人間と環境の調和建築の専門家を育てる学科:東京都市大学建築都市デザイン学部建築学科の口コミ

在校生 / 2025年度入学

人間と環境の調和建築の専門家を育てる学科

2025年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

建築都市デザイン学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  4つの専門領域（計画・設計、構造、環境・設備、材料・構法・生産）に分かれて専門性を深められる点も評価され、卒業生は建設会社、設計事務所、ハウスメーカーなどで活躍しています
• 講義・授業

  良い
  建物のデザイン・機能性を学修する「建築計画・設計」、建物の安全性を追究する「建築構造」、建物内外の快適性を考える「建築環境・設備」、建物の材料や施工を学ぶ「建築生産・材料」の4系統で専門性を高める。プロの建築士への道もしっかり整備。卒業後一級建築士試験を受験可能(免許登録には建築実務経験2年以上必要)。
• 研究室・ゼミ

  良い
  建築学科棟があり大きな製図室や研究室があり非常に大学での学びや学習に役に立っている施設であると感じます。授業外でも広い製図室で作業などを行っているため、他の学科生徒の交流が活発でいい刺激になる環境だと感じています。
• 就職・進学

  良い
  2024年度卒業生では34.5%が大学院に進学しており、残りは就職しています卒業後の進路は、建設会社、設計事務所、ハウスメーカーが中心であり、卒業生は国内外の様々な企業や組織で活躍しています
• アクセス・立地

  普通
  閑静な住宅街の中にあり、緑豊かな環境で、都心へのアクセスも良好です
• 施設・設備

  良い
  境界壁のない開放的な空間の建築学科棟、最新の情報を学修する情報基盤センター、さらには学生が専門性を深めるためのナノ科学技術学際研究センターなどがあります
• 友人・恋愛

  良い
  自分の周りの学生が非常に自分の活動や目標を応援してくれる人が多く、仲間を互いに支え合っているような環境でとても良いなと感じました。
• 学生生活

  普通
  11月くらいに「100X（東京都市大学建築祭）」という複合イベントが開催されます。これは建築100人展を中核とし、卒業生の活動展示、学生の課題発表、ギャラリートーク、コンサート、ブックカフェなど、多様な企画が結集するイベントです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  「建築計画・設計」「建築構造」「建築環境・設備」「建築材料・構法・生産」の4つの専門領域
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  高齢化社会における高齢者の睡眠問題解決に建築設備の面からアプローチしたいという研究への関心へと発展した