東京都市大学の口コミ 高い評価順 [p.31]

卒業生 / 2015年度入学

濃くも楽しい大学生活が送れます。

2022年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

情報工学部情報科学科の評価

• 総合評価

  良い
  かなり濃い内容でしたが教授や外野仲間達のお陰で楽しく過ごせました。教授が親身に相談に乗ってくれたお陰で良い会社に入れたので、とても感謝しています。
• 講義・授業

  良い
  教授がわからないことを細かく丁寧に教えてくれるので良い大学生活が送れました。中でも大屋教授はノリもよく非常に良い先生でした。
• 就職・進学

  良い
  教授が助言をくれてそれを基にやっているのでかなり良い方だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  尾山台の駅からはかなり歩くので慣れるまでは大変かと思います。
• 施設・設備

  普通
  研究室は設備が整っていると思いますが国立大と比べてしまうと劣るかなという感想です。
• 友人・恋愛

  普通
  他の大学と比べても平均的だと思います。
  仲のいい人もかなりいて、最初の1ヶ月は慣れる期間でそれから後は余裕も出て友達も増えます。
• 学生生活

  普通
  個性豊かで面白いものが多かったです。
  数は他の大学と比べると少し少ないかと思いますが、それでも自分に合ったものが見つけられると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自動車の動かしかた等がメインだったかと思います。
  わからないところはリアルタイムで聞けるので次の授業まで引きずることもないので、とても安心して受けれます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット
  私はSONYに入社させていただきました。
• 志望動機
  高校の先生と学部の教授が知り合いで、とても良い方だったのでそこを志望しました。

卒業生 / 2015年度入学

就職に強い。ただし何事も自分次第。

2021年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

理工学部機械システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会に出てみて痛感したのが、ほとんどは役に立たない知識だった。ただ自分のように理工学系に進んで会社もものづくり(今は開発担当)に属すると、問題に対するアプローチの仕方や思考パターンの基礎が出来上がるように感じる。例えばプログラムの授業があるが、その内容がそのまま役立つわけではない。ただ会社で別の言語が必要になった時に、プログラムに対する嫌悪感なく入れるし、全く別の言語でも何を言いたいのか、何が書いてあるのかのルールが大きく異なるわけではないため理解ができる。その最初の一歩の差は大きいと思う。
• 講義・授業

  良い
  校内に学ぶために必要な全ての設備は整っている。例えば貸し出し用のPC、豊富な本、勉強スペース、安い学食など
  ただ勉強することだけが大学の本質ではないと思う。恋愛や友人関係などは学祭やサークルを通して活性化するものだと思うが、都市大はサークルはともかく学祭はかなり規模が小さい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年後期から研究室に配属された。入る研究室によると思うが、企業と共同で進めて行く研究が多かったイメージ。希望すれば色々良い経験になると思う。
• 就職・進学

  良い
  ちゃんと早くから始めていればという条件がつくが、就職条件は悪くないと思う。学生支援センターというものがあり、自分もよく相談に乗ってもらっていた。どこの大学でもそうだと思うがサポートやシステムは何があるのかきちんと知っておくと得をする。
• アクセス・立地

  悪い
  あまり学校への不満はなかったが立地は正直悪いと思う。尾山台駅から徒歩15分くらいだったと思うが、道のりが坂なのが面倒だった。4年間通学することを考えてから決めて欲しい。さらに付け加えると、サークルのいくつかは尾山台キャンパスと等々力キャンパスで分かれて活動しており、授業は尾山台だがサークルは等々力となると移動がかなり面倒で私自身途中で一つやめてしまった。
• 施設・設備

  良い
  無料貸し出しのPC(何年か前に水没したとのニュースを見たため今は分からない…)、小さいが無料の映画鑑賞ルーム、かなり綺麗な図書館があった。
• 友人・恋愛

  悪い
  覚悟して欲しい。男ばっかりだ。よほど横の繋がりの強いサークルに入るなら別だが恋愛は苦労すると思う。
• 学生生活

  普通
  学祭がかなり小規模。サークルは色々あって面白かったと思う。あまり深く考えず色々入ってみて、あとで友人関係や自分との相性でやめていいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は幅広く全分野。2、3年で実験が増えつつ専門的な知識を身につけて3年後期から4年でやりたいことを研究する。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  就職率が良かったから。あとは校内が綺麗だったから。特にトイレ。
• 就職先・進学先
  メーカー

卒業生 / 2013年度入学

友達作りに苦労した4年間

2021年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

建築都市デザイン学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  講師の教え方が丁寧でとても気に入ってました。
  ただ、少し個人的に慣れにくい環境でした。
  今思い返してみたら、いい思い出でしたけどね（笑）
• 講義・授業

  良い
  建築について詳しく学ぶことが出来ました。
  教え方も丁寧です。
  ですが、慣れない環境で友達作りに苦労をしました。
  内気な方は、ご入学を検討された方がよろしいと思います。
• 就職・進学

  普通
  友達作りに苦労をしました。
  担任の教師に相談しても、それといったことはしてくれませんでした。
  まぁ、卒業することには友達大分出来たんですけどね（笑）
• アクセス・立地

  良い
  車での登下校だったため、あまり立地などは気にしてませんでしたかね。
  駅などにはあまり詳しくないため、これといったことは良く分かりません。
• 施設・設備

  良い
  今まで通っていたのが綺麗な学校だったのもあるのか、個人的には少し汚く感じました。
  部屋数などは充実しております。
• 友人・恋愛

  悪い
  最初の頃は全く環境に慣れず、友達作りに苦労しました。
  カップルは結構周りにいたかと思います。
• 学生生活

  良い
  あまりイベントなどには興味がありませんでした。
  周りは楽しそうにしてました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年の時には、建築デザインの基本中の基本から学びました。元々勉強してた方は1番つまらなかった時期だったと思います。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン
  結構フリーでデザイン系の仕事をしています。
• 志望動機
  デザイン系の仕事と、建築に興味があったからです。
  後、制服が好みでした。

在校生 / 2017年度入学

高校の延長のような大学

2018年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

環境学部環境経営システム学科の評価

• 総合評価

  普通
  良い意味で高校の延長のような大学です。講義の後に教授に直接質問することもできたり、特別に補講を行ってくれる教授もいらっしゃいます。研究室に行って教授と直接話すことも珍しいことではありません。マンモス大学ではないため、教授と生徒の距離が近いような気がします。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は市営地下鉄ブルーラインの中川駅です。最寄駅から徒歩7分くらいです。最寄駅から学校まではそんなに遠くはないのですが、東京の都心からだいぶ離れているため通学時間に時間が結構取られてる人も多いです。最寄駅の周りにはコンビニやスーパーがいくつかあるくらいで、カフェなどの学校帰りに友達と寄れるような場所はほとんどありません。
• 施設・設備

  普通
  全体的に綺麗だと思います。キャンパス自体あまり大きくないのですが汚いと思ったことはありません。
• 友人・恋愛

  普通
  人数がそれほど多くないので、比較的友達ができやすいと思います。入学してすぐにフレッシャーズキャンプというのもありそこで一気に友達が増えると思います。

在校生 / 2019年度入学

忙しいけど充実かなぁ

2019年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 4]

理工学部機械システム工学科の評価

• 総合評価

  普通
  良い先生は分かりやすく、勉強する気になるが、悪い先生もいて、その場合自学自習で良いと思うが出席日数というものがあるので、出席しなければいけない
• 講義・授業

  良い
  1年生の前期は必修だけで時間割りがほぼ埋まるので自由にはできないが、後期は1.2時間空きがあるのでそこで教養をとるか、速く帰るかが選べる
• 就職・進学

  良い
  学生支援センターに行けばそれなりに話はしてくれるが、対応が冷たいときもある。
• アクセス・立地

  普通
  駅から学校までに坂があり、面倒くさい。商店街を抜けるとこれといったお店もない。
• 施設・設備

  良い
  図書館に入るのに学生証が必要だか、その反応が鈍くわざわざ財布から出さないといけない。
• 友人・恋愛

  悪い
  女性が少ないので、バイト先や他の大学のサークルで見つけないとまず無理。
• 学生生活

  良い
  サークルは充実しているが、キャンパスが異なることもあるので、実質入れるのも限られてくるし、1年生のうちは忙しい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  簡単なプログラム、機械工作実習、数学、物理等1年生は基礎的なことで2.3年生から専門になる
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  機械とソフトの両方を学んでみたかったので、一応両方学べるとかいてあった機械システムにした。

在校生 / 2018年度入学

就職実績が良く、安全な学校

2019年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

都市生活学部都市生活学科の評価

• 総合評価

  普通
  就職実績が良いのがやはりこの大学の1番の取り柄だと感じています。また、サークルを含め学校生活が輝いていますよ。
• 講義・授業

  悪い
  学科で行う講義には生徒内でのコミュニケーション力が図られていて、将来会社に入る時などで役に立ちそうだなと感じます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  同系列の東京都市大学等々力中学校･高等学校は研究室など様々な設備があるためそれに比べてしまうと、充実してるとは言えません…
• 就職・進学

  良い
  就職実績が良いため、この大学を選んだという人が非常に多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から徒歩15分ほどかかり、等々力駅は各駅停車しか止まらないので通学がしやすいとは言えません。
• 施設・設備

  普通
  学食が安くて美味しいと有名で、朝食は10円サービスをやっています。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル内は特に仲が良く、どのサークルも楽しそうに活動しています。
• 学生生活

  悪い
  イベントは自分たちは楽しいですが、ほかの大学と比べるとお客さんの人数がはるかに少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  就職実績が良いので将来を思うと普通のサラリーマンでも入社しやすいので安全です。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  就職実績が良く、大学祭で生徒がみんな輝いており、楽しそうにしていたからです。

在校生 / 2017年度入学

医療分野の様々な最先端の研究ができる大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

理工学部医用工学科の評価

• 総合評価

  普通
  勉強をしたい人にはいい大学だと思います。勉強する設備、教授への質問コーナーなど色々工夫していると思います。学生の声も届きやすいと思います。しかしキャンパスライフを満喫したい人には物足りなさがあると思います。こういった点でこの評価です。
• 講義・授業

  良い
  生物系、物理系、化学系といった理科全般の科目を履修することができ、特に生物系は医学部で学ぶような事を学ぶことができる。また、他大学から教授を招き講義をしてくれる授業もある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  三年後期からゼミが始まるためわからない。
• 就職・進学

  良い
  医用工学科ということで医療機器メーカーに就職する人が多いようです。先輩の話を聞くと、就活の相談やアドバイスを学生支援課の人だけでなく、教授からも受けることが出来たようなので面接時に自分の言葉により厚みが出るようなアドバイスをいただけたそうです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は東急大井町線の尾山台駅です。都心に近く住宅街の中にあるので静かで良いと思います。しかし、住宅街の中ということもあるのでコンビニなどしかなく、学生が欲しいようなものは渋谷や二子玉川などに行かないと買うことはできません。アクセスは良いので一人暮らしするにも不便なことはありません。自転車で二子玉川まで行くことも苦ではないため買い物にも困りません。
• 施設・設備

  良い
  医用工学科はまだ出来て比較的新しい学科なので研究設備は綺麗です。教授の研究が上手くいっている事もあり研究設備も申請すれば大学が購入してくれるみたいなので満足しています。しかし大学自体は古いので所々老朽化が目立つ箇所もあります。体育館は夏になると暑くなりすぎて40度を超えたりもします。こういった点がマイナスポイントです。
• 友人・恋愛

  悪い
  理系大学ということもあって女の子があまりいません。最近は大学側も女の子を増やすように女子校に説明会をしにいったりと努力しているみたいですが、華やかなキャンパスライフを送るにはそれなりの努力が必要です。
• 学生生活

  悪い
  サークル自体はあまりありません。スポーツをやるなら部活動といった感じです。しかし飲みサーなどの危険なサークルは無い印象なのでみんなで楽しく過ごしたい人などはいいのではないのでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には一般教養科目を学びます。2年次から専門的な授業が増え、3年前期まで実習や授業が続きます。3年後期から研究室に配属され研究が始まります。４年時は研究と並行して就職する人は就職活動、大学院に進学する人は勉強といったように自分の将来のために時間を使う人が多いです。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  医療機器メーカーの総合職
• 志望動機
  元々医療業界で仕事をしたいと思っていて見つけたのがこの大学の医用工学科でした。兄が通っていたこともありよく知る人が身近にいたため進学を決めました。また大学で部活をやりたかったので、自分でも入れるレベルの大学でもあったため東京都市大学にしました。

在校生 / 2019年度入学

研究室だけでなく設備も見るべき

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

理工学部機械システム工学科の評価

• 総合評価

  普通
  忙しいので精神面等色々きついとは思いますが、いわゆる入学が簡単で卒業が難しいタイプの大学、学科だと思います。しかしそれだけ成長させてくれる学科です。
• 講義・授業

  普通
  同じ授業でも担当の先生によって変わってしまうのは良くあることだと思いますが、その差が大きいように感じます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  工学部ということもあり、選択肢は非常に広いです
• 就職・進学

  普通
  これに関してはまだわからないのですが、インターンシップなどは充実しているように感じます
• アクセス・立地

  普通
  大井町線尾山台駅付近は落ち着いた雰囲気ですが、駅から遠いのと坂が急なので星3つにしました
• 施設・設備

  普通
  研究室などがはいる建物は老朽化が目立ちますが、何年後かに建て替えられるようです。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛に関しては…はい。友人関係に関しては大学というより高校のクラスのように限定されているので、ここは人によって評価が変わるところだと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルは少し偏りがあるように感じます。人によっては他大のサークルに参加している人もいます

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まだ一回生なのであまり参考にはならないと思いますが、一年から数学、物理などの他に製図、機械工作実習などをやります。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  機械的なことも情報的なことも出来る学科だと思ったので、在学中の進路変更も他に比べてしやすいと思ったから。

在校生 / 2014年度入学

意匠に強い建築学科です

2018年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

建築都市デザイン学部建築学科の評価

• 総合評価

  普通
  建築学科で意匠系を専門に学びたい人にはとてもいい大学だと思います。
  外部からの講師の方が有名な建築家の人で、設計のモチベーションが上がった。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは三年後期から配属と遅く、意匠、構造、設備、材料、環境に分けられています。
  意匠系の研究室が多くても良いのではないかと思いました。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があり、エントリーシートの書き方や面接の指導など手厚いサポートがありました。
  
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は東急大井町線の尾山台という駅で、最寄駅から学校まで15分ほどかかります。
• 施設・設備

  良い
  学科の施設は比較的新しく、3dプリンターなどが設置してあります。またデザインステージデスクでは様々な学年の方がいつでも利用できます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は設計に加え建築の基礎的な学習と数学、物理を学びました。
  2年次は設計、建築の分野でもさらに構造、材料、計画に分けより学びを深めました。
  3年次は設計をさらに大規模そして深く学びました。
• 就職先・進学先
  大手メーカー総合職設計

在校生 / 2017年度入学

充実した学習環境。学科内のギャップに注意

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

この口コミは、統合前の「知識工学部」に投稿された口コミです

情報工学部の評価

• 総合評価

  普通
  基本的に勉強する環境、通信環境が整っています。この学科はパソコンを持ってきて講義を受けるという形式の授業が他学科よりもあるので通信環境が整っているというのは大きな長所といえるでしょう。
  勉強も教授陣は基本的に申し分ない方ばかりですので講
  義でつまづいても質問に行けば丁寧に答えてくれます。講義は高校とは段違いに難しくなりますので(特に物理)これもまた大きな長所といえます。ただもう少し効率的な学校のシステム(出席確認のシステムなど)があるだろうというような印象も多々あるので総合評価は3です。
  
• 講義・授業

  良い
  講義は基本的に難しい話をしているので理解出来ないところもあると思いますが、質問にいけば講義の10倍わかりやすく教えてくれますし定期試験も勉強すれば単位はもらえるので評価は5です。講義内容を全て理解し、自分の知識として培う事の出来る人は相当な成長が見込めます。ただ1教科は100分授業なのでそれに耐えられる身体になっておくことも大切だと思います。定期試験や平常点の割合換算などが含まれますが、うちの大学は、定期試験一本での評価をする科目ですと59以下は不可扱いとされ単位を落とします。60点から可扱いとなり、その上10点ごとに評価が上がります。
  つまり勉強する環境は色々な要因から成り立っていると思われます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミも研究室も1年後期の時点では話を聞かないのでコメントはありません。
• 就職・進学

  良い
  学科の就職率は本当に高いです。しかも、内部状況としては情報系の会社に入ってない人が多いんでしょ？という疑いもありましたがどうやら多くの人が学科で学ぶ事を活かせる仕事につくようです。就活は基本的に自分で動かなければならないのは確定ですが、自分が気になって支援してほしいことは支援していただける環境があります。キャリア支援センターというのもありますので先輩方は有効に使っていると思います。
• アクセス・立地

  普通
  1時間半通学にかかっています。横浜から尾山台が通学路なので、東横線の上りを使うことになり混んでる電車に乗る事が当たり前です。あと大井町線で自由が丘から尾山台に向かうのですが尾山台は急行が止まらないので少し不便です。そこまで気になりはしないので小さな不満も含めて評価は3です
• 施設・設備

  良い
  通信環境が良いです。でも繋がりにくい場所も多いです。評価は4ってところでしょうか。
• 友人・恋愛

  悪い
  俗に言うアニオタ、ゲーマーが多いです。というより8割方そういう方達の集まりです。自分はタイプがまるで違うのでウマが合う人が少ないです。それがいいならここは最高かと思いますが、そうでない人は本当にやめた方がいいです。ウマの合う人がいないのは小さな問題のようですごく大きな問題です。授業を休んだりしてプリントを写させてもらう時も困ったり、なにより四年間つまらなくなってしまいます。サークル次第で友達が良くなるかもしれませんが、学科が違うというだけで全然会えないのが理系大学です。
  恋愛なんか期待したら無駄です。女の子など現時点で同学年学科内に1割いるかすら疑問です。それだけ見ません。この学科にそういう事を期待するのは浅いです。純粋にプログラミング好きなんだ！この学科の内容を自分で突き詰めるほど好きなんだ！とかいう人に合ってます。俗欲を持っている人はまず学校に行かなくなります。
• 学生生活

  悪い
  印象ですが、どのサークルも適当に自己満でやってるパターンがやはり多いです。まぁサークルですので。自分は高校時代軽音部だったこともあり軽音サークルに入りました。実は都市大には軽音サークルは6団体あるのですが、演奏が上手い人がちらほらいても初心者も経験者も全員フランクに音楽やろう！って感じのとこが多くてしっかり活動できているかと言えば疑問です。
  部活はよく知りません。
  ちなみにこの学科は通好会というサークル？に強制的に入ることになります。行く必要はないですが、最初に1000円程度取られます。通信系の事を本格的に研究したりしているらしく、活動に行っている人はパソコンが得意な少数の人が行っている印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年はほとんど必修科目で埋まります。教養は全然とれません。取りたい教養に限って必修と重なってたりするのでとりあえず必修で学ぶ教科、数学や理科系、特にプログラミングはしっかり学びたいところです。高校の復習も混じり受験した人には退屈で楽な授業も最初はあるかもしれませんが気を抜くと置いてかれる講義もあります。
  通信工学の専門分野は二年次からです。1年の後期から専門的な科目は増え始めてきますが、本格的に始まるのは二年次です。とにかくプログラミングなどは基本、よーいドンなので入学の手前で手をつけられている人は大きなアドバンテージです。
  あと英語もクラス分けがありましたので頑張っておくと上のクラスに入れます。