立教大学文学部の口コミ 高い評価順 [p.42]

在校生 / 2012年度入学

毎日、楽しい！

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部キリスト教学科の評価

• 総合評価

  普通
  キャンパスがとても綺麗です！都内の中で１番の綺麗さです！伝統ある学校で授業も充実しています。毎日が有意義な学校生活になります。過去の実績から、就職率も良く、安心できます
• 講義・授業

  普通
  学部ごとに、それぞれ専門的な先生がいらっしゃいます。自分の学部だけでの授業だけでなく、ほかの学部の授業も受けることができます。
• アクセス・立地

  普通
  駅まで徒歩１０分もかかりません。学校前にバス停もあるので、交通は便利です。立地も良く、学食、カフェなど美味しいご飯が食べれます
• 施設・設備

  良い
  とても綺麗な校舎です。設備も充分行き届いています。図書館、カフェ、学食など何も不自由することなく、充実したダイガク生活を送ることができます
• 友人・恋愛

  普通
  少人数だったたけ、すぐに友達ができます。また学科みんなと仲良くなることができます。他学部の人とも、授業を通して交流することができ、仲良くなることができました。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークルもとても活発です。特に、野球部が強く、友人たちと応援に行き、盛り上がりました。自分にあった部活、サークルを見つけることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  キリスト教に関すること
• 所属研究室・ゼミ名
  ワールド、レリジャス研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  世界中の宗教について
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  授業が面白そうだったため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接練習、過去の面接質問から

卒業生 / 2018年度入学

ドイツの世界を知られる場所

2025年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門性高め、ドイツ語を勉強したいと思うならドイツ文学がいいとおまう。ゲーテやシラーといったドイツ文学の文献をいろいろ読める
• 講義・授業

  普通
  講義は多く専門性の高い講師が多い。図書館でもたくさん本が借りれるからいくらでもじょうほうをあつめられる
• 研究室・ゼミ

  普通
  私なゼミは発表の後に質疑応答をするだけで、あまり効果を感じられなかった
• 就職・進学

  良い
  就活サポートセンターがある、いろんなキャリアについて相談を聞いてくれるから大丈夫だった。大学院支援も斡旋してくれる、
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅から徒歩10分。最寄りは池袋で徒歩で歩いても15分で着くことができる。走れば5分でプラットホームまで行ける
• 施設・設備

  良い
  新しい施設が多め。ビルがたくさん立っている。図書館には5万冊くらいの本があって、どの学科の人でも異文化コミュニケーションのぶんがよめる
• 友人・恋愛

  良い
  みんな仲良し。ヨーロッパ、アメリカ、アジア、中東、いろんな国の人たちがりゅうがくせいでいるから、こうりゅうできら
• 学生生活

  良い
  サークル多め。サッカーや、野球、バレーボール、バスケットボール、陸上、ゴルフ、いろいろなスポーツを楽しめるとあもう

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツ文学史、中世から現代（第二次世界大戦、現代）に至るまでのいろんなドイツ語圏の作家の作品を研究できる
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  立教大学院
• 志望動機
  ドイツ語を勉強したかった、ドイツ留学がしたかった。フンボルト大学でドイツの哲学史について学びたかった

在校生 / 2022年度入学

英語が話せる人が多い印象

2024年08月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  英語文学が好きな人にとっては楽しい学科たろう。また英語が話せる人が多いのでモチベにもなる。外国人の教師の授業もある。
• 講義・授業

  良い
  学科によるが教授の話は詳しく興味深い点が多い。またグループでの授業もあり楽しい
• 就職・進学

  良い
  就職の支援に関してはかなり手厚いと感じる。グループディスカッションの練習などがある
• アクセス・立地

  悪い
  池袋駅の地下通路は夏場暑いので地獄だが、池袋という点ではいいのかと思う。
• 施設・設備

  普通
  第一食堂は雰囲気もよく美味しいと思う。しかしお昼の時間帯だと非常に混む
• 友人・恋愛

  良い
  人によると思うが、サークルに所属すると人脈は増える。お昼ご飯時にしばふで食べてる人間が多い。
• 学生生活

  普通
  サークルの数はそこまで多くはないかもしれないがイベントは多いと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基本的な英語文学を通してグループないで話し合ったら教授の解説を聞く。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  英語に関わる学科に行きたいと思ったから。ただ英語関連でいくと異コミの方を強くおすすめする。

卒業生 / 2018年度入学

人が沢山いる少し騒がしい

2023年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

文学部教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で教職を取りたいと思っている学生にはとてもちょうどいい学科、学部だと思います。授業を組みやすいので、時間を上手く使えるかと思います
• 講義・授業

  普通
  全体講義がほとんどです。教職授業も充実しています。授業時は人が多いので前方に座った方が良いです。
• 就職・進学

  悪い
  自身で就職情報などを調べるには、とても資料等が沢山充実していますが、人数が多い為、一人ひとりに寄り添ってという感じではありません
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅のC3出口をでて、すぐのところにありとても行きやすいです。隣にコンビニ(ローソン)があり便利ですが、消費期限切れのものを置いたままにしていることが多いので使わないことをおすすめします。
• 施設・設備

  普通
  道路を挟んで右にも左にも校舎があり、とても広いのが特徴です。色々な設備が充実しているので、他の試験(英検など)にも使われます。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルなどが多くあり、外国からの留学生も多い為、ぜひ何かのサークルなどに所属して国際交流をすることをおすすめします。
• 学生生活

  悪い
  学内ではサークルがとても多く、またその種類も多いため、自分にあったサークル等を見つけられることと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次では教職の授業がとてもおおく、年々につれて自身のやりたい専門的か授業や、興味のある授業がとれるようになります
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  流通・小売・フード
  飲食業
• 志望動機
  駅からの行きやすさ、に加えて国際交流がさかんなことから選びました。教職を目指していながら英語で会話するのが楽しい。

在校生 / 2020年度入学

色々な思想を抱えた人がいます。

2023年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  期末試験ではレポートが課せられるため自分のペースで取り組むことができプライベートも充実します。ただし身になるかどうかは意欲次第です。
• 講義・授業

  良い
  古文、日本語学、近代文学……と多分野に渡って講義が用意されており、充実しています。
• 就職・進学

  普通
  文学部向けの必修科目として人文学とキャリア形成という講義があり、様々な業界のOB・OGの方のお話を聞く機会が強制的に設けられています。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅から非常に近く、地下通路もあるので雨の日でも通学しやすいです。
• 施設・設備

  普通
  文学部では資料を元に講義を行うことが多いのですが、図書館の蔵書が充実しているためとても助かっています。
• 友人・恋愛

  悪い
  講義内では特に他者と関わる機会が設けられていないため、自発的にサークルや部活へ加入することが最低条件です。
• 学生生活

  普通
  コロナ禍によりほぼ全てのイベントがオンライン開催となっていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自由選択です。学科以外のものも同じ学部でなら必要単位に変換されやすいので多分野に精通することができます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  元々小説を読むことが好きだったので、大学では学問的に研究したいと思い入りました。

在校生 / 2022年度入学

英語を活かすことができる学科

2023年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分が興味を抱いている内容を学べる先生の授業を取れば充実した授業になる。だが、必修は避けられないため興味がない内容の勉強もしなければならない。
• 講義・授業

  普通
  学科の授業は30人ほどの少人数。興味のある分野であれば自主的に授業に参加したいと思うが、興味がないとあまり学ぶ意義を感じられない。
• 就職・進学

  良い
  就職活動を終えた学生やOB.OGの話を聞く機会がたくさんあるため就職活動への意欲が湧く。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から大学まで地下通路を通って行けるため天気が悪いときには便利。だが、立教通りは道幅が狭いため3.4限終わりの時間帯はとても混雑する。
• 施設・設備

  良い
  ほとんどの施設・設備に満足しているが、一部施設は若干老化している。また、冬の暖房のついていない教室はとても寒い。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活動に所属しないと大学内での出会いはあまりない。
• 学生生活

  良い
  サークルは数えきれないほどあるため充実している。また、早稲田大学にインカレに行っている人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には文学の講義と演習、2年次にはそれらの発展的な内容を扱う。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語が得意なこともあり、より英語の能力を向上させ英語で学べるようになりたいから。

在校生 / 2022年度入学

立教ライフをあそぶんがくで

2022年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  文学部は土日に授業がないのですごくありがたいです。あそぶんがくといわれるように他の学部と比べると楽だと思います。規模はすごくでかいので英語のクラスもたくさんに分かれています。
• 講義・授業

  良い
  ものによる。
  つまらない授業は聞いているだけで寝てしまうが、グループワークや映画を見る授業などは面白い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  みんなで話し合う授業は色々な意見を聞けて面白いです。先生は人によると思います。
• 就職・進学

  普通
  まだ1年生なのでよく分かりませんが、就職は頑張っていると思います。メールで就活応援のイベントの案内がしょっちゅう来ます。
• アクセス・立地

  普通
  地下道が思ったより長いですが、雨の日は濡れないのでありがたいです。池袋駅からは徒歩12.3分くらいだと思います。周辺には美味しいご飯屋さんが沢山あるので開拓するのが楽しいです。
• 施設・設備

  良い
  よく分かりませんが、図書館の本が沢山あるので文学部にはありがたいです。授業で使う資料が探しやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  大体必修の授業か、サークルで出会うことが多いと思います。私は最初の英語の実力認定試験で近くの席だった人と仲良くなりました。友達関係は入学前にTwitterで知り合ってる人が多い気がします。でもやってなくても結局仲良くなれます。
• 学生生活

  良い
  面白いサークルが沢山あるので自分の趣味にあったものがみつかると思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  前期は近世の文学についての発表を1人20分やりました。読解がメインで自分の感じたことを話して討論しました。後期は古文の授業で変体文字の解読とその文字が持つ意味について考えています。意味分かりませんが何となく友達と助け合いながらやれば単位は貰えますたぶん。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  中学校教諭
• 志望動機
  将来国語科の中学校教諭を目ざしているため、国語に重きを置いた学部にしたかったからです。

卒業生 / 2014年度入学

手広く学びたい人におすすめ

2019年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  教職を取りたい人も、教育について学びたい人にも対応してくれる。コースが分かれるのが3年目からなので、選択肢を考える猶予があるのはよいと思う。
• 講義・授業

  良い
  教育学科以外の科目も受けられるので学びの幅が広い。
  人数があまりいないので教授との距離も近い。
• 就職・進学

  悪い
  教職ではなく普通に就職する場合は自分から積極的に動く必要あり。
  キャリアセンターの模擬面接は悪いところを指摘されるばかりで全く参考にならなかった。受けなくても第一希望の企業に就職はできるので申し込まないほうがよい。
• アクセス・立地

  良い
  若干駅から歩くが、地下道もあるし周りに美味しいお店も多い。道が狭いのがたまに傷。
• 施設・設備

  普通
  全体的に綺麗な建物が多い。私の在学時はコンビニがなかったが、今はできているのでもう少し便利になってると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が少ないので学科内でも友達をつくりやすい。サークルも基本的にインカレ禁止なので、大学内での交友関係は築きやすい。
• 学生生活

  悪い
  学祭はあるが高校の文化祭の方が盛り上がっていた印象。サークルもそこまで種類が豊富ではない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目は語学など基礎的なことを、2年目で教育に関する必修科目をまとめて学び、ゼミとコース分岐は3年目から、卒論を書く場合は4年目も卒論ゼミに所属する。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  教育業界の総合職（事務）
• 志望動機
  教職に興味はなかったが、人を教育することに関して興味があったから。

卒業生 / 2011年度入学

歴女に向いている学科です

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門的なことは学べましたが、将来に生きるかと言われたら特に生きることはなかったです。経済学科などのほうが就職には有利かな。
• 講義・授業

  良い
  全学年共通カリキュラムが豊富にあって、自分の受けたいものを受けれます。抽選なので落ちることもありますが...
• 就職・進学

  悪い
  就職についてのサポートとかは特にないので、自主的に動かないと乗り遅れるとおもいます。
• アクセス・立地

  良い
  ある程度の学力はあるので、通っている人達は意欲が高いひとが多いと思います。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設ができたりしていました。古い施設もありましたが、冷房とかの完備はされていたので特に問題ありませんでした。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや、ゼミなどで友達をつくれます。恋愛はしてませんでしたが、周りでは付き合っているカップルがたくさんいました。
• 学生生活

  普通
  学園祭等は正直しょぼいと思います。内輪感があるので社外のひとはあまり楽しめないかも。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史、世界史、地理、必修科目で英語があります。共通カリキュラムでは体育とかも選べます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  広告業界の経理部
• 志望動機
  高校生のころ、世界史がすきで得意だったので、より深く知りたいと思い志望しました。

在校生 / 2014年度入学

立教大学の口コミ

2017年07月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  悪い
  軒並みそこそこです。
  先生方のレベルが高いため講義は楽しめますが、学士位を400万円で買いに来ている学生の方が多い為でしょう、下記の通り教室環境には極めて大きな問題があります。
  学生についてはピンキリです。真面目に学問をされようとしている方とそうでない方々の振れ幅が極めて大きいのが特徴と言えます。恐らくどこの大学でも起きていることなのでしょうが、それをまざまざと見せ付けられるでしょう。
  学生部の生活サポートなどについては、主に履修登録画面や講義管理ページ等ウェブ面での度合が極めて低く、ゼロ年代を思わせるほどです。また、教務課、就活サポートの皆さん方の態度は、学生と思って舐めている、と思われて致し方ない程度には横柄です。学年が上るにつれ助けを求める気が失せ、自力解決しようと思うようになる為、DIY精神を養いたい方にはお勧めです。
  大学で学問を志したい皆さん、そこまではゆかずとも何かを学びたくて大学へゆく、ということを漠然と考えていらっしゃる皆さんであれば、斯様な場所ではなく、もっと他によい環境の大学があると思われますので、勉強、応援しております。
• 講義・授業

  悪い
  講義環境は最悪の一言に尽きます。先生方のレベルは軒並み高く、講義の種類も内容も充実しているのに、どうした訳か学生のレベルがすこぶる低い為です。というより、レベルの低い学生が多く目立ちます。講義中の私語、携帯着信は当然のこと、音を立ててスナック菓子を喰らい始める学生まで居る始末で、興味深く心躍る授業に巡り会った処で、集中できることは皆無に等しいと言えるでしょう。なお悪いことに、これは教室後方の席のことを言っているのではありません。教壇から容易に見渡せる中ほどの席で、斯様な場面が当り前のように展開されているのです。その様子が珍しいものではないということが、この大学の八割方を物語っています。
  真面目に勉強をしたい人の割合が低いのは確実です。これでは先生方が宝の持ち腐れでしょう。しかし先生方も学生部も対策に乗り出そうとはしていないので、いよいよ腐っていると言うほかありません。
• 就職・進学

  普通
  中堅私大ということで、ここの学歴だけで採用する企業は少ないようです。つまり、実力が物を言うことになるので、早いうちから何らかの資格を取るなり、ボランティア活動に勤しむことをお勧めします。周囲の友人の例を見る限り、コツさえ掴んでおけばどうにかなるようです。
• アクセス・立地

  悪い
  池袋界隈はとにかく混み合い、動線も定かでなく細い道が入組んでいます。そのような中の狭い敷地に大学があり、1万人規模の学生が詰め込まれている様を想像してみて下さい。のびやかな環境で勉強をしたいという方々には到底お勧め出来ません。
  池袋駅西口からつねに混み合うメトロの地下道をやっと抜けたかと思えば、これまた大量の立教生で混み合う狭い歩道を、のろのろ大学まで歩くことになります。JRの中央改札から、早く歩いても10分は掛るでしょうか。立教生の中には群れで歩いて歩道を塞ぎ、向いから来る人に譲らないような人びとも珍しくありません。その為に大学の警備員の方々が、授業の終りの時間帯には通りに出て拡声器で道を塞がないよう注意している有様です。駅までの道は10分程度ですが、体感的にはそれ以上掛るようにも思われるくらいです。
• 施設・設備

  悪い
  狭い敷地内にとにかく建物を詰め込んだのと、周りに高いビルが比較的多いお蔭で、諸施設の作り出す景観としては中々圧迫感があります。図書館は池袋と新座の二つに分れている為、どちらかにしかない資料は取り寄せねばなりません。また、池袋の図書館は敷地の割に学生が多いので、時期によってはすぐ満席となる程の大きさしかありません。稼ぎを増やそうと学生を増やした結果がこれだよ！！と、教授などは仰っていましたが、ひと先ず、大学当局が学生のことを真に考えていないのは確かなようです。
  設備の新旧に関しては、昭和のものと平成のものが半々程度で混同しています。但し、それで不便を感じるということはありません。一番の問題は上に挙げた通りキャパシティが学生数に追い付いていないことです。

その他アンケートの回答

• 学科の男女比
  3 : 7