愛知教育大学教育学部幼児教育専攻の口コミ[p.21]

卒業生 / 2010年度入学

皆で協力して学校の先生を目指せる学校！

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部幼児教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  教員になりたいならこの学校。自分が学びたいと思えば思うほど、たくさん機会を与えてもらえます。キャリア支援課には専門性の高いアドバイザーがいるので頼もしいです。
  大学には多くの先生がいます。悩んだ時にはたくさんの話を聞いてもらいました。
  部活もあり、サークルもあり、ボランティアもあり。学校の先生を目指しながら、浅く広くいろんな経験をすることができます。
• 講義・授業

  普通
  先生によって、授業の面白さが変わります。どの学校も同じかとは思いますが。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援課に相談するととても良いです。教員として活躍され、退職された元校長先生や、教員採用試験で実際に試験官を務めた先生がいらっしゃいます。その先生方がいろんなアドバイスをくれるので、採用試験の勉強はとても有意義です。気軽に行くといいです。面接練習もやってもらえます。(予約要)
• 施設・設備

  普通
  最近どんどんと新しい校舎や施設が建てられています。古いものもあります。その落差が激しいかな。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  小学校

卒業生 / 2010年度入学

教員になるには良い大学

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部幼児教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  普通に通っていれば、卒業と同時に教員免許がもらえます。教育大なだけあって、教員になってからも先輩教員に期待され、期待にこたえようと成長できました。
  先生も個性的でいい人が多かったです。
• 講義・授業

  普通
  寝ている人もいますが、しっかりと聞いていれば面白い内容です。教育に関することなので、聞いているだけでも勉強になります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の科では、3年の後期からゼミが始まりました。やりたいだけやらせてもらえて、充実していたと思います。研究室がなかったのが残念なところです。
• 就職・進学

  普通
  多くの人は教採を受けて教員になるので、波に乗ってみんなと教採の勉強をすればいいです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅から学校までが遠いので、バスを使いますが、渋滞して30分くらいバスに乗っていないといけないです。また、行きも帰りもすごく並ぶので、なかなか乗れないです。
• 施設・設備

  悪い
  エアコンに関してはかなりケチります。
  机の中にゴミが入っていて教育大とは思えないところもありますが、掃除をしてくれる方がいます。
• 友人・恋愛

  良い
  部活に入ればいろんな科の子と友達になれます。いろんな教科の子がいておもしろいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になるための知識がメインです。体育や図工の実技もあります。
• 就職先・進学先
  高校教員

卒業生 / 2010年度入学

教員になるのに良い環境でした

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部幼児教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  教育大学で、周りの学生の多くが教員を目指しているので、教員志望の人にはとてもいい刺激となると思います。キャンパス内には緑が多く、居心地が良い大学でした。
• 講義・授業

  良い
  教員養成課程では教科の授業が多く、それぞれの専門の教授の講義を受けられるので良いと思います。講義を聞くだけでなく、授業内でグループで調べ学習をしたり、集団討論をしたりすることもあるので、教員採用試験の対策もできます。
• アクセス・立地

  悪い
  知立駅からバス、または豊明駅から自転車で通学する学生が多いです。バスは朝はとても混雑し、時間がかかります。キャンパスは田舎にあり、学生が遊べるような場所はあまりありません。しかし、キャンパス内はとても広く、緑が多くまた駐車場も多いのでそこはいい点だと思います。
• 施設・設備

  普通
  校舎は棟によって割と新しく綺麗な棟と、古い棟とありますが、全体的には新しく改装されている場所も多く、割と綺麗だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学科によって個性が出るなと感じていました。個性的な人が多く、いろいろな人と関わることができます。他学科の学生とも授業内で交流をもてます。カップルは学科内よりもサークル内のほうが多かったです。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは多種多様で、自分に合ったサークルを選ぶことができると思います。委員会も活発で、こどもまつり委員会等は多くの学生が活発に活動をしていた印象があります。サークル内でのカップルが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育についての基礎知識、各教科の教え方等。また、実習を通して現場で学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  幼児教育学科 障害児教育等の研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に障害児教育についての学びを深めることができます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  市の保育園
• 就職先・進学先を選んだ理由
  市の職員として保育に携わりたかったため。
• 志望動機
  小学校教員、幼稚園教諭、保育士の資格、免許が取れるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ２次試験は実技試験であったので、歌、絵、ダンスの練習をしました。

卒業生 / 2010年度入学

教員志望者には最適の大学

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部幼児教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  教育大学ということで、教員を目指す人にとって嬉しい事がたくさんある大学です。講義では実践に役立つことをたくさん経験し、学べますし、講師は現役の校長先生や、教師の経験者が多いです。自由参加の講座もたくさんあり、採用試験に役立つ情報や現場の教師の話を聞く機会もあります。また、「子どもまつり」といった、近所の子どもたちとふれあえる行事もあります。子ども好き、教員を目指す人は是非入るべき大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  実践的・具体的で、将来教員になったときに役に立つ授業が多いです。特に、指導案を書いたりそれを実践して見せ合う講義は役に立ちます。将来そのまま授業で使うこともできるので。また、教育の歴史や心理学など、採用試験で役立つ内容の授業もあります。
• アクセス・立地

  悪い
  電車の駅が遠いです。駅からはバスで20?30分、または自転車で15分ほどです。ただ、駐車場が広いので、自動車通学ができる人にとっては便利かもしれません（自動車通学は2年生以降）。
• 施設・設備

  普通
  通常の授業で使う教室は、少し古い高校のような感じです。でも困るほど汚いわけではないので安心してください。運動場や体育館、ジム、プール、武道場、ピアノ室のような実技系の施設は充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  市内にひとつだけの大学なので、他大学との交流は難しいです。ただ、その分学内のサークル活動では友達がたくさんできて、楽しいと思います。
• 部活・サークル

  良い
  上にも書いたように、都会の大学のような他大学と合同のサークルや部活はありません。それでも、たくさんの種類のサークルがあって楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教師になるとき・なったあとに役立つことをたくさん学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  個別指導塾の講師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  子どもたちに勉強を教えることが好きだから。
• 志望動機
  小学校の教師になるのが昔からの夢だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の配点が高いため、その対策が第一でした。

卒業生 / 2010年度入学

先生になりたい人はぜひ！

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部幼児教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  先生になりたい人が集まっているので，お互い高め合えると思います。国立大学なので，校舎や施設はあまり充実していないです。
• 講義・授業

  普通
  学科ごとに受けられる授業が決まっているので，単位を取るのには困りません。ただ，教授や内容も選べないので，内容によっては退屈に感じることもあります。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは遠く，バスか自転車を利用します。雨の日はとてもバスが混んでいて，授業に遅刻するのではと思うほどです。
• 施設・設備

  普通
  校舎は古いですが，トイレだけは新しくつくりかえられています。全体的にあまりきれいな感じではありません。
• 友人・恋愛

  普通
  同じ夢をもつ人がたくさんいるので，話は合うと思います。学内のカップルも多かったと思います。学科によっては男ばかり・女ばかりの学科もあり，カップルになるのはたいてい同じ部活かサークルの人だったと思います。
• 部活・サークル

  普通
  種類は多くないですが，一般的な部活やサークルはあったと思います。サークルによっては人数が少なく，サークル費が高くて…と悩んでいる子もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教師になるための勉強をします。
• 所属研究室・ゼミ名
  調理研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  オリジナルキャラクターを使った食育
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  小学校
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学校の先生になりたかったから。
• 志望動機
  学校の先生になりたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の勉強をした

卒業生 / 2010年度入学

まずは自分が小学生になって

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部幼児教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  ほとんどの学生が教師になることを前提に授業が行われます。そのため、教職を強く志す人にとっては、かなり有益な講義がたくさんあります。また、講義だけでなく、教育に関する学生向けの講演会や説明会（参加自由）もたびたび学内で開かれます。それに参加することで意識を高められたり、教育実習や教員採用試験に安心して立ち向かっていくことができます。そして何よりも、教員を志す仲間がたくさんできる、というのがこの大学の魅力だと思います。ひとつ良くない点を挙げるとしたら、一般企業への就職に関する支援が少ないことでしょうか。教育大学なので仕方ないのかもしれませんが・・・・・・。一般企業を目指す学生は、教員志望の学生と比べると、かなり自主的に活動しなければなりません。
• 講義・授業

  良い
  受講者が教師になることを前提とした講義が多いです。そのため、教員志望の人にとっては有益な授業がたくさんあります。私が講義に対して良かったと思うのは、「まずは自分が小学生になりきって」授業を受ける、という経験が積めることです。教育大学なので、「教える」ための勉強をする、というイメージが強いかもしれません。しかし、実際には、子どもの立場で体験するところから始まります。例えば理科の実験や図画工作、体育は特にそのような授業が多かったように思います。このような授業はとにかく楽しいですし、「こうすると楽しい授業になるんだな」と、直接考える機会になります。ちなみに、中には、教授の話を聞いてレポートを書くだけ、といった講義もあります。「つまらないなあ」と思ってしまえばそれまでですが、「何か将来の役に立つかも」と思って受けていると、本当に役に立ったりします。
• アクセス・立地

  悪い
  電車の駅が遠く、電車通学の人は、駅からバスに乗る、または自転車で通わなければなりません。そのため、決して交通の便が良いとは言えません。ただし、２年生からは自動車通学が認められます。自家用車が使える人にとっては、便利です。立地についても、刈谷市の北側ということで、あまり便利なところとは言えません。ただ、学生向けの安くてたくさん食べられるごはん屋さんは周辺にいくつかあり、みんなで食べに行くのにはよかったです。
• 施設・設備

  普通
  「大学」と聞いて思い浮かべるような（広くて、机が段になっていて、のような）教室が少なく、公立高校と変わらないような風景の教室が多いです。つまり、新しくはないです。学科ごとの棟も古いものがほとんどなので、冬は寒く、夏は暑いです。食堂は２つ、売店は１つです。食堂のご飯はそこそこおいしくて、私は好きでした。
• 友人・恋愛

  普通
  教員志望で、教育に対する意識が高い人が多いです。そのため、一緒に夢を追うには良い仲間がたくさんできると思います。・・・・・・と書くと、真面目な人ばかりなのかな？と思われてしまうかもしれません。しかし、実際には面白い人にたくさん出会えます。先生を目指す人って、ユーモアやアイデアを出せる、生き生きとした人が多いんだと思います。恋愛面は、人それぞれですね。学内カップルも多かったと思います。ただ、学外とのつながりは、都会の大学と比べると弱いかな、と思います。
• 部活・サークル

  良い
  楽しく生き生きと活動している人と、部活・サークル内のこと（人間関係とか）でよくイライラしている人がいました。私は前者だったので、とても楽しく活動することができました。スポーツ系や文科系の他に、ボランティア系のサークルがいくつかありました。（手話、キャンプ、理科実験等）将来教師になる人にとっては、かなり有益な体験が、選択しだいではサークル活動の中でもできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教え方、子どもとの関わり方等、実践的なことを学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  教員志望で、県内で学びたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の配点が高いため、１月まではセンター重視。その後は専門分野の対策のみに力を入れました。

卒業生 / 2009年度入学

愛知県一の教員養成大学

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部幼児教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  将来、教員を目指す者にとっては良い大学だと思う。自分はもともと教員志望ではなく、ただ国立大学だからという理由で進学したが、よい友人に恵まれ、充実した学生生活をおくることができた。
• 講義・授業

  良い
  教員を目指す者にとっては充実した講義内容だと思う。卒業に必要な単位を取れば、同時に教員免許も取得できるので、他の大学のように余分に講義を受けなくても免許がもらえる点は良いと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分が所属していた体育科では、成績上位者から好きなゼミを選ぶことができた。自分は興味のあるゼミに入ることができ、教授にもゼミ仲間にも恵まれていたが、希望のゼミに入れなかったものは卒業論文で苦労していた。
• 就職・進学

  良い
  教員を目指している者については、必要な時期にセミナーや面接練習などが組まれているし、友人と図書館で教員採用試験の勉強を教えあったりすることができるので、とても恵まれていると思う。ただし、一般企業での就職を考えている者は、必要なサポートを受けられず、エントリーシートの記入などで苦労している姿を見かけた。
• アクセス・立地

  悪い
  知立駅から大学まで名鉄バスが運行しているが、料金も高く、雨でダイヤが乱れ授業に遅れることもしょっちゅうあった。豊明駅から自転車通学している者も多く、大学構内も広いのでそのまま自転車で移動していて便利そうだった。自分は自動車通学だったが、早めに来ないと駐車場が空いておらず、講義室から遠いところに停めて歩くはめになった。
• 施設・設備

  良い
  体育科に所属していたが、体育館も武道場もあり、トレーニングセンターも自由に使えるので、好きなときに筋トレができた。ラグビー場、サッカー用の芝生、野球場、陸上競技場、テニスコート、弓道場など、私立と比べたらボロいが一通りそろっていた。
• 友人・恋愛

  良い
  体育科なら体育科、音楽科なら音楽科など、同じ学科の繋がりが強い。部活やサークルで、先輩後輩の仲も良い。大学付近でアルバイトなどをして、違う学科の子と仲良くなる子もいた。大学時代から付き合っていて、そのまま結婚した子も多い。
• 学生生活

  良い
  私立の強豪校のように、監督に縛られることはなく、あくまでも自主的な活動だが、必要な時は顧問の先生からアドバイスをもらえる。楽しみながら、全国大会で結果も残すことができたので、満足している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次は一般教養が中心。3年次の秋に3～4週間の教育実習、4年次の6月ごろに2週間の教育実習へいく。2年次の終わりにゼミを選び、3年次からゼミに所属し、4年次で卒業論文を書く。
• 就職先・進学先
  愛知県の小学校教諭

卒業生 / 2009年度入学

教育学with専門学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部幼児教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  教育学を修めたい、教員になりたいという人にとっては、教員養成に特化した授業がほぼ全てであり、教育学の最先端を学べるので、とても良い環境である。学生も教員になりたいと入学してくる人が多いので、進路についても大学のサポートはもちろん、学生間の自主的な勉強会が開催されることもあって、より教員への道が近い。一般の会社への進路サポートはそんなに無いことと、普通に就職活動をしている学生が少ないので、より自主的に頑張らないといけない点ある。
• 講義・授業

  良い
  教育学の最先端を実際に現場にも出ている教授や講師の面々から学ぶことが出来る。子どもの発達から授業の仕方、教科ごとの指導に関する授業など、教員になるために必要なことを学べ、また、より時事的な教育に関する問題を取り扱った授業も多く、一般大学で教員課程を取るよりもより深いことまで学習することができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の頭頃から学科ごとで説明会があり、在籍する先輩や大学院生にも話を聞いてから希望を出して決まる。実践的な演習を中心にした授業が多く、4年からは卒論に関する授業が多くなる。
• 就職・進学

  良い
  教員採用に関する実績では県トップといってもよく、面倒な教育実習などの手続きは大学側が全てやってくれるし、採用試験の学科・面接についての勉強会が大学内で開催され、学生間でも学科を越えて勉強会がたびたび開かれる。教員採用に関するサポートはとても手厚い。一般の会社への就職活動に関しては、説明会もそんなに内容が厚いわけでもサポートがあるわけでもない。自力で新卒採用サイトへ登録して説明会に行ったり、学生課に来る募集を見にいかないといけない。
• アクセス・立地

  悪い
  名古屋駅から電車約30分。最寄駅から約30分。周囲に遊ぶところは特になく、完全に住宅街の中。しかし、駅まで出たり、車で少し行けば遊ぶところもあるし、大学は緑が多いから、環境は良い。
• 施設・設備

  普通
  建物は新しかったり古かったり、様々。学食は最近改修されたし、図書館で勉強したりDVDを観たり寝たりすることともできる。
• 友人・恋愛

  普通
  学科によって男女がかなり偏りがあるので、サークルに入らないと出会いがない学科も少なくない。サークルによっては、他大学と連携してキャンプをしたりスキーに行ったりしているところもあったので、参加すれば幅広い友人関係もできるし、出会いもある。
• 学生生活

  普通
  まず、学祭が年に2回スポーツ祭が年1回、そして、周辺の子どもを招いた祭りが1回。サークルでの参加もあるし、学科で出し物をやることもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的に教員養成課程で入学した時点で、ほぼ4年間の授業は決まっている。選択科目もあるものの、それほど自由は無く、空き時間に好きな授業を取ることもできるけれど、実際に取っている人は少なかったし、そんな余裕もない。カリキュラムは決まっているから、悩む必要なく、きちんと授業を受ければ教員免許を取るための単位がとれるようになっている。基本的に教員になるために必要な学科ごとの授業をメインに、様々な教育に関することを勉強する。時事的な教育問題に関する授業もあり、教育の最先端を学ぶことができる。
• 就職先・進学先
  学習塾運営会社の教室長

卒業生 / 2009年度入学

教師になるための、専門的な知識を学びます

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部幼児教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  教師になる目標がしっかりしている人にとっては、最高の学び場です。一方、普通の就職に関しては自力で何とかしなければならないので大変です。
• 講義・授業

  良い
  専門分野で現場経験もある教師が教えてくれるので、大変勉強になります。しかし、4年間のカリキュラムが入学時点でほぼ決まっているので、自分で選ぶ範囲は狭いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって熱心さと充実度に差があります。また、学科ごとにも差があるので、専攻によっては、ただ卒論をかくだけのゼミも。
• 就職・進学

  良い
  教員試験の合格率は日本一だそうです。学科を越えての対策もあり、しっかりと教員試験に備えられます。一般企業への就職は、ネームバリューが高くて有利な印象です。
• アクセス・立地

  普通
  大学内はそこまで広くないので、ついてしまえば楽です。しかし、最寄りの駅までバスで30分以上かかるので、公共交通機関での通学は時間がかかります。
• 施設・設備

  良い
  古い校舎ですが、その他の設備は徐々に新しくなっていっています。敷地が狭いので、移動が楽ですし、売店と学食は充実しているので校外へ出なくて良いのも楽です。
• 友人・恋愛

  普通
  学科というよりも専攻で固まることが多いので、考えが似た友人ができます。しかし、積極的にサークルなどに参加しないと出会いは少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員に必要な知識と、各専攻ごとの専門知識を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  絵画研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  自分が希望する絵画などについての研究、制作をします
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  個別指導塾
• 就職先・進学先を選んだ理由
  生徒一人一人に親身になって、地域社会や家庭の教育に貢献できるため。
• 志望動機
  教員志望であった点と、国公立大学である点。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく問題集を解き、センター試験用の勉強をしました。

卒業生 / 2009年度入学

研究しやすい環境です

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部幼児教育専攻の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスも広く自分の好きな研究を自分の力で行うには恵まれている環境です。また、教員を目指す人にとっては同じ夢を持つ仲間に出会える良い環境です。
• 講義・授業

  良い
  演習形式で研究発表を行う授業が多く、真剣に取り組めば取り組むほど知的刺激が多く得られます。ただし、自分が自由に授業を取ることが出来なく、ほとんどカリキュラム通りにしなければいけないのが難点です。
• アクセス・立地

  悪い
  名鉄で知立市に行き、その後バスで刈谷市にあるキャンパスに移動します。最悪な立地です。近くに便利な店もなく下宿するにも車が無ければ自由がききません。
• 施設・設備

  悪い
  学食は毎日混雑しており不便です。また、トイレのエアタオルの設備があるにもかかわらず、使えなくしてあるなど衛生面でも問題在ります。さらに男子寮はハエ取り紙が吊してあるようなタイムスリップをしたようなひどい設備です。
• 友人・恋愛

  良い
  教師を目指す人の集まりであるため、生真面目である人が多いです。難点を言えば融通が利かなく閉鎖的な人が多いです。また、おかしな所にキャンパスがあるため他の大学との交流は皆無です。ただ学科の人数が少ないためコミュニケーションを取る機会が多いのでカップルは多いです。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルの種類は少ないです。また、年々サークルや部活参加者も少なくなってきています。あまり期待しないようにしてください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になったとき教材を研究していく基礎となる視野と教養
• 所属研究室・ゼミ名
  国語科の有働ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  国語科教育学の研究です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公立中学校教師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  県内での教員志望のため
• 志望動機
  教員志望であったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターの配点が高いため、とにかくセンター試験の入試問題になれる。