学びたいことを見つけられる。:立正大学経済学部経済学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

学びたいことを見つけられる。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済学の基礎からしっかり学ぶことができる。教授も著名な教授がここ数年で大学にやって来ている。選択科目やゼミでは経済に関する様々な分野の学びができる。就職実績も年々有名な企業に就職する人が増えてきたと思う。
• 講義・授業

  良い
  一学年では必修科目で経済学の基礎、経済学を学ぶ上でより理解を深めるための講義(経済史、数学など)をしっかり学べる。 二年次からは様々な分野の経済学を自分の興味、感心があるものをある程度自由に学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは2年の前期から始まる。 経済学部には20近くのゼミがあるが扱う研究内容は各ゼミによって全く違う。(農業経済、ゲーム理論、英語など) 活動が活発なゼミ、地味なゼミ、両方ある。 一年の10月の下旬頃に各ゼミがゼミ内容などを紹介するガイダンスがある。11月下旬頃には各ゼミがその年の研究内容などを 一年生や教授たちに向けて発表するゼミナール大会がある。一年生はガイダンスやゼミ大会で説明や内容を聞いて所属を希望するゼミを決める。 12月中に各ゼミに所属するために選考(主に面接)を受ける。 人気のあるゼミは定員に大して倍率がとても高くなる。
• 就職・進学

  良い
  経済学部は積極的に就職に対するセミナーを行っているが アナウンスを大きくやらないので、やっていることに気づいていない学生も多いと感じる。 就職実績は立正大学の中では就職率はいい。就職先は基本的に中小企業が多いが、有名な企業に就職する人は毎年一定の割合いる。卒業生は毎年、業界問わず様々な企業に就職している。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅はJR山手線の大崎駅、あるいは五反田駅。大崎、五反田駅からはどちらも徒歩約10分ほどで大学に着く。五反田駅の近くの方が学生向けの飲食店などは多い。遊びに行くとき、食事にいくときには山手線で渋谷や新宿にいくことが多い。
• 施設・設備

  普通
  学部、学科問わず利用できるキャンパス内の大学の図書館には、パソコン、学習スペースが多くあり、レポート、自習に使うのにとても便利。
• 友人・恋愛

  良い
  経済学部がある品川キャンパスはサークルの数が多いが活動が活発なサークルはあまり多くない。それでも、数は多いので自分の興味、感心のあるサークルに所属すれば気の合う友人はできると思う。また、経済学部では一年次にクラス制の講義がいくつかあり、そこで友人をつくることもできる。
• 学生生活

  良い
  サークルの数は多いが、活発に活動しているサークル、そうでないサークルが半々くらいある。ただ、様々な種類のサークルがあるので自分がやってみたいことを見つけることはできると思う。文化祭で活動するのは活動が活発なサークルであるので文化祭に行ってみてサークルの雰囲気などを感じて見るといいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修で経済学の基礎、統計学の基礎、英語など、大学の学びを深めるために重要な講義をしっかり学ぶ。、２年次は選択科目などで自身の興味がある経済学やその他の講義を学ぶ。 ちゃんと単位を取得できれば、3年次から時間に余裕ができるので、大学が主催する就職に向けての就活対策のセミナーなどに時間を割く。卒論を書くかどうかは所属するゼミによって異なる。今までの研究内容に、基づいて卒論を書くゼミが多いが、学部自体では強制されてないので、書かなくても卒業に必要な単位を取得できれば卒業できる。
• 就職先・進学先
  まだ決まっていない