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京都府立大学
出典:Hasec
京都府立大学
(きょうとふりつだいがく)

公立京都府/北大路駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.03

(259)

生命環境学部 口コミ

★★★★☆ 4.02
(111) 公立大学 78 / 201学部中
学部絞込
11141-50件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      管理栄養士の資格取得のために基礎と応用は勿論、保健所、病院、給食といった施設での実習もあるので卒業後のことも意識した学習が可能です。大学は建物も新しくなりつつあり、様々な著名な先生方がいらっしゃるので勉強するための環境は完璧であると思います。管理栄養士の資格取得のためのサポートはしっかりしており、就職に関してもキャリアサポートセンターがあります。食保健学科は特に人数が少ないのでほぼ高校と同じようなクラス感覚で全体的に仲良くなれます。そのことから多少実習が辛いときでもお互いに支えあって最後までやりとげることができます。研究に関しては自分のやりたいことを尊重してもらうことができ、自主性を育てるための環境としては最適です。自分から何をすれば良いかわからない人であっても、何故わからないかをはっきりさせて先生方に助けを求めれば必ず導いて頂けます。食保健学科に向いている人を一言で表すなら、やる気のある人です。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:479108
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 1]
    生命環境学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      近くに北山というお洒落なカフェや居酒屋、レストランなどがあり、植物園には無料で入り放題です。自然に囲まれて京都らしい大学生活が送れます。僕が所属している環境デザイン学科はこの学校では特別に学年別に教室が与えられ学科の仲がとても良いです。でも環境デザインといっても建築系の学科なので模型を作ったり図面を書いたりします。これがとてもしんどい。徹夜しても終わらない。でもやる気のある人はコンペなど出したり課題も真剣に取り組んでいるのでインスピレーションはかなり貰えます。
    • 学生生活
      悪い
      サークルがとにかく少ない。テニサーが潰れかけでフットサルはサークルではなく部活。バスケットボールサークルはもちろん無し。サークルや部活で権力持ってるのは学生委員会やアメフト部、数が多いのは合唱団です。僕はもともと遊びサークルに入っていたのですが、それも潰れました。現在は何も入ってません。サークルや部活で大学生活を楽しもうと思ってる人は厳しそうです
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    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:345409
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      管理栄養士の受験資格が得られる学科です。1年次は一般教養が中心で座学が多いですが、2年次からは専門的な授業になり、実験や実習が入ってきます。1学年約25人と少人数で、他の学科に比べ圧倒的に女子比率が高いです。
    • 講義・授業
      普通
      25人という少人数で授業を受けるので中学、高校と大差のない距離感で授業が受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      4年次に研究室に配属されます。配属の決定方法は年によってまちまちで、1つの研究室に希望が集中すれば生徒同士の話し合いであったり、成績順であったりで決めるようです。
    • 就職・進学
      普通
      管理栄養士として就職する人ばかりではなく、一般企業に就職する人も多いようです。サポートは自らしっかり動けばしてもらえると聞きます。
    • アクセス・立地
      普通
      下宿生以外はバスや地下鉄での通学が一般的です。それぞれ駅やバス停までは少し歩きますが苦になる距離ではないです。
      隣の府立植物園は学生証提示で無料で入れます。落ち着いた、緑に囲まれた立地で勉強に集中するにはもってこいの環境です。欲を言えば校門を出てすぐぐらいにコンビニでもあればなぁと思っています。
    • 施設・設備
      普通
      公立なので相当年季の入った建物が多いです。マンガやドラマで見るキャンパスを想像していると失望するかもしれません。
      最近新しい建物も建ったので、1回生の授業ではそちらを多く使えると思います。
      食保健学科だけが使う調理室は比較的新しく、気持ち良く実習できます
    • 友人・恋愛
      普通
      入るサークルにもよりますが、友人関係は狭く深くという感じです。2年以降は他学科と授業がほとんど被らないため、同じ学科のメンバーで過ごしています。高校のクラスのようで毎日楽しいです。ただほとんど女子大のようなかんじなので恋愛は他でがんばるしかないです(笑)
    • 学生生活
      悪い
      大きな私大のように膨大な数のサークルや派手なイベントはありません。入学当初はこれで楽しめるのかと思いましたが、実際にその中の1人になってみると十分楽しめています。
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    投稿者ID:328331
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生命環境学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学系と植物系と生物系と化学系の学科です。授業は一回生を乗り越えれば、二回生三回生と過ごしやすくなります。私は好きです。
    • 講義・授業
      良い
      基本的に先生も真面目でとても面白く、毎日楽しく講義を受けることができます。レポートの評価もしっかりと行ってくれ、コメントもくれるので、反省もでき、次に活かせるところがとても良いと思っています。
    • 就職・進学
      悪い
      私の所属する団体の先輩はみなさん、しっかりと就職をしています。私もそうなりたいです。また、イメージとしては、公務員が多く、滋賀県、京都府、大阪府、奈良県などに就職しているのをよく聞きます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの北山駅からは徒歩15分くらいです。少し歩きますが、もう1つ前の北大路駅から徒歩20分くらいなので、時と場合に合わせて、使い分けることができるのがとても良いところだと思います。周りには美味しいお店、植物園があるので、遊ぶにもぴったりの場所にあるので良いです。
    • 施設・設備
      悪い
      汚い印象があります。トイレがとてもきたないです。最近できた建物は嫌いですが、電波がないので不便です。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:323430
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生命環境学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      京都の大学で森林科学科があるのはここともう一つしかありません。座学よりも学年の若いうちからフィールドワークをしたいという方にはオススメです。普段の講義に加え、サークル活動を合わせることで、入学してすぐ色々な森に入れます。大学も小さめなので、人のつながりを広げやすいです。京都に憧れている人、自然が好きな人に特にオススメしたいです。
    • 講義・授業
      良い
      一般教養科目は理系文系問わず幅広く取れます。三大学共同教養科目というものもあります。また、コンソーシアムの単位互換制度も使えば京都市の大学の授業も取れます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生の夏には研究室に分かれます。どの先生も優しい方が多いです。研究室は8個あり、森林植生から木の生態生理、木材物性学・木材化学、土木関連まで幅広くあります。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアサポートセンターが常設され、学生院生の就職活動を全力サポートしています。2回生のうちから学内インターンの授業があります。
    • アクセス・立地
      良い
      京都駅から地下鉄一本で行けます。京都市中心部から離れているので静かな環境で学べます。
    • 施設・設備
      普通
      施設面では建物が古いものが多いです。逆にあまり大きくないので、迷うことがないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動も活発で、大学もこじんまりとしているので、人のつながりは割と広げやすいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生のうちは、生命環境について基礎的な科目と、一般教養で埋まります。2回生になると専門科目が増えてきて、徐々に学びたい分野を絞っていきます。
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    投稿者ID:205990
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      京都府立大学は、大学を真面目に学んで終えることができる大学です。
      ですが逆に言うと、大学生らしい、派手に遊んだりエンジョイするのは
      無くはないですがそういう学生は一部で、勉強に忙しくなる方が多いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      人数が少ないので、授業によってはかなり少人数制のものになったりします。
      内容の濃い授業が受けられることは、大きな大学でないことのメリットであると思われます。
      授業のコマ数は他大学に比べ圧倒的に多く、特に1年はフルコマが基本と言っても過言ではないです。
      しかし上回生や学科によってはその限りではありません。
      うちの学科は比較的忙しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は人数が少ないことにより、卒論研究は先生一人につき生徒一人か二人という恵まれた環境の下で研究することができます。
    • 就職・進学
      悪い
      うちの大学の欠点はここにあります。真面目な学風や入学試験の難易度に、
      知名度や就職の有利さが伴っていないことです。
      そこを考えると周辺の有名私立大の方が良いのではないかと考えられます。
    • アクセス・立地
      良い
      立地はかなり良いです。
      大学周辺も併設された植物園や落ち着いた住宅街に囲まれているという環境で、
      最寄りの駅から15分ほど地下鉄で乗れば四条に出ることができ、遊びや買い物に重宝します。
      京都駅からも2.30分ほどです。
      京都大学、同志社大学今出川キャンパス、大谷大学なども自転車で行ける距離にあり、
      学びに良い環境が整っていると思われます。
    • 施設・設備
      悪い
      設備はかなり悪いです。
      唯一2014年の秋に完成した校舎があり、そこにおしゃれなカフェが併設されていますが、日常使いには学生には痛い出費です。
      その他の校舎は本当に年季が入っており
      学食は学内に一つですが狭く、昼食時は人で溢れています。
      生協もありますが普通です。
      とにかく設備にはあまり期待をしない方が良いと思われます。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人は真面目な人が多いので良い関係を結べるのではないかと思います。
      人数が少ないことで、学科を超えても多くの人と知り合えます。
      しかし恋愛はあまり出会いがないといえそうです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      栄養学について、調理、食事、スポーツ、衛生など様々な面から学ぶことができます
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      栄養学を学び、管理栄養士の資格を取りたかったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛星予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく苦手な教科の問題集をとき、問題に慣れていました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:119287
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    生命環境学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      学生に対しての先生の人数が多く、他大学に比べて手厚い指導を受けられると感じる。
      卒業後は、公務員や民間企業(業界も様々、研究職も営業職も)に進む人が多い。
    • 講義・授業
      悪い
      大学の施設が、他大学に比べると規模が小さいと感じるため、内容が充実しているとは言えない、と感じたため。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミの説明会などがほとんどなく、曖昧に選んだ。また始まる時期が就活の時期と被り、忙しい日々が続いた 。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアサポートセンターに通いやすいと感じたため。べつにキャンパスでも相談に乗っていただけるため。。
    • アクセス・立地
      良い
      下鴨キャンパスは、駅からも近く、立地が良いが、精華キャンパスは、駅からワゴンでしか通えず、非常に不便だった。
    • 施設・設備
      良い
      図書館や資料館が新しくなったため、施設は充実しているように感じたため。しかし勉強スペースが少ないと感じる。
    • 友人・恋愛
      良い
      小さい大学のため、繋がりが他大学に比べると濃いような気がする。サークルもこじんまりしており、恋人ができやすい環境に感じる。
    • 学生生活
      普通
      大学のイベントにはあまり参加せず、練習に励む。近年強くなっているので、これからの成長もとても楽しみです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2回生では、生物や化学、実験について、幅広く学びます。3回生になると2つのコースに分かれ、少し専門的な実験や実習が増えます。4回生で研究室に配属され、専門的な研究を行います。
    • 就職先・進学先
      種苗メーカー
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    3人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430021
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命環境学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全ては自分次第。
      情報も人間関係も自分から動かないのなら充実はしないと思います。研究室は自分の努力次第で行きたいところに行けますが就活における推薦などはないため就職に直結するようなところはありません。
      おとなしい大学なので真面目な人にはとても合うと思います。
    • 講義・授業
      普通
      教授が講師をしているため教え方は下手だと思います。
      わからないならわかるまで先生に聞くこと。
      講義では何を言ってるのか聞き取れない先生が何人かいらっしゃるのでやる気のでない講義もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によるのでゼミのない研究室もあり、ビシバシ指導されるゼミがある研究室もあり様々。
      先輩に聞いてみて研究室を決めると良い。
    • 就職・進学
      普通
      頑張った人はいいところに行っているという印象。
      キャリアサポートセンターがあるのでそこを利用すると良い。
    • アクセス・立地
      良い
      治安がいい土地にあります。
      街からはやや遠いですが最寄り駅から遠いわけではないので程よく遊べる環境です。
    • 施設・設備
      良い
      これも学科や研究室によります。
      新しい建物に研究室があるなら設備は新しいです。
      比較的古い建物ばかりであまり改装をしていないみたいなので期待はできません。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数の多いサークルに入れば充実はするかとおもいます。
      学生の母数が少ないので他大学よりサークルは少ないです。インカレなどに参加するのもあり。
    • 学生生活
      良い
      人数の多い部活に所属していたので気の合う人もいて楽しかった。卒業後も遊んでくれる先輩もたくさんできた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ほとんど農学部と同じ。
      植物コースと動物コースに後々分かれるためそのことも加味するのが良いと思う。
      1年次は他の理系の学科と同じ授業を受けることが多い。
      留年はほとんどいないし普通にしていたら心配ない。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428495
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学内ではどちらかといえば難易度の高めの学科です。
      人数が少ないので学生一人当たりの先生の人数も多く、研究室に入るとバリバリ研究できます。
      研究室には三回生の後期に配属ですが、それまでも学生実験が多くあり、三回生前期には週4回、午後は全て学生実験です。全ての研究室がそれぞれ実験をしてくれるので研究室の雰囲気もわかり、役に立ちます。
      一、二回生のころは理科に関する科目全てを勉強することができ、本当に好きな分野を発見することができるかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      学生一人に対する先生の数が多いので、丁寧に指導をしてもらえます。たぶん一人一人顔と名前を覚えてもらえるレベルです。
      単位や課題については少し厳しめかとは思いますが、ふつうに授業を聞いていれば全然大丈夫です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室による多少の差はあるかと思いますが、1研究室あたりの人数が少ないので、充実している方だと思います。
      配属が三回生後期と少し早いので、卒論まで思う存分実験できます。先生も学生の話をよく聞いてくれるので、自分がやりたいと思ったことをやらせてもらえることが多いです。
    • 就職・進学
      悪い
      大学院に進学する人が多く、学部時点での就職サポートは各自でキャリアセンターに受けに行き、就活は各自で行うスタイルです。進学の人はまだ余裕があるので、学部で就職したい人は周りに流されずどんどん行動していく必要があります。
    • アクセス・立地
      良い
      理系の学部がある中堅大学にしては珍しく割と都会に近く、最寄りの駅からも歩いて10分ほどと駅近です。
      また学校から隣にある植物園に繋がる裏口があり、すぐ植物園に行けます。府大生は学生証を見せればタダで入園できます。
      また鴨川にもすぐ行けるので、京都の風情を満喫できます。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部は最近新しい建物に移り、図書館も充実しているので過ごしやすいと思います。
      理系の学部はやはり公立なので、測定機器は他大学に借りに行くことも多いです。
      授業は新しい建物が最近立ったのでとても綺麗な教室で受けることができると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が少ないので学科全体が友達という感じです。専門科目が多くずっと一緒に同じ授業を受ける機会が多いことも理由の一つかもしれません。
      学年にもよりますが学科内で数カップルはできていることが多い気がします。
      大学の割には内部での結びつきが強いので、もっと交友関係を広げたければ他の大学と合同で活動している部活やサークルに入ることをオススメします。
    • 学生生活
      良い
      私は他大学と合同で活動している部活に入ったので、文系の人から医学部の人まで幅広く友達ができました。私は週三回も部活をしていたので、かなり充実した部活の生活を送っていました。
      バイトは全く違う大学の人ばかりだったので、大学四年間を通して交友関係はものすごく広がったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生から二回生にかけては、理科全体をはば広く学びます。化学だけでなく、生物、物理、地学までやりますが、どれも基礎から学べるので苦手科目があっても大丈夫です。
      三回生からは専門科目が多くなり、必修科目は自分の学科の先生が担当してくれます。学生実験も専門的になり、研究室配属を意識した時間割になります。
      三回生後期に研究室配属があり、四回生は実験に各自集中するという流れになります。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429593
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生命環境学部環境・情報科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まずは、情報、数学、物理、化学、生物と幅広く知識をつけることができます。それに加えて、二回生からは自分が勉強したい分野について深く学ぶことができます。教授が沢山いるのに加え、距離が近いので分からないところは質問出来ます。また、環境情報の生徒しか使えないパソコン室があるので、そこで課題をしたりテスト前にみんなで勉強したりしました。先輩も多くいるので、交流を持てたりもしますし、環境情報の生徒しか使えないので席も比較的空いています。
    • 講義・授業
      良い
      講義、授業の内容についてはプリントを配ってくれる教科が多いので、板書に夢中にならずに済み、大切なところを書き加えたりしていました。環境情報では5科目を扱うので教授はとても多く10人以上います。1科目に二人以上いるので、他の教授の授業で分からないことがあっても仲のいい教授に聞いたりもしていました。また、授業は小テストと出席で成績を出したり、テスト一発で成績を出したりと様々ですが、単位取得が難しいとされているプログラミングでは小テストもあるのでこの小テストで救ってもらったりした人もいます。1つ言えることは、授業を真面目に受けていたら、全ての授業の単位は揃えることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まず、ゼミを決める前に自分が生物、化学、物理、情報、数学のどの分野に進むかを決めます。一回生のうちから研究室紹介があったり先輩の話を聞く機会があります。研究室によって、こなければいけない日もずいぶん違います。生物や化学は厳しく、毎日学校にこなければいけませんが、数学や物理や情報は生物や化学より厳しくなく、自分のペースで研究をすすめることができます。ただ、研究室ごとに定員人数があるので、一回生のうちからいい成績をとるに越したことはありません。私の代だと、皆んながどこに行きたいかを話していたので、成績の悪い人は自分から研究室を変えるということをしており公式に成績をつかって研究室を決めるという感じではありませんでした。
      卒論については、まず研究発表が2月の中旬にあり、そこで環境情報の教授と生徒、後輩の前でプレゼンをします。そこから卒論を書き、2月の末に提出します。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績について、就職を希望した生徒は100%内定を取っていました。大手から中小まで様々ですが、学科推薦も少しながらあります。就職活動のサポートは、キャリアサポートセンターの方に大変協力していただきました。解禁が3月からでしたが、3年の夏からインターンの相談やエントリーシートの書き方などでお世話になっていました。学校自体の生徒が比較的少ないのでとても親身になってもらえますし、早くから就活についての講義が行われたり、学校に大手企業が来てくださって説明会が行われたりもしました。私はそこで人事の方に顔を覚えてもらい結果内定につながりました。
      三回生の8月からインターンに行っていたので、講義を休んでしまうこともありましたが教授の理解もあり、快く受け入れてもらえます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は地下鉄烏丸線の北大路駅と北山駅です。授業のある棟によって降りる駅を変えていました。2つの駅から学校まではどちらも10分前後ですが、私は北大路駅から学校までの道のりが好きでした。商店街があるので雨の日はその分濡れませんし、学校に行くまでに鴨川をわたるので凄くクリーンな気持ちになり黄昏ながら学校に行けます。疲れた日などは鴨川にすわって休憩をしたりもしていました。
      買い物やご飯は四条などを利用していました。北大路駅から15分くらいでとても近いです。学校の周りにもたくさんのご飯屋さんがあり、有名なラーメン屋さんもあります。
    • 施設・設備
      普通
      教室は大半があまり綺麗ではないです。
      また研究によっては他校まで足を運んで研究をしなければいけない場合もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      生徒が比較的少ないので、ほとんどが顔見知りになります。すれ違いざまに、知らないけどこの人は何回生かわかる、なんてこともざらにあります。学内の恋愛については、学科内ではなくサークルや部活での恋愛の方が多い気がします。
    • 学生生活
      良い
      個人が特定できる可能性があるので、どのサークルに入っていたかは控えさせていただきますが、府立大学内にボックスといって部活ごとに部屋が設けられています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はとにかく広く浅く勉強します。化学、生物、物理、数学、情報すべての科目について勉強します。この5つの科目には基礎授業があって、この中から必ず3つは単位を取得しなければいけません。難しいのはプログラミング、基礎数学です。年代によりますが単位取得率が三割なんてこともあります。
      2年次は5科目の勉強もしながら、自分の進みたい分野の授業を多くとります。ただ、自分の進みたい分野以外にも単位を取らないと卒業はできません。
      1、2年次で大半の人は殆どの単位を揃えます。つまり三回生は暇です。例外でサークルや部活が忙しくて三回生や四回生でも授業を受けてる人がいます。
      三回生の後期から研究室に配属がされ、ゼミに参加します。後期のうちに、やりたい研究の論文を沢山読み、自分の研究内容について決めます。この時、先輩の研究を参考にする人もいます。
      4回生になると、本格的に研究が始まります。ゼミは研究室によって様々です。
    • 就職先・進学先
      金融機関
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 下鴨キャンパス
    京都府京都市左京区下鴨半木町1

     京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅から徒歩13分

電話番号 075-703-5101
学部 文学部公共政策学部生命環境学部生命理工情報学部農学食科学部環境科学部

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このページでは、京都府立大学の口コミを表示しています。
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東京海洋大学

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50.0 - 55.0

★★★★☆ 4.21 (201件)
東京都港区/東京モノレール 天王洲アイル
信州大学

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45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (807件)
長野県松本市/北アルプス線 北松本
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45.0 - 55.0

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50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.05 (1147件)
岡山県岡山市北区/JR津山線 法界院
山形大学

山形大学

37.5 - 62.5

★★★★☆ 3.78 (590件)
山形県山形市/山形線 山形

京都府立大学の学部

文学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.07 (99件)
公共政策学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 3.99 (49件)
生命環境学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.02 (111件)
生命理工情報学部
偏差値:52.5
☆☆☆☆☆ - (0件)
農学食科学部
偏差値:52.5 - 55.0
☆☆☆☆☆ - (0件)
環境科学部
偏差値:50.0
☆☆☆☆☆ - (0件)

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