みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  立教大学   >>  観光学部   >>  交流文化学科   >>  口コミ

立教大学
出典:ペン太
立教大学
(りっきょうだいがく)

私立東京都/池袋駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.13

(2112)

観光学部 交流文化学科 口コミ

★★★★☆ 4.22
(88) 私立大学 326 / 3603学科中
学部絞込
学科絞込
8831-40件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    観光学部交流文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      観光民俗学、文化人類学をやりたい人にとっては良い環境ではないかと思う。学部全体のレベルがそこそこあり、民俗学や文化人類学をそこそこのレベルでやれる。
    • 講義・授業
      良い
      民俗学、宗教観光がやりたかったので、N先生のゼミに入り宗教観光を学べたのはよかった。また、先生のタヌキ憑きの話や和歌山の集落の風習を聞いたりするのも楽しかったし、実際研究地の集落に行ったときは楽しかった
    • 研究室・ゼミ
      良い
      内容がばらついているので、やりたい方向性がきちんと選べるようになっているのではないか。また、観光学部として、学科でゼミ選択ではなかったので、選択が広かった
    • 就職・進学
      良い
      就職先として観光に進む人もほとんどいないので、普通に就職するならば法学部や計税学部のほうが潰しが聞くのだと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      本学の池袋ではなく四年間新座なので、サークルなど本学のものに参加しにくい。電車で30分以上かかるみちのりである。
    • 施設・設備
      良い
      新座にあるので本学の池袋までのアクセスが悪いのでサークル参加がしにくい。なので悪いと思う。電車でかなりかかる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      ちゃらちゃらしていて、全体的にテニサーののりの人と、民俗的なことに興味があり私意識高い計で恋愛なんてしてる暇ありません、そもそも興味がない相手がいないの三派にわかれていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      宗教観光についてまなんだ。卒論はお墓の研究だった
    • 所属研究室・ゼミ名
      中西ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      宗教観光がその地にもたらす影響などを調べていた
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      ブックオフ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      本に興味があったから、どうしても就職したい会社だったから
    • 志望動機
      民俗学をやりたかったから。幽霊や妖怪の話など大真面目に出てくるので面白かった
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の授業をきちんとしていれば十部bンです
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:115746
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    観光学部交流文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海外について勉強したいと考える人にとっては良いと思います。外国語についてもよく学べます。でも、そのほかの経済であったり社会の勉強がほぼないので社会人になってからあまり役に立ちません。
    • 講義・授業
      悪い
      基本的に教授の自慢話のような授業が多かったです。楽しくもありますがあまり自分のためにはならないことが多かったです。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      興味のあるゼミに人数が集中する傾向があり、自分のやりたいゼミに入れずに不満でした。その結果あまりゼミに参加する気になれませんでした。
    • 就職・進学
      普通
      学科というよりも大学のネームバリューで就職は強かったのではないかと思います。しかし社会にでてから使える知識があまり学べない学部のようにも感じました。
    • アクセス・立地
      普通
      池袋ではなく新座キャンパスであったため通うのが大変な友人がおおかったです。また、駅から遠いため夏や冬は大変でした。
    • 施設・設備
      良い
      とても綺麗で特にクリスマスの時期にはムードが満天です。学食もいくつかあるので日々楽しめます。部屋は綺麗な部屋しかありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      池袋キャンパスに比べ、カジュアルな格好をしている人が多く親しみやすかったです。男女の壁もなく皆で仲良くすごしました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      観光学の基礎知識や英語について学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      東武百貨店
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      人と接することが好きで特に子供の売り場で活躍したいと考えたから。
    • 志望動機
      海外旅行が好きで、その結果海外の文化について学びたいと考えたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進ハイスクール
    • どのような入試対策をしていたか
      特に英語は音読をして教科書を覚えるまで読み込みをしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:111353
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    観光学部交流文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      「人は人、自分は自分」がとてもいい意味で徹底している大学だと思いました。授業でも、その他の部分でも、自分が良いと思ったことを十分に表現できる環境なので、ストレスフリーな環境であったと言えるでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      先生方は皆さんとても心の広い方々ばかりでした。ときには先生方の考えを指摘するようなことを学生が言っても、その反論に対して、真摯に向き合ってくれる先生ばかりであったなと思います。また、大手旅行会社、交通機関、ホテルなどの実務経験者や、ゲストスピーカーもよくいらっしゃっていたので、旅行業界を目指す方には得るものの多い環境とも言えるでしょう。
    • アクセス・立地
      普通
      観光学部は池袋ではなく新座にあるので、学校への行き帰りはとんでもなく不便です。友人も「学校に行くのが面倒」とちらほらとこぼすほど。スクールバスがキャンパスから志木駅・新座駅へ出るのですが、それも付設している立教新座高校の学生と共用なので、高校の始業や終業の時間帯に合ってしまうと乗れないほど満員なことも多く、ほとんど歩かなければいけません。
    • 施設・設備
      良い
      校舎、設備は非常に近代的で充実していました。しかも立教大学は設備の追加がとても早く、私が在学していた4年間だけでも、新校舎が1つでき、カフェテリアができ、図書館上に自習室スポットができました。また設備だけでなく芝生などの景観がとても整っていることも新座キャンパスにしかない魅力だったなと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      いい意味でユニークな人ばかりでしたが全体的にとても仲が良かったです。同じ学部の誰かが最近学校に来てないなどとなると、学部全体で心配して、その子の家に近い子がその子の授業の最近のノートを持って行ってあげるなど非常に思いやりのある人ばかりでした。 恋愛に関しても充実はしていますね笑。非常に個性的なカップルが多いなという印象。
    • 部活・サークル
      良い
      サークル活動は充実していて活発ですが、人は人自分は自分感があるのかあまり応援に行く人はいませんでしたね。「六大学野球?え、あったの?」みたいな。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      観光という眼差しから横断的な学問を学ぶ
    • 所属研究室・ゼミ名
      豊田ゼミナール
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文化人類学を観光の切り口から間なざす
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      ベンチャーIT
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分のことを最大限に理解してくれて、本気で自分に向き合ってくれるから
    • 志望動機
      遊べるだろうな…という非常に不純な動機
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本をみて統計的にどの選択肢が多いか調査。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:25599
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2024年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    観光学部交流文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      観光や地域開発、ホテルや航空に漠然とした興味がある人にも向いている。旅行が好きだからなど曖昧な理由で入学しても多くの授業を通して興味分野を見つけることが出来るのも利点だと思う。また、卒論が必修ではなく言語科目以外の必修が2単位しかないため学部の授業や必修に縛られることなく興味分野を深掘りしたり、自由に授業を取ったりできるのも良い。
    • 講義・授業
      良い
      JALやJTB、星野リゾートなど観光に携わる社会人からのお話をきける授業が面白い。ホテルの経営から観光における人類学まで様々な範囲を学ぶことも出来るのも醍醐味だと思う。また、心理など座キャンの他学科の授業はもちろん池キャンの授業も取れるため関心に応じて履修することができる。観光に関連した国家資格の授業もあるが池キャンで開講されている。
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを生かすため観光やホテル関連に携わるところへ就職する人もいれば一般企業へ行く人もいる。就職に強いゼミがあったりするがサポートに関しては受けたことがないので分からない。しかし就職に関するセミナーなどのメールはよく来る。
    • アクセス・立地
      普通
      もう少し駅から近いか都心に近ければよかったが、池袋や渋谷からの直通列車もあるため通学は大変ではない。
    • 施設・設備
      良い
      比較的新しめの施設が多い。充電スポットや空き教室も多いため学内でのオンライン授業の場所に困らない。
    • 友人・恋愛
      良い
      観光学部と言うだけあって国内外問わず旅することが好きな人が多い印象。1、2年次は授業も被りやすいため友人も作りやすい。サークルや授業によっては先輩との繋がりも作りやすい。学内で恋愛する人もいるが、比較的周りは他大学の学生と恋愛をしている割合が高い。
    • 学生生活
      良い
      福祉やボランティア系のサークルが多い印象。文化祭は池キャンと違って地域の人に向けて開かれているため物足りない人もいるかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は観光に関連する様々な分野の基礎を学び、2年次からは興味のある分野を学ぶ。観光か交流文化か学部によって2年と3年で取らなければいけない単位の比重が異なる。また、1年の春学期にある基礎演習でレポートの基礎を学ぶこともできるが担任の教授は選べない。希望する人は長期や短期留学以外にも1年生から東南アジアやアメリカなどへ行く授業を取ったり海外インターンシップへも行くことができる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      社会学や民俗学、観光学の分野に興味があり合格したのがこの大学だったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:1009112
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2020年度入学
    2024年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    観光学部交流文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      かなり自由度の高い学科であるため、自分の興味に応じて勉学、プライベート問わず充実した学生生活を過ごせると思います。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目がほとんどの場合1年生の段階で終了するため、そのあとの授業は自分で希望したものを多く選ぶことができます。そのため、より興味のある講義を選択可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      選択するゼミによるとは思いますが、自分の興味に応じてゼミを選ぶことができます。また、ゼミに入らないという選択をとることも可能であるため、自分の理想とする学生生活を実現することができると思います。
    • 就職・進学
      良い
      希望する人に対しては、自己分析から面接練習まで手厚くサポートしてくれます。また、OBOG訪問に力を入れているようで、サポートする意思のある卒業生に連絡を取れる仕組みがあり、利用している友人も多かったです。
    • アクセス・立地
      普通
      新座キャンパスは、新座駅から通う場合、通学バスが必須ですが、時間によっては大変混雑します。また時間を逃した場合や日曜祝日は、多くの場合徒歩20分強または市営バスで200円くらいかかります。時間に余裕を持って通学する必要があります。
    • 施設・設備
      良い
      基本的に設備は全て綺麗です。特に図書館は蔵書数も多く、居心地の良い静かな空間で大変満足でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラスのようなものはないため、英語の授業やゼミ、またはサークルが友人関係をつくるコミュニティとなる可能性が高いです。
    • 学生生活
      良い
      参加を希望する人だけが運営に携わる形態のため、希望する人はかなり充実したものになると思います。サークルの数も計り知れないほど多く、自身の求めているものに出会えると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      観光業の発展における文化の交わりがもたらす発展や、その一方で観光公害のような問題点を様々な学問的観点から研究します。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      観光という行動に興味があったからです。また、観光学部というあまりメジャーではない学問に将来性を感じました。
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:987885
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    観光学部交流文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶことや施設に不満はないです。1年だけでもかなり見方が変わったなという自覚があります。
      自由科目のイスラームの世界という授業がとても印象的でした。オススメ
      ただ友達が欲しいばかり、、、
    • 講義・授業
      良い
      観光についてあらゆる視点で考えるという学部の方針通り社会学や地理学、経済学など社会系が網羅できます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは2年生からです。入っても入らなくても大丈夫です。入るためには1年生の秋頃にレポートを書いて希望するゼミの先生に提出する必要があります。
    • 就職・進学
      良い
      いいと思います。学生課?からほぼ毎日就職や留学に関わる講座の情報がきます。
    • アクセス・立地
      悪い
      新座キャンパスです。周りは家ばかりの田舎。
      志木駅は少し発展していますが、新座駅にトキメキは無いです。
    • 施設・設備
      良い
      建物が全体的に新しくて綺麗です。広すぎないので迷子もありません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルに所属すると人付き合いが広がるのでしょうが、何にも所属していないので基本1人行動です。ぼっち飯も慣れました。
    • 学生生活
      良い
      たぶん充実してるんではないでしょうか。周りの人は楽しそうです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は概論系の授業ばかりで、2年、3年と発展科目を学んでいくことになります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      社会全般について学びたかったから。社会の教員免許が欲しかったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:888612
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    観光学部交流文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても楽しいです。1年目は必修科目が多く面白くないと感じることもあるかと思いますが、2年目以降は他学部よりも比較的自由に授業が選べるようになるので、魅力的だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      充実しています。学科の授業ももちろんですが、他学部の授業や全学部共通で受講できる授業が多くあり、とてもおもしろいです。
    • 就職・進学
      良い
      キャリア支援も充実しています。資料もたくさんありますし、スタッフの方が親切に相談に乗ってくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      新座キャンパスは駅から徒歩15分かかるので遠いですが、無料シャトルバスがあります。
    • 施設・設備
      良い
      学科特有の施設があるわけではないですが、学生が過ごしやすいキャンパスです。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学に入学してからたくさんの友人に恵まれました。恋愛関係は人によりますが、充実している人も多いと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルは公認も非公認もたくさんあり、活動頻度や雰囲気などはサークルによってさまざまなので、自分にあったサークルが見つかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      観光に関連するさまざまな分野の学問。例えば、観光文学、観光社会学、観光地理学、人類学、哲学、フィールドワーク、景観、ディズニーについてなど、多様です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      多くの大学、学部、学科を受け、受かったものの中からいちばん自分らしく勉強できそうなところを選びました。ドイツ文学専修と迷いましたが、地域関係なく、さまざまな分野の学問を幅広く学べるため、魅力的に感じました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:816847
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    観光学部交流文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      池袋キャンパスではありませんが、学内はとても静かで勉強には最適な環境です。学部生も旅好きで真面目な子が多く、色々な知識を持っている子が多いのでとても刺激的です。海外に目を向けている子が多く、週末には旅行に行く子が多いです。
      講義開講日もバラけており、自分で受けたい講義をしっかり受けられるのでとても素晴らしいと思います。
      交流文化は答えがない講義が多いので自分で考えることが重要視されますが、今まで感じていた当たり前を壊すには最適な環境です。
    • 講義・授業
      良い
      教授一人一人が研究しているテーマに沿って学ぶことができます。他の大学の観光学部で学ぶような講義は少なく、その観光学を通して社会を見ることに重点を置いているように感じます。教授の海外渡航経験や事業に携わった例などを沢山話してもらえるので、いかに観光学の考えが世の中の役に立つことができるかを知ることが可能です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年後期に選考があり、2年からゼミが始まりますが、ゼミによって研究することが全く異なります。自分の興味に沿ってゼミを選びます。比較的、実践的にとある会社と提携して事業立案をしたり、地方創生に携わったり、魅力的かつ地域に馴染む建物について考え、観光地作りをしたり、国内国外関係なくフィールド調査に赴いたり、ハングリー精神のある人にとってやりがいのあるゼミが沢山あります。一方で卒業論文が必須ではないこともあり、この忙しさに負け、4年までゼミを続けない人が少数ではないことも実情です。やる気のある人にとってはやりがいのあるゼミ活動になるでしょう。
    • 就職・進学
      普通
      とあるアクションによって人の流動・物の流動が起こること全般を「観光」と位置付けるため、講義の中で、物の流行りを作ったり、商品開発をしたりするノウハウを学ぶことがあります。そのため、メーカーや商社、銀行、保険会社など就職先は多岐に渡っています。しっかり観光学部で学んだ人は引く手数多です。
      一方でサポート面に関しては「それいる?」と言いたくなるような幼稚なガイダンスも多くあるので、自分で時間を無駄にしないためにガイダンスに行くか行かないかを見極める必要があるかと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      埼玉県新座市にキャンパスがあり、武蔵野線の新座駅もしくは東武東上線の志木駅が最寄り駅となりますが、急いで歩いたとしても、どちらからも徒歩で約15?20分かかります。スクールバスも運行していますが、志木駅のスクールバスの本数は少なく、1時間目の講義に出るためには15分歩く必要があります。
      大学の周りに遊ぶところがないので、空きコマに遊びに行くことがなく、皆学生同士で会話をしたり、勉強したりしているので学生同士の仲を深めたり、勉強したりするにはとても良い環境です。
    • 施設・設備
      良い
      学内施設は比較的に新しく、廊下も教室も冷暖房完備です。また、新座キャンパスは全ての校舎が繋がっているので雨の日でも濡れずに歩き回ることが可能です。コンビニ、カフェは併設されています。持ち歩けるノートパソコンも貸し出しをしてもらえるので、わざわざ家から持ってくる必要がありません。レポート期間には争奪戦になりますが…。
      一方でWi-Fiが弱く、たまに繋がらなくなるのが難点です。
    • 友人・恋愛
      普通
      してる人はしてますし、してない人はしてません。こればっかりは自分でアクションを起こさない限りどうにもなりません。あなた次第です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では観光学の基礎知識を学び、観光学科と交流文化学科の違いは全然ありません。
      2年生から専門が徐々に観光学科は比較的商業や建築方面に。交流文化学科は文化や観光による影響についての講義に分かれ出します。しかし2年生も両学科にあまり差異はありません。
      3年生から両学科に差異が生まれます。観光学科は上記分野の講義が多く、観光でどのように儲けるかなど、商業的立場から物事を学んでいきます。交流文化学科は観光を通して社会がどのように変化するか。もしくは社会現象を観光を通して説明できないか。どのように観光をする人は変化するかなどを比較的抽象的な概念を学んでいきます。
    この口コミは参考になりましたか?

    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:219332
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    観光学部交流文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まだ進路が決まっていない人にはいいと思います。色々なことを学ぶことができて、楽しいです。2年生からはゼミが始まるので楽しみです。
    • 講義・授業
      良い
      観光の視点から歴史学・社会学・人類学・経営学等を学べるので楽しいです。
    • 就職・進学
      良い
      まだ使ったことがないので、わからないです。いいとおもいます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは少し歩きます(15分程度)。スクールバスがあります。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスで授業を受けたことがないのでまだわからないです。。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル活動でできると思います。2年からはゼミがあるので新しい人と出会えます。
    • 学生生活
      普通
      昨年度は無くなってしまったので今後に期待です。コロナウイルス終息して欲しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では必須科目と選択科目から選ぶので履修には困りません。2年次からは自由が増え、ゼミも始まります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      やりたいことが明確に決まっていなくて、いろんなことを学べたらなと思い選びました。
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:724781
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    観光学部交流文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な種類の授業があり、堅苦しい勉強がないように感じます。英語のディスカッションの授業が楽しいです。そこで友達が出来たりコミュニティが拡がったりします。
    • 講義・授業
      良い
      取る授業によって様々ですが必修は割と充実していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年の秋学期にゼミの選考があります。種類は豊富だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターを活用したいと個人的には感じます。
      まだあまり把握していません。
    • アクセス・立地
      良い
      新座駅、志木駅が最寄りですが新座駅からはバスに乗る必要があります。歩いても行き来できますが、少々遠いです。
    • 施設・設備
      良い
      シンプルなつくりで、綺麗です。チャペルのステンドグラスは芸術的で美しいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年の春学期にクラスごとの必修がありそこで友達を作る機会があります。英語や第二外国語で仲良くなる人もいます。
    • 学生生活
      良い
      サークルは新歓が盛んに行われますが、辞めている人も多いように感じます。楽しい人にとっては楽しいのだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      観光と文化交流や交流文学など多岐に渡ります。学年が上がるにつれて自由度も増し、様々なことが学べる学科だと思います。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      英語に興味があり、外国との関わりを持つことに楽しさを覚えたため志望しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:596707
8831-40件を表示
学部絞込
学科絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 新座キャンパス
    埼玉県新座市北野1-2-26

     東武東上線「志木」駅から徒歩18分

電話番号 03-3985-2752
学部 法学部経済学部文学部理学部社会学部経営学部異文化コミュニケーション学部観光学部コミュニティ福祉学部現代心理学部スポーツウエルネス学部グローバルリベラルアーツプログラム環境学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、立教大学の口コミを表示しています。
立教大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  立教大学   >>  観光学部   >>  交流文化学科   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立文系大学

上智大学

上智大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.21 (1300件)
東京都千代田区/JR中央本線(東京~塩尻) 四ツ谷
青山学院大学

青山学院大学

52.5 - 65.0

★★★★☆ 4.09 (2238件)
東京都渋谷区/東京メトロ銀座線 表参道
中央大学

中央大学

52.5 - 62.5

★★★★☆ 3.96 (2699件)
東京都八王子市/多摩モノレール 中央大学・明星大学
明治大学

明治大学

57.5 - 62.5

★★★★☆ 4.05 (3253件)
東京都千代田区/JR中央線(快速) 御茶ノ水
日本大学

日本大学

35.0 - 65.0

★★★★☆ 3.76 (4281件)
東京都千代田区/JR中央・総武線 市ケ谷

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。