みんなの大学情報TOP >> 三重県の大学 >> 三重大学 >> 工学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立三重県/江戸橋駅
-
-
-
卒業生 / 2020年度入学
建築について総合的に学べる大学
2025年05月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]工学部建築学コースの評価-
総合評価良い建築という学問を総合的に学びたいと考えている学生にはとても良い大学である。また、みなさんの思い浮かべるキャンパスライフを送ることが可能であると思う。
-
講義・授業良い建築に関しては、幅広い分野を学ぶことができて良い。建築意匠から構造、環境、計画といった分野を網羅しており、自分の学びたい分野を一年時から考えることができる。本校は全国的に構造や環境分野に強い印象を受ける。
-
研究室・ゼミ普通3年の終わりごろに研究室への配属が始まる。各分野の研究室から配属希望を選択し、1つの研究室へ配属される。研究室によって活動内容は様々であり、どの研究室も忙しそうだが、学生が主体的にやりがいを持って活動している印象を受ける。
-
就職・進学普通主な就職先は建築業界であり、在学中は大手企業への就職活動・内定をよく耳にした。学科側からのサポートは多くはないが、講義の外部講師が大手企業の社員の方であったりするので、そこで直接話を伺う方ができる。また、学校側からは就職活動に対するサポートが手厚いので、活用するべき。
-
アクセス・立地普通総合大学でキャンパスがひとつであることもあり、非常に広い。そのためキャンパス内の移動には自転車があると良い。建築学科棟はキャンパスの入り口から遠いので、最寄り駅の近鉄江戸橋駅から通う人には自転車は必須である。
-
施設・設備良い学科の施設は新しくもなく、古くもない印象である。製図や設計演習課題など、広いスペースを必要とする課題に取り組めるような部屋が多くあるので、便利である。また、学科棟は学内の生協販売店やコンビニからは比較的近い。
-
友人・恋愛良い総合大学であるので、サークルや部活に所属すれば、友人がたくさんできる。また、学科内でも複数人で取り組む課題が多くあるため、同学年の友人はできる。しかし、先輩後輩の縦のつながりはサークルや研究室内などでしかできない印象がある。
-
学生生活良いサークルや部活の活動は様々で、種類も多いので自分のやりたいことが見つけられると思う。学祭もあり、毎年有名人や芸能人が来る。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的には、1~3年は総合的に建築について学び、4年次には卒業設計と卒業論文の両方に取り組むといった流れである。3,4年次には授業と、就職・進学に向けた活動を並行して取り組む必要がある。
-
学科の男女比7 : 3
-
志望動機幼少期から建築に興味があり、建築について何がしたいのか知識を深めるために総合的に学べる三重大学に進学した。また、地元から近い大学だったため。
-
就職先・進学先公的機関・その他
投稿者ID:1049119 -
みんなの大学情報TOP >> 三重県の大学 >> 三重大学 >> 工学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細

















