静岡大学情報学部情報社会学科の口コミ 低い評価順 [p.3]

卒業生 / 2008年度入学

「情報学」という言葉が広げてくれる学ぶ分

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報学部情報社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  「情報学部」ときくと、PCに向かってひたすらプログラミングの勉強をしているのではないか、という先入観が私にはありました。しかし、実際に入ってみると、社会学、心理学、統計学、語学など、人間にとってあらゆる「情報」が学問として学べる学部でした。大学一年次では、教養として上にあげたような様々な分野の学問を学び、三年次からゼミや研究でやりたい分野に特化していくような形です。
• 講義・授業

  良い
  講義は、大きな講堂に集まる大人数から、一部屋に10人程度の小さな講義まで様々な形態があります。授業とは別で、教授主催の勉強会のようなものもあります。別学年の学生が、講義の質問に答えてくれたり教えてくれる制度もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先ほど書いたように、ひとえに情報学といっても、コンピュータ科学から社会学まで、文理混合の様々な分野が集まっています。ゼミや研究もその数だけあるので、大学三年次で、特化して研究したい分野を探すのはなかなか大変です。それだけ選択肢があるということですが、友人同士でもまったく違う分野の研究をしていたりするので、それもまたおもしろいです。
• 就職・進学

  良い
  就職率はかなり高いと思います。ただし、就職させることに大学側が力をものすごく入れているわけではなく、基本的に学生一人一人のポテンシャルが高いことが特徴だとおもいます。
• アクセス・立地

  普通
  浜松駅からバスに乗って15分ほどに位置しています。バスの本数はかなり多いのですが、道が狭いため、朝と夕方の帰宅ラッシュ時は、かなり混みます。
• 施設・設備

  普通
  浜松キャンパスには情報学部と工学部の二つの学部がありますが、思っているよりは敷地が広いです。学生がリフレッシュに使えるようなスペースが少ないです。
• 友人・恋愛

  良い
  一学年200人程度なので、卒業する頃までにはかなり顔見知りになれると思います。学部学科を超えたグループワークがあったり、講義の内容を教えあったりと、明るく打ち解けやすい学生が集まっているため、楽しい学生生活を送れるとおもいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  Web系アプリケーションが好きだったため、プログラミングの勉強をしていました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  ドキュメント制作会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  システムエンジニアとして、開発職に携わることができることと、多くのドキュメント処理をする会社なのでその分野に興味をもったため
• 志望動機
  卒業後にシステムエンジニアになりたかったのと、幅広い分野を勉強したかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基本はセンター試験でしっかり点数をとること。7科目抜けなく勉強しました。二次試験は赤本をといて、問題の傾向をつかみました。

在校生 / 2015年度入学

"情報"を多面的に学べる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

情報学部情報社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  基礎的なプログラミングの他、情報収集の方法や経営知識など様々なことを学ぶことができます。特定の講義を受講することで、社会調査士などの資格を取ることが可能です。
  昨年にカリキュラムが変更になったため、今までと講義内容が異なる可能性があります。
• 講義・授業

  普通
  チームワークが重要な講義が多いです。講義は話し合いがしやすい教室で行われます。また自分の学科専攻だけでなく、関心に応じて他学科の講義を受講することができます。
• アクセス・立地

  普通
  ほとんどがJR浜松駅からのアクセスとなります。駅から学校はバスで20分程度です。道路が混雑しやすく、車で移動する場合は注意が必要です。学校周りには飲食店がいくつかあり、昼食を外に食べに行くこともできます。大学の寮は自転車で15分程度の距離にあります。駅から大学は坂道が多いですが、寮から大学は平坦な道を通ることができます。
• 施設・設備

  良い
  ここ数年で新たに講義棟が建設され、現在は図書館を建設中です。学生は自由やMacやAdobe製品を使える環境にあります。

在校生 / 2020年度入学

自分次第で楽しくなる学科

2022年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

情報学部情報社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  何にでもなれることが強みであると同時に弱みである。興味のままに学べるが、サイトに載っているコースみたいなものも特に言われないので自分で学びたい分野が特定的なのであれば意図して履修をする必要がある。
• 講義・授業

  良い
  先生も情報学部であることもあり、素早くオンライン授業に移っていた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の配属は3年の後期だが、2年の前期から希望すれば研究室のプロジェクトに携わることができる。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターはあり、相談室も開かれている。各ナビサイトと共催の就活イベントも開催されている。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は浜松駅であるが、一人暮らしをして自転車移動をする人がほとんどであるためアクセスを考える必要はないと思う。
• 施設・設備

  良い
  新しく建てられた共通棟や図書館はとてもきれい。トイレも綺麗。
• 友人・恋愛

  良い
  情報社会学科は男女比が半々、やや女性が多いくらいなので友人は作りやすい。工学部と情報学部しかいないため、男女比で言えば女性は出会いに困らない。ただ近隣の大学は看護系など女子ばかりなのでバイト先で知り合う男性もほとんど同じ大学の人である。
• 学生生活

  良い
  学内のイベントはコロナになってから入学したため体験していない。大学祭はあまり面白くないらしい。サークルは能動的に動けば、自分に合った楽しいサークル活動が出来ると思うり

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  何でも学ぶことができる。年間に取れる単位数も多いため、3年前期からほぼ全休のような履修を組むことも可能だ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  元々経営学部を志望していたが、メディア系にも興味があり、様々な分野について学びたかった。

感染症対策としてやっていること

今でもオンライン授業が多い。おそらく他の大学と比べてもオンライン授業の割合が高いのではないかと思う。友達さえ出来てしまえば、オンラインのほうが楽でよい。

在校生 / 2015年度入学

パソコンだけじゃない！幅広く学べる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

情報学部情報社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会に出て仕事をするときに直結するような授業内容が多い。実際に企業で働いている人を授業の講師として招き、現場で使われている仕事の手法やテクニックを学ぶことができる。学科には、哲学、経済、心理学などかなり幅広い分野の教授がいるため、単にパソコンを使うだけの情報学ではなく、どのように情報学が他分野とかかわっているのかを知ることができる。
• 講義・授業

  良い
  授業の内容は社会に出た時に役立つものがとても多いのではないかと感じる。グループワークをする授業がとても多く、協調性を身につけることができる。また、プレゼンテーションを行う機会も多いため、社会で必要なスキルを授業を通じて身につけることができる。課題でレポートを課されることも多いため、 文章を書く機会も多い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  とにかく幅広い分野の教授がおり、選択肢もかなり多いため、研究室の選択が難しい。人気の研究室は、選考が行われることもしばしばである。研究室が決定するのは、3年生の夏で、本格的な活動な3年後期から始まる。研究室によって卒論の指導はかなり差がある。
• 就職・進学

  普通
  就職活動へのサポートは用意されているが、結局自分で動かないとサポートを受けられない。就職に苦しんでいる先輩はあまり見かけない。インターンに積極的に参加することが推奨される。大学院に進学する学生も一定数いるが、研究室次第といった感じになる。
• アクセス・立地

  普通
  浜松駅から遠鉄バスで15分程度の場所にある。バスの本数はかなり多いため、そこまで不便に感じることはない。学校のまわりには食材などを買い物できるスーパーがいくつかある。しかし、洋服を買いに行こうとすると、駅ビルか郊外のイオンに行く必要がある。食事をする場所は、大学のすぐ近くにはあまり多くない。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスが狭い。設備も学科で差が激しく、暑くても一定の時期までエアコンのつかない教室がある。さらに工学部はロビーなどのフリースペースにエアコンが付いていて涼しいが、情報学部ではエアコンの電源をつけることが許されない。学部2年生までは、空きコマをフリースペースで過ごすことが多いため、かなりの苦行である。図書館は現在改装中なので自習スペースが少なくなっている。図書館をもっと長時間あけてほしい。情報学部の教室は、毎日清掃を行ってくれているため、きれいだが、工学部の教室は汚い教室が多い。設備が古い建物があり、和式のトイレしかない建物もある。
• 友人・恋愛

  悪い
  情報学部内では、Twitterをやっている人ばかりで授業の実況をしている人もいる。プレゼンをする機会も多くあるので、知らないうちに自分のプレゼンを批評されていることもある。自分はやっていないが、Twitterの話ばかりする人もおり、あまりいい気分はしない。ネット弁慶が多いので、とても嫌な思いをすることが多い。恋愛関係はサークル内が多いのではないかと思う。
• 学生生活

  悪い
  サークルの幅が狭く、閉鎖的。入るタイミングを逃したらもう入りにくい雰囲気がある。自分のサークルは入ったことを後悔している。大学祭は、出店する側は楽しい。大学祭のお客さんは小学生などが多い。アルバイトはほとんどの学生がしている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年は英語や第二外国語などの教養科目を中心に情報学部の専門科目も学習する。１年生の間は必修が多いのであまりどの授業をとるか迷うことはない。２年は選択科目が増えてきて、学際科目なども始まる。ここからは選択科目が多くなるため、単位を考えて履修しないとあとで困ることがある。３年は後期からは研究室に配属されて、ここまでまじめに履修してくれば授業もほとんどとらなくて大丈夫になる。
• 利用した入試形式
  まだ３年のため就職活動をしていません

卒業生 / 2012年度入学

現代社会を学べる

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報学部情報社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  メディア、地域、ジェンダー、家族、経済など、社会に関する様々な授業を受けられるので、広く知識を身につけられます。就職実績も高いです。pcスキルも基本から身につけられます。
• アクセス・立地

  普通
  駅までのバスが頻繁に通っているので、駅からは通いやすいです。
  坂がめちゃくちゃ多くて、キャンパスは坂の上にあるので、自転車や徒歩移動で坂を上り下りするのはしんどいです。
• 友人・恋愛

  普通
  グループワークがいろいろあるので、様々な人たちと知り合えます。授業以外でもサークルやバイトを通して知り合えます。ただ、キャンパス内は工学部と情報学部だけで、男性が圧倒的に多いので、男子は女子少ないなと思うかもしれないです。
  サークルによっては静岡キャンパスの人たちと交流できるものもあるので、調べてみるといいです。
• 学生生活

  普通
  いろいろなサークルがあるので友達はすぐにできます。
  新入生合宿で同じ学科の人たちとも仲良くなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まずは情報学の基礎やプログラミングの基礎を学びます。
  
  その後、メディア系または地域系の授業で、どちらを軸にして行きたいか、自分で選んで授業を選択して行きます。
• 就職先・進学先
  販売職

卒業生 / 2007年度入学

何でもできる大学

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報学部情報社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  何でもできる、自分の幅が広がる大学だと思います。 教員課程の資格を取ることも可能で、一般企業、公務員等、就職先は多岐にわたります。 また、情報技術を学ぶという先進的な学科です。 大学の中でも１番新しい学部なので、設備も綺麗です。
• 講義・授業

  良い
  浜松キャンパスには２学部しかないため、講義の選択肢が比較的少ないかもしれません。 ただ、情報だけではなく、心理学や外国語などの学科もあるので、幅広く学べると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  情報技術の最先端の研究をしている県内随一の学校であると思います。 某有名企業の走行性能テストや、県から依頼された研究などもあり、レベルが高い研究室が多いです。
• 就職・進学

  良い
  キャリアカウンセラーがおり、就職相談にのってもらえます。 また、教授も積極的に相談にのってくれます。 大学のネームばバリューもありますので、県内の企業就職にはかなり有利だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  浜松駅からバスで１５分（徒歩４０分）程度のところにあります。 校舎のすぐ近くに学内の駐輪場があるため、徒歩距離が少なく、通学には便利だと思います。 また、浜松駅は新幹線や電車、バス等が集まっている駅ですのでどこは出かけるにも便利です。
• 施設・設備

  良い
  最も新しい学部ですので、校舎は比較的綺麗です。 冷暖房設備も整っており、快適に学習を進めることができます。 無線LANも完備されているため、学内での勉強がはかどります。
• 友人・恋愛

  良い
  浜松キャンパスは人数が少ないため、学祭は盛り上がりに欠けると感じるかもしれません。 他大学との交流もほとんどありません。 ですが、学祭委員など自分から積極的に様々なコミュニティに参加することができるため、 自分次第でどうにでもなると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次はプログラミングや情報系の学問が必須科目でしたが、 英語の授業や第二外国語など、バランスよく学習することができました。 ３年以降は研究室に配属され、統計学を学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  山田研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  統計学を学びました。様々な技法を使い、分析を行いました。 教授はもう退官してしまいましたが、みなに慕われ、大変優しく面倒見のいい教授でした。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  IT系企業/システムエンジニア兼プログラマー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  システムエンジニアに興味があったからです。 また、静岡県の発展・中小企業の発展の力になりたかったためです。
• 志望動機
  情報学を学びたかったためです。 これからの時代に役立つと思いました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  静岡県家庭教師ネットワーク
• どのような入試対策をしていたか
  ほとんどは、センター試験の勉強に費やしました。 大学独自の二次試験に関しては、過去問を数年間分解いて傾向をつかみました。

卒業生 / 2010年度入学

幅広い学問です

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報学部情報社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろんな事を学べますが、目的もはっきりせずに入学し何となく勉強してると4年間無駄にしてしまう可能性があります。
• 講義・授業

  悪い
  外部の講師の方が教えてくれる講義は非常に貴重です。また、実習やグループワークでの講義が多く集団のマネジメント能力を培うことができます。
• アクセス・立地

  悪い
  浜松駅からバスで20～30分かかります。バス停は目の前にありますが、バスが時刻表通りに来ないので、そういうのを気にする方は不便に感じると思います。
• 施設・設備

  良い
  情報学部棟2号館は新しい建物です。学生証があれば24時間出入り可能です。MacとWindowsが使えるPC、それぞれありますので、PC好きな方にはいいと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的に浜松キャンパスは男子が多いです。情報学部と工学部しかなかったり、近所の公園はとある業界で有名なこともあったりするので・・・。恋愛に期待している人にとってはちょっと残念かな？
• 部活・サークル

  良い
  吹奏楽部が有名で、全国大会に出場し金賞を取っているそうです。私は所属していませんでしたが、演奏は圧巻でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  情報技術と情報学を捉えるための知的枠組みを学習できます
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  他大学の大学院・医科学系
• 就職先・進学先を選んだ理由
  情報学部での学習の中でもっと深く勉強し、学んだことを社会に還元したいからと思ったからです。
• 志望動機
  正直、センター試験の点数と偏差値の兼ね合いですね
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語は和文英訳、英文和訳、長文読解、英作文をやりました。基本的なことをマスターしていれば問題ないはずです。逆を言えば、些細なミスで合否に影響が出たりします。

卒業生 / 2019年度入学

情報と社会のつながりを幅広く学べる学科

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

情報学部情報社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  特に情報が社会にどう関与しているのか、幅広く学べる点が魅力だと思います。これからの時代、自分が社会にとって必要な人材になることを目指すのであればとてもおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  情報学部生として必要最低限の知識を学ぶことができ、ときに歴史にも触れられる機会がある。自分の関心のある講義を幅広く選んで履修できる。
• 就職・進学

  良い
  就職先は幅広く、情報学を学ぶからといってIT系が多くなる傾向は特段大きくは見られません。相談室もあるので安心です。
• アクセス・立地

  普通
  主要駅からバスで15分ほど。遠くはないが、バスで全国共通交通系ICが使えない点や渋滞が酷い点など課題を感じる。自転車があると大変便利だが、キャンパスは坂の上にあるので坂下住まいはおすすめしません。ご飯を食べる場所や買い物する場所はあるので、周辺環境は概ね良いと言えるでしょう。
• 施設・設備

  良い
  講義棟は新しいもの、古いものがありますが、順次建て替えなど進んでいくと聞いています。情報学部の講義棟にしてはネットが通らない部分も多く、課題の提出などはスペースを選んだ方が良さそうです。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係についてはサークルや部活動、委員会活動が大変充実しているため困らないと思います。学生どうしでSNSを通してリア友となっていくケースもみられます。一方でキャンパスには工学部と情報学部しかなくほとんどが理系学生のため、圧倒的に男性の方が多い印象です。出会いの場を求めるのは他大学に比べると難しいかもしれません。
• 学生生活

  良い
  種類が多く、自分に合ったものが見つけられるかと思います。私は大学祭実行委員会だけで4年間過ごしましたが大変有意義で充実した4年間を過ごせたと思っています。他のサークルや部活動とも両立もしやすくおすすめです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  情報学部生としての基礎知識は、おもに１年次で習得します。外国語もありますが、必修となっていたのは前期だけでした。２年次以降は徐々に専門的な内容も出てきますが、グループワークなどの機会を通して身につけることができると思います。専門的とは言っても情報と社会のつながりを学ぶ場と考えると非常に幅広い分野に手を伸ばせると思います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  将来自分が社会に出て必要とされる人材を目指そうと考えた時に、情報分野を学ぶ機会が必要と考えたから。
• 就職先・進学先
  金融・保険

在校生 / 2022年度入学

楽しい大学生活といえばここ！

2023年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

情報学部情報社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職が少し不安ですがそれ以外は概ね満足です。サークル活動やバイトを日々楽しめています。単位も問題なく取れるので浜松キャンパスでは一番楽な学科です。
• 講義・授業

  良い
  情報学だけでなく、言語学や心理学など幅広いことを学べます。質疑応答の時間が設けられているので詳しく知りたいところも知ることができます。
• 就職・進学

  普通
  まだ就職活動を初めていないのでなんとも言えないのですが、良くもなく悪くもなくという感じです。
• アクセス・立地

  悪い
  学校の周りにご飯屋があまりありません。自転車がないと移動がかなりきつくなります。
• 施設・設備

  良い
  情報館は床が布でできていていいです。また最近ティーサーバーも設置されました。喉が渇いたら何時でも飲むことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  情報社会学科は男女比が1:1で、関わることが多いです。ただどの学部にも言えることですが自分から動かないと友達も恋人もできません。
• 学生生活

  良い
  本当にいろいろな種類のサークル、部活があります。自分が入りたいものが無かったら自分でサークルを作ってしまうのもいいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は情報学、メディアに関する学問にとりくみます。2年次からは幅が広がり、心理学、言語学なども取り組みます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  大学が家から近く、文系でも行けるのでここにしました。ちゃんと勉強すればいけました。

卒業生 / 2011年度入学

社会に出たときに役立ちます。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報学部情報社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  「基本的なパソコンスキルを身につけたい」と思っている人にはとてもいい大学だと思います。現在の求人情報誌を見ると、「基本的なPC操作ができる方」と書いてある企業が多くあります。タイピングの試験は1年生の1番最初にありますし、ワードやエクセル、パワーポイントについても授業で使わざるを得ない場面が多々あり、発表する機会もあるので使えるようになります。また、情報社会学科という学科名の通り、現代の情報社会において、どの社会問題もメディアなどから情報を得るという観点から、幅広い研究ができます。私は社会問題を専攻しましたが、歴史、メディア、文化、心理など、幅広い研究ができるので、自分に合った研究テーマが見つかると思います。ただ1人1台パソコンを持ち、パソコンを持ち込んで授業を受けるため、ネットサーフィンをしながら授業を受けることもできてしまいます。授業を有効にするのも無効にするのも自分次第です。
• 講義・授業

  良い
  1年生の1番最初にタイピングの授業・試験があります。そのため、卒論で何千字も書かなければいけないという不安はすぐに吹き飛びます。講義の内容としてはさまざまです。自分が楽しい授業が必ず見つかると思います。ただ、教員免許については、「情報」の教員免許を持っていても採用されることがないため、教員課程を取得しても単体では活かせないことが難点だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  さまざまな研究分野がありますが、私の所属していた研究室では、卒業した先輩方の協力も積極的で、私自身も後輩の卒論のためのインタビューに答えるなど、楽しいところでした。研究室も先生の部屋とは別にあり、気兼ねなく24時間使用することができたため、卒論も書きやすかったです。また、関連する書籍についても多数おいてあり、漫画も少し置いてあったので（テーマに関連しているもの）、楽しく学習することができました。
• 就職・進学

  良い
  就職に関しては大学内で1番幅広いところに就職できるところだと思います。就活ゼミを開いている先輩がいたり、生協のスタッフが相談会を開いたりとフォローも手厚いイメージがありました。役所、金融機関、メディア関連企業などへの就職が多かったように思います。公務員が多いイメージです。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは多少距離がありますが、バス停が目の前であり、本数も多くあるので困らないと思います。周りに飲食店は少ないですが、生協の食堂が構内に2つあるので困らないです。
• 施設・設備

  良い
  立て替えた建物が多くあり、情報学部は新しいです。また、最近図書館も新しくなり、きれいになりました。また、情報社会学科は女性が多いので、トイレがきれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミで出会った友人とは、結婚式に呼び合う仲になりました。また、キャンパスが工学部と情報学部しかなく、情報社会学科以外は理系の学科しかありません。そのため、キャンパス全体でみると男性の比率が多いです。学科内カップルも多くありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  パソコンの基本操作については学ぶことができます。また、研究テーマによっては自分でプログラムも作ることができます。社会問題全般に精通している学科です。
• 所属研究室・ゼミ名
  笹原研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  女性問題、社会問題について研究できます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  株式会社ライドオン・エクスプレス
• 就職先・進学先を選んだ理由
  第一志望は警察官だったが、不採用だったため民間企業を受けました。教える仕事に就きたかったというのもあり、アルバイト経験のある企業に就職することでトレーナーを目指しました。
• 志望動機
  パソコンが使えるようになりたかった。また高校で「ジェンダー」について知る機会があり、もっと詳しく研究したいと思ったから。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  AO入試では試験は英語のみだったため、重点的に英語を勉強しました。