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京都府立大学
出典:Hasec
京都府立大学
(きょうとふりつだいがく)

公立京都府/北大路駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.03

(259)

生命環境学部 口コミ

★★★★☆ 4.02
(111) 公立大学 78 / 201学部中
学部絞込
11151-60件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも専門的な内容に力を注いでいるので、それだけを学ぶ場としては優れているが、一般教養はそこまで重視されていない。そのため、偏りが必ず生じる気がするため。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容はスタンダードで、わかりやすい。府立医大や工繊大の授業をうけることも可能なため、選択の幅は広いし楽しめると思われる。単位については非常にシビアなため、容赦なく落とされる印象。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室には3回後期から配属される。少人数なため、先生の目はよく行き届き、かなり丁寧に教えていただける。全体的に格式ばらず、研究室同士の交流もあり、幅広く学べると思う。
    • 就職・進学
      良い
      過半数が院に進学する。内部だけでなく、京都大学の院に進む人も少なくない。就職に関しては大企業に就職するケースは多くないと思われる。地方中小企業に勤める人が多い印象。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の駅から徒歩10分ほどで、アクセスは良い方だと思う。閑静で自然豊かな場所にあり、落ち着いていて治安も良いため、勉強する場としてはとても優れていると思う。
    • 施設・設備
      悪い
      まず、建物がとても古い。新しく増設されてはいるものの、公共の施設が優先的に移り、研究室などは未だに古いままである。Wi-Fi等もないため、設備が良いとは決して言えない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      総合大学ではないため、学生数がかなり少ない。そのため、深い付き合いはできるが、人脈を幅広くもとうとするには不向きだと思う。サークル等も盛んではないため、人脈をつくるにはインカレなどに頼る必要がある。
    • 学生生活
      普通
      サークルは、ほとんどが活発とは言えず、ある程度のレベルで成り立っていると思う。人数が少ない上に、サークルの部屋等もほとんどないため、これ以上の発展もなさそうである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      全体を通して、生物、化学を学んでいく。物理や数学はほとんど専門外といった印象。英語も化学論文を読むため自然と力はついていく。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414533
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      普通
      +教授陣が栄養学界では有名な人が多い。
      +少人数なので授業や実習の密度が高い。
      -男子がとても少ない。
      -集団意識が強すぎる。
    • 講義・授業
      良い
      教師陣それぞれのやり方があるが、しっかり勉強していれば国試もそれなりに詰めれば取れるぐらい、しっかりした授業である。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      人数が少ないので、しっかり教授も対応してくれるが、行きたい研究室にいけないこともあるので、良くも悪くもない。
    • 就職・進学
      良い
      国試を受ければそれなりのところは就職できるようである。
      研究室によれば、就活より研究しなさいというところもあるが、基本的に両立しやすい環境ではある。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの北山駅からも10分以上歩く。
      バス(府立大学前)は止まるバスは多いが、混む線が多い。
      一番近いコンビニまで15分もかかる。
      京阪でもこれるが、出町柳からは自転車。
      あまりアクセスがよいとは言えない。
    • 施設・設備
      普通
      基本的にすべての校舎が古い。耐震が心配。
      最近府立医大と共用の稲盛会館ができたので、綺麗な校舎もあるが、その他はかなり古い校舎ばかりである。
      研究室は、実験には差し障りのない設備で、日々少しずつ新しい機械をとりいれている。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学自体小さいので、学科を飛び越えて、いろんな人と仲良くなれる。サークルに所属すると、特に友人ができやすい。小さい大学なので、そこらじゅうに知り合いがいるので、少ししんどい環境ではあるが、話し相手にはまず困らない。
    • 学生生活
      良い
      学祭は高校生レベルの小さいもの。
      学祭はそもそも内輪ノリで楽しむものだとは思うが、府代は特に内輪ノリだなと感じる。
      サークルは多くはないが、学内学外問わず、いろいろなところで活動している。文化部は自由度の高いサークルが多いので、楽しめるかどうかは自分次第なところはある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      管理栄養士の養成学科であるため、国試に関する様々な授業がある。他にも保健所や病院などでの実習も充実している。
      この学科で人並みにきちんと勉強していれば、まず国試は受かるであろうと思う。
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    投稿者ID:331928
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    生命環境学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の植物や農学系では得られない森林科学科独特の樹木の基礎知識を多方面から学べる。(生態、生理、分布、森林計画、木材生産、科学的・物理的側面、砂防・防災的側面、など)
      選択する授業によっては、樹木医補などの資格も得られる。
      ただ、実際の林業界全体について俯瞰することは大学ではできないため、この業界を知るためには自らインプットをしに外に出る必要性を感じた。
      しかし、京都は大阪や兵庫や滋賀など隣接する県が多く、さらに周辺を山々に囲まれて東西南北に個性ある地域のある好立地であるため、この分野での情報収集はこの大学の立地的に◎
    • 就職・進学
      悪い
      民間就職を考えている人には☆2
      民間企業が学内で説明会を開いてくれることは、キャリアサポートセンターが斡旋してくれるため少しはあるが、それでも他大学(有名私学や国立)と比べるとマッチングの機会は少ない。
      ただ、森林科学科の専門分野の場合、研究室によっては企業を紹介してくれるところなどもある。
      ガッツリ文系就職には向かない。
      公務員を考えている人には☆4
      学内説明会など多い。実際の公務員取得率も高い。
      国家は少なめなため☆4
    • アクセス・立地
      良い
      かなり良い環境。
      電車やバスも通っており田舎ではないが、人が多いわけでもないので都会過ぎない。基本は自転車通学が大半。観光地も近い。
    • 学生生活
      普通
      楽しむ人は楽しんでいるという感じ。
      学内のサークルで満足しない人は、近くに大学がたくさんあるので、他大のサークルに入る人も多い。(同志社や京大など)
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      京都府立大の大学院へ進学。
      レベルが調度良く自分に合っている、樹木について深く学びたいことが決め手に。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:324777
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で化学について学びたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。有機化学や生化学、物理化学といった様々な化学について学べます。
    • 講義・授業
      良い
      講義の人数が多くないので気軽に質問することが可能となってます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な化学についての研究室があるので自分にあった研究ができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職講座や公務員説明会などがあり、就職に関してサポートがある。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から5分で大学に到着でき、周りには鴨川や植物園など自然が多い。
    • 施設・設備
      良い
      新しい建物が建っており、綺麗な教室で講義を受けることができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活やサークルが充実しており、合宿や学園祭を通して仲の良い友人が沢山できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般的な教養知識に加え、化学の基礎知識と応用知識を学ぶことができます。
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    投稿者ID:273708
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    生命環境学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      建築だけをしっかり学びたい人には物足りないかもしれませんが、ランドスケープや生活デザインなども含めた様々な分野に関わってみたい人にはとてもいい学科だと思います。1回生のうちから製図板で作業できるところもいいと思います。
    • 講義・授業
      普通
      京都工芸繊維大学と距離が近いこともあり、そちらから建築に関する講義をしに来ていただくこともあるのでその点はいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回の後期からゼミが始まります。15個のゼミから選ぶことができるのですが、本当に様々なジャンルがあります。その分本当に興味のあることを見つけられるのではないかと思います。
    • 就職・進学
      良い
      先輩方の大手の企業への実績はよく耳にします。公務員志望の人、建築事務所志望の人、一般民間志望の人のためのこの学科のためだけのインターンを、教授たちが間に入ってインターンシップを行ってくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      京都市営地下鉄の駅から徒歩10分くらいで通いやすいです。おしゃれなカフェが結構周りにあります。
    • 施設・設備
      普通
      学内施設の多くは古くてあまり綺麗ではないです。しかし、一昨年に新設された校舎ともうすぐ使えるようになる今年新設された校舎は全てカーペット張りになっていてそこはとても綺麗で設備も整っています。
    • 友人・恋愛
      普通
      小さな大学ならではなのですが、規模が小さい分知っている人に会う確率も高くキャンパス内を歩いていると絶対に誰かと声をかけあいます。コミュニティは狭いですがその分濃い関係になると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築やインテリア、ランドスケープ、都市計画など様々です。
      また実習課題ではみんなで徹夜しながら必死で作品を作り上げていく達成感も味わえます。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:263687
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      普通
      教授陣も著名な方らかりで環境は整っているがどこまでのびるかは本人次第なところがあると感じる。そんなに教授にあれをやれこれをやれと指示されることはないので自分の意識の問題には違いないが、利用するだけの環境は整っている。教授のツテなどにより教授が変わるたび、その学年によっては授業や実習の質が変わっていると感じる。就職は個人差はあるが先輩方は食品メーカーや病院、ドラッグストアなど様々なところに就職されており、管理栄養士の資格を生かす仕事として就職されている人は少ないように感じる。
    • 講義・授業
      普通
      先生によりけりではある。外部の先生などもおられ、よりその分野に特化した専門的なお話を聞くことができる。わからないところなど聞けばとことん付き合ってくださる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室配属は4回生からである。5つの研究室があるためそのうちのどれかでやりたいことや興味のあることが見つかるのではと思う。とにかく普段から教授と仲良くしておけば色々な話が聞けるので参考になる。
    • 就職・進学
      普通
      大手の企業への就職実績もあるが学年に2,3人という印象であり、個人の意識の問題でもあると感じる。しかしこの栄養の世界で特に関西圏であれば京都府立大学の名前は通るのではないかと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は地下鉄烏丸線の北山駅もしくは北大路駅で駅からは徒歩の学生が多い。大学の周りにはアパートなど充実しており、家賃などはぴんきりであるが普通で5万、いいところに住もうと思えば6.5から7くらいはする。適度に都会で、四条なども遠くなく買い物も不自由ないので、住みやすい環境である。
    • 施設・設備
      悪い
      学校は基本的に古いが、稲森会館や新しい校舎など増設されておりこれからどんどん充実して行くのではないかと思う。電波の悪い教室、空調設備の悪さなどあるが公立の大学であるため致し方ない部分もあると在校生としては文句を言うのが楽しいくらいの感覚である。私大のように綺麗で新しくて広いキャンパスを想像してはいけない。学内は森である。しかしそのような雰囲気が私は嫌いではない。研究設備などは整っている方だと感じる。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属している人は友達が多いように感じるが、それも人それぞれである。学科によって、学科内で仲がいいかどうかに差があると感じる。人数の少ない学科は仲が良いように感じるが学年で差がある。狭い大学であるためだいたい見たことのある顔で同じ学年であれば、新しく知り合いになった人はだいたい友達の友達であるし、何回生であるかは見ただけでだいたいわかる。恋愛関係は、教授にはうちの大学は自給自足だから、と言われたことがある。狭い大学であるため誰と誰が付き合っているかなどという噂はすぐ広まる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生の時はほとんどがどの学科も共通のものであったり、理系共通のものであったりと、やりたくたいこともやらなければならず、こんなことがしたいのではないと嫌になるかもしれないが、2回生あたりから徐々に専門的な内容が増えていき3回生は実習と実験が主である。4回生では自分の研究をする。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:259862
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科での人数が少ないので学生全員がとても仲良しです。教授との距離も近く、名高い先生がたくさんおられます。実習なども充実しており、真剣に取り組めば栄養に関して幅広い知識が身につくと思います。
    • 講義・授業
      良い
      1つ1つの授業の質は高いと思います。全部の授業が必須でテスト期間などは大変ですが、みんなで頑張っています!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は5つあります。食事学についてはここの大学以外では見られないのでは?と思っています。たくさんの成果が出ていて、個人個人で深い研究ができます。研究室によって大変さが異なるようです。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動においては手厚いサポートがあるとは言えませんが、自分から行動を起こせば力になってくれる方はたくさんいると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩10分程度です。バスなどもあり、交通には苦労しません。周りにも飲食店などが多く、楽しめる場所だと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      正直、大学が古いので私立大と比べるとボロい…という印象はあります。調理室も広いとは言えませんが、必要最低限の器具は揃っている程度です。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学全体のコミュニティが良い意味で広くないので、アットホームな雰囲気があります。他大と比べると、キラキラ感が劣ってると自虐でよく言っていますが(笑)落ち着いてる中でいろんな人がいて楽しいですよ。この学科は女子率がとても高いので、他大やサークルに入らないと男友達や彼氏は出来にくいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養と専門基礎の講義ばかりで結構時間割は詰まっています。2年次は専門科目が、ほとんどです。三年次は専門と実験、実習でとにかく忙しいです。四年次は研究室に入りながら国家試験の勉強になります。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      栄養の知識が欲しいと思い志望しました。管理栄養士を目指しています。、
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策と二次試験は科目ごとに特徴を捉えた対策をしました。英語は英文和訳、理科でも論述が多いです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183899
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    生命環境学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科では人数も1クラス程度なのでこじんまりとしていますが その分先生方の面倒見がいいです。(私立大ではこうはいかないそうです。)このことは特に研究室に入ってからの理系では大きな利点だと思います。もし、実際研究していきましょうと急に言われても何をしたらいいか、どのようにしたらいいかわかりますか? この事についてしっかり教えて頂けるのですごく助かりました。
      悪い面は、研究室によるのですが設備の面だとは感じます。(大学に共通して言えることでもありますが、、、)
      また、2回生の途中で植物生産コースと動物機能コースの分属を決めます。興味のあるほうに決めれます。入ってから興味が変わることがあるのでちょうどいい時期だと思います。(実際僕もそうでしたので)
      僕は動物系なのでそれをメインに話して行きます。
    • 講義・授業
      普通
      1回生の間は一般教養の授業ばかりだったので個人的にはつまらなかったです。週に一度 野菜など育てる授業があったと覚えています。2回生になってからは専門的な授業が増え、俄然おもしろくなりました。植物系、動物系(動物、菌含む)の授業がありました。
      単位数や授業の都合上1回生の間に単位は多目に取ったほうがいいですね。
      また実験実習は理系にしてはそれほど量がないです。3回生ではある程度のレベルの実験はしていました。学生実験の間では基本的な技術の習得をし、実質的な技術は研究室に入ってから習得する感じになります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      僕の入った研究室はとても忙しいところです笑 大きい実験があるときは徹夜もありますね(生物系理系の宿命ですね)
      この忙しさは研究室によって天と地の差があります。基本的に植物系はホワイトなようです。
      もちろん、頑張った分は就職の時にアピールポイントになるため(論文や学会発表の形で) 無駄には絶対なりません。
    • 就職・進学
      普通
      研究室によって全く違います。
      僕の行っている研究室は食品系、製薬系にかなり実績がよく、大企業への就職 された先輩方もたくさんいます。(修士まで修了すればですが)
    • アクセス・立地
      良い
      北山、北大路駅に近いです。自転車があれば一乗寺のラーメン街やカフェなど色々いけます。自転車は必需品ですね。
    • 施設・設備
      悪い
      研究室によって設備は違います。お金のあるところには多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      部活やサークルに入れば色んな繋がりが増えると思います。恋愛は狭い大学なので身の回りで手出しすぎると失敗しますよ笑
    • 部活・サークル
      普通
      部活が他大学より多いです。もちろんサークルもあるのでゆるーく楽しむ事もできます。僕はバスケ部でしたが週3で三時間程練習してました。夏にはリーグ戦という総当たりの試合があり、そこでリーグ昇格に向け頑張ってました。なので興味のあるかたはぜひバスケ部に来てくださいね笑
    • イベント
      悪い
      規模が小さいですが 部活などで店を出してるととても楽しいですよ!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ざっくりとは生物に関してはですね。細かく書くときりがないので、、、
    • 所属研究室・ゼミ名
      動物機能学
    • 面白かった講義名
      分子栄養学
      遺伝子制御学
      動物機能学
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      もやしもんを読んで農業したくなったため(結局してませんが…)
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      早く決めたかったので推薦です。物理理系だったので一ヶ月で生物詰め込むのはしんどかったですね……
    • 利用した予備校・家庭教師
      してないです。
    • 利用した参考書・出版社
      覚えてないです。
    • どのような入試対策をしていたか
      生物詰め込んで後は面接練習ぐらいですかね
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:178034
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授との距離も近く、先輩後輩とも親しい学科だと思います。様々な実習が経験でき、研究室も5つあるので自分のやりたい研究ができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門に特化した教授が多くいらっしゃり、分かりやすい講義をしてくださいます。使うテキストに難があることはあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最新の研究をしています。また食品、食事、栄養に関する研究室が5つに分かれているので自分の勉強したい分野に特化した研究ができます。
    • 就職・進学
      良い
      大学院に進学される先輩、就職される先輩、ともにいらっしゃいます。管理栄養士の国家試験合格率も9割を越えています。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄やバスなどで通うことができ、交通の便に優れています。周りにはオシャレなカフェや自然も多く、また他大学との交流もできる校舎もつくられました。
    • 施設・設備
      普通
      学校自体が古い建物なので研究室や講義室が綺麗であるとは言えません。が、実験室や実習室など必要な設備はきちんと揃っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      公立大ということもあり、みんな落ち着いた雰囲気です。わたしの学科は先輩を見てもほとんどが女子なので女子大のような環境です。仲は良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      栄養について、食事について、食品科学について、幅広く学びます。
    • 学科の男女比
      0 : 10
    • 志望動機
      栄養の勉強がしたく、立地や学力的にも妥当だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策を頑張ったと思います。得意科目で稼ぎ、苦手科目をカバーしようとしました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75445
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      栄養に関する専門的な知識が学べ、資格もとれるのでいいと思います。実習は大変ですが、とても勉強になるし、楽しいです。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な知識が得られるので、勉強になります。先生も良い先生ばかりです。
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを活かすため、食品に関連する企業に就職する人が多いです。先生が就活のサポートをきちんとしてくださいました。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は地下鉄烏丸線の北山駅です。学校のまわりにはパン屋さんやカフェがあり、落ち着いた雰囲気です。
    • 施設・設備
      普通
      学校自体は小さいので、設備はあまりよくないかもしれないです。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学が小さいので、学科内はみんな仲が良いです。学科はほとんどが女性です。
    • 学生生活
      普通
      サークルの種類はそんなに多くないです。学祭もそんなに大きくないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      栄養の分野について学びます。3年の調理実習では、自分たちで試作を繰り返しながら献立を考え、大量調理を行います。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      小学校の栄養教諭
    • 志望動機
      食べることが好きで、食のよさを伝えられるような、食に関する仕事につきたいと思ったからです。
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    投稿者ID:581630
11151-60件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 下鴨キャンパス
    京都府京都市左京区下鴨半木町1

     京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅から徒歩13分

電話番号 075-703-5101
学部 文学部公共政策学部生命環境学部生命理工情報学部農学食科学部環境科学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都府立大学の口コミを表示しています。
京都府立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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東京海洋大学

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50.0 - 55.0

★★★★☆ 4.21 (201件)
東京都港区/東京モノレール 天王洲アイル
信州大学

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45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (807件)
長野県松本市/北アルプス線 北松本
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50.0 - 67.5

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山形大学

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37.5 - 62.5

★★★★☆ 3.78 (590件)
山形県山形市/山形線 山形

京都府立大学の学部

文学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.07 (99件)
公共政策学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 3.99 (49件)
生命環境学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.02 (111件)
生命理工情報学部
偏差値:52.5
☆☆☆☆☆ - (0件)
農学食科学部
偏差値:52.5 - 55.0
☆☆☆☆☆ - (0件)
環境科学部
偏差値:50.0
☆☆☆☆☆ - (0件)

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