愛知教育大学教育学部義務教育専攻の口コミ[p.25]

卒業生 / 2012年度入学

教員を目指すにはこれ以上ない環境

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部義務教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  教員になるにはかなり恵まれた環境だと思うので、行く価値はある大学だと思うが、反面あまり教員になる気はないのであれば同じぐらいの学力の他の大学に行ったほうが良いと思います。
• 講義・授業

  普通
  専門の授業についてはかなりためになるが、一般教養は授業によってはもはや授業に出ることだけが目的になってしまい、あまり意味を成していないと思う
• 研究室・ゼミ

  良い
  大学図書館も充実しており、教授にも手厚く指導してもらえるのでとても充実した環境で学習できた
• 就職・進学

  良い
  教師になるという意味ではかなりの影響力を持った大学だと思うので明確に教師になりたいと思っているなら良いと思う
• アクセス・立地

  悪い
  車以外ではもはや行けたものではないので、最悪に近いと思う。もう少し日進へのバスを増やしてほしい
• 施設・設備

  普通
  図書館や教育センターの資料は不足なし。就職への資料も豊富なので安心できた
• 友人・恋愛

  良い
  教員を目指しているだけあって明るい人が多いので、恋愛は発展しやすいと思う。 自分もここで見つけた相手と結婚しました。
• 学生生活

  良い
  サークル活動はかなり盛んに思える。大学生活をエンジョイできると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は一般教養が中心。 2年からは専門科目を学び、3年からゼミに入ってより深く専門領域を学びます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  教員にはならず、地方公務員になりました。
• 志望動機
  昔から歴史及び地理が特に得意だったため高校の教員を目指し入学しました。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業が中心と聞いています。中々サークル活動等も思うようにいかないため大変だと思います

卒業生 / 2012年度入学

実習もあり学びが大きい

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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教育学部義務教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  資格もとれて就職率も良くてすごくいい大学だと思います。教育関係の大学なので実習もできてためになると思います。
• 講義・授業

  良い
  授業やゼミが分かりやすく、資格がとれる勉強ができたから。野外での勉強なども楽しかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは自分で学びたい先生や課題を選びます。野外での活動が多いゼミだったので楽しかったです！
• 就職・進学

  良い
  就職課のようなものがあるのでサポートを十分にしてくれます。求人情報もたくさん掲示してくれます。
• アクセス・立地

  良い
  寮に居たから近くて良かったです。大学自体が大きいので学部によっては遠いです。
• 施設・設備

  良い
  普通に広い大学です。学食があり美味しいです。サークルもたくさんあり、部室も充実です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや学部が同じ子と仲良くなることができました。サークルの人と付き合うことが多いと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあります。文化祭も盛大にやります。楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生はさまざまな分野を学び、ほとんど選択授業はないです。2年生からはゼミがあり卒業に向けて論文がはじまります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  医薬品の製造業
• 志望動機
  先生になりたいと思ったから資格もとれるこの大学にしようと思いました。

卒業生 / 2012年度入学

教員になるなら入って間違いない大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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教育学部義務教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  大学で教育を学びながら、専攻教科の知識をとことん深めたいという学生にはとてもいい大学だと思います。座って受けるだけの授業が少なく、大変さはありますが、その分とても学びがあり、通ったかいがあったと思える充実した時間を過ごせます。 教員を目指す人には、授業、環境、人、全て揃った素晴らしい環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  教師を目指す上で、必要な授業づくりや模擬授業、生徒指導の仕方、発達心理等、学ぶべきものを満遍なくカバーされていた。 また、内容も充実したものが多く、中等課程でも初等教育の免許を取れることにあたって、専門教科外の各教科指導も不安なくできると自信をつけられる内容であった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の所属していた美術専攻は1?3年前期までは美術の全分野の授業があり、それぞれ本格的な内容なので、そこからより深く学びたいものとして、ゼミの選択を考えていきます。 そして3年の後期でゼミが始まり、美術教育、美術史、絵画、彫刻、工芸、デザインと、専門にわかれて学びます。 それぞれ教授がプロフェッショナルな方々ばかりで、気になることがあればとても真剣に一緒に向き合ってくれ、頑張ろうとした分だけ成長できる環境だと思いました。 ただ、教授といえど芸術の職人気質が強い方が多く、厳しさに耐えられないという子もいたので、中途半端な志で入ったら辛い思いをすることもあるかもしれません。
• 就職・進学

  良い
  教育に特化した大学のため、授業から他の教員になるにあたってのガイダンス、面接や筆記対策は万全です。所属する専攻の教授や、先輩たちも、教員に関してはエキスパートの人が揃っているので、相談しやすい環境です。 しかし、教育大学であるがために、途中で一般企業を目指そうと気持ちが変わった際、他の大学よりは就活のサポートが少なく感じます。企業からのスカウトや企業に就職した先輩を訪問したりなどの機会には恵まれないので、覚悟が必要です。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは名鉄知立駅ですが、歩いて行くことは困難です。有料で駅から名鉄のバスも出ていますが、20分以上はかかります。バスはルートの途中に大きな工場も通るので、朝は特に学生と工場の社員で大変混雑します。 大学周辺には何もありませんので、どこかに寄って帰ったり、空きコマを周辺で時間つぶしをしようとすると困ってしまいます。学業に専念したい学生にはもってこいの環境ですが、アルバイトも含め大学周辺で賄えるものはほとんどないと言ってもいいかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  美術専攻でメインで使う棟は最近大幅な建て替えがあり、かなり綺麗になりましたが、一部作業する部屋に冷暖房がなかったりするので、真夏や真冬は大変です。 しかし、美術で何かをやろうとする時に使うものは、場所も含めてほとんど揃っているので、とことん創作活動に励みたい学生にはとてもいい環境です。 共通棟は各部屋に黒板があり、リアルに模擬授業ができる環境が整っています。
• 友人・恋愛

  良い
  先生を目指している子がほとんどなので、真面目で明るく、さっぱりしたら性格の子が多く感じました。そのため、友達づくりはしやすい雰囲気くと思います。 専攻教科の中で皆んなで協力してやる授業や野外合宿授業もあるので、環境的には高校までと似てるものもあります。 また、サークルの種類も多く、その中で共通の趣味から友人を作ったり、付き合ったりしてる子も多くいました。
• 学生生活

  良い
  サークルは種類が多く、自分の趣味から探したら大抵のものは網羅されていると思いました。サークル専門棟もあり、プレハブですが皆んなで集まりやすい環境があったのも良かったです。 イベントは、教育大学のため地元の子ども向けの雰囲気のものが多いです。文化祭も酒類の販売などはなく、子どもと学生どちらも楽しめるようなライトな内容のものが多いです。ほぼ毎年、お笑い芸人のライブがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には4年生の終わりまでにかけて、全教科の指導方法を学んでいきます。その他にも、自分の専攻の教科をあらゆる観点から深く研究していきます。3年後期からゼミが始まり、卒業論文と、美術専攻の一部の研究室では卒業制作も並行して進めていきます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  広告代理店の企画営業職
• 志望動機
  教育に昔から興味があり、他にも芸術にも興味があったため、どちらも本格的に学べる地元の国立大学を探し、ここの大学に入学したいと思いました。

卒業生 / 2012年度入学

実践的な学習でスキルアップ

2018年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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教育学部義務教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  教師になることを夢見て入学しました。授業に対する生徒数は少ないので、ロールプレイやスピーチ、模擬授業などの実践的な学習ができて本当に充実していました。英語スピーチをパワーポイントを使い、本格的に行ったことが一番やりがいがあり、楽しかったです。教育実習では、うまくいくことばかりではありませんでしたが、それもまた自分の励みになりました。先生方もみんな一生懸命で、質問にも何でも答えてくれます。自分の苦手をつぶしながら、スキルアップができ、自分の可能性が広がりました。今では、大好きな英語を使う職業につけて、とても楽しく授業をしています。子どもたちにも英語の素晴らしさを伝え続けたいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  卒論では難しい内容に挑戦しましたが、最後までとことん教授が付き合ってくれました。英語の論文を読み解き、教授とマンツーマンで研究に没頭しました。頑張ったぶんだけ返してくれる教授に感謝です。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  中学校教師

卒業生 / 2012年度入学

仲間の大切さを実感する学科

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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教育学部義務教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  私は教育学部の「英語科」と呼ばれる学科に属していました。
  初等教育教員養成課程と、中等教育教員養成課程は、学科の区別や募集人数の違いはあるものの、実際に履修する授業はほとんど同じです。他学科と比べると少人数の学科なので、学年内はもちろん他学年も交えた集まりがあり、大学内でも有名なとても仲の良い学科です。
  ただ、小中高全ての教員免許を取得するには 必修科目数が多く、期末近くにはかなりハードになることも事実です。
  英語を専攻している学科なので、在学中に短期または長期で海外留学に行く人も多くいます。学問的な教育の学びに加え、英語や第二外国語の学びや 模擬授業などの実践的な学びも受けることができます。
• アクセス・立地

  悪い
  もっともメジャーな最寄駅は 名古屋鉄道本線の知立駅で、そこから名鉄バスで20分ほどです。電車のアクセスは良いのですが、知立駅から大学までのバスが通常とても混み合うことや、運賃が高いことが難点です。そのため、駅から大学まで自転車や原動機付き自転車(原付)で通う人も多くいました。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  他大学の専門課程へ編入

卒業生 / 2012年度入学

かけがえのない学生生活でした。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

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教育学部義務教育専攻の評価

• 総合評価

  普通
  免許を取る際に、中等家庭科に入ると、初等の学生と授業はほぼ同じだが、幼稚園免許を取ることができない。初等に入った方が免許が多くなり、高校まで取れるため視野が広くなる。
• 講義・授業

  普通
  教授によって講義の差が激しい。様々な教科を受けられる面ではとてもよい。衣服や食、住居など、ゼミに入ると自分のやりたい学問を専門的に学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  二年後期にゼミ決めがはじまる。状況によってGPAが関係してくるので、ある程度の成績確保をしておかないと希望のゼミに入れない場合がある。
• 就職・進学

  良い
  面接対策や、教員採用試験の願書対策などはとても手厚い。一般企業への就職になると自分で動かないとなかなか難しい。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスはとても悪い。朝のバス停は毎日行列で賃金も高い。原付で、豊明駅から通った方が経済的かつはやく着く。
• 施設・設備

  悪い
  最近校舎が改築されすごく便利になった。無料wifiも完備されている。教育に関する本の品揃えがとてもよい。
• 友人・恋愛

  悪い
  小さなキャンパスのため、学科に関係なく仲良くなることができる。サークルや部活は活動が活発なところとそうではないところの差が激しい
• 学生生活

  普通
  ダンスサークルはとても活発。学祭は出店がとても多く出る。その学祭休みを使って旅行に行く学生も多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  四年間を掛けて、小学校の免許もとるのであれば、様々な教科の勉強をすることができる。四年時にはほぼ専門の研究室で勉強をする。
• 就職先・進学先
  小学校教員

卒業生 / 2012年度入学

教育現場の一歩手前

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

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教育学部義務教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  教員になる人が周りにも多く、自分もやる気になります。基本的に中高二つとも取れて、専門の学部（理学部など）と違い、小学校の免許もとることができます。割と時間があるので＋αでいろいろ勉強する時間にすることができます。
• 講義・授業

  良い
  教育の現場に立ってから教育大学のほうに戻ってきた方もいて、実際に必要だったことを教えてくれる先生もいれば、独断と偏見っぽいのがある人もいます。基本的にはいい先生が多いです。
• 就職・進学

  良い
  実習などが多く、後々に生きるものが多い。専門の教科だけではなく、教育心理学なども学ぶことになります。
• アクセス・立地

  良い
  周辺はアパートなども多く、近場に借りることができれば自転車でいけます。
  駅までは少し遠いかもしれません、人によりますが。
• 学生生活

  普通
  教員になる人が多いせいか、そこまで活発かと言われたら活発ではないと思います。教員になられたとき、部活動を持ちたいと重いのであれば、少しここでやっておく、というのもありだとは思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  中学校教員。

卒業生 / 2012年度入学

自分で動くことが大切！

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

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教育学部義務教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  のどかで楽しかったです。
  講義は専門的なものはそこまでで深くはないですが、丁寧に説明してくれたりしてくれたのは良かったです。
• 講義・授業

  良い
  専門の授業が良かったです
  教育系の大学なので、実習は充実してると思います！
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ選びは大切です！
  しっかりと先輩などから情報を収集して自分のしたいことや、自分の将来に活かせると思わられるゼミを選んでください！
• 就職・進学

  悪い
  就職は自分で探してやるしかありません！
  相談には乗ってくれますが、最後は自分が頑張るしかありません！
  早め早めに自分で色々動いていきましょう！！
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠いです。最寄駅からはバスで行くことになると思います。
  車で行くとトヨタの工場があって道が混みます。これは仕方ないことですが、車通学の方が多いので大学前の交差点が大変じゅつ
  大切アクセスに関しは利便が悪いと思います
• 施設・設備

  悪い
  駐車場から校舎が遠いです
  設備は私立の大学に比べるとやはり劣るのではないかと思います。
  最低限のものがギリギリある感じだと思います
• 友人・恋愛

  良い
  楽しかったです
  
• 学生生活

  良い
  まあまあ数はありますよ！

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  公務員

卒業生 / 2012年度入学

教員になりたいならこの大学一択

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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教育学部義務教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  １つの学科の規模は、他の総合大学と比べて小さいため、和気藹々とした雰囲気としていることが多いと思います。もちろん年によって変わってきますが。逆に、その集団に馴染めないと辛いかもしれません。
  次に肝心の教育公務員への就職ですが、四年次になると非常に手厚い試験対策講座がほぼ毎日開かれているので、愛知県の教員（名古屋市を含む）になりたいならば、これ以上ない選択肢だと思います。
• 講義・授業

  良い
  一年と二年はあまり教育とは関係ないと思われる、教養科目を多く受講しなければなりません。一方、三年、四年になるとかなり教育系に特化してきますので、私は充実していると思います。教授の中には、学校の先生を退職されて、今度は「教員の卵」を教育して愛知県の教育に貢献したい、という先生もいますので、とんでもなく授業がうまい先生にたまに出会えます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  愛教大では、適当な卒論を提出すると卒業を認められないため、マメにゼミが開かれます。もちろん、これも先生ごとに差はありますが。教員採用試験が近づくとゼミをお休みしてくれる人もいますので、情報収集をよくよくして、気に入った先生を選べば問題ないでしょう。
• 就職・進学

  良い
  教員に就職した人数（塾を除く）は全国でトップクラスです。特に、愛知県と名古屋市の教員採用試験対策は非常に手厚いので、真面目に利用すれば高確率で教員として新卒採用されると思います。逆に他県や一般企業向けの対策は弱いと言わざるを得ませんので、この点は入学する時点で覚悟しなければなりません。
• アクセス・立地

  悪い
  公共交通機関を使う通学方法は主に三つです。一つ目は名鉄本線知立駅からバス(25分ほど)を使う方法。二つ目は名鉄本線豊明駅（最寄駅になります）から自転車（20~30分ほど）で行く方法。三つ目は日進駅からバスで通う方法。いずれにしても非常に不便なところにあります。特に夕方のラッシュに巻き込まれると、バスが大幅遅延することなんか頻繁にあります。二年次からは、車通学が可能になりますので、車通いが増えていきます。
• 施設・設備

  普通
  私が入学した時は古くて、中学校のような建物ばかりでしたが、最近はやたら改修工事を行なっています。図書館も改修中で、これからは設備が良くなっていくのではないかと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は、それぞれの学科の人数が元々少ないため、狭く深い交友関係になりがちです。そのため、積極的にサークルや部活に参加して交友関係を広げる必要があります。また恋愛は同じ大学内で付き合う人が多く、そのまま卒業して結婚する人が多いです。
• 学生生活

  普通
  愛教大は単科大学のため、大規模ではありませんが、部活やサークルは、体育科や音楽科などがあるためか、ある程度強いようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教養科目と、教員免許状取得に必要な単位が中心です。初等教育なら幼稚園から高校まで、中等教育なら小学校から高校まで第一種が取得できます。多くの人ができるだけ免許を取ろうとするので、他大学より授業数は多くなると思います。もちろん、最低限に抑えるとかなり授業数を減らすこともできます。
• 就職先・進学先
  県立学校の教諭

卒業生 / 2012年度入学

教員免許を取るなら

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部義務教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  きちんと単位を取れば、教員養成は小中高の教員免許が取れます。講義等は学科によりだいぶ異なります。近くに他大学がないので交流ができないのが難点ですが、部活動やサークル活動も盛んです。
• 講義・授業

  普通
  当たりと外れの先生の差が大きいです。また、講義を選ぶことがあまりできず必修が多いです。時間割を自分で組めないのは欠点です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  希望のゼミに入れるととても楽しいと思います。少人数なので濃い関係ができます。大体2?3年の間にゼミ決めがあります。
• 就職・進学

  良い
  愛知県で小中の教員になりたいなら1番なりやすいかなと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  バスで行けますがとても混み合います。自転車、原付や車などの方が便利です。
• 施設・設備

  普通
  そんなに綺麗ではありませんが、試験対策はやってくれると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル活動、部活動が盛んなので何か一つに入っておくと充実すると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になるにあたって幅広い知識を身につけます。実践用の指導案作りや模擬授業もしますが、憲法や心理学も学びます。
• 就職先・進学先
  教員。