文学についてより深く学べる学科:中京大学文学部日本文学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

文学についてより深く学べる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  文学を学びたい人にとっては充実していると思う。基礎の授業の中で自分の興味のある時代を見つけることができ、その部分について深く研究していける。授業以外に関してだと、就職活動やサークル活動は自分から進んで探していかないとサポートが受けられなかったりどこにも所属せず学祭などが楽しめなかったりすると思う。
• 講義・授業

  普通
  講義中の雰囲気は大教室だと聴くことがほとんどなため気が緩んでいる生徒が多いように思う。専門分野の授業は少人数かつ発表の機会などもあるため個人的には楽しめたし充実した内容だったと思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  わたしのゼミは今まで基礎授業でお世話になった方々がそのままゼミの担当教授となるため、教授との相性や内容などは比較的事前にイメージしやすかったように思う。
• 就職・進学

  悪い
  合同の案内などはあるが、個別でのサポートは自分から進んで求める必要がある。実績については学校全体ではようと思うが、学部に限るとやはり専門分野が就職直結の内容でないため苦労した者もいた。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は八事で、駅から直結のためアクセスは大変しやすい。雨の日も傘いらずで0号館には行ける。離れた棟だと足元が悪いところもあるが、大教室などはおおむね便利である、鶴舞線と名城線の2つが通っておりほとんどの学生はそれを利用している。
• 施設・設備

  普通
  図書館については通常の図書館と専門分野の図書館があり専門分野の方はいろいろな資料が揃っており文学を学びたい学生にとってはよいと思う。ただ近年リニューアルされたと聞いているので最新の情報は要確認。
• 友人・恋愛

  普通
  学内の友人については、わたしの場合は自分の学部に気の合う友人ができやすかった。いない場合はサークルや共通の授業で増やしていけるため積極的に活動していれば問題ないと思う。恋愛については近隣に大学の多い土地なので、友人のつながりがあれば見つけやすい環境だと思う。
• 学生生活

  普通
  サークルについては初年度が鍵なので、様々なサークルの歓迎会に足を運ぶことをおすすめする。小さなサークルなどだと新入生が少なく活動自体なくなってしまう場合もあるため注意。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目については中古、中世、近世、近代など全世代の文学を学ぶ。それに加えて言語表現学科の分野である言語についても少々学ぶことができる。3年次からゼミが始まりゼミは今まで学んできた文学の中から選択する。教授も必修科目の時と同じのため雰囲気などイメージはしやすい。卒業論文については比較的自由にその時代の文学を研究しまとめることができる。4年次のゼミで論文の精査をし、完成度を高めていく。
• 利用した入試形式
  通信業界