みんなの大学情報TOP   >>  京都府の大学   >>  京都府立大学   >>  生命環境学部   >>  口コミ

京都府立大学
出典:Hasec
京都府立大学
(きょうとふりつだいがく)

公立京都府/北大路駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.06

(280)

生命環境学部 口コミ

★★★★☆ 4.02
(115) 公立大学 92 / 209学部中
学部絞込
11551-60件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      学生に対しての先生の人数が多く、他大学に比べて手厚い指導を受けられると感じる。
      卒業後は、公務員や民間企業(業界も様々、研究職も営業職も)に進む人が多い。
    • 講義・授業
      悪い
      大学の施設が、他大学に比べると規模が小さいと感じるため、内容が充実しているとは言えない、と感じたため。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミの説明会などがほとんどなく、曖昧に選んだ。また始まる時期が就活の時期と被り、忙しい日々が続いた 。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアサポートセンターに通いやすいと感じたため。べつにキャンパスでも相談に乗っていただけるため。。
    • アクセス・立地
      良い
      下鴨キャンパスは、駅からも近く、立地が良いが、精華キャンパスは、駅からワゴンでしか通えず、非常に不便だった。
    • 施設・設備
      良い
      図書館や資料館が新しくなったため、施設は充実しているように感じたため。しかし勉強スペースが少ないと感じる。
    • 友人・恋愛
      良い
      小さい大学のため、繋がりが他大学に比べると濃いような気がする。サークルもこじんまりしており、恋人ができやすい環境に感じる。
    • 学生生活
      普通
      大学のイベントにはあまり参加せず、練習に励む。近年強くなっているので、これからの成長もとても楽しみです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2回生では、生物や化学、実験について、幅広く学びます。3回生になると2つのコースに分かれ、少し専門的な実験や実習が増えます。4回生で研究室に配属され、専門的な研究を行います。
    • 就職先・進学先
      種苗メーカー
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430021
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全ては自分次第。
      情報も人間関係も自分から動かないのなら充実はしないと思います。研究室は自分の努力次第で行きたいところに行けますが就活における推薦などはないため就職に直結するようなところはありません。
      おとなしい大学なので真面目な人にはとても合うと思います。
    • 講義・授業
      普通
      教授が講師をしているため教え方は下手だと思います。
      わからないならわかるまで先生に聞くこと。
      講義では何を言ってるのか聞き取れない先生が何人かいらっしゃるのでやる気のでない講義もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によるのでゼミのない研究室もあり、ビシバシ指導されるゼミがある研究室もあり様々。
      先輩に聞いてみて研究室を決めると良い。
    • 就職・進学
      普通
      頑張った人はいいところに行っているという印象。
      キャリアサポートセンターがあるのでそこを利用すると良い。
    • アクセス・立地
      良い
      治安がいい土地にあります。
      街からはやや遠いですが最寄り駅から遠いわけではないので程よく遊べる環境です。
    • 施設・設備
      良い
      これも学科や研究室によります。
      新しい建物に研究室があるなら設備は新しいです。
      比較的古い建物ばかりであまり改装をしていないみたいなので期待はできません。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数の多いサークルに入れば充実はするかとおもいます。
      学生の母数が少ないので他大学よりサークルは少ないです。インカレなどに参加するのもあり。
    • 学生生活
      良い
      人数の多い部活に所属していたので気の合う人もいて楽しかった。卒業後も遊んでくれる先輩もたくさんできた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ほとんど農学部と同じ。
      植物コースと動物コースに後々分かれるためそのことも加味するのが良いと思う。
      1年次は他の理系の学科と同じ授業を受けることが多い。
      留年はほとんどいないし普通にしていたら心配ない。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428495
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学内ではどちらかといえば難易度の高めの学科です。
      人数が少ないので学生一人当たりの先生の人数も多く、研究室に入るとバリバリ研究できます。
      研究室には三回生の後期に配属ですが、それまでも学生実験が多くあり、三回生前期には週4回、午後は全て学生実験です。全ての研究室がそれぞれ実験をしてくれるので研究室の雰囲気もわかり、役に立ちます。
      一、二回生のころは理科に関する科目全てを勉強することができ、本当に好きな分野を発見することができるかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      学生一人に対する先生の数が多いので、丁寧に指導をしてもらえます。たぶん一人一人顔と名前を覚えてもらえるレベルです。
      単位や課題については少し厳しめかとは思いますが、ふつうに授業を聞いていれば全然大丈夫です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室による多少の差はあるかと思いますが、1研究室あたりの人数が少ないので、充実している方だと思います。
      配属が三回生後期と少し早いので、卒論まで思う存分実験できます。先生も学生の話をよく聞いてくれるので、自分がやりたいと思ったことをやらせてもらえることが多いです。
    • 就職・進学
      悪い
      大学院に進学する人が多く、学部時点での就職サポートは各自でキャリアセンターに受けに行き、就活は各自で行うスタイルです。進学の人はまだ余裕があるので、学部で就職したい人は周りに流されずどんどん行動していく必要があります。
    • アクセス・立地
      良い
      理系の学部がある中堅大学にしては珍しく割と都会に近く、最寄りの駅からも歩いて10分ほどと駅近です。
      また学校から隣にある植物園に繋がる裏口があり、すぐ植物園に行けます。府大生は学生証を見せればタダで入園できます。
      また鴨川にもすぐ行けるので、京都の風情を満喫できます。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部は最近新しい建物に移り、図書館も充実しているので過ごしやすいと思います。
      理系の学部はやはり公立なので、測定機器は他大学に借りに行くことも多いです。
      授業は新しい建物が最近立ったのでとても綺麗な教室で受けることができると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が少ないので学科全体が友達という感じです。専門科目が多くずっと一緒に同じ授業を受ける機会が多いことも理由の一つかもしれません。
      学年にもよりますが学科内で数カップルはできていることが多い気がします。
      大学の割には内部での結びつきが強いので、もっと交友関係を広げたければ他の大学と合同で活動している部活やサークルに入ることをオススメします。
    • 学生生活
      良い
      私は他大学と合同で活動している部活に入ったので、文系の人から医学部の人まで幅広く友達ができました。私は週三回も部活をしていたので、かなり充実した部活の生活を送っていました。
      バイトは全く違う大学の人ばかりだったので、大学四年間を通して交友関係はものすごく広がったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生から二回生にかけては、理科全体をはば広く学びます。化学だけでなく、生物、物理、地学までやりますが、どれも基礎から学べるので苦手科目があっても大丈夫です。
      三回生からは専門科目が多くなり、必修科目は自分の学科の先生が担当してくれます。学生実験も専門的になり、研究室配属を意識した時間割になります。
      三回生後期に研究室配属があり、四回生は実験に各自集中するという流れになります。
    この口コミは参考になりましたか?

    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429593
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部環境・情報科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まずは、情報、数学、物理、化学、生物と幅広く知識をつけることができます。それに加えて、二回生からは自分が勉強したい分野について深く学ぶことができます。教授が沢山いるのに加え、距離が近いので分からないところは質問出来ます。また、環境情報の生徒しか使えないパソコン室があるので、そこで課題をしたりテスト前にみんなで勉強したりしました。先輩も多くいるので、交流を持てたりもしますし、環境情報の生徒しか使えないので席も比較的空いています。
    • 講義・授業
      良い
      講義、授業の内容についてはプリントを配ってくれる教科が多いので、板書に夢中にならずに済み、大切なところを書き加えたりしていました。環境情報では5科目を扱うので教授はとても多く10人以上います。1科目に二人以上いるので、他の教授の授業で分からないことがあっても仲のいい教授に聞いたりもしていました。また、授業は小テストと出席で成績を出したり、テスト一発で成績を出したりと様々ですが、単位取得が難しいとされているプログラミングでは小テストもあるのでこの小テストで救ってもらったりした人もいます。1つ言えることは、授業を真面目に受けていたら、全ての授業の単位は揃えることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まず、ゼミを決める前に自分が生物、化学、物理、情報、数学のどの分野に進むかを決めます。一回生のうちから研究室紹介があったり先輩の話を聞く機会があります。研究室によって、こなければいけない日もずいぶん違います。生物や化学は厳しく、毎日学校にこなければいけませんが、数学や物理や情報は生物や化学より厳しくなく、自分のペースで研究をすすめることができます。ただ、研究室ごとに定員人数があるので、一回生のうちからいい成績をとるに越したことはありません。私の代だと、皆んながどこに行きたいかを話していたので、成績の悪い人は自分から研究室を変えるということをしており公式に成績をつかって研究室を決めるという感じではありませんでした。
      卒論については、まず研究発表が2月の中旬にあり、そこで環境情報の教授と生徒、後輩の前でプレゼンをします。そこから卒論を書き、2月の末に提出します。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績について、就職を希望した生徒は100%内定を取っていました。大手から中小まで様々ですが、学科推薦も少しながらあります。就職活動のサポートは、キャリアサポートセンターの方に大変協力していただきました。解禁が3月からでしたが、3年の夏からインターンの相談やエントリーシートの書き方などでお世話になっていました。学校自体の生徒が比較的少ないのでとても親身になってもらえますし、早くから就活についての講義が行われたり、学校に大手企業が来てくださって説明会が行われたりもしました。私はそこで人事の方に顔を覚えてもらい結果内定につながりました。
      三回生の8月からインターンに行っていたので、講義を休んでしまうこともありましたが教授の理解もあり、快く受け入れてもらえます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は地下鉄烏丸線の北大路駅と北山駅です。授業のある棟によって降りる駅を変えていました。2つの駅から学校まではどちらも10分前後ですが、私は北大路駅から学校までの道のりが好きでした。商店街があるので雨の日はその分濡れませんし、学校に行くまでに鴨川をわたるので凄くクリーンな気持ちになり黄昏ながら学校に行けます。疲れた日などは鴨川にすわって休憩をしたりもしていました。
      買い物やご飯は四条などを利用していました。北大路駅から15分くらいでとても近いです。学校の周りにもたくさんのご飯屋さんがあり、有名なラーメン屋さんもあります。
    • 施設・設備
      普通
      教室は大半があまり綺麗ではないです。
      また研究によっては他校まで足を運んで研究をしなければいけない場合もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      生徒が比較的少ないので、ほとんどが顔見知りになります。すれ違いざまに、知らないけどこの人は何回生かわかる、なんてこともざらにあります。学内の恋愛については、学科内ではなくサークルや部活での恋愛の方が多い気がします。
    • 学生生活
      良い
      個人が特定できる可能性があるので、どのサークルに入っていたかは控えさせていただきますが、府立大学内にボックスといって部活ごとに部屋が設けられています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はとにかく広く浅く勉強します。化学、生物、物理、数学、情報すべての科目について勉強します。この5つの科目には基礎授業があって、この中から必ず3つは単位を取得しなければいけません。難しいのはプログラミング、基礎数学です。年代によりますが単位取得率が三割なんてこともあります。
      2年次は5科目の勉強もしながら、自分の進みたい分野の授業を多くとります。ただ、自分の進みたい分野以外にも単位を取らないと卒業はできません。
      1、2年次で大半の人は殆どの単位を揃えます。つまり三回生は暇です。例外でサークルや部活が忙しくて三回生や四回生でも授業を受けてる人がいます。
      三回生の後期から研究室に配属がされ、ゼミに参加します。後期のうちに、やりたい研究の論文を沢山読み、自分の研究内容について決めます。この時、先輩の研究を参考にする人もいます。
      4回生になると、本格的に研究が始まります。ゼミは研究室によって様々です。
    • 就職先・進学先
      金融機関
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430241
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも専門的な内容に力を注いでいるので、それだけを学ぶ場としては優れているが、一般教養はそこまで重視されていない。そのため、偏りが必ず生じる気がするため。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容はスタンダードで、わかりやすい。府立医大や工繊大の授業をうけることも可能なため、選択の幅は広いし楽しめると思われる。単位については非常にシビアなため、容赦なく落とされる印象。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室には3回後期から配属される。少人数なため、先生の目はよく行き届き、かなり丁寧に教えていただける。全体的に格式ばらず、研究室同士の交流もあり、幅広く学べると思う。
    • 就職・進学
      良い
      過半数が院に進学する。内部だけでなく、京都大学の院に進む人も少なくない。就職に関しては大企業に就職するケースは多くないと思われる。地方中小企業に勤める人が多い印象。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の駅から徒歩10分ほどで、アクセスは良い方だと思う。閑静で自然豊かな場所にあり、落ち着いていて治安も良いため、勉強する場としてはとても優れていると思う。
    • 施設・設備
      悪い
      まず、建物がとても古い。新しく増設されてはいるものの、公共の施設が優先的に移り、研究室などは未だに古いままである。Wi-Fi等もないため、設備が良いとは決して言えない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      総合大学ではないため、学生数がかなり少ない。そのため、深い付き合いはできるが、人脈を幅広くもとうとするには不向きだと思う。サークル等も盛んではないため、人脈をつくるにはインカレなどに頼る必要がある。
    • 学生生活
      普通
      サークルは、ほとんどが活発とは言えず、ある程度のレベルで成り立っていると思う。人数が少ない上に、サークルの部屋等もほとんどないため、これ以上の発展もなさそうである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      全体を通して、生物、化学を学んでいく。物理や数学はほとんど専門外といった印象。英語も化学論文を読むため自然と力はついていく。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414533
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      普通
      +教授陣が栄養学界では有名な人が多い。
      +少人数なので授業や実習の密度が高い。
      -男子がとても少ない。
      -集団意識が強すぎる。
    • 講義・授業
      良い
      教師陣それぞれのやり方があるが、しっかり勉強していれば国試もそれなりに詰めれば取れるぐらい、しっかりした授業である。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      人数が少ないので、しっかり教授も対応してくれるが、行きたい研究室にいけないこともあるので、良くも悪くもない。
    • 就職・進学
      良い
      国試を受ければそれなりのところは就職できるようである。
      研究室によれば、就活より研究しなさいというところもあるが、基本的に両立しやすい環境ではある。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの北山駅からも10分以上歩く。
      バス(府立大学前)は止まるバスは多いが、混む線が多い。
      一番近いコンビニまで15分もかかる。
      京阪でもこれるが、出町柳からは自転車。
      あまりアクセスがよいとは言えない。
    • 施設・設備
      普通
      基本的にすべての校舎が古い。耐震が心配。
      最近府立医大と共用の稲盛会館ができたので、綺麗な校舎もあるが、その他はかなり古い校舎ばかりである。
      研究室は、実験には差し障りのない設備で、日々少しずつ新しい機械をとりいれている。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学自体小さいので、学科を飛び越えて、いろんな人と仲良くなれる。サークルに所属すると、特に友人ができやすい。小さい大学なので、そこらじゅうに知り合いがいるので、少ししんどい環境ではあるが、話し相手にはまず困らない。
    • 学生生活
      良い
      学祭は高校生レベルの小さいもの。
      学祭はそもそも内輪ノリで楽しむものだとは思うが、府代は特に内輪ノリだなと感じる。
      サークルは多くはないが、学内学外問わず、いろいろなところで活動している。文化部は自由度の高いサークルが多いので、楽しめるかどうかは自分次第なところはある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      管理栄養士の養成学科であるため、国試に関する様々な授業がある。他にも保健所や病院などでの実習も充実している。
      この学科で人並みにきちんと勉強していれば、まず国試は受かるであろうと思う。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:331928
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の植物や農学系では得られない森林科学科独特の樹木の基礎知識を多方面から学べる。(生態、生理、分布、森林計画、木材生産、科学的・物理的側面、砂防・防災的側面、など)
      選択する授業によっては、樹木医補などの資格も得られる。
      ただ、実際の林業界全体について俯瞰することは大学ではできないため、この業界を知るためには自らインプットをしに外に出る必要性を感じた。
      しかし、京都は大阪や兵庫や滋賀など隣接する県が多く、さらに周辺を山々に囲まれて東西南北に個性ある地域のある好立地であるため、この分野での情報収集はこの大学の立地的に◎
    • 就職・進学
      悪い
      民間就職を考えている人には☆2
      民間企業が学内で説明会を開いてくれることは、キャリアサポートセンターが斡旋してくれるため少しはあるが、それでも他大学(有名私学や国立)と比べるとマッチングの機会は少ない。
      ただ、森林科学科の専門分野の場合、研究室によっては企業を紹介してくれるところなどもある。
      ガッツリ文系就職には向かない。
      公務員を考えている人には☆4
      学内説明会など多い。実際の公務員取得率も高い。
      国家は少なめなため☆4
    • アクセス・立地
      良い
      かなり良い環境。
      電車やバスも通っており田舎ではないが、人が多いわけでもないので都会過ぎない。基本は自転車通学が大半。観光地も近い。
    • 学生生活
      普通
      楽しむ人は楽しんでいるという感じ。
      学内のサークルで満足しない人は、近くに大学がたくさんあるので、他大のサークルに入る人も多い。(同志社や京大など)
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      京都府立大の大学院へ進学。
      レベルが調度良く自分に合っている、樹木について深く学びたいことが決め手に。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:324777
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で化学について学びたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。有機化学や生化学、物理化学といった様々な化学について学べます。
    • 講義・授業
      良い
      講義の人数が多くないので気軽に質問することが可能となってます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な化学についての研究室があるので自分にあった研究ができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職講座や公務員説明会などがあり、就職に関してサポートがある。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から5分で大学に到着でき、周りには鴨川や植物園など自然が多い。
    • 施設・設備
      良い
      新しい建物が建っており、綺麗な教室で講義を受けることができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活やサークルが充実しており、合宿や学園祭を通して仲の良い友人が沢山できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般的な教養知識に加え、化学の基礎知識と応用知識を学ぶことができます。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:273708
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      建築だけをしっかり学びたい人には物足りないかもしれませんが、ランドスケープや生活デザインなども含めた様々な分野に関わってみたい人にはとてもいい学科だと思います。1回生のうちから製図板で作業できるところもいいと思います。
    • 講義・授業
      普通
      京都工芸繊維大学と距離が近いこともあり、そちらから建築に関する講義をしに来ていただくこともあるのでその点はいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回の後期からゼミが始まります。15個のゼミから選ぶことができるのですが、本当に様々なジャンルがあります。その分本当に興味のあることを見つけられるのではないかと思います。
    • 就職・進学
      良い
      先輩方の大手の企業への実績はよく耳にします。公務員志望の人、建築事務所志望の人、一般民間志望の人のためのこの学科のためだけのインターンを、教授たちが間に入ってインターンシップを行ってくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      京都市営地下鉄の駅から徒歩10分くらいで通いやすいです。おしゃれなカフェが結構周りにあります。
    • 施設・設備
      普通
      学内施設の多くは古くてあまり綺麗ではないです。しかし、一昨年に新設された校舎ともうすぐ使えるようになる今年新設された校舎は全てカーペット張りになっていてそこはとても綺麗で設備も整っています。
    • 友人・恋愛
      普通
      小さな大学ならではなのですが、規模が小さい分知っている人に会う確率も高くキャンパス内を歩いていると絶対に誰かと声をかけあいます。コミュニティは狭いですがその分濃い関係になると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築やインテリア、ランドスケープ、都市計画など様々です。
      また実習課題ではみんなで徹夜しながら必死で作品を作り上げていく達成感も味わえます。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:263687
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      普通
      教授陣も著名な方らかりで環境は整っているがどこまでのびるかは本人次第なところがあると感じる。そんなに教授にあれをやれこれをやれと指示されることはないので自分の意識の問題には違いないが、利用するだけの環境は整っている。教授のツテなどにより教授が変わるたび、その学年によっては授業や実習の質が変わっていると感じる。就職は個人差はあるが先輩方は食品メーカーや病院、ドラッグストアなど様々なところに就職されており、管理栄養士の資格を生かす仕事として就職されている人は少ないように感じる。
    • 講義・授業
      普通
      先生によりけりではある。外部の先生などもおられ、よりその分野に特化した専門的なお話を聞くことができる。わからないところなど聞けばとことん付き合ってくださる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室配属は4回生からである。5つの研究室があるためそのうちのどれかでやりたいことや興味のあることが見つかるのではと思う。とにかく普段から教授と仲良くしておけば色々な話が聞けるので参考になる。
    • 就職・進学
      普通
      大手の企業への就職実績もあるが学年に2,3人という印象であり、個人の意識の問題でもあると感じる。しかしこの栄養の世界で特に関西圏であれば京都府立大学の名前は通るのではないかと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は地下鉄烏丸線の北山駅もしくは北大路駅で駅からは徒歩の学生が多い。大学の周りにはアパートなど充実しており、家賃などはぴんきりであるが普通で5万、いいところに住もうと思えば6.5から7くらいはする。適度に都会で、四条なども遠くなく買い物も不自由ないので、住みやすい環境である。
    • 施設・設備
      悪い
      学校は基本的に古いが、稲森会館や新しい校舎など増設されておりこれからどんどん充実して行くのではないかと思う。電波の悪い教室、空調設備の悪さなどあるが公立の大学であるため致し方ない部分もあると在校生としては文句を言うのが楽しいくらいの感覚である。私大のように綺麗で新しくて広いキャンパスを想像してはいけない。学内は森である。しかしそのような雰囲気が私は嫌いではない。研究設備などは整っている方だと感じる。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属している人は友達が多いように感じるが、それも人それぞれである。学科によって、学科内で仲がいいかどうかに差があると感じる。人数の少ない学科は仲が良いように感じるが学年で差がある。狭い大学であるためだいたい見たことのある顔で同じ学年であれば、新しく知り合いになった人はだいたい友達の友達であるし、何回生であるかは見ただけでだいたいわかる。恋愛関係は、教授にはうちの大学は自給自足だから、と言われたことがある。狭い大学であるため誰と誰が付き合っているかなどという噂はすぐ広まる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生の時はほとんどがどの学科も共通のものであったり、理系共通のものであったりと、やりたくたいこともやらなければならず、こんなことがしたいのではないと嫌になるかもしれないが、2回生あたりから徐々に専門的な内容が増えていき3回生は実習と実験が主である。4回生では自分の研究をする。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:259862
11551-60件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 下鴨キャンパス
    京都府京都市左京区下鴨半木町1

     京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅から徒歩13分

電話番号 075-703-5101
学部 文学部社会科学部生命環境学部生命理工情報学部農学食科学部環境科学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、京都府立大学の口コミを表示しています。
京都府立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  京都府の大学   >>  京都府立大学   >>  生命環境学部   >>  口コミ

偏差値が近い国公立理系大学

信州大学

信州大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.97 (871件)
長野県松本市/北アルプス線 北松本
名古屋市立大学

名古屋市立大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 3.97 (535件)
愛知県名古屋市瑞穂区/名古屋市営地下鉄桜通線 桜山
大阪教育大学

大阪教育大学

47.5 - 55.0

★★★★☆ 4.01 (659件)
大阪府柏原市/近鉄大阪線 大阪教育大前
兵庫県立大学

兵庫県立大学

47.5 - 55.0

★★★★☆ 3.79 (507件)
兵庫県神戸市西区/神戸市営地下鉄西神線 学園都市
熊本大学

熊本大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 3.97 (726件)
熊本県熊本市中央区/熊本電鉄本線 黒髪町

京都府立大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。