立教大学観光学部交流文化学科の口コミ 高い評価順 [p.9]

在校生 / 2014年度入学

観光人類学

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  文化人類学系のゼミが充実しています。観光を中心に幅広く学ぶことができるため、分野を絞らずに勉強ができると思います。キャンパスが新座なのが難点。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは2年からありますが、必須ではないため入らない人もいます。交流文化学科でも観光学科のゼミに入ることができます。(逆も然り)交流文化学科のゼミは人類学系のゼミが多く、観光学科のゼミは経済系や建築系などいろいろな種類のゼミがあります。卒業論文はほとんどのゼミで必修ではありません。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスははっきり言って良くないです。新座駅、若しくは志木駅から徒歩で20分近く掛かります。新座駅からはスクールバスがありますが、志木駅からは午後のみしかバスがありません。駅前は店がありますが、大学周辺はあまり店はありません。アクセスを重視するなら本キャンパスの学部に行くべきです。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは新しく、綺麗です。キャンパス内にはファミリーマートとサブウェイが入っています。

卒業生 / 2013年度入学

幅広い選択肢

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  観光を軸にして様々な分野の学問に触れることができます。2年次からはゼミも始まり自分の興味のある学問を極めることも可能です。
  課外活動を行う授業や就活に役立つ授業もあり、充実した学生生活が送れる学部学科だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年次からゼミが始まります。希望のゼミに入れるかどうかは面接やレポートで決まります。ゼミの選択肢は幅広いです。
• 就職・進学

  良い
  就職をサポートするキャリアセンターでは多くの就職関連イベントが開催されており、よく利用しましたがとても役立ちました。
• アクセス・立地

  普通
  新座キャンパスに所属する学部のため最寄駅は志木駅と新座駅です。志木駅は徒歩15分、新座駅は徒歩25分ほどかかります。各駅からスクールバスが出ていますが志木駅は午後のみの運行で、午前は徒歩で行くもしくは帰ることになります。新座駅は1日バスが運行していますが立教新座中高と合同のため朝の混雑がひどいです。
• 施設・設備

  良い
  キャンパス内にファミリーマートと本屋、サブウェイ、学食２つがあり便利です。また、キャンパスを出るとスーパーやコンビニ、薬局が並んでいます。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  銀行

在校生 / 2015年度入学

自分次第

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  自由の学府
  グローバルな学校という印象だったが、思ったよりも留学などに対して協力的な印象がない
  教授が自分の専門分野として研究しているので、より深い知識を身につけることができる
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は新座駅と志木駅
  それぞれ駅から学校までスクールバスがあるが、志木駅からのスクールバスはお昼以降しか運行していないので、徒歩で20分ほど歩くか、市バスをつかうかのどちらかで通学している。
  志木駅構内は駅直結の丸井や駅ナカのお店が充実しているほか、周辺も居酒屋やファミレスなど飲食店や病院、眼科、皮膚科など生活は不自由なくできる。
• 施設・設備

  良い
  観光学部がある新座キャンパスは、比較的最近できたので、建物は綺麗。常に掃除してくれている方がいるので、キャンパスの中も外も常に綺麗に保たれている。図書館は誰でも使うことができるパソコンが設置されており、図書の数も多い。また、図書館の二階と8号館の二階、メディアセンターで学校内ならどこでもつかえるパソコンを借りることができる。ただし、試験期間中はみんな借りにくるのでスピリットモバイルでパソコンの台数を確認した方がよい。
  学校内にはコンビニがあり、お昼時は長蛇の列だが、便利である。

在校生 / 2015年度入学

自分次第

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  単位が降ってくるといっていいほど正直楽です。その分自分がどうその四年間を過ごすかが本当に大切になってきます。大学に入って様々な価値観を知り、勉強してみたいと思うことが多々ありますが、そのときに授業などの課題にそこまで追われることなく、自由に好きなことに時間が割ける学部だと思います。
  その分受動的な人には、全くやる気の起こせない人にはかえってマイナスになる学部ではありますが。
• 講義・授業

  普通
  当たり前ですが、いい先生方はいらっしゃいますが、何分観光という先進的な分野のため、生徒の数に対して、教授の数は圧倒的に不足しています。講義は色々な各方面に観光という観点を当てて学んでいくので、幅広く、自分の好きな分野を探せると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  前述の通り、教授の数が不足のため、全員希望しても入れません。特に人気のゼミは倍率が高めですが、フィールドワーク等が多いゼミが多く、楽しさは高めです。
• 就職・進学

  普通
  主に観光関連や銀行関係が多めです。
  ゼミなどによりけりと思います。
• アクセス・立地

  普通
  バスに乗れればとても楽ですが、乗れないとだいたい徒歩20分ちょい歩きます。中には駅で駐輪場を借りて自転車を置いて通学してる人もいます。飲食店は少ないですが、落ち着いた環境でゆったりとしてて、図書館も広々と使えるのが、大きな利点だと思います。
• 施設・設備

  良い
  食堂が少し残念です。
• 友人・恋愛

  普通
  知りません。
• 学生生活

  良い
  サークルは多いですが、イベントは普通としか言えないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  観光の視点から経済や心理、文化など様々な分野を学べます。
• 就職先・進学先
  自営業

在校生 / 2024年度入学

学ぶ内容が特殊だが典型的な私文

2024年08月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  授業、サークル共に楽しめていますが、学部的に必要になってくる英語の強化を自主的にするしかない点が少し大変かなと思います。
• 講義・授業

  良い
  興味のある学部かつ興味のある学問を掛け合わせた授業があり、とても楽しめています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  1年生はランダムに振り分けられるゼミがあり、教授によっての当たり外れや相性によって満足度は変わると思います。選択できるゼミは2年生からです。
• 就職・進学

  普通
  まだあまり知る段階にいないので具体的なことは分からないが、知り合いの人事で働く人からは十分だと聞いた。
• アクセス・立地

  普通
  駅から遠くアクセスはあまり良くないが、スクールバスが出ているのでバスを利用すればそれほど歩かなくてもいいです。周りは住宅地で静かです。
• 施設・設備

  普通
  悪くないです。基本的にほぼ全て新しい施設です。構造も基本的には、雨の日でも屋内を経由して移動ができるようになっています。
• 友人・恋愛

  普通
  グループワークが色々なメンバーであるので友人を固定で作るか都度色んな人と話すかは人による感じです。
• 学生生活

  普通
  サークルの数は池袋より少ないです。新座は部活や忙しいサークル、池袋は比較的ゆるめのサークルが多い印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  観光の定義、効果、分類、歴史、傾向、地理など様々な学問を観光という視点から学びます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  観光に興味があったため。観光学部と言えばこの大学の観光学部なので。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

在校生 / 2022年度入学

日本の大学で観光学部といえばここ

2023年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  観光学部ではありますが、その他の教養科目が幅広く取れます。法学や社会学、統計学など様々な分野を学べます。
• 講義・授業

  普通
  一年生のうちは、観光学概論以外は観光学に特化した授業はありません。二年生からゼミが始まるので観光学の学習が本格化しますが、一年生ではいまいちよくわからない授業が続くと思います。
• 就職・進学

  普通
  観光学部が数少なく、看板学部とも言えるので観光業界への就職が強いです。JTB.JR.星野リゾートなどかなりの大企業への就職が可能です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは志木駅か新座駅です。どちらからも無料のスクールバスが出ていますのでアクセスはいいです。志木からは歩く生徒も多いですが新座は20分ちょっとかかるのでバスを使う生徒が大半です。
• 施設・設備

  良い
  全体的に綺麗です。学内にチャペルがありますが、ステンドグラスが綺麗でおしゃれな空間です。
• 友人・恋愛

  普通
  池袋キャンパスに比べて学生数が少ないのでゆったりした雰囲気を感じます。狭く深く仲良くなる友達が多いような印象です。
• 学生生活

  悪い
  サークルは池袋がほとんどですが、新座にも15個くらいはあります。学園祭はあまり規模は大きくないように感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  観光の構造や、問題点、地方創生や様々な分野との関連を学びます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  旅行が好きだったので大学で学ぶならそういう好きなことがしたいと思い、志望しました。

在校生 / 2017年度入学

自分が頑張れば充実できる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  悪い
  今までのことを全て考慮するとどちらかといえばあまりいい印象には繋がらないと考えられるためこのようになりがち
• 講義・授業

  悪い
  主体的に講義を受けなけれは、得るものが何もない学部と言えるから。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは強制的ではなく、ゼミによっても卒論を書くかどうか変わる
• 就職・進学

  悪い
  就職率は高い学部であるが、立教として就活に対するサポートは特にない
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅からキャンパスまで遠いが、最寄り駅はご飯屋もあり栄えている
• 施設・設備

  悪い
  どこに何があるかわかりにくく、特にプリンター周辺のパソコンは空いていない
• 友人・恋愛

  悪い
  サークル内恋愛が多く、女子が多く編成されているためしばしば問題が起こる
• 学生生活

  悪い
  サブキャンパスに該当するため、学園祭ではミスコンを開催することができない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には観光がその他の学問にどのように関わっているか多角的に考察する
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  単純に通常の勉強をするよりも観光についての方が楽しそうだと思った

在校生 / 2017年度入学

周囲の学生のレベルがあまり高くない

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 1.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  悪い
  就活も交友関係も、高望みしなければ不満を抱くことはないだろう。ただ将来自身の価値を高め、社会的価値と地位を獲得したい人にはお勧めしない。
• 講義・授業

  普通
  観光学部に所属している講教授・准教授人は一部を除いて質が良く、授業もしっかり受ければ有意義なものも多い。しかし、外部から招へいされている講師による授業の中には、思想や価値観の押し付けのようなものや、ただ消化作業のようなものも多く、総じて授業のあたりはずれが大きいと言える。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによる。自身の興味関心に沿った研究内容に没頭でき、またしっかりと教授のフォローも付く優良なゼミもあるが、将来のキャリアのためと称して、社会に対しほとんど生産性を持たない自己満足に徹する活動を行っているゼミも存在する。地域再生や観光経営・マーケティング系のゼミは活動的であるが、所属学生の思考の硬直から、誰でも思いつくようなあまり意味のない施策に何か月も費やしており、総じて時間の無駄である。ゼミに所属している学生のレベルも全体的に低く、研究発表などではgoogle検索で簡単に拾えるレベルの情報収集しか行っていない場合が多い。
• 就職・進学

  悪い
  全体的に悪い。ほとんどの学生が就活時、IRを読むなどの企業分析を行わず、近年のDX、プラットフォーム化、O2Oの有機的結合等の社会動向を把握しておらず、底の浅い思慮で就活を行っている。結果、見栄えだけはよい大企業の子会社や平均年収と一人当たり生産性が著しく低い上場企業などに就職しがちである。また、観光学部の就活生は大きく分けて2パターン存在する。1つは学生時代何ら努力もしないが、MARCHという学歴と自身の潜在的な能力で何とかなると勘違いしているパターン。2つ目は、熱量はあるが知識と能力不足のため、その熱量を放出するベクトルが定まらないパターンだ。こうならないためにも、周りと協調した就活ではなく、独りよがりの就活を行うことをお勧めする。転職市場で評価される企業（営業マン・マーケターなどが優秀と評判の企業）に就職した知り合いはほぼ皆無である。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠く、周囲に何も存在しない。長期インターンなどを行う場合はほぼ都内であり、大学からの移動に苦労する。
• 施設・設備

  良い
  不足していると思ったこと、また不便であると感じたことはない。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルやアクティブなゼミに所属しない限り、仲の良い友達や交際関係に発展する関係を獲得することは難しい。総じて文化系の雰囲気なので、体育会系には合わないかもしれない。
• 学生生活

  普通
  不足しているとは思わないが、池袋キャンパスに比べたら物足りない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  観光という事象を文化的側面から学ぶ。観光という色がつくが、文系の学問を幅広く学ぶことができる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  第一志望の大学に落ちたため、合格した滑り止めの大学の中から家に近いところを選んだ。