名古屋市立大学の口コミ[p.52]

卒業生 / 2008年度入学

看護師、保健師、助産師になりたい人のため

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合大学で学部もたくさんあり、他学部の友達も多くできます！！付属の病院も隣にあるため、実習なども通いやすい。
• 講義・授業

  良い
  1年生のうちは、他学部とともに受講できる教養の講義がたくさんあります。また、夏休みなどに、体育の特別講義もあり楽しめました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分が興味のある分野、好きな先生、と選びかたはそれぞれ、自分で選択できます。ゼミ選びは、その学年ごとに人気のゼミが分かれると思いますが、わたしの時は、もめることなく、みんな希望通りのゼミを選べましたよ。
• 就職・進学

  良い
  4年間学んだ病院で就職するもよし、地元に帰るもよし。就職活動は、大変な印象はありません。付属病院の面接が早めにあるので、付属病院へ就職する人が多いです。
• アクセス・立地

  良い
  桜山駅の目の前に看護学科があり、立地はとても良いです。お店も多くあり、一人暮らしも安心してできました。遊びに行くのも、金山、栄、名駅にも近いので、クラスでの飲み会など頻回に行っていました。
• 施設・設備

  良い
  実習中など、みんなで勉強できるスペースがあります！パソコン室や、図書館も敷地内にあり、調べ物にとても便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  入学してすぐ、全学部共通で1年生全員参加の合宿のようなものがあり、そこですぐに友達ができます！他学部の友達も作りやすく、楽しい学生生活でした！！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護師、保健師に関する授業全般に加え、1年生の時には教養の講義があり、他学部とともに一般教養を学ぶことができました。
• 所属研究室・ゼミ名
  感染症
• 所属研究室・ゼミの概要
  HIVをはじめとする国際感染症に関する研究室。ジェンダーに関する研究もあり。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  看護師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学4年間で、看護の中でも自分の好きな分野が分かったので、その分野を得意とする病院を選び看護師として就職しました。
• 志望動機
  看護師を目指していただめ、看護学科のある大学を選んだ。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  苦手分野の数学は塾へ通いましたが、それ以外は高校の授業を復習することで大丈夫でした。センター試験対策はとにかく過去問を解きました。

卒業生 / 2008年度入学

アットホームで便利な大学

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  私の学部は専門的な勉強が多いのですが、国家試験の合格に向けてはまったく不自由ない体制が整っています。
• 講義・授業

  良い
  先生に質問をしたり仲間で話し合ったり、自由にできる雰囲気があったのでよかったです。授業を聞いて試験に通る力が養えれば国家試験には受かります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  公立大学であり、そこまでたくさんのお金は回りませんが、ｶﾘｷｭﾗﾑとして皆が研究する時期を持っており、視野を広げるのにいいと思います。
• 就職・進学

  良い
  職業柄も、国家試験に合格しさえすれば就職には困ることはないと思います。人気のある職場を選ぶと就職活動は大変ですが、就職できないことはないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  名駅から16分、駅から上がってすぐなのでほぼぬれずに校舎までたどり着きます。いいところだと思います。
• 施設・設備

  良い
  古い建物と新しい建物が混在していますが、学生生活を送る上では不自由なことはあまりありませんでした。欲をいえば、24時間開放の図書館などは羨ましいと思いますが。
• 友人・恋愛

  良い
  いい仲間にたくさん巡り会えます。小ぢんまりとしているからこそ、部活などを通して他学部とのかかわりもあり、出会いは十分です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医師になるため、人体のことや病気のことを学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  脳神経生理学
• 所属研究室・ゼミの概要
  不安や社会行動が、発育期の環境によってどのように左右されるのか研究しました。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大学提携病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学病院との兼ね合いで小規模病院を選びました。
• 志望動機
  医師になりたいと思ったからです。そして最も近かったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  センター対策と二次試験対策を分けて考え、それぞれノルマをこなすべく取り組んでいました。

卒業生 / 2008年度入学

良くも悪くも、選択肢が豊富

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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芸術工学部建築都市デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部名からも分かるように、芸術と工学が合わさって、普通の工学部や美術大学では学べないことも様々な選択授業から学ぶことができます。入学時に将来の目標が決まっていなくても、4年間の中で見つけることが出来ると思います。その反面、専門的な講義でも、講義時間数が少ないということもあります。自分から興味を持たなければ、全てが中途半端という可能性もあります。
• 講義・授業

  普通
  様々な選択授業があり、選択肢が多いことはとても良いですが、肝心の専門的な講義数が少ないと感じることがあります。自分から学ぶ姿勢を持てば、環境はとても整っていると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  所属するゼミによって様々ですが、それぞれが目標を持っています。忙しい研究室は不眠不休で活動しているような所もあり、身体を壊さないことがとても大切です。
• 就職・進学

  普通
  様々な企業への進路実績がありますが、全員が大手という訳には中々いきません。それでも先輩方との繋がりや進路指導課からの情報もあり、愛知県内であれば大学名も有利に働くように感じます。
• アクセス・立地

  悪い
  名古屋市立大学の他キャンパスからかなり離れた場所にあるので、最初の一般教養の授業を受けに行くのが大変です。同じ日に、芸術工学部のキャンパスである講義を受講することはほぼできません。移動が大変なので、1年の内に教養の講義を全て取り、2年以降は本キャンパスに行くことのないようにすることが1番効率が良いです。
• 施設・設備

  良い
  学部の人数はそれ程多くないのですが、施設がとても充実しています。パソコンや製図室、工場など、一人一人が十分に使用できる数が揃っています。キャンパスもあまり広くは無いですがとても綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  学部の人数が少ない分、先輩後輩含めて皆が顔見知りといった風で、とても仲が良いと思います。恋愛関係もありますが、そこは逆に仲が良い分拗れると厄介なこともしばしばあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築についての基本知識から、その他美術や映像技術、音響などのデザイン分野も学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  文化財建築の調査、修理設計
• 就職先・進学先を選んだ理由
  建築史に興味があり、文化財に携わる仕事がしたかったため。
• 志望動機
  「芸術工学」という言葉にまず惹かれて、調べていくうちに、通常の建築学科では学べないことも学ぶことが出来ることが魅力だったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人でやっている英数塾
• どのような入試対策をしていたか
  センターでは高得点を取れるようにして、過去問中心に勉強しました。実技でデッサンの試験もあったので、美術の先生に頼んで絵を見て貰っていました。

卒業生 / 2008年度入学

仲間がたくさんできました

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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人文社会学部心理教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  保育士になりたくてこの大学を選びましたが、色んな夢をもった色んなタイプの人がたくさん集まってきていたので、とても刺激を受けることができる環境でした。
• 講義・授業

  良い
  入門的な講義から専門的な講義まで幅広いです。少しスケジュールは厳しくはなってしまいますが、本人の希望があれば他学科の講義も受けることができました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数のゼミでしっかり学ぶことができました。先生も熱意的で、こちらが質問すると解決のヒントを与えてくれ、自分で調べることでしっかりと自分のものになりました。
• 就職・進学

  良い
  卒業生は様々なところへ就職していますが、実際に保育士になった人は少なく、少し不安でした。しかしキャリアセンターの職員の方は熱心に対応してくれ、面接の練習や自己PRの文面を一緒に考えてくれるなどしてくれました。
• アクセス・立地

  普通
  地下鉄を利用すると、最寄駅から徒歩10分弱なので、少し距離を感じます。バス停は比較的近いです。住宅街の中にあるので、大学周辺で遊ぶ場所はあまりありません。
• 施設・設備

  良い
  きれいな校舎です。学食もおいしいです。席はかなり早く埋まってしまうところが難点です。図書館も静かな雰囲気でしっかり自習できます。
• 友人・恋愛

  良い
  一般科目はこのキャンパスで開講されているので、全学部がこのキャンパスに来ます。出会いのチャンスありです。学部の仲も非常によく、飲み会をよく開いて楽しんでいました。サークル活動も盛んです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幼児教育についての基礎知識から実践までを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  野中ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  個人それぞれが興味をもった分野を研究します。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  公立保育園保育士
• 就職先・進学先を選んだ理由
  小さい頃からの夢であり、これからもこの街に住み続けたかったから。
• 志望動機
  保育士になりたいという将来の夢のため、保育士資格と幼稚園教諭免許が両方取れる国公立大がよかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  新しい問題集に手を回しすぎず、繰り返し解いて苦手をつぶしていきました。

卒業生 / 2008年度入学

保育を勉強したい方に

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人文社会学部心理教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  保育を勉強して、保育に関係する仕事に就きたいと考えている方には、保育士と幼稚園教諭の資格が両方取れるので、とても良いと思います。
• 講義・授業

  普通
  保育関係の講義は充実しています。また、学科も３つのコースに分かれているため、初めはいろんな勉強ができますし、何を専攻するかの選択肢もあるのでよいと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  数はそこまで多くないので、やりたいことができるゼミがあればいいですが、見つけられないとちょっと辛いかもです。
• 就職・進学

  普通
  私はあまり詳しくないのでよくわかりませんが、私の周りは公務員になった人が多いです。自分の努力次第ではないでしょうか。
• アクセス・立地

  普通
  可もなく不可もなくといったところでしょうか。　静かな住宅地の中にあるので、落ち着いて勉強ができるとは思います。
• 施設・設備

  普通
  建物によりますが、それなりに新しい建物もあるので、悪くないと思います・　分散キャンパスのため、各施設が小さいのが残念でした。
• 友人・恋愛

  普通
  似た者同士の気の合う友人ができました。　いろんなタイプの人がいますので楽しかったです。　恋愛についてはよくわからないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  保育コースに進んだので、保育について勉強し保育士の資格を取りました。
• 所属研究室・ゼミ名
  山田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  幼児教育とお受験について、需要の高まりや実際の内容などを調べました
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  安定した雇用だから。福利厚生がしっかりと整っているから。
• 志望動機
  始めは心理が勉強したいとこの科を選びましたが、勉強を進めるうちに、保育に興味がわきました。 選択肢のある科で本当に良かったです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  どの学校を受けても大丈夫なように、受験用の問題集をたくさん解きました

卒業生 / 2008年度入学

心理学、教育学、社会学について学べる学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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人文社会学部心理教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  ３年生時点で、心理系に進むか、教育系に進むか、社会系に進むかを選択できるのでその点がよかったです。将来具体的になりたい職業が定まっていなくても、１、２年生の間は幅広い分野の勉強ができる学科だと思います。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容や試験、評価などは先生によってまちまちなので一概には言えませんが、きちんと講義を受け、課題を提出していれば単位を落とすようなことはあまりないと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  わたしが在籍していたころは、心理学専攻の先生が４人で、教育系、社会系に比べ、ゼミ1つあたりの在籍する学生が多かったため、研究や卒論を仕上げるには、ゼミだけでなく、個別で先生に指導をしてもらっていました。
• 就職・進学

  良い
  保育士や、社会福祉士、教員など多くの資格取得に必要な講義が受けられる学科だと思います。同級生は公務員になる人が多かったイメージです。地元企業（自動車関連メーカーの事務職や地元の金融機関）に就職した人も多かったです。
• アクセス・立地

  良い
  市営地下鉄桜通線の桜山駅から徒歩１０分ほどです。医学部、看護学部のあるキャンパスは駅から徒歩１分だったので羨ましかったですが、それほど不都合ではありません。
• 施設・設備

  良い
  人文社会学部の校舎は新しくきれいでした。ただ大学のキャンパスはあまり広くないので、ドラマのようなキャンパスライフではありません。
• 友人・恋愛

  良い
  大学では同じことに興味関心のある人が集まっているし、偏差値も同じくらいの集団なので、とても気楽な友人関係でした。サークル活動には参加していなかったので、学科以外の友人はほとんどいませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １、２年では心理学、社会学、教育学についての概要を学びます。その後３年でこの３つの中から自分が最も興味のある分野について専門的に学びます。わたしは心理学専攻でしたが、心理学の中でも、社会系心理学、行動心理学、認知系の心理学などでさらにゼミをわけ、研究、実験を行います。
• 所属研究室・ゼミ名
  中川ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  認知や情動に関するテーマで実験、研究をするゼミ生が多かったです
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  豊田信用金庫
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元で働けて、土日休みで、接客業だったから。
• 志望動機
  心理学に興味があったため。名古屋大学では偏差値が高すぎたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本で過去問を解く、高校の先生にわからないところを聞きに行く

卒業生 / 2008年度入学

実習がしやすいです。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  卒業して国家試験に合格すれば一生使える看護師や保険師の資格が取れるので良いと思います。以前までは選択授業で助産師もとれましたが、現在は大学院に進学しないといけなくなりました。
• 講義・授業

  良い
  ２年目からはほぼ選択授業はなくなり、すべてが必須になります。すべてが必要な知識になるのでみんなが描いている大学生活とは違ってくるかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の出口の正面に学科があるので傘を忘れてもほとんど濡れないくらいです。名古屋駅からも１本でこられるので便利です。
• 施設・設備

  普通
  校舎自体は古いです。しかも隣接する医学部と比べるとかなり見た目や設備からして劣ります。よく言えばおもむきがある校舎です。
• 友人・恋愛

  普通
  学部内は圧倒的に女性が多いですが、医学部と隣接しているので医学部生と交際している人は多くいました。将来の医者をゲットするにはいい環境です。
• 部活・サークル

  普通
  総合大学なので、部活やサークルは多くあります。名古屋市内の大学なので、他大学のサークルにもアクセスしやすく、兼部している人も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護師、保健師になるための知識や技術を身につけられます。
• 所属研究室・ゼミ名
  小児ゼミ。
• 所属研究室・ゼミの概要
  小児科に入院する子供の特徴や病態を学べる。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  名古屋市立大学病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  面接だけで就職できたから。実習していた病院なのでいろいろしっていたから。
• 志望動機
  看護師と保健師の資格を得るための受験資格を得るため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文が試験内容だったので、できるだけ多く書いて対策した

卒業生 / 2008年度入学

便利なところにあります！

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学病院を併設していることもあり、他学部との連携授業など先を見据えた学びができます。また、1年次の教養科目では、文系学部との交流もあります。
• 講義・授業

  良い
  完成して5年もたたない講義棟で受ける授業はとても快適です。カリキュラムの選択肢は少ないですが（資格が関わる学部はたいてい制約があります）、無理なく学んでいけると思います。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋市内にありますが、駅から徒歩15分の住宅街と少し離れています。大学名がバスの停留所になりますので、バス通学であれば不便はしないと思います。コンビニもあまりなく、不便な思いはしますが、生協などを活用すれば最低限やっていけます。
• 施設・設備

  良い
  改築から5年経っていないので、新しさは自慢できます。大学正門はすごく開放的でなんでそんなに広いのかというくらいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  １学年の人数も薬学部で１００人とこじんまりしています。恋愛に関しては、年数組はいますが、つきあいはじめるととても長く続いているイメージがあります。恋愛関係よりも、アットホームな感じなので友人、家族に近い関係になるんじゃないでしょうか。
• 部活・サークル

  悪い
  部活動に関しては、薬学部のサークル、医療系のサークル、全学部を対象にした部活動・サークルといろいろ種類がありますが、内輪で固まるというイメージがあります。薬学部は学部内のサークルに入る人が多く、全学部対象の部活は１学年数人いるかぐらいですかね、時間が合わないということも学年が上がるにつれて起きやすくなります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬はもちろんのこと、科学一般を学んでいくことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  生体超分子システム解析学
• 所属研究室・ゼミの概要
  アレルギーのメカニズムや生命現象のメカニズムをバイオイメージングを用いて明らかにしています。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  国立病院機構
• 就職先・進学先を選んだ理由
  臨床方面に興味があったので、病院薬剤師になろうと決めました。
• 志望動機
  中期日程だったために、ほかの大学と併願して受けられる。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語は多読・速読、数学は他大学の２次試験、化学は基礎事項の徹底した繰り返しです。そして、センターの比率が案外あるので、センターで貯金を作ることを考えていました。

卒業生 / 2008年度入学

あいうえお順のクラスで、みんな仲良し

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部公共政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  公立大学なので、派手さはないですが、周りの人と協力して学びたい人には良い大学だと思います。入学してすぐにクラス分けがあり、あいうえお順にクラスが分けられます。そのクラスにて、入学レクリエーション・教養科目の受講をします。そのため、クラスがとても仲良くなります。学部全体でも、人数が少ないため、学部のみんなと顔見知りになることもできます。就職は、金融にとても強いです。
• 講義・授業

  良い
  経済学部は3年生から3つの学科に分かれます。ファイナンス・公共政策・経営の3つです。その中から自分の好きな学科を選ぶことができます。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋駅から最寄駅へは地下鉄で乗り換えなしで一本で行けます。最寄駅からキャンパスは、徒歩で10分くらいです。周りには、口コミ評価の良い焼き菓子屋・コーヒー屋があります。
• 施設・設備

  普通
  経済学部の校舎は決して綺麗ではないです。薬学部・医学部のキャンパスにお金をかけているため、経済学部の校舎は古いままです。また、学食もあまり種類豊富ではなく、すごく美味しいわけでもないです。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には真面目で努力家が多かったです。私立大学のような派手さはないですが、みんな明るく個性豊かな人たちでした。
• 部活・サークル

  悪い
  経済学部のサークル数は少ないため、サークルに入っている人は少なかったです。しかし、前述の通り、クラスがとても仲が良かったため、サークルのようにイベント・行事をみんなで楽しんでいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学について、基礎知識から応用までを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  河合ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  経営学・与えられた抽象的なテーマについて詳しく考えるゼミ
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  デンソー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実家から通いたく、転勤のない一般職での就職を希望したため
• 志望動機
  実家から通うことができ、国公立大学のため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター問題の反復。英文での作文を先生に添削してもらった。

卒業生 / 2008年度入学

名市大薬学部を目指す人へ

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部生命薬科学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授陣・学生陣ともに志が高い人が多いです。それと、薬学科とは異なって研究メインなのでそれほど講義を頑張らなくても単位は十分に取れるので、研究に打ち込みたい人にはいい学科だとは思います。ただ、薬剤師免許を取ろうと思う人には合わないです。6年制学科に行くより時間がかかるので、免許を取りたい人は薬学科を選択した方がいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  教授陣は皆専門が異なる人が集まっているので、いろいろな話を聞くことができるのはとても面白いです。自分が興味のある分野だけでも様々なので、多くの知識を身に着けたい人にはとてもいいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅から徒歩だと15分以上かかることが難点です。バス停はすぐ近くにあるのですが、本数も限られているのでアクセスは若干不便です。すぐ近くにコンビニやご飯を食べるところが少ないのも残念です。
• 施設・設備

  良い
  講義等・研究棟は最近建て直しがあったのでとても綺麗です。前からあった施設との差はありますが、そこまで気になる程度のものではありません。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係はとてもいい関係を築くことができます。個性的な人が多いですが、逆にそれも楽しみの一つです。学部内カップルも多いですが、噂が広まりやすいのは苦手でした。
• 部活・サークル

  普通
  サークルは全学部共通のサークルだけではなく、薬学部独自のサークルもあるので、選択肢は広いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学の基礎知識から研究に対する考え方までしっかり学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  病態解析学分野
• 所属研究室・ゼミの概要
  動脈硬化や心血管疾患などの発症に関する研究をしています。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  名古屋市立大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  さらに深く研究し、研究の基本姿勢をまなぶことで将来に役立てたいと思ったから。
• 志望動機
  新薬の研究をしてみたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  化学は簡単ですが、数学と英語が時間の割に多いので、過去問を解きました。