専門的な知識を持つ教師を育てるための学部:信州大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2020年度入学

専門的な知識を持つ教師を育てるための学部

2023年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  テストの結果など実力で成績はもちろん決まるが、その過程を重んじる先生方も多く、一生懸命取り組もうと思える。
• 講義・授業

  普通
  内容の充実度は講義によって違うが、科目コースの人は小中両方の免許を取る必要があるため授業がとても多い
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生は優しく、親身になってくださる。研究室の配属、ゼミの開始はコースによって違う。私は3年後期から
• 就職・進学

  悪い
  教員採用試験対策は申し分ないと感じているが、一般企業の就活サポートは他学部の方が良いと思う
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスが分かれており、しかもかなり遠いので他学部の友達は少ない。坂が多く徒歩や自転車での移動が大変
• 施設・設備

  悪い
  冷暖房などは問題ないが、図書館の開館時間が短いと感じている。
• 友人・恋愛

  普通
  人によって異なる。サークルやボランティア活動をしている人は人脈が広いと思う
• 学生生活

  悪い
  サークルの多さは他大学と同じようなものだと思う。文化祭は教育学部では行われていない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養。2年次からはそれぞれコースごとの授業が多く、その教科の専門的なことを学ぶのと、複数コース合同で教育全般に関わる講義を受ける。3年次に教育実習がある
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  長野県での教員採用試験に対するサポートが手厚いと感じたから。