1年時から、実践的な教育が受けられます。:東京都市大学理工学部機械工学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

1年時から、実践的な教育が受けられます。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

理工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くも、理系の単科大学（一応「総合大学」となってはいますが…）です。キャンパスが学部ごとに3か所に分かれており、工学部は世田谷キャンパスとなります。かつての「ムサコー」の伝統を受け継いでいる…らしい。
• 講義・授業

  普通
  教員に関しては、当たり外れがあるようです。本当にさまざまな教員がいます（授業は厳しいが単位はくれる、毎回山のような課題を出す、期末試験だけでしか成績をつけない、1回でも休んだら失単位…etc）。専門科目以外の一部科目（線形代数や微分積分学）は外部業者からの派遣の先生です。ちなみに第二外国語は必修ではありません。工学部では、1年時から実験、製図、機械工作などの実践的な教育が行われています。今まで座学ばかり勉強してきた人には新鮮に感じられるかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から徒歩15分ほどと、近くもなく遠くもなく…といったところでしょうか。途中にそこそこ急な坂があり、大学から帰るときは、しんどい思いをすることもしばしば。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスはこじんまりとまとまっています。徒歩でも5分あれば縦断、横断できます。設備は一部を除き「古い！」のひとこと。エレベーターがなく、階段で5階まで登る…なんてことも。運動不足解消にはもってこいです。学食は値段の割にイマイチ。カフェテリアもあり、そこのパンは美味しいですが、全面ガラス張り＆エアコンが効きにくいという環境のため、夏は蒸し風呂状態になります。近くにコンビニや定食屋があるのでそちらがおすすめ。
• 友人・恋愛

  悪い
  基本的にまじめな人が多かったです。どこの大学でもそうだと思いますが、機械工は（ほぼ）男子校です。間違っても出会いを期待してはいけません。「男子だけ」の学年も数年に一度あるようです。
• 部活・サークル

  悪い
  サークル活動は活発ですが、他大学ほどサークルの種類が豊富なわけではありません。また、新規にサークルを立ち上げる際も、条件が厳しく、なかなか新しいサークルはできないようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械系技術者として必要不可欠な4力学を中心に、基礎から学べます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  機械系技術者になりたかったから。就職にも強いから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  滑り止めだったので、過去問を１?２回解いたのみ