みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 帝京科学大学 >> 生命環境学部 >> 口コミ
私立東京都/荒川七丁目駅
生命環境学部 口コミ
-
-
在校生 / 2015年度入学
2016年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]生命環境学部アニマルサイエンス学科の評価-
総合評価普通動物園、水族館の飼育員、または博物館の仕事を考えてる人は学芸員の資格を取ることができるのでカリキュラムは整っています。また実習もたくさんあるので実感をもって学ぶことができます。
-
講義・授業普通分野ごとに有名な講師の方がたくさんいらっしゃいます。元飼育員だった先生などもいるので現実感のあるはなしをたくさん聞くことができます。また、外部から動物園の園長さんなどが来てくださり講義をしてくれることもあるのでとても充実しています。
-
研究室・ゼミ普通人間の心理とともに、動物に対する心理学の研究も発達しています。動物の行動についてなど詳しく学べるのでドッグトレーナーを目指しているひとなどにとっては魅力の多い研究室が多いかもしれないです。
-
就職・進学普通動物園、水族館の飼育員さんはもちろん、博物館で働ける学芸員になるなどさまざまな就職の道があります。ほかにもペットショップであったり、ドッグトレーナーであったり、牧場で働く人など動物に関われる仕事への就職率は高いです。
-
アクセス・立地悪い上野原駅からはバスで15分あればつくくらいです、坂が多いのが難点なので車やバイクでの通勤を考えてみてもいいかもしれません。遊びに行く際は八王子あたりまで出ればたくさん遊べるとおもいます。
-
施設・設備普通教室自体は広い部屋が多く、とくにパソコン室は去年すべてのパソコンを買い換えたので快適に使えます。図書館にも動物、それらに関わらずたくさんの専門書があるので設備は整っているといえます。
-
友人・恋愛良い一年次には親睦を深めるキャンプもあり多くの人と仲良くなることが出来るので安心です、また少人数でのゼミの活動も多いのでそこで名前のちかいひとと仲良くなることも多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次では社会に出るための常識の基礎をつくることができ、犬や猫や小動物など身近な動物の管理をするなど実習も交えながら学習していきます。二年次以降では実習が増えていきます。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機アニマルセラピーを学びたいとずっと考えていて、また人間の心理学にも多少興味があったため。四年制でこういった勉強ができるのは帝京科学大学しかないと思ったため。
-
利用した入試形式AO入試
-
どのような入試対策をしていたかとくになにもしませんでしたが、面接練習として先生についてもらい夏休みは、ずっと面接練習をしました。
投稿者ID:181250 -
-
卒業生 / 2009年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部自然環境学科の評価-
総合評価良い生徒間の雰囲気もよく、実習や実験を通してみんなで楽しく学ぶって感じの学校です。自然環境についてなら、どんな側面からも学べるので、まだちゃんと決めきれてない人にもいい学科だと思います。
-
講義・授業良い教員によりかなり講義に差があります。課題がかなり多いものや、ただ教員が話すだけのもの、生徒参加型のものなど、選ぶ教科や教員により難易度ややれることが異なるのでよく選ぶ必要があります。他学科の授業も履修できるので、より化学に特化した授業や生物に特化したものも受講できます。
-
研究室・ゼミ悪い生物系の教員は基本放置で、気に入った子の世話以外はあまりしてくれないと生徒間でも不評でした。それでも、好きな研究はできるし、しつこく通えばそれなりに相手してもらえるのでなんとかはなります。化学系は懇切丁寧だけれど、根気のいる研究になるかと思います。時間がかかる物が多いので、4年はそんなに自由に過ごせないですが、達成感とかはあります。
-
就職・進学悪い自分で進路相談室に行けば、手厚いサポートを受けれます。進路相談室の方はほんとに親身になってくれるので、進路以外でも助けてくれたりします(笑)講習会も頻繁にあるので、そういうものも活用した方がいいと思います。逆に、通う気のない人はほっとかれるので、就職先がなかなか決まりません。
-
アクセス・立地悪い北千住のキャンパスはアクセスもいいし、都会なのでいいです!でも上野原のキャンパスに移ってからはかなり不便に感じると思います。学校周辺に何もなく、スーパーやコンビニに行くのも一苦労です。でも夏にはキャンパス周辺でホタル見れるのでそれはおすすめ。遊ぶには八王子より都心にでないとなので、遊ぶのも不便です。
-
施設・設備良い本館棟はそこそこ綺麗だし、使いやすいです!ただ、実験棟は結構ボロいです。他学科が綺麗なだけにかなり衝撃だと思います。でも、実験設備自体はかなり充実しているので、そこはありがたいです。
-
友人・恋愛良い少数の学科な上、実験や実習でペアやグループを組むので、学科内の雰囲気はよく、高校までのクラスみたいな雰囲気で和気あいあいとしています。ただ、男女ともに友達みたいな雰囲気なので、カップルは数組です。サークル関連で他学科と付き合う子の方が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一般教養はもちろんありますが、1年の前期から専門科目や実習があるので、最初から専門的なことができます。3年では宿泊を伴う実習も自由参加ですが、あるのでそういうのも参加しました。3年の秋から研究室への仮配属が始まり、ようやく専門的に学べます。
-
所属研究室・ゼミ名下岡研究室
-
所属研究室・ゼミの概要動物行動学をメインに学ぶ研究室です。対象はヒトでも動物でもいいですが、自分で対象動物とテーマを選びます。自己責任の強いゼミなので、やる気がないと辛いです。
-
学科の男女比8 : 2
-
志望動機動物と環境の関わりについて学びたいと思っていて、何校かある中から、実習など実践的な授業が多いこの学科を選びました。
-
利用した入試形式AO入試
-
どのような入試対策をしていたか国立大も候補にしていたので、それの勉強しかしてませんでした。入試は面接のみで、私生活をたくさん聞かれたって印象です。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:179724 -
-
卒業生 / 2007年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部自然環境学科の評価-
総合評価良い自然環境に興味をもっている人には、いい大学だと思います。自然環境といっても、物理化学、有機化学、無機化学、植物や水質など様々な科学の分野にふれることができる。
-
講義・授業普通科学でも物理化学や生物や植物、水質など様々な分野の講義が受けることができるので、色んな分野に興味をもつことができるので幅広い知識を吸収はしたい人に向いていると思います。
-
研究室・ゼミ良い研究室やゼミについては、担当の講師にもよると思うがゼミの回数は講師によって回数は様々だと思う。研究費は、負担をしてくれるので安心です。
-
就職・進学普通化学系の仕事はなかなか少ないと思います。大学で学んだ分野外の職業になると思います。就職活動については、キャリア支援センターの方が親身になって履歴書の添削や模擬面接の指導をしてくれます。
-
アクセス・立地普通駅から大学行きのバスがでています。駅から大学まで徒歩で行けなくはないのですがバスで行くか原付で行くのがいいと思います。
-
施設・設備良い施設・設備は、新しくはなく古いです。古いですが問題なく設備は使えました。実験器具などの数は十分な数が用意されています。
-
友人・恋愛普通自然環境学科は、キャンパスにもよるが女子より男子がおおいです。出会いを求めるなら他学科の人と仲良くするのがいいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は、一般教養がメインでしたが、2年次は少しずつ専門科目の講義や実習がありました。
-
所属研究室・ゼミ名橋本研究室
-
所属研究室・ゼミの概要主に、水質や水生生物の研究をしてました。
-
学科の男女比8 : 2
-
就職先・進学先小売り業/パート
-
就職先・進学先を選んだ理由卒業して数年後に結婚する予定だったから。
-
志望動機環境分析に興味があり、特に水質の化学分析ついて勉強をしたかったから。
-
利用した入試形式推薦入試
-
どのような入試対策をしていたか推薦で行きたかった為、推薦をもらえる成績を維持していた。
投稿者ID:179356 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部アニマルサイエンス学科の評価-
総合評価普通コースにより学ぶことが異なるので、単に動物が好きだからという理由だけではなく、ある程度将来やりたいことを絞ってから学科・コース選びをした方が良いと思います。
-
講義・授業良い様々な専門家である先生方が講義をしてくださっているので、内容も独特でとても面白く良い意味で将来の夢がブレます。
-
研究室・ゼミ良い高度な研究内容を求められるので、厳しくつらいですが学会に出ることもでき、充実した学生生活を送ることができます。
-
就職・進学良いこの学科を卒業しても、一般企業に内定をもらう人も多くいます。専門職においても評価が高い学校となっているので、就職活動しやすいと思います。
-
アクセス・立地悪い駅から徒歩で20分ほどかかることや、校舎が街のいたるところに建っているので悪天候の日は大変です。学食もおいしくはないです。
-
施設・設備悪い最新の機具がそろっており、動物病院での勤務にもあまり困りません。ただ実習場所がせまいのがネックです。
-
友人・恋愛良い動物を好きな人たちが集まるので、優しくて思いやりを持った人が多く集まります。命を扱うこともあり、緊張感と責任感を持って学生生活を送ることができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物の持ち方から手術の仕方まで幅広く学ぶことができます。
-
所属研究室・ゼミ名加隈研究室
-
所属研究室・ゼミの概要ペットのしつけや動物愛護についての研究ができます。
-
学科の男女比3 : 7
-
就職先・進学先動物病院
-
就職先・進学先を選んだ理由大学で学んだことを活かした仕事に就きたいと考えたから。
-
志望動機動物看護を学びたいと思い、動物看護福祉コースにしました。
-
利用した入試形式推薦入試
-
利用した予備校・家庭教師進学舎
-
どのような入試対策をしていたか自分の得意な科目、知識について詳しく学び、推薦入試のアピールで使った。
投稿者ID:122723 -
-
在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部アニマルサイエンス学科の評価-
総合評価良い動物が好き、動物関係の仕事につきたいと考えている人は来て損はないと思う。動物関係でも様々な職種への視野が広がるし、動物好きなら聞いてて楽しい講義が多いはず。また大学の中でもけっこう人数が多い学科なので友達もたくさんできる!
-
講義・授業良い先生たちが各分野の中でも優秀な人達がたくさんいるので他では聞けないような内容の講義や特殊な実習が受けられる環境問題だと思う。
-
研究室・ゼミ良い様々な分野で秀でた先生たちがいるので研究室も充実してる。ただ、人気のある先生方は倍率が高くなってしまうので、第一志望に入れなかったときはつらいかも。
-
就職・進学良いいろいろな職種に就職してる方々いるし、東京へのアクセスも遠くはないので東京方面でも就職先を探しやすいと思う。学校内での合同企業説明会では専門的な企業も集まるので普通に探してたら見つけられなかった企業も見つかる。
-
アクセス・立地悪い立地やアクセスは正直悪い笑 田舎の山奥なので、最寄駅の電車の本数がまず少ない。しかもそこからのバスも少なく、かと言って歩こうと思うと30分近くかかるうえに上り坂がとてもきついです。大学の近くには学生が住むようなアパートはたくさんあるし、家賃相場も2-5万くらいなので一人暮らしするには困らないかも。ただ、田舎だし山が多い所なので原付や車などの移動手段がないと厳しい。
あと虫が多い。
東京方面への移動がそこまで遠くないのは数少ない利点かもしれない -
施設・設備悪い設備も正直言ってよその大学に比べたら全然ダメかもです。田舎の大学、ということを大前提に考えないと、ドラマや漫画で見るような大学をイメージしてるとショックを受けるくらい笑
-
友人・恋愛良い生徒がたくさんいるし、サークルもたくさんあるし、最近では入学してすぐに学科内で交流をさせてくれるようなイベントもあるので、よほどのコミュ障でない限り友達は出来るはず
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物の生態から動物関係の法律まで、動物をベースに幅広く学べる
-
所属研究室・ゼミ名微生物学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要微生物を培養したりするなどの一通りの設備は揃っています。先生のサポートも手厚い
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機単純に動物が好きだったこととと、そこまでレベルが高くなかったので勉強しなくても入れるかなと思ったから
-
利用した入試形式AO入試
-
利用した予備校・家庭教師利用してない
-
どのような入試対策をしていたかAO入試のための面接練習をひたすらやっただけ
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:121836 -
-
在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]生命環境学部生命科学科の評価-
総合評価良い授業で分からないところがあっても、教え合える友達関係が作れてとても良いと思います。また、教授も質問をすれば詳しく教えてくれます。
-
講義・授業良い基本はわかりやすく教えてくれますが、教授によっては先走ってしまう教授もいます。基礎知識も1年次にやるので、基礎を固められます。
-
研究室・ゼミ普通ゼミ活動は1年次の前期にしかやりません。しかし、その他でも担当の教員が色々サポートしてくれます。研究室は4年次に配属されます。
-
就職・進学普通まだ就職の時期ではありませんが、就職に向けての資格取得の案内や大学院の案内など随時してくれます。また、相談できる部屋もあります。
-
アクセス・立地悪いアクセスはバス停が近くにありますが、立地的にはキャンパス内がそれぞれ離れているので建物外の移動が大変です。通学も自転車でできればもっと便利になると思います。
-
施設・設備良いまだ建ってそんなにたっていないので建物は綺麗です。まだ、設備も充実しています。最近新館も建ちました。
-
友人・恋愛良い基本友達は作りやすいと思います。特に1年次などは教養科目が多いので他の学部、学科の人とも接点があり、友達になりやすいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物について様々な面から学びます。進化の歴史や分類、細胞レベルや分子レベルから学び、生命の仕組みや起源が分かるようになります。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機生物が学びたいと思い、その中でも広い範囲を学べる生命科学を選びました。
-
利用した入試形式AO入試
-
どのような入試対策をしていたか学校で面接対策と、課題についての回答作り
投稿者ID:116796 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部アニマルサイエンス学科の評価-
総合評価良い上野原キャンパスは山に囲まれたとても自然豊かな環境ですが、電車は中央線1本しか走っていないので、市外から通学するには少し不便かもしれません。
-
講義・授業良い動物の生態や問題行動、動物が人間に及ぼす影響など、さまざまな視点から動物のことを学ぶことができます。学会の理事をつとめている人が教授なので、授業の中身が濃くとても興味深い話を沢山聞くことができます。
-
研究室・ゼミ良い自分が研究したいことを先生がサポートしてくれるので、どの研究室もさまざまなことに挑戦できます。私は実際に動物を使用して行動観察を行ったりしました。
-
就職・進学良い動物看護師の資格取得を目指す人が多いのですが、一般企業に就職する人は少なくありません。もちろん動物病院や野性動物保護団体に就職(所属)する人もいます。
-
アクセス・立地悪い上野原キャンパスは八王子まで電車で30分ほど。千住キャンパスは北千住駅から徒歩15分ほど。自然が多く、動物のことを学ぶには上野原キャンパスがいいと思います。学科犬や学科猫、学科馬などもいますし。
-
施設・設備良い千住キャンパスはできてからまだ数年しかたっていないので、校舎も実験設備も新しくとてもキレイで清潔感があります。
-
友人・恋愛良い上野原キャンパスに在籍している生徒はほとんどがアパートなどに下宿しています。なので友達との絆は深まりやすいかと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物看護師になるための解剖学、薬理学、行動学、問題行動学など。また、水生動物や鳥類などの野性動物について。
-
所属研究室・ゼミ名動物行動神経生理学研究室
-
所属研究室・ゼミの概要ラットやマウスを用いて行動学を学びます。
-
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先動物病院
-
就職先・進学先を選んだ理由子供の頃からの夢である動物看護師になりたかったため。
-
志望動機アニマルサイエンス学科の動物看護師の資格が取れるという点が魅力だったため。
-
利用した入試形式推薦入試
-
どのような入試対策をしていたか過去問を多く解き面接の練習をたくさんしました。
投稿者ID:116270 -
-
在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]生命環境学部アニマルサイエンス学科の評価-
総合評価良い動物について学びたい人、アニマルセラピーについて学びたい人にはとてもいい環境だと思います。その分野の第一人者である教授もいらっしゃるし、理学・作業療法士になるための学部もあります。子ども学科もあってこの大学だけでアニマルセラピーができる環境になっています。また、漠然と動物について学びたいという人もあっている大学です。様々な動物を扱わせてくれますし、伴侶・家畜動物だけでなく野生動物もやらせてくれます。サークルも充実しており、普段から動物について考える場はできていると思います。
-
講義・授業良い独特な先生が揃っていて様々な方面から切り込んでくれます。その先生が得意分野としていることについて話すとたくさんのことを教えてくれ、授業にも役に立ちます。また選択肢も豊富で選択のときに迷ってしまうこともありますが、いろいろなことを学びたいと言う人にはいいと思います。
-
研究室・ゼミ良いまだ研究室配属はされていませんが、各研究室で様々なことが行われているようです。犬の研究をしていた筈なのに魚の研究を始めてしまった教授もいます。もちろん、横のつながりも強くて時たま研究室どうしフォローしあって研究を進めているようです。研究室内のイザコザがあるところもありますがそれはそこの学生さんの問題なので気にしなくていいと思います。
-
就職・進学良いいいところから悪いところまで就職する幅はあります。就活が終わるまで大学側がフォローしてくれるようで、就職率は結構いいみたいです。もちろん希望のところに入れるとは限りませんが、大学でのことを活かせる就活ができると思います。
-
アクセス・立地悪い上野原キャンパスについてのみですが、中央線しか通っていません。これが遅延・運休等になると学校に来ることはできません。キャンパスは山の上と言っていいような所にあり、徒歩で行くには最初の頃は勇気がいります。もちろん駅からバスが出ていてそれに乗れば楽に学校まで行けます。また、原付・バイク・車通学も可能なので利用する人も多いです。山の上ということもあり、生態系は抜群にいいです。フィールドワークをするにはもってこいの場所だと思います。構内についてですが、本館棟と研究棟が離れていてかなり不便です。図書館は専門書がかなりあり、わからないことがあればそこに行って解決もできます。
-
施設・設備悪い千住キャンパスはできたばかりで設備も新しいようです。これからもどんどん新しい校舎が立つと思います。上野原キャンパスは昔からあるので見た目がかなりボロボロです。各教室のマイク設備も怪しいですが、充分研究するには困らない設備が整っています。トイレも綺麗で清潔に保たれています。
-
友人・恋愛良い独特な人間が多いです。様々な地方から集まって来ているということもあり、いろんな情報が手に入ります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容アニマルセラピーについて基礎から学べます。また、年に2回学内でアニマルセラピーを行っているので学んだことを活かせるチャンスがあります。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機ホースセラピーについて学びたいと思い、上野原キャンパスには馬がいて実際にセラピーも行っていたのが魅力的でした。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師栄光ゼミナール
-
どのような入試対策をしていたかこの学校以外の過去問とセンター過去問を解いてわからないところは徹底的に先生にわかるまで教えてもらう。学校で買った問題集を覚えるまでやる。
投稿者ID:115753 -
-
在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部アニマルサイエンス学科の評価-
総合評価良い山や川に囲まれており、自然環境や動物について学べる大学。しかし自然豊かな一方、お店が少ない、遊べるところがないなど、生活上の利便性は低い。
-
講義・授業良いフィールドワークや実技・実習が盛んに行われる。座学も興味のある分野を学べるが、一年生は教養科目(語学など、一般的な科目)が中心。
-
研究室・ゼミ良い選択肢が多く、自分のやりたいことをじっくり検討できる。先生と直接面談ができる場合もある。しかし2年生の後期には決定するため、早めの準備が必要になる。
-
就職・進学悪い動物関連に特化しているため、あまり就職先が多くない。しかし、動物園スタッフやドックトレーナーなど、自分の好きなことを仕事にできる確率も高い。
-
アクセス・立地悪い駅から徒歩30分。バスがでているが、本数が少ない。原付や車で通ったほうが楽。また、通学路にはコンビニくらいしかないため、通学中にどこかに寄ることはあまりできない。
-
施設・設備普通実験器具や野外調査道具が一通り揃っている。卒業研究やサークル活動などのときは、許可を得て借りることが可能。学食や図書館も充実している。
-
友人・恋愛良い似たような趣味、興味を持っている仲間が多く、研究室やサークルによっては他の大学や地域との交流もできる。学会や地域連携活動に積極的に参加することが求められる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物や自然の知識、応用的な調査方法を学べる。
-
所属研究室・ゼミ名動物社会学研究室
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機野生動物について学びたいと思い、アニマルサイエンス学科野生動物コースを志望した。
-
利用した入試形式AO入試
-
どのような入試対策をしていたか自己アピールの作成、学科の特徴を調べた。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:110328 -
-
卒業生 / 2008年度入学
2015年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 1| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部生命科学科の評価-
総合評価普通バイオサイエンンス学科を学んでも、あんまり就職先もなく社会に出て役に立たないばかりか、この大学のバイオではレベルが低すぎてバイオの研究所等の就職先は全くないから。
-
講義・授業悪いあまりレベルは高くない。講義内容は理解できるのだが、スタイルが古く効率が悪い抗議が多い。大学1年の時はほぼ高校で行ったことの復習。
-
アクセス・立地悪いバスがほとんどなく、1時間おきのときもあり、駅まであるく破目になる。歩く際は1時間30くらいかかる山道である。
-
施設・設備悪い校舎はほとんどがボロボロ。トイレのみリホームされていて綺麗だった。学食はまずい。ボリュームはあるが、混んでるし、なかなか座れないし、暖房もあんまりきいていなくて、校舎はいつも寒い。
-
友人・恋愛良い田舎の学校だからか、のんびりと優しい人が多い。いじめをするような陰湿な人は少なく、友達や先生、先輩等の人間関係では悩むことは少なかった。
-
部活・サークル良い部活やサークルは多く、参加している人も多かったが、3年になると研究実習や卒業研究で夜遅くまで研究することになるので途中でやめる破目になる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容バイオサイエンスの基礎のみ学べる。社会ではあまり役に立たない知識だった。
-
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先プログラマーになった・IT関係
-
就職先・進学先を選んだ理由理数系の知識を生かせ、割と専門知識がいらなくても就職できたため
-
志望動機バイオサイエンス・生物が学びたかったため。
-
利用した入試形式推薦入試
-
どのような入試対策をしていたか予備校に通い、模擬試験や問題を解いた。内申をよくした。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:87214
- 学部絞込
- 学科絞込
-
- すべて
- 生命科学科
- 自然環境学科
- アニマルサイエンス学科
帝京科学大学のことが気になったら!
基本情報
帝京科学大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、帝京科学大学の口コミを表示しています。
「帝京科学大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 帝京科学大学 >> 生命環境学部 >> 口コミ