教員になるための手厚い保護:信州大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2020年度入学

教員になるための手厚い保護

2021年01月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  教員を目指す人にとっては非常に良い学部学科だと思います。ただ、教員を目指さない人は、適さないと感じます。教育についての様々な学びをしていくし、先生たちは私たち学生を教員に育てるための授業をしてくださるからである。
• 講義・授業

  良い
  実際に小学校で働いている先生から授業例や教育についての考えを聞く機会があり、深い学びにつながる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年から研究室に入ることになる。自分の専門分野を極めて研究することができるため、非常に充実しているし、専門分野の先生がきちんとついているので安心できる。
• 就職・進学

  普通
  就職や進学実績は非常に良い。教員になる人がほとんどだが、一般企業に就職する人もいる。しかし、教師を目指さないと学科の先生がしっかりサポートしてくれない印象がある。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は松本駅になる。松本駅からは結構遠い。また、駅から学校にかけては上り坂であるため、かなり大変である。
• 施設・設備

  良い
  施設は比較的綺麗だと思う。設備もしっかりしている。国立大学であるので、私立大学に比べると劣るが、学習しやすい空間はきちんとある。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内で集まることもかなりある。仲が良い学科が多い。学科内や学部内での恋愛も多くはないが、ある。
• 学生生活

  良い
  サークルは多い方だと思う。サークルや部活は入る前に雰囲気や入部している人の人柄などしっかり見て、決めた方がいいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食、衣、住、家族関係について学びます。1年次は幅広い分野を広く勉強します。2年次からだんだん専門分野に絞り、詳しく学んでいきます。
• 学科の男女比
  0 : 10
• 志望動機
  食に興味があり、より知識を深めたいと思ったからです。研究室に入って詳しく学べるチャンスがたくさんありそこに魅力を感じました。

感染症対策としてやっていること

前期はほとんどオンライン授業でした。後期は学部によっては対面で実施されている授業もあったそうです。感染対策を徹底して授業が行われていました。