に遺物や文化財に触れる機会が多くあります。
      京都にある大学ということもあり、図書館や歴彩館には京都に関する古文書や古写真が豊富にあります。
      そして、何よりも他の大学に対してこの大学が学生にとって有利な状態であることを示すときに特筆すべきことは、やはり学生の数が少ない割りに教員の数が多く、学生と教員が個別で語り合える時間や空間が確保されていることであると思っています。
      日本史・東洋史・西洋史では、じっくりと一次史料を読み込みます。日本史であれば、主に古文書、東洋史であれば、主に漢文、西洋史であれば、主に英語の史料を読み込みそこから、導き出されることを他の一次史料と照らし合わせて、新たな発見をしていくという研究がなされています。
      この大学のスタンスとしては、日本史・東洋史・西洋史・文化遺産学を分け隔てなく学習して欲しいというところもあります。
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    13人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:481211
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部和食文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学に大して通っていないし真面目な生徒でもない私如きの意見をそんな大層なものと思わないでいただきたいのですが、私はこの大学の秋になったら秋の香りがするところがとても好きです。
      素朴で真面目な生徒が多い印象で、先生方も気さくで話しやすくてなんだかんだ気に入ってると思います
    • 講義・授業
      良い
      コロナの影響で入学してほとんど対面で授業を受けたことはありませんが、この生活に満足しています。
      講義はどうしても興味のあるものとないものによって面白さは変わってしまいますが、どれも興味のある人にとっては満足いく内容ではないかと思います。
      和食文化学科という新しく変わった学科で色々な方向から和食や食事について考えていくのはとても楽しいです。
    • 就職・進学
      普通
      まだ新しい学科で卒業生がいないため、データがありません。
      サポートに関しては授業の一環でキャリアなどがあって良いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      すぐ近くに地下鉄があります。自身は自転車通学ですが、人通りが少なく走りやすい道が多いです。
      学校の近くに植物園や北大路ビブレなどがあり、緑豊かでちょっと遊べる楽しい立地です
    • 施設・設備
      普通
      これに関しても学校に行けていない自分からの評価が如何程のものかという疑問はありますが、古い建物が多いです。早く体育館をなんとかしたほうがいい
    • 友人・恋愛
      良い
      繰り返しですが学校に行けていないので学科以外の友達はほとんどいませんがこれに関しては個人の力量や社会情勢に左右されるものなので学校の責任にするのはいかがなものかと思います。
      学科の人たちは皆いい人だと思います。
    • 学生生活
      良い
      府立大学なので学校から祭運営の資金は出ません。生徒から入学時に一度だけ集金を行いそれで運営をしています。
      今年の学園祭は対面開催するそうなのでとても楽しみです。
      サークルの種類は豊富ですし、他大学のサークルに所属できるのも大学の醍醐味だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      和食文化について、多方面から学びます。
      和食の歴史、文学作品の中の和食、世界で米がどのように食されているのか、和食文化で地域経営をするには、食品の栄養素について、美味しさとは化学的に見ると何か、京野菜を実際に育ててみよう、和菓子を作ってみよう、など、座学に留まらずいろいろな体験ができます
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
      食品関係の開発に携われたらいいと思います。
    • 志望動機
      面白そうだったからという非常に安直な理由です。
      食というのは人間の根幹にあるもので、心身を作る基盤です。
      楽しい食事、健康的な食事というものがなんであるか、どうしたら様々な環境の人にそれを提供できるのか気になったからです。
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    11人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:781612
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学内ではどちらかといえば難易度の高めの学科です。
      人数が少ないので学生一人当たりの先生の人数も多く、研究室に入るとバリバリ研究できます。
      研究室には三回生の後期に配属ですが、それまでも学生実験が多くあり、三回生前期には週4回、午後は全て学生実験です。全ての研究室がそれぞれ実験をしてくれるので研究室の雰囲気もわかり、役に立ちます。
      一、二回生のころは理科に関する科目全てを勉強することができ、本当に好きな分野を発見することができるかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      学生一人に対する先生の数が多いので、丁寧に指導をしてもらえます。たぶん一人一人顔と名前を覚えてもらえるレベルです。
      単位や課題については少し厳しめかとは思いますが、ふつうに授業を聞いていれば全然大丈夫です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室による多少の差はあるかと思いますが、1研究室あたりの人数が少ないので、充実している方だと思います。
      配属が三回生後期と少し早いので、卒論まで思う存分実験できます。先生も学生の話をよく聞いてくれるので、自分がやりたいと思ったことをやらせてもらえることが多いです。
    • 就職・進学
      悪い
      大学院に進学する人が多く、学部時点での就職サポートは各自でキャリアセンターに受けに行き、就活は各自で行うスタイルです。進学の人はまだ余裕があるので、学部で就職したい人は周りに流されずどんどん行動していく必要があります。
    • アクセス・立地
      良い
      理系の学部がある中堅大学にしては珍しく割と都会に近く、最寄りの駅からも歩いて10分ほどと駅近です。
      また学校から隣にある植物園に繋がる裏口があり、すぐ植物園に行けます。府大生は学生証を見せればタダで入園できます。
      また鴨川にもすぐ行けるので、京都の風情を満喫できます。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部は最近新しい建物に移り、図書館も充実しているので過ごしやすいと思います。
      理系の学部はやはり公立なので、測定機器は他大学に借りに行くことも多いです。
      授業は新しい建物が最近立ったのでとても綺麗な教室で受けることができると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が少ないので学科全体が友達という感じです。専門科目が多くずっと一緒に同じ授業を受ける機会が多いことも理由の一つかもしれません。
      学年にもよりますが学科内で数カップルはできていることが多い気がします。
      大学の割には内部での結びつきが強いので、もっと交友関係を広げたければ他の大学と合同で活動している部活やサークルに入ることをオススメします。
    • 学生生活
      良い
      私は他大学と合同で活動している部活に入ったので、文系の人から医学部の人まで幅広く友達ができました。私は週三回も部活をしていたので、かなり充実した部活の生活を送っていました。
      バイトは全く違う大学の人ばかりだったので、大学四年間を通して交友関係はものすごく広がったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生から二回生にかけては、理科全体をはば広く学びます。化学だけでなく、生物、物理、地学までやりますが、どれも基礎から学べるので苦手科目があっても大丈夫です。
      三回生からは専門科目が多くなり、必修科目は自分の学科の先生が担当してくれます。学生実験も専門的になり、研究室配属を意識した時間割になります。
      三回生後期に研究室配属があり、四回生は実験に各自集中するという流れになります。
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429593
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    社会科学部公共政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数で、みんな仲良しなのがよい!サークルなどは少ないがその分部活動が充実しているためサークルくらいの頻度で体育会系に所属できてよい!
    • 講義・授業
      普通
      法律、経済、経営、政治などを幅広く学ぶことができるが、浅く広くなので詳しくは学ばない
    • 研究室・ゼミ
      良い
      法律、経済、経営、政治、地方自治などから興味のある分野を選び詳しく学べる。
    • 就職・進学
      良い
      公務員を目指す人が多いが、銀行員や一般企業に就職する人もいる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は北山駅で徒歩5分、四条や京都駅からも地下鉄一本で行けるため立地はよい。
    • 施設・設備
      普通
      こじんまりとしていて古い建物が多いが、新しい建物が2つありとてもきれい
    • 友人・恋愛
      良い
      小さい大学のため、高校時代と同じように友達が作りやすいと思います!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      法律、経営、経済、政治などを幅広く学ぶことができる。興味のある分野がたくさんある人におすすめ!
    • 就職先・進学先
      まだ決まってないです
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:273886
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      デザインを学びたい人にはいい学科だと思います。建築が主体ではありますが、インテリアデザインやプロダクトデザインなど様々な方面に進むことができ、一回生の間は学校側がいろいろな方面について講義で説明してくれるからです。
    • 講義・授業
      良い
      実習の授業があり、その授業で一回生の早い段階から実際に手を動かしものをつくるということを学ぶことができます。製図の基本であったり、自分の作った作品をプレゼンする方法を実習を通して学ぶことができます。自分から先生に質問すれば丁寧に答えてくれます。またこの実習は学科の人たちと協力する場面が多いのでかなり仲良くなれます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅の北山駅へは京都駅から16分、北山駅から大学まで徒歩で7分なのでアクセスはいいと思います。大学の周辺は環境もいいので通うにはいいと思います。また大学自体はそれほど大きくないので学内の移動はそれほど辛くありません。
    • 施設・設備
      普通
      環境デザイン学科には一回生から三回生までそれぞれの学年に製図室があり、一人ずつ机が与えられるので製作をする環境は整っていると思う。大学の中では一番贅沢な環境だと思います。でも大学が全体的に古いのでそれほどきれいではありません。しかし今年の後期から新しい講義棟もできるので改善されると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんなで協力し合いながら課題をすすめるのでとても仲良くなれます。またお互いに刺激し合えると僕は思うのでいい友達ができると思います。また他の学科の人とも交流は多いのでいろいろな友達もできると思います。大学の男女比は男子:女子=4:6なのでバランスもよく男女で仲もいいと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      小規模な大学なので部活やサークルはそれほど多くありません。でも近隣に様々な大学があるので他大学合同のサークルはとても多いので、参加しようとおもえばいろいろなサークルに参加できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築やインテリアなど様々なことを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      デザインについて学べるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点が多いので過去問を10年分以上解きました。また英語は和訳が多いことが特徴だったので過去問6年分と英文解釈の学習をしっかりしました。
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23579
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 1]
    生命環境学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      近くに北山というお洒落なカフェや居酒屋、レストランなどがあり、植物園には無料で入り放題です。自然に囲まれて京都らしい大学生活が送れます。僕が所属している環境デザイン学科はこの学校では特別に学年別に教室が与えられ学科の仲がとても良いです。でも環境デザインといっても建築系の学科なので模型を作ったり図面を書いたりします。これがとてもしんどい。徹夜しても終わらない。でもやる気のある人はコンペなど出したり課題も真剣に取り組んでいるのでインスピレーションはかなり貰えます。
    • 学生生活
      悪い
      サークルがとにかく少ない。テニサーが潰れかけでフットサルはサークルではなく部活。バスケットボールサークルはもちろん無し。サークルや部活で権力持ってるのは学生委員会やアメフト部、数が多いのは合唱団です。僕はもともと遊びサークルに入っていたのですが、それも潰れました。現在は何も入ってません。サークルや部活で大学生活を楽しもうと思ってる人は厳しそうです
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    10人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:345409
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史を本格的に学びたい人には、最適な環境である。優秀な先生からキメ細かい指導を受けられ、頭の良い学友から、常に刺激を得られるからだ。学びや遊びを通じ、一生の友に出会うことになるだろう。
    • 講義・授業
      良い
      多様な講義が用意されている。
      1・2回生では、第二外国語を含む一般教養と、専門基礎を学ぶ。専門基礎には、各分野の研究状況を踏まえた「概論」、漢文・古文書・英文を読むための「史料演習」、フィールドワークを行う「実習」がある。
      3・4回生では、ゼミに所属し、各自が卒業論文に向けて、研究を進めていく。

      ※歴史学科は、他の学科に比べ、卒業論文で要求されるレベルが高い。生半可な態度では、到底 卒業論文を執筆できない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      非常に充実している。各ゼミ、1学年3~6人がと少人数だから、手厚い指導を受けられる。
      3回生では、興味のあるテーマについて、先行研究の成果と課題を調べて発表する。4回生では、卒業論文の執筆に向けて、それぞれが史料を用いて オリジナルの見解を発表する。
    • 就職・進学
      悪い
      学科としての就職活動のサポートは皆無。ただ、よく「文学部は就職活動に不利」とまことしやかに囁かれているが、それは正しくない。文系新卒の場合は、ポテンシャルを見られており、学問の内容は、一切問われていない。筆者の経験でも、学部によって就職活動で差別を受けたことはない。(ただ、歴史学科の人は、総じて、就職活動を意識し始める時期が遅いことに注意。)持ち前の頭の良さを生かして、希望の就職先に内定を勝ち取れる人が大半である。就職先は多種多様。教員になる人も数名いる。
      学科40名程のうち、8人ほどは大学院に進学する。(京都府立大学の大学院など。)
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄最寄り駅から、徒歩10分で、キャンパスに着く。周辺にはラーメン屋や定食屋があり、価格も千円未満とお手ごろ。
    • 施設・設備
      良い
      歴史学科、日本中国文学科、欧米言語文化学科の研究室は、新設された「歴彩館」の中にあり、建物も綺麗。図書館は、もう少し蔵書が増えれば良い。
      ※上記以外の学科の研究室は、老朽化した建物内にある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科ごとの人数が少なく、交流は深い。長期の休みには、学科の友人とドライブ旅行に行くこともしばしば。日常的にも、講義後に下宿生の家で遊んだり、休日にお出かけしたり、遊びも充実している。サークルに入っていれば、より交流範囲は広がる。恋愛も、問題なくできる。
    • 学生生活
      普通
      特筆すべきものは無いかもしれない。主なものを下に記す。
      お花見ハイク・・・入学式以前に、各学科ごとに班を作り、上回生・新入生が大学周辺を散策して交流する。「縦のつながり」ができる。
      新歓夜祭・・・4月中旬にある、春の文化祭。規模は小さめ。
      新入生合宿・・・5月に、新入生と先生で合宿に行く。先生とも関係を築けるチャンス。
      流行祭・・・文化の日あたりで2日間催される、秋の文化祭。規模は小さめ。
      〇歴史学科は、夏休みに2泊3日で史跡巡りなどの旅行に行く。学生が企画立案し、場所は毎年変わる。史跡巡りでは、先生方の解説を楽しめる。

      ※これらの行事は、新型コロナウイルスの影響で、軒並み中止となった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史学とは、過去の人にまつわる事象に関し、「史料」を読解して現在の視点から評価する学問である。漢文、古文書、英・独・仏語文書の読解を通じ、オリジナルの歴史像を叙述する。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      歴史を本格的に学べる環境だったから。
      中学生の頃から、歴史事象の背景(なぜ起こったのか、どのような変遷を遂げたのか等)を考えるのが好きだった。高校で日本史選択をし、より歴史を学びたいとの思いが強まった。進学先としては、奈良県に住んでいたことから、関西圏の大学に行こうと思った。京都は「千年の古都」といわれるように、文化都市であり、歴史を学ぶには最適だと考えた。偏差値、入試科目から合格出来そうだと感じ、京都府立大学 文学部 歴史学科を受験することにした。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業を行っている。対面授業の際には、座席間隔を空ける、仕切り板を設ける等工夫している。
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    投稿者ID:735859
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 下鴨キャンパス
    京都府京都市左京区下鴨半木町1

     京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅から徒歩13分

電話番号 075-703-5101
学部 文学部社会科学部生命環境学部生命理工情報学部農学食科学部環境科学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都府立大学の口コミを表示しています。
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偏差値が近い国公立文系大学

東京外国語大学

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57.5 - 62.5

★★★★☆ 4.24 (449件)
東京都府中市/西武多摩川線 多磨
横浜市立大学

横浜市立大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 3.94 (458件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景
神戸大学

神戸大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.05 (1550件)
兵庫県神戸市灘区/阪急神戸本線 六甲
東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.21 (1472件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
千葉大学

千葉大学

45.0 - 67.5

★★★★☆ 4.11 (1285件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉

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