立教大学観光学部の口コミ 参考になった順 [p.10]

卒業生 / 2011年度入学

観光学を学ぶ最高峰の学校

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

観光学部観光学科の評価

• 総合評価

  良い
  観光業を学びたいのであれば第一候補とするべき大学だと思う。 キャンパスは広く生徒数が少ないので広々ゆったりしている。
• 講義・授業

  良い
  観光について学ぶのであれば最高峰の学校である。 テレビに出ていたり、観光業の最前線で活躍している講師がいる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年からゼミが始まる。 テレビに出ていたり、観光分野で活躍している講師のゼミがあり、旅行会社と提携してツアーを販売した。
• 就職・進学

  良い
  ホテルやJTBなど大手就職した人も多数いる。 サポートは特に感じなかった。 自ら聞きに行けばサポートしてもらえるのかもしれない。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄は新座駅か志木駅。 新座駅からスクールバスが何本か出ているが、志木駅からは少ない。志木駅からは歩いて20分ほどなので歩けない距離ではないが遠い。
• 施設・設備

  良い
  基本的に建物は新しくキレイ。ただ学食は少なく広くない。 特筆する施設はない。
• 友人・恋愛

  良い
  そこまで生徒数が多くないのでサークル・ゼミ・クラスとそれぞれ友人が出来ると思う。 同じ学科だとだいたい取る授業が同じなので顔を合わせる機会が多い。
• 学生生活

  良い
  サブキャンパスなのでサークルの数は少なめ。 公認になれば部室は与えられる。 コートやグラウンドなど部活の設備が充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  観光業の基礎が学べる。 さまざまな観光地の取り組みや現状を知ることが出来る。 卒業論文はゼミによって必須かどうかは変わるが、表彰されるには必須。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  外車販売店受付 事務職で事務所にでこもりきりより接客もしたかったから
• 志望動機
  観光業に携わる人は「人の喜びを自分の喜びとすることが出来る人」という話を聞いたから。 接客業が好きだったから

卒業生 / 2012年度入学

大学生活が充実した楽しいものになる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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観光学部観光学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強だけでなく、サークルやイベントなども充実しているため、楽しく充実した大学生活を送れる。結局は真面目な生徒が多いので、その点も良いだろう。
• 講義・授業

  良い
  幅広い講義の中で、自分の興味のあるものを選択できる。また、観光学部活らしい面白い講義が多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な分野のゼミがある。熱心に活動するところからそうでないところまである。ゼミに入るための面接もあるので入りたいゼミには熱意を伝える必要がある。
• 就職・進学

  良い
  サポートセンターもあり、それなりに充実している。自らサポートセンターの予約をして、相談できる、
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅でないところは少々難点だが、人混みがないてんでは良い。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは綺麗で、設備も充実している。図書館やパソコン室が利用できる。
• 友人・恋愛

  良い
  女性が多いので、恋愛関係は女性からしたら少し物足りないかも。サークルの仲間と付き合う人が多い。
• 学生生活

  良い
  サークルは充実している。文化祭も大変賑わい、イベントも楽しめるだろう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  観光学について多面的に学ぶことができる。また、観光学だけでなく、語学や法律、経済学などの講義を受けることもできる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  公務員の事務職に進んだ。
• 志望動機
  社会学に興味があり、さらに旅行にも興味があったため。魅力的な講義や校風も良いと思った。

卒業生 / 2013年度入学

観光に関する学問を幅広く学べます

2018年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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観光学部観光学科の評価

• 総合評価

  良い
  観光学といっても観光に関することは何でも幅広く学べるので、特に興味のあることが見つからないという学生にも勧められる。
• 講義・授業

  良い
  先生の良し悪しはあるが、良い先生が多いと思います。
  中には観光業界で実際に活躍している社長さんなども抗議してくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは充実している。
  2年次から始まるので、1年次で学んだ中で興味を感じたものについて選択する。
• 就職・進学

  良い
  進路サポートは親身に行ってくれる。
  就活の実績もかなりあり、就活で不利になることはあまりないと感じた。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスはいいかもしれないが、駅前はあまり栄えていないり
  またキャンパスがある場所は埼玉県なので池袋だと思っとショックを受けるかもしれないです。
• 施設・設備

  良い
  設備は新しく、綺麗で充実している。
  
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入れば、楽しく趣味を共有できます。
• 学生生活

  良い
  サークルも体育会の部活も多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  観光に関すること、観光経済学や観光社会学、マーケティングや心理学まで、自分が興味を持ったことについて、選択して学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  大手IT企業

在校生 / 2016年度入学

分野特化なら他の大学の方が良い。

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

観光学部観光学科の評価

• 総合評価

  悪い
  就職力を重視している傾向がある。「観光立国」に追随する傾向が強く、観光学を学ぶというよりは観光業界に就職するための勉強をしている、という印象が強い。
  一方、図書館には観光に関連する資料が概ね揃っているため、学ぶ環境が揃っている。これ以上観光関連の図書が揃うのは多分国立国会図書館くらいなので、そういう意味では研究もできる。ただし大学院に行ってから深く勉強することになる箇所もあるのだろう。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年春学期からのゼミは自由。単位も他の観光の授業とは別の「自由単位」という括りに含まれる。観光学は学際的な分野であるため、さまざまな分野(例:経済学、経営学、地理学、文学、建築学など)の教員が所属しており、それを反映してか様々なゼミが開講されている。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は東武東上線志木駅よりバスで5分程度、徒歩15分程度。JR武蔵野線新座駅よりバスで10分、徒歩30分程度。新座駅からは高頻度でスクールバス(無料)あり。志木駅からもあるが、朝は運行されていないほか、発着場が分かりづらい。一方新座駅からの徒歩ルートとなる志木街道は途中道幅が狭く歩道がない区間があり危険。バスの利用を推奨する。ほか、路線バスでは清瀬駅・所沢駅・東所沢駅・新座駅・志木駅より西武バス利用(清61、清62、所52、志33)、立教前下車でのアクセスも可能。大学正門前に停留所がある。
• 施設・設備

  良い
  図書館が充実している。納本制度のある国立国会図書館を除けば、観光学分野の蔵書は日本随一を誇る。
• 学生生活

  普通
  サークルは多い。新座キャンパスだけでなく、池袋キャンパスのサークルにも所属可能。

在校生 / 2016年度入学

今後の日本に役立つ学問

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  旅行好きな学生、教授が揃っているので、旅行が好きな私はとても楽しいです！
  学問に関しては、観光客としてではなく、客観的に地域、ビジネス、観光客の立場から観光を学んでいます。
  海外研修やゼミ合宿では国内外、様々なところでフィールドワークができるのも魅力です。
  就職先は、観光系は3割程度で、ほかの業者に就く人もたくさんいます。
• 講義・授業

  良い
  国内で最初の観光学部ということで、教授たちのレベルも学会内で高いそうです。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は、東武東上線の志木駅と武蔵野線の新座駅で、両駅から徒歩15～20分のところにあります。無料スクールバスも運行しています。アクセスは悪いですが、落ち着いた環境です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には、観光学科と同じ授業が多く、観光の基本を学びます。2年次からゼミナール活動が始まります。講義では、1年次より専門性が高くなり、講義の数も増えるので、自分の興味のある講義を受けることができます。
  3年次には、時間に余裕もできるため、より一層自分の好きなことに打ち込めます。
  4年次の卒業論文は必須ではなく自由であるため、卒論を書く人と社会人になる前に免許を取ったり、旅行へ行ったりする人に分かれます。
• 就職先・進学先
  BtoB商社、メーカー/総合職／営業・企画

在校生 / 2015年度入学

観光の様々なことが学べる

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  オシャレな校風でキャンパスライフを楽しめます。
  観光学部は立教が誇る最先端の学部のひとつで、高いレベルで学べます。
• 講義・授業

  良い
  色んなゼミがあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  独特のゼミも多く授業の枠を飛び出して、フィールドワークや観光をするところもあります。
• 就職・進学

  良い
  就職活動は個人のやる気しだいですが、そのやる気をサポートする体制は十分あります。
• アクセス・立地

  良い
  池袋キャンパスは山手線の池袋駅の近くなので、様々な路線から行けますし、周辺施設も充実しています。
  新座キャンパスは埼玉ですが、池袋駅まで20分ですし、住みやすい町なので、便利です。
• 施設・設備

  良い
  池袋キャンパスはオシャレなキャンパスとして有名ですし、各部活の施設も池袋キャンパス、新座キャンパス合わせて充実しています。スポーツウェルネス学部があるので、トレーニングルームもいい設備です。
• 友人・恋愛

  普通
  個人によります。ただ、友好関係を広げる方法はたくさんあります。サークルやゼミ、部活に所属するとそこにしかない楽しみはあります。

在校生 / 2015年度入学

観光のプロフェッショナルによる講義が魅力

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  観光を専門に学ぶことが出来る学部学科は全国でも限られているので、観光学で名の知れている教授の授業などを多く受講でき、ゼミにも所属できるため充実した観光の勉強をすることが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  専門的な知識を持つ観光学で名の知れている教授の講義を受けられるため非常に充実しています。また授業とは別に資格を取得するための有料講座なども開講されているため、意欲的に勉強したい学生には向いていると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年次からゼミに所属することができ、4年次まで同じ教授とゼミ生とともに勉強をするので仲が深まります。また、扱う内容も授業よりもかなり発展していて積極的にディベートで意見を交換し合ったりフィールドワークにも参加できるのでより実践的で有意義な時間を過ごすことが出来ます。所属ゼミによって活動頻度や活動内容、研究分野が大きく異なるので、自分に合ったゼミを選ぶのが充実した研究を行うことに重要だと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は大手からベンチャー、公務員、海外など多種多様で自分次第で納得のできる会社に行くことが出来ます。学校での就活セミナーなども多く開講されているので上手く活用出来る人は活用するべきだと思います。大学内に就職の相談などができるキャリアセンターがありますが、あまり良い評判を聞かなかったので私は利用しませんでした。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は東武東上線の志木駅とJR武蔵野線の新座駅です。どちらからも徒歩では15分以上かかるので駅からのアクセスはあまりよくありません。また新座からは朝から夜までスクールバスが出ていますが、志木からは午前中にバスの運行がなく不便です。周りにスーパーなどはありますが遊べる場所はあまりありません。ただし、キャンパス内が広々としているので開放的で過ごしやすく気分よく活動できます。
• 施設・設備

  良い
  学内が広く、比較的新しいのでキャンパスが綺麗です。また、映像などを専門とした学部やスポーツの学部が集まっているので、グラウンドが広く設備が整っていたり、映像を撮るためのスタジオや舞台を上演できるボックスやロフトがあるのでサークルや部活動も盛んに行うことができ、満足しています。
• 友人・恋愛

  良い
  主にサークルやゼミがいっしょの人と仲良くしています。交友関係が以前よりも広がり、年齢を越えた縦のつながりもできるので満足しています。恋愛面では男女比率が女子の方が圧倒的に多いので学内だけではなくバイトなど他の場所の方が出会いがあるとよく聞きます。
• 学生生活

  良い
  公認サークル非公認サークル含めるとかなり多くのサークルがあるので兼サーしてる人も多いです。多くのコミュニティに参加すると交友関係も広がるので充実した学生生活を送れると思います。ただ池袋キャンパスに比べるとサークルも少なく、学園祭も盛り上がりに欠けます。しかし池袋のサークルに所属したり、池袋の学園祭にも出演できるので問題はないかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次で必修科目が終了するので、観光の概論的な勉強と一般教養、語学(英語+第二言語)を中心に学びます。2年次以降は授業の選択肢が増え、ゼミも始まるので専門的な勉強は2年次以降と考えた方がいいかもしれません。学年制限がある授業も多いので3.4年次になるとより多くの授業を受けることが出来ます。卒業論文は必修ではないのでゼミに所属している学生を中心に希望者が執筆しています。しっかりと単位を取得していれば4年次にはゼミだけしか授業を入れないということも出来るので、学生それぞれが有意義に時間を過ごしています。
• 就職先・進学先
  大手旅行会社の総合職

卒業生 / 2012年度入学

観光業について楽しく深く学べる！

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

観光学部観光学科の評価

• 総合評価

  良い
  観光学を専門的に学びたい人には良い大学だと思います。また、旅行好きが多いことは大きな特徴です。施設も整っており綺麗です。ゼミやサークルもそれなりに盛んです。就職は、観光業界に進む人もいますが、それ以外に進む人もとても多いです。
• 講義・授業

  良い
  専門知識を持つ教授や、外部講師の授業が数多くあります。必修以外は自分で講義を選択できるので、興味のある分野の授業を受けられます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは2年から始まります。学科ごとにゼミがありますが、学科を超えての選択も一部可能です。ゼミの雰囲気は真面目なものから緩やかなものまであります。ゼミに入るための面接も競争率が高いです。
• 就職・進学

  良い
  様々な分野の企業への実績があります。観光業界は全体の3割ほどの人が進んでいます。キャリアセンターでは、進路相談や面接対策ができ、サポートも手厚いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  埼玉県新座市にあります。メインキャンパスの池袋と比べると、立地は良いとは言えません。しかし、広々としたキャンパスで、地域密着しているところは良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  教室やパソコンルーム、食堂など十分な設備があります。図書館も新しく、自習スペースもあるので、授業後に立ち寄ることもできます。
• 友人・恋愛

  良い
  各学部の人数はそれなりに多いので、友達を作りやすいです。また、サークルやゼミが活発なので、学部を超えてたくさんの友達を作ることができると思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは文化系から体育会まで幅広く数多く存在します。秋は文化祭で盛り上がり、冬はクリスマスムードが素敵です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は観光学の専門的な知識を学びます。また、観光学以外の社会学、経済学、外国語なども学びます。年次が上がるにつれて、専門的な内容になります。外部の講師を招いた授業はなかなか聞くことのできない内容で興味深いです。2年次の後期からはゼミも始まり、自分の興味のある分野の学びを深めることができます。
• 就職先・進学先
  地方公務員

卒業生 / 2011年度入学

観光から経済社会文化心理等多面的に学ぶ

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  観光学部という珍しい学部で、根本的に「旅行が好き」という人が集まっていた。一般教養と専門の授業に分かれていて、3:7くらいの割合。埼玉のキャンパスでのんびりとした雰囲気。
• 講義・授業

  良い
  フィールドワークや街歩き、海外プログラム、通訳、旅行業務取扱の資格支援など、観光学部らしい授業が多く面白かった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私はゼミには所属していなかったので、卒論も提出していない。学部生の2割くらいはゼミ所属していない人がいた。ゼミによって内容や厳しさも様々な感じだったが、ゼミ生はみんな仲が良く卒業したいまでも繋がりが強い。
• 就職・進学

  普通
  観光学部だからといって旅行業に就く人が多いというわけではない。わたしのまわりだと五人に１人くらいが旅行会社へ就職している。就職実績は良いと思う。みんな名の知れた企業である。サポートも説明会やOB訪問も多いし、相談センターも親切。
• アクセス・立地

  悪い
  新座キャンパスの最寄り駅は新座か志木。駅からあるくと20分はかかるので雨の日や夏はきつい。バスも学生でいっぱい。でも都会のキャンパスにはない広い学食や体育館、グラウンド等整っていて、田舎だからこそののびのびとした雰囲気がとても良かった。飲みに行くのは池袋。
• 施設・設備

  良い
  施設は全部きれい。ボロい、なんてとこはひとつもない。図書館も広く勉強スペースがあり、学食やラウンジ等も友人達と集まりやすい。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルやゼミに入らないと友達作りは厳しい。が、入学してしばらくはクラスがあるし、グループワーク、少人数の授業もある。
• 学生生活

  良い
  サークル、部活、ゼミがポイントだと思う。どこかに所属してないと友達も増えないし、学祭等のイベントとも縁がなくなる。サークルもゼミも強制じゃないので自分の意思で決めなきゃいけないので、何がやりたいかとか目的や意思を考えた方がいい。アルバイトは大学の近くでやるよりも自宅の近くでする人がほとんどだった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年、二年は教養科目が多く、三年、四年は専門科目が多くとれるようになる。けど、単位をとることしか考えてなくてもっと取れる授業をぜんぜん取らなかったのが今となってはとてももったいなかった。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  中小企業の営業

在校生 / 2014年度入学

観光の眼差しを通して広く社会を学べます

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

観光学部観光学科の評価

• 総合評価

  良い
  私のように、大学で基礎教養を学びたいなと思っている人には十分な学部・学科だと思います。
  しかしながら、専門的に観光学を学んでいきたいという人にとっては、専門的ではない科目が続きますので、楽しめない学科かとは思います。
  就職実績についても、特段観光に強いわけでもありません。25パーセント程度が観光関連企業に就職していますが、多いとは言えるでしょうか。しかし、OBの方がたくさんいらっしゃったり、学校や学部の名前で有り難がられたのは就職活動では助かりました。
• 講義・授業

  良い
  色んな先生方がいらっしゃいますが、経済系に寄っているように思います。実学に繋げられる点を重視しているかと考えます。
  
• 研究室・ゼミ

  普通
  私の場合入りたかったゼミがなくなったために、入れませんでしたが、友達は満足そうにしています。
  ただやはり、先生の分野が広ければ、様々なゼミがあるのでしょうが、分野が似ているように思ってしまいます。
  優先度は下になりますが、交流文化学科のゼミにも入ることができます。
• アクセス・立地

  良い
  スーパーやドラッグストアがあり、一人暮らしはしやすいです。静かな環境で学問に集中出来るのもいい点です。
  都心からは志木駅は近いですが、駅から少しあるのはちょっと不便でしょうか。
• 施設・設備

  良い
  やはりマンモス校だけあって、どこでも綺麗です。図書館の蔵書も満足しています。