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静岡大学
出典:運営管理者
静岡大学
(しずおかだいがく)

国立静岡県/東静岡駅

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偏差値:45.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.98

(839)

人文社会科学部 言語文化学科 口コミ

★★★★☆ 3.73
(45) 国立大学 1140 / 1323学科中
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4511-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文社会科学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目で落ち着いている。
      勉強内容も面白い。
      先生や友達が優しい。
      友達も向上心が高い人が多く、刺激を受ける。
    • 講義・授業
      良い
      日本文学からフランス、ドイツ、英米文学まで幅広く学べる。
      古事記と現代文学を比較したり、朝鮮や中国の文学や思想と日本文学な共通点など面白い授業が多い。また、言語学と文学を学ぶため言語と文学の関係や、言語間での比較なども扱われる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      2年生からコースが日本アジアコース、欧米コース、言語学コース、比較文学文化コースに分かれる。その中で、日本アジアコース、欧米コース、言語学コースは3年生からゼミがはじまる。比較文学文化コースは、4年生から始まる。先生はが少ないのが難点だが、テーマは自由に選択でき、先生の指導が手厚い。
    • 就職・進学
      普通
      学んだことが直接就職につながる人は少ない。
      しかし、留学する人や語学が堪能な人が多いので旅行会社などに就職する人もいる。公務員が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からすごく遠い。
      周辺に店がない。
      バスがすくない。
      山の上にある。
    • 施設・設備
      悪い
      そこまで古くはないが、あまりキレイではない。農学部棟以外は、新しくない。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目で優しい人が多い。
      私の友達は、将来を真剣に考えている人が多い。
    • 学生生活
      良い
      地方にある大学なので、地域と連携した授業やイベントが多い。
      留学生と交流するイベントもある。
      サークル活動もスポーツ、文化ともさかん。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語
      日本文学
      朝鮮、中国、ドイツ、フランス、英米、スペイン文学
      ヨーロッパの歴史、文化
      言語学
      映画論、翻訳論、身体論
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      言語や文学に興味があったから。
      国語や歴史が好きだったから。
      家から近かったから。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:572777
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      言語文化学科は主に言語学と文学に分かれていて、
      どちらの先生方も教え方など分かりやすい。
      また、ゼミの数も多くそれぞれ特色があるので
      自分に合ったゼミを選びやすいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      講義はスライドなどを用いて分かりやすくする工夫がされている。
      単位については、きちんと授業に出て課題を出していれば
      落とすことはほぼ無いと思う。
      履修も、だいたい組まなきゃいけないものと
      自由に履修するものが分かりやすくなっている。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミにもよるが、私のゼミは卒論に関して
      ほとんど放任だったので、自分で計画を立てて
      やる力がないと卒論の仕上がりが遅くなってしまう。
      もう一つのゼミは逆に2週間ごとに発表会があり
      準備が大変そうだった。
      ゼミは人数が少ないからみんな仲がよい。
    • 就職・進学
      良い
      企業就職も公務員も両方就職率が高いように感じる。
      実際自分の周りもほとんどみんな夏までには
      就職先が決まっていたし、
      静岡大学の学生だけに向けた説明会なども
      開催されているため
      就活はとてもしやすい。
    • アクセス・立地
      悪い
      静岡駅からバスで20分と少し遠いことと、
      人文の教室がある棟が山の上の方にあるため、
      正門から10分以上かかってしまう。
      大学の周りは安くて美味しいご飯屋さんもあるし、
      駅までいけば遊ぶところはたくさんある。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が夜21:00までと遅くまで使うことができる。
      また、空き教室を申請すれば毎週サークルの部屋として
      使うことも可能だし、大学会館のホールも
      予約すればサークルの発表などで使うことができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の所属するアカペラサークルは人数も多く、
      一生仲良くしたい友達もできた。
      またサークル内恋愛がどのサークルも多く、
      半同棲をしている人たちも多い。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動で、街中でライブをしたり、県外に
      歌いに行ったりするのでとても活発。
      大学祭も3日間行なっており、多くの出店や
      発表がされてて賑やか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では主に各コースの概要を学ぶ。
      第二言語で学んだ言語のコースに後に行くことが多い。
      例えば、欧米文学の概要や、言語学、アジアの文学など
      幅広く学ぶ。また、体育や英語など必修科目もある。
      2年次ではより詳しく各コースについて学ぶ。
      また、理数系の必修科目もでてくる。
      3年次は細かいコースやゼミに入る。
      4年次はほとんど単位が足りていてほとんど卒論について
      時間を費やすことになる。
      卒論は自分の所属するコースにかかわっていれば
      基本的に何をしても大丈夫。
    • 就職先・進学先
      出版、広告業界の企画営業
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428838
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      特に目的がない場合では、時間を持て余してしまいます。サークルやゼミなどで一生懸命取り組める課外活動がないと時間を無駄にしてしまうので、人を選ぶ学科です。
    • 講義・授業
      普通
      授業の内容に関しては、最初は自分の興味のない内容の授業も受けなければならないので、ペースを作るのが大変です。専門に切り替わってからはとても楽しめると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は、個別言語の場合ではかなり人数が少なく教授とも親しくなることができます。とてもフレンドリーな雰囲気です。
    • 就職・進学
      良い
      国立大学と云う事もあって、就職に関しては申し分ありません。ですが、自分の学んだ分野の内容を仕事に生かすのは難しいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地に関しては駅からのアクセスも悪いのであまりよくありません。大学内の立地も、斜面に建設されているので移動が大変で毎日が山登りです。
    • 施設・設備
      悪い
      私立大学と比べると設備は幾分古いように思われます。機能的には申し分ないと思いますが、建て替えなどの工事が絶えません。
    • 友人・恋愛
      普通
      真面目な人が多いようで、学科だけの活動では人間関係も小さなものにとどまってしまいます。時間の余裕があるかなので、より広い世界を求めると学校生活を楽しめます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は言語学、文学の基礎事項をまなび、私の場合ではドイツ語を専攻にしたので、ドイツ語を中心とした文学を本格的に学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ドイツ言語文化研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ドイツ語を中心とする言語事象、文学研究など
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      自衛隊
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      国を守るために、自分の能力を生かしたいから
    • 志望動機
      独逸圏の文化にあこがれを抱いていたのと、留学をしたかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく二次試験に重点を置いて勉強をしました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:191496
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ピンからキリまで様々な人がいます。幸か不幸か教師陣も個性豊かで、特定の言語を持っている研究室は人数が少ないので皆フレンドリーでよい雰囲気です。
    • 講義・授業
      悪い
      人文社会科学部の授業は、一年のときは共通棟で行われるのですが、二年以降は立地条件が厳しい人文棟での授業が多くなるので負担が増します。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      言語文化学科の場合では、研究室やゼミの方針も言語によって様々です。作業量や課題の内容も異なりますし、活発に活動している研究室もあるので、そうしたところでは充実しているといえます。
    • 就職・進学
      普通
      やはり、中堅国立大学と云う事で就職実績に関してはそこそこのものがあります。公務員の就職のためのセミナーなども活発に行われているので高い期待を持つことができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスに関しても駅から離れており、不便であると思います。大学周辺の立地もそうですが、大学内も斜面に設置されているので非常に不便です
    • 施設・設備
      悪い
      設備に関しては言語文化学科のメインとなる研究室は比較的きれいに管理されているので快適に過ごすことができます。また、研究室によってはWi-Fiが完備されて居るところもあります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      恋愛に関しては、多くは望めないです。やはり、皆まじめなので学業にいそしむ人が多いの実情です。ただ、サークルなどでの出会いなど充分に期待できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ドイツ語の詩学を中心としたレトリックと詩解釈
    • 所属研究室・ゼミ名
      ドイツ言語文化研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ドイツ語という観点から文化、言語のあり方を考える
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      センター試験の科目が得意だけで自身があったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      なるべく自分の時間を大切にして、幅広い視点を持つ
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:116734
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英語をやりたくて進みました。静岡県内で探していました。3年の夏から冬にかけてアメリカへ留学に行きましたが、この学科で留学に行く人はざっと7割と言われているほど気軽に留学できます。留学による留年、休学をアドバンテージにするかどうかは本人しだいですが、チャンスを大学は設けてくれます。学内授業も、ネイティブの先生による英語のクラスがあり、英語だけで授業が進みます。ただ、大学から生徒への過度なバックアップは無いと思ってください。自分から進んでやることができる人には良いのではないでしょうか。就活に関しては、ほぼ全員が内定をもらっているそうです。進学もちらほら。
    • 講義・授業
      普通
      総合で言った通り、生徒側から動かなければ何もレスポンスは無いと思ってください。ゼミに入ればバックアップはしっかりしていただけます。英語を使ったスピーキングの授業は、留学経験がある人からしたらレベルが低いと思いますが、英語を使うという点では大切です。文学に特化した英語の授業では、かなりレベルの高い文章を読み解いていきます。歴史、宗教、哲学から、中世の作品、現代の作品も読みます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年前期からゼミが始まります。二年次に四つあるコースから一つ選び、またそこからさらに三年次にゼミを選ぶことになります。私の場合は英米コースの六つあるゼミから選びました。私の属するゼミでは生徒一人一人が自分で考えて行動し、それに対して先生の厳しい評価を得ることができます。ゼミによっては早い段階から卒論を書いたりします。
    • 就職・進学
      良い
      ほぼ全ての四年生が内定をもらっていました。大手航空会社や、公務員、銀行、地元大手企業などでしょうか。ただ、就活にのめり込み過ぎて大学の授業や卒論がおろそかになり、卒業も就職もできない方が数人いらっしゃいました。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は東静岡駅ですが、そこからは3kmほど離れており、バスも少ないためほとんどの生徒が静岡駅からバスに乗って通学しているかと思います。静岡駅からは5kmしか離れていないため、自転車でも十分に通学できます。駅に行けばたくさん遊ぶところはありますし、大学近辺には安くて美味しい定食屋さんや、おしゃれなカフェがあったりします。
      私は実家生ですが、県内の人でもアパートに住む友人がいます。だいたい家賃は2?5万かと思われます。寮もありますが、寮にいたことのある友人からはあまり良い評判を聞きません。4人部屋、古さ、夏の暑さなど……
    • 施設・設備
      普通
      留学先がとても充実していたため比べてしまいますが、図書館にて卒論の資料を探そうとしてもまず見つからないと思います。勉強スペースとしても特別何かあるわけでもなく普通です。個人的にジムが欲しいのですが、やはり国立にはそういうものは無いのかもしれません。他の大学がどうかは知りませんが。あとは日本一の高低差と言われており、大学敷地内に授業10分前に着いたとあれば、1番上にある人文棟へは汗だくギリギリで到着することとなります。そのおかげか、メタボ率が低いそうです。頂上へは寮生以外の自転車などの乗車は禁止されています。夏は本当につらいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル、部活には絶対に入ってください。学科だけでは80人も人がいるため、どうしても浅い関係が多くなります。学科だけでなく、サークル、部活に入ることにより他学部他学科のたくさんの人と交流を深めることができます。部内恋愛をたくさん見てきましたが、私は遠慮したいです……。当人たちは楽しそうでしたが。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、二年次のコース選択を見通して、全てのコースの入門授業を受けることになります。なのでここで必修を落とすととんでもないことになります。二年次に落とした必修を取ろうとすると、二年で取りたい授業が取れなくなることがあります。
      二年次は、先ほども答えたようにコース分けされ、より専門的な授業が行われます。はっきり言って二年が1番大変で難しいです。授業が難しいということもありますが、自分のレベルが到達していなければ、とても苦労することになります。
      三年次には、ゼミが始まり、卒論を見据えた研究を個人個人が行います。この頃にはだいぶ難しい授業にも慣れてきて、楽しめるかと思います。留学に行く人も多いですね。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:252175
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    人文社会科学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で何を学びたいかのビジョンがハッキリとした学生が多く、刺激を受けて勉学に励むことができます。ゼミ活動についても2年次から卒論の中間発表に参加することで各ゼミの色がわかり、ゼミ決めもしやすいです。
    • 講義・授業
      普通
      服専攻を取得することが可能であったり、外部講師を招いた講義が用意されているため多様な分野を学ぶことができます。フィールドワークのある講義もあるので有意義に学ぶことができるとおまぁす。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年からゼミ活動がはじまるので卒論作成はスケジュール的に厳しいですが、その分ゼミ内での意見交換や、教授の探索などが充実しています。
    • 就職・進学
      良い
      民間企業はもちろん、公務員志望の学生のための講座活動も活発です。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅からはバスを使わないと行けず、アクセスが良いとは言えません。また、周囲に飲食店もありますが、やはり駅へのアクセスが悪いことがネックです。
    • 施設・設備
      良い
      言語文化学科が主に使う人文棟は、共通棟から距離はありますが、教室が綺麗で研究室も学生が自由に使えるので充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内での友人を作ることはもちろん、サークル活動を通してできた友人、またその友人とつながるケースが多いと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルが多く、入りたいサークルは見つかると思います。大祭は、サークルごとに催し物をして楽しむもので、都内の私立大学のような派手な演出はありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、全てのコースの授業を取り、2年次以降に所属するコース決定をする上での参考とします。2、3年次には、所属コースが決定され、そのコース内、また、決められた範囲内で別のコースの単位取得もできます。4年次からはゼミ活動が始まります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      決まっていない、
    • 志望動機
      大学受験時には他大学を志望していましたが、センター試験に失敗し、その大学への入学が難しくなったため、同じ分野の学科があった当大学に入ろうと考えました。
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    投稿者ID:566716
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    人文社会科学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業内容がほとんど古典的なものが多いため、それに興味がない人にとってはつまらなく感じるし、逆に興味がある人にとってはとても面白いと思うから。しかし先生方のほとんどは面倒見がいい人が多いため良い学科だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野についての講義内容は、先生の1人語り的な部分が多かったイメージが強い。しかし、自分が興味のある外国古典文学と日本の古典文学の比較授業などは面白かった。英語などもネイティブな先生がいて楽しかった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先輩の話を聞く限り、または資料などを読む限りにおいては、各ゼミごとに独自の学びを展開しているようだった。
    • 就職・進学
      普通
      調べていないせいもあるが、就職などでいい企業に就職している先輩方は少ないように感じる。しかし先生方のサポートは熱いと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      静岡駅からも自転車で30分程度だし、電車やバスもたくさん走っているため良いと思う。言語文化の先輩は少ないため上下の関係を作るのは難しいかなと思う。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が広くて、ハーベストルームという、話しながら勉強できるスペースがあるのはとても魅力的に感じている。
    • 友人・恋愛
      良い
      他学科の人と同じ授業が多いため、そこで繋がりを得ることが容易であると思う。委員会などでも関わることがあるので友達はたくさんできる。
    • 学生生活
      良い
      サークルごとに変わってくるとは思うが、L Gというテニスサークルはテニス後のアフター活動や、個人的に遊んだらすることも多いため楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は古典文学に関する授業が多かったように感じる。新セミでは友達を増やす機会につながったと思う。現代文学作品に触れることもあり、興味が広がった。
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    投稿者ID:431142
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ほとんどのコースで自分の興味に合わせて授業を選択できる。
      ただしコースにおいてそれほど先生の数は多くないので、選択の幅はあまりないが、その分深く関われると思う。
    • 講義・授業
      良い
      学科の授業はほとんど本を読んでのレポートなどの形が多く、単位はレポートを出せばもらえる。
      授業も少人数のものが多く、積極的に授業参加できる点は魅力だと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年次で大まかなコースを決定し、3年次よりゼミを選択する。
      ゼミによって異なるが、ほとんどが少人数である。
      それぞれのゼミに部屋があり勉強に使うことができる。
    • 就職・進学
      悪い
      就職活動のサポートは学科を通じてのものはない。
      学校には就職活動サポート科が用意されているので、自ら聞きに行けばなにかしらのサポートは受けられると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅からはバスで25分ほどかかり、少し遠いと感じる。
      しかし学校周辺のアパートはほとんどが同じ大学の学生なので、友達と遊ぶのには便利です。
      大学周りに定食屋や飲み屋、薬局スーパーなど不自由はありません。
    • 施設・設備
      良い
      学部棟は山の上にあり、毎日登るのは大変で、特に夏は汗だくになります。
      しかし新しい棟なので、設備はとてもきれいでトイレなども非常に快適です。
      学食が近くにないことだけが少し不満です。
    • 友人・恋愛
      普通
      同じコースでないと同じ学科でも2年以降は授業で会うことは減ります。
      サークル活動は割と盛んだと感じます。
      いろんな学部の人たちが同じキャンパスにいるので、たくさんの友人ができると思う。
    • 学生生活
      良い
      大学の学祭は、春と秋にあります。
      サークルでの出し物はさかんで、誰でも楽しむことができます。
      しかしほかの大学との交流であったりはほとんどないかなと感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、英語や理系の科目など幅広い授業を受けることになります。
      2年からは徐々に専門的な科目が増えます。
      様々な言語を2年以降に選択できるので、入るときに決めておく必要はありませんが、第二外国語で選択している人がほとんどです。
    • 就職先・進学先
      まだ未定です。
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    投稿者ID:430140
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      かなり自由度のたかい学科だとおもいます。じぶんのやりたいことに時間をつかえるので、縛りがありません。
    • アクセス・立地
      普通
      学部棟が山の上にあるため移動に時間がかかります。1限目を共通棟で受けたあと、2限目が学部棟である場合、かなり早歩きをしなければ間に合いません。普通に歩いて下から上まで10分かかります。
      また、山の中なので夏は虫だらけです。虫が好きな人はいいですが、苦手な人は注意しないと大変です。
      学部棟に行くだけで夏は汗だくになります。ただ、かなり歩かされるので良い運動にはなります。
      学部棟に独立して購買があるため、他の学部生と被らずに買い物ができます。よって、お昼どきもそんなに混まないため、席がなくて昼ごはんが食べられない!ということにはあまりなりません。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルが充実しているので、友人もたくさんできるとおもいます。学科内だけで友人を作ろうとおもうと、男性が少ないせいかそんなに友人の輪を広げられません。どんどん外の友人を作るのが良いとおもいます。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      公務員
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    投稿者ID:374953
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    人文社会科学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      別の学科の授業が比較的自由に取れ、アウェーでも肩身の狭い思いをせずに授業を受けられると思うので、とにかく色々なことを広く浅く知りたい、とか、自分の勉強している分野に関係のあることはなんでも受けてみたい、という方にはよい環境だと思います。
      ゆるく勉強できるところではありますが、真面目にやらないと当然単位は落としますし、最終的に卒論でやりたいことを早めに決めておかないと就活やゼミで苦労します。
    • 講義・授業
      良い
      変わった先生が多いですが、皆気さくです。また、講義でスペシャルゲストが登場したり、実際に資料を手に触れたり、テーマにそって討議したりと実践的な授業をすることもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      わたしのコースでは3年次にゼミを決めますが、3年のうちはあまりやることはありません。4年の後期になってから実際に卒論に手をつけるので、じっくり時間をかけて研究をしたい人は自分で個人的に進めると良いです。
    • 就職・進学
      良い
      学内で何度も就活イベントはあるので、サポートはしっかりしていると思います。この学科は公務員や教師を目指す学生が割合多いように感じられますが、実際に公務員として働く人は志望者に対して少ないように思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      静岡駅からバスで約20分くらいでつきますが、交通事情によりかなり遅れることもあります。雨の日はバス内が地獄のように混んで乗れないこともあるので、静岡市近辺に住んでいる学生はほとんど自転車か原付で通います。
      また、大学周辺は夜になると結構暗いので女性の一人歩きは危険です。
    • 施設・設備
      良い
      最近建物を改装したので、トイレも教室もきれいです。もちろん冷暖房完備です。研究室は掃除をほとんどしないのできれいではないですが、人があまりこないので1人でゆっくり作業をしたい時に便利かもしれません。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活で仲間はよくできます。しかし、学科だけで70人以上いるので全員と仲良くすることはできません。学科でのイベントはほとんどないですが、自主的にコース内で歓迎会やコンパを開くことはあるので、交流がないというわけではありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語学、文学、語学に加えて、外国文化、日本文化など言語や言語から派生するすべてのものを研究対象にしています。1年次はそれらを総合的に勉強し、進みたいコースを2年になるまでに決めます。
    • 就職先・進学先
      地方銀行
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    投稿者ID:268240
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 054-237-1111
学部 人文社会科学部理学部農学部教育学部工学部情報学部地域創造学環グローバル共創科学部

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このページでは、静岡大学の口コミを表示しています。
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