地域に根差した大学で学びたいなら:信州大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2022年度入学

地域に根差した大学で学びたいなら

2022年10月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に県内出身者が多いですが、遠方から進学してきた学生も多数います。勉強に熱心な人が多く、将来の展望をはっきり持っている人が多い印象です。
• 講義・授業

  良い
  教育学部は教科ごとに14コースに分かれており、教科の専門性を高めることができます。また一、二年生のときから附属学校園での実習があり、自分が目指す教師像を明確に持つことが出来ます。
• 就職・進学

  良い
  一年生のときから、メールで公務員セミナーや就職についての説明会のお知らせがたくさん来ます。就職に関するお世話は手厚いのではないかと思います。特に理系の学生は、は大学院に進学する割合が高いように思います。
• アクセス・立地

  良い
  県内にいくつかキャンパスがあり、それぞれの場所によって特色があると思います。一年生全員が通うキャンパスは、駅からは少し離れていますがキャンパスの建物からは北アルプスを望むことが出来、景色はかなりいいのではないかと思います。交通量の多い道路に面していますが静かで、学習に集中できる環境だと思います。
• 施設・設備

  良い
  教育学部に関することで言えば、松本にも長野にもキャンパスのすぐ近くに附属学校園があり、実習をしやすい環境だと思います。また、志賀高原にも附属施設があり、豊かな自然の中で環境教育について学ぶことが出来ます。
• 友人・恋愛

  良い
  様々な考え方の学生がいて、一般教養のゼミなど、学部の垣根を越えて意見交換をする場が充実しています。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活動は本当に様々な種類があり、四月、五月はガイダンスが充実しています。なかには、信州ならではのサークルがあり、とても面白いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生で学ぶ教養系では、信州の特色を生かした授業が多いです。必修科目は、科目によっては単位を落とす学生の割合が高いものもありますが、その分教員養成に力を入れていると捉えることも出来ます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  地元と正反対の土地で大学生活を送りたいと思い、教育学部のある総合大学である本大学を選びました。学生の八割が独り暮らしをしており、みんな全国津々浦々から進学してきていて新しい発見があり、毎日がとても楽しいです。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他