立教大学文学部文学科の口コミ 低い評価順 [p.24]

卒業生 / 2008年度入学

教授陣や学ぶ環境が充実している

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分のやりたい課題を見つければ、それに取り組むための環境はしっかり整っている。また、学部学科にとらわれずに学ぶこともできるのが良い点である。広く浅く知識を得られるのはメリットではあるが、目標を見つけられずにずっとフラフラしてしまうと時間が勿体ない。自分で計画を立てて先を見据えて動けば充実した大学生活を送ることができる。
• 講義・授業

  良い
  同じ分野でも教授によって観点が違うし、どの講義を選ぶかで内容が全く異なるから面白い。違う学部の授業も受けられるため、視野を広げることができる。
• アクセス・立地

  良い
  都心にあるため、通うのにも便利だし、食事をするにも遊びに行くのにも困らない。キャンパスは狭いため距離は短いが、狭すぎて学生で渋滞するのが不便。
• 施設・設備

  良い
  食堂や図書館の雰囲気が昔の様子を大事にしており、とても良い。それに対して近代的な外観の校舎もあり、キャンパスは自慢できる。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内ではもちろん、サークルを通して人間関係を築く人が多かった印象がある。学年・性別問わず仲良くなれる。
• 部活・サークル

  良い
  体育会系の部活も文科系もかなり活発に活動していた。特に公認団体は色んな場所で活躍していたし、授業以上に力を入れている人も多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  源氏物語について課題を見つけ研究する
• 所属研究室・ゼミ名
  源氏物語研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  源氏物語について気になったことを調査する
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  金属製品のメーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  中小企業で働きたかったこと、自分の経験が活かせること
• 志望動機
  もともと古典が好きで、特にこの大学は教授陣が充実していた
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本をといて、独自の問題に備えていた。

卒業生 / 2008年度入学

やりたいことを突き詰められるところ。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  やりたいことを突き詰められる大学だと思います。自由な校風なので、自分のペースや目指すことによって色々な選択肢があると思います。
• 講義・授業

  良い
  文学科といっても英文・フランス文・独文等様々な専修があるため、自分の興味のある授業を幅広く履修することが可能です。また、他学科の講義を受けられる枠もあるので、学科にとらわれずに学びたいことを学べます。
• アクセス・立地

  良い
  構内は緑も多く、スケッチをしている一般の方もいらっしゃるくらいです。校舎も趣があって外でランチもなかなか楽しめます。最寄り駅の池袋はショッピングもできるし、レストランもあります。また、大学の近くにはおしゃれなカフェもたくさんあって休み時間が長い時は外で食べていました。学食も数箇所あり、特に第一食堂は映画「ハリーポッター」でおなじみの食堂のような素敵なデザインで有名です。ただ駅の地下通路を出て少し歩くので、雨の日は少し大変です。
• 施設・設備

  良い
  校舎によって様々ですが、設備は新しくてきれいだったと思います。私の学部のあった建物の地下にも学食がありましたが、そこにあるパン屋さんはかなり人気でした。
• 友人・恋愛

  良い
  私の周りは学部内カップルというよりサークルで知り合って付きあう人の方が多かったと思います。また、同じ学部の学生は様々な人がいました。一度友達になるとかなり深い付き合いができるので、卒業して数年経った今でも非常に仲良しの子が多いです。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークル共に充実しています。部活はやはり野球が有名ですね。サークルもたくさんの種類があり、自分のやりたいペースで選ぶことができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス語の基礎から哲学まで。
• 所属研究室・ゼミ名
  陣野先生ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  音楽や映画よりフランス現代文化を学ぶ。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  トーハン
• 就職先・進学先を選んだ理由
  本が好きで、あらゆるジャンルの書籍を書店に提供できる会社に興味があり、アルバイトしていた書店の取引先でもあったので興味を持ちました。訪店していた社員を見てこんな人たちと働いてみたいと感じたので志望しました。
• 志望動機
  フランスの現代文化に興味があったので。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  入学後のため、英語を重点的に勉強しました

卒業生 / 2010年度入学

サポートの厚い大学でした

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  ひとえに文学部といっても日文、英米、フランス、ドイツ、文芸思想と多岐にわかれているので専門性が非常に高いと思います。
• 講義・授業

  良い
  先生はそれぞれであるものの、大学が定めている授業体系がしっかりしているので安心してどの授業も受けられます。
• アクセス・立地

  良い
  周辺にはリーズナブルでおいしいランチのお店も多く、友人といろいろなところへ行き楽しみました。駅からも10～15分程度でたどり着くので、立地は非常に良かったと思います。
• 施設・設備

  良い
  校内の設備は整っていて綺麗です。有名なツタの絡まる本館に加え、最近では多くの棟が建て替えられ、過ごしやすい設備になっています。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的にはマイペースな人が多かったかなと思います。そこまで角のある人もいないので、穏やかに感じられます。
• 部活・サークル

  良い
  部活は強いものは少ないですが、多くの分野の活動がなされていました。学校側からも体育会への支援等ありましたので好きなことにうちこめました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツ文学について体系的に学びました
• 所属研究室・ゼミ名
  日独比較文化
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本とドイツの文化・社会について比較検討する
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  金融関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分に合っていると思った企業だから
• 志望動機
  外国語を学びたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基本的な問題ばかりを解いていた

卒業生 / 2009年度入学

良くも悪くも穏やかな環境です

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  私の周りに限ってなのかもしれませんが穏やかな人が多かった気がします。先生方も含めて・・・のんびりと楽しく学生生活が送れる学校です。就職もキャリアセンターなどが充実しているので安心して就活が進められ友人たちもそれぞれ希望の会社に内定をいただけました。熱く過ごしたい方にはちょっと物足りないかも・・
• 講義・授業

  良い
  自分の興味のある分野を色々と学ぶことができます。少し浅い内容にはなってしまうかもしれませんが視野は広がると思います。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅から徒歩圏内。最近は東急も乗り入れたので今ではさらに便利なのだろうと思います。池袋はラーメンのおいしいお店も多く大好きでした。
• 施設・設備

  良い
  とにかくキャンパスが綺麗です。ツタのからまる煉瓦の校舎やクリスマスの時のツリーなど四季折々楽しめます。私はこのキャンパスで学びたくて受験を決めたほどです。図書館などもとても充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  穏やかな人が多かった気がします。のんびりマイペースというか・・良い意味でも悪い意味でもおっとりした人が多かったような気がします。男子も草食なかんじですね熱く語り合ったり部活に燃えたり、とにかく充実した学生生活を！と考えている人にはぬるすぎると感じれれるかも
• 部活・サークル

  普通
  サークルはいろいろあるようでしたが少し軽めのものが多かったような気がします。体育会系はわからないのですがあまり強くもなかったようなのでみんなで早慶戦に燃える！的な雰囲気は感じられませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  語学から文化まで様々な分野を学べます
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  旅行代理店
• 就職先・進学先を選んだ理由
  旅行が大好きだったため
• 志望動機
  ヨーロッパ諸国の文化に興味があったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  予備校の授業を中心に勉強していました

在校生 / 2024年度入学

駅チカで便利な大学です

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学に興味がなかったが徐々に興味を持ち始めている。図書館も充実しているため読もうと思えばすぐに読むことができる。
• 講義・授業

  良い
  どの教授も自分の専門を深く研究しており今まで知らなかった知識がたくさん得られる。また1年生では基礎的なことを学んで、2年生から演習を多くやっていくようになりそのシステムがとても自分には合っていた。
• 就職・進学

  普通
  大学のメールでたくさん就職に関するイベントを開いているのを見る。それに行ったり、自分で早めから行動できる人が強いと思う。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅が最寄り。周りに何でもあるので便利。駅からもそんなに歩かず行けるのでいい。
• 施設・設備

  良い
  トイレも綺麗で不便と感じたことはない。立教のために作られた椅子がある。
• 友人・恋愛

  良い
  周りに同じ専修で付き合った男女が何組かいる。サークル、部活加入率も自分の周りでは高く友人関係が充実している。
• 学生生活

  普通
  サークルは数えきれないほどあり、自分の好きなことをできると思う。イベントは他の大学に比べ盛り上がらないように感じる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英米文学を読みそれの解釈を20人くらいのクラスで話し合う。周りの人の意見で自分にはない視点を手に入れる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  英検が準一級が受からず本番英語の試験を受けた方が高い点数を取れると思ったので文学部日程で受けたため文学部になり、英語圏に興味があったためこの学科専修を選択した。

在校生 / 2022年度入学

人間とは何かを根本から知ることができる。

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  入ってよかったです！とても将来に役立てたいことばかりで、いいことだらけです！皆さんもぜひご自分の好きなサークルに！
• 講義・授業

  良い
  いろいろな場所から集まった特別講師による授業がわかりやすく的確に教えてくれます。カリキュラムも豊富で魅力的です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  とてもわかりやすく、研究室は広く、最大で40人程度入れます。ゼミでの学習はとても充実しています。
• 就職・進学

  良い
  私は人間について知るのが昔から好きでした。その中で文学部という素晴らしいものを見つけ、入ってみました。結果は入ってよかったです。将来の就職も検討がつきました。
• アクセス・立地

  良い
  学生が学ぶ勉学の場でもあり、研究者が専門分野の研究を進める研究の場でもあります。 それと同時に、たくさんの人たちが集まり、生活する場でもあり良いほうです
• 施設・設備

  普通
  充実しているっちゃしてるって感じですかね。これに関しては他の学校と一緒です
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係はとても良好で、恋愛関係は未だ発展なしです。しかし友達にも彼女はできてます！
• 学生生活

  良い
  充実していますね。様々な種類のサークルがあり、面白く友達もできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は人間の歴史について学び、人間とは何かを徐々に知っていくという感じです！
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  北海学園大学
• 志望動機
  昔から人間について興味がありました。ずっと人のことを人に質問してきて、将来の仕事にしたいと思いました。すると文学科があることを知り志望しました

卒業生 / 2019年度入学

就活には向かない学科

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  やる気があってもなくても卒業はできます。元々地頭は皆さん悪くないので、ちょっと頑張れば単位は取れます。
• 講義・授業

  良い
  全学部共通カリキュラム「全カリ」というものがあり、自分の学部以外の授業も単位として加算してもらえるシステムがあります。
• 就職・進学

  良い
  実績は言わずもがな。エントリーシートはまず通ります。そこからの面接は自分次第ですが…
  
• アクセス・立地

  良い
  池袋から徒歩5分ほど。ギリギリまで屋根があるので、傘がなくてもなんとかなります。池袋にはデパートもごはん処も何でもあるので生活には困りませんでした。
• 施設・設備

  良い
  古い棟もありますが、歴史を感じられて素敵です。図書館やホールなど大型施設は新しく、綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活が充実していて、学科以外でも人と関わる機会はたくさんあります。
  周りはサークル内で付き合うことが多かったです。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあるので年に一回の文化祭はとても盛り上がります。
  新歓の時期は勧誘がかなり激しいのでもっとゆっくり決められればいいなと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は概論などの難解な必修科目を学びますが、まったく自分が興味のない分野でも受けなければいけないのでまあまあ苦痛です。2年からは自分が興味のある分野を掘り下げていきます。
  卒論は自由制。単位が足りていれば書かなくても大丈夫です。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  本を読むことが好きだったから。
  今考えると安易な理由だったな、と少し後悔しています。
• 就職先・進学先
  運輸・交通・物流・倉庫

在校生 / 2023年度入学

とても充実しています！

2024年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  難しい部分もありますが、初めて学ぶことが多くとても充実しています。教授のお話も具体性があってとても面白いです。
• 講義・授業

  良い
  とても充実しています。一年のうちは必修が多いですが、2年からは必修の授業が減り、自分が学びたいことを選択して学ぶ機会が増えます。
• 就職・進学

  良い
  教師、公務員、銀行、航空業などのサービス業、メーカーなど様々な種類の業種に就職しているイメージがあります。
• アクセス・立地

  良い
  沢山の路線が通っているのでアクセスがいいと思います。周りには沢山のお店があります。
• 施設・設備

  良い
  全体的にとても綺麗です。コンビニもすぐ近くにあり、学校内に給水所もあります。体育館も大きいです。
• 友人・恋愛

  良い
  必修のクラスやサークルが1番友達を作りやすいです。一年のうちは必修が多いので、友達作りがしやすいです。
• 学生生活

  良い
  サークルは数多くあり、4月にある新歓イベントやInstagramで自分に合うサークルを探します。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  本の抜粋を先生が持ってきてくださり、クラスのみんなで読んで考察などをしたりして理解を深めます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  文学の分野に興味があり、さらに理解を深める、知識を増やしたいと思ったから。

在校生 / 2020年度入学

コミュニケーション能力が必須。

2024年08月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の学科に比べ必修が少ないため自由度が高く過ごしやすいと思う。また他学部と合同で取れる講義もあるため、交友関係が狭まるということはない。
• 講義・授業

  良い
  文学科の専門的な授業だけでなく他学部の選択科目なども受講できるため自分の見解が広がる。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  必修のゼミや研究室などはなく、論文発表の討論会のような授業だけであるため、自由度が高い。
• 就職・進学

  良い
  自分でしっかりと学んできたことを伝える能力があるなら、どの業種にも就職できる。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅からそのまま歩いてキャンパスまで行ける。近い路線だと５分くらいでつく。
• 施設・設備

  良い
  常に清掃員の方がきれいに環境を整えてくれるだけでなく学食も充実して安い。
• 友人・恋愛

  普通
  人によると思う。自分から交友関係を広げていかないと、一人になる。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあり、学祭などにも出展できるため充実度は高い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  近代や古代文学を読み解き、自分なりに仮説を立て、発表する講義やレポートで提出する授業が多い。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  自由度が高く、自分にあった勉強に励めると考えたため志望した。

卒業生 / 2020年度入学

文学を通し、世界の普遍的な営みを学ぶ

2024年07月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学を学びたい、という人にはとてもおすすめできる。私は専門ではなかったが、立教は近現代文学の王国と言われており、権威も在籍しているのでその分野に興味がある方は特におすすめする。ただ、文学科にはゼミ制度が存在しなかったのが残念と言えば残念。卒論は担当教員の個別指導になるのが強みと言えば強みになるが、ゼミも経験してみたかった。
• 講義・授業

  良い
  リベラルアーツを促進しているため、色々な分野の学問を基礎から体系的に学ぶことができる。専任の講師だけではなく、外部から(JAXAや慶応の研究室等)の講師も招かれるため、非常に有意義な学びとなった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  文学科はゼミが存在しないため何とも言えないが、代わりとなる演習授業では個人が調べたことに対し、複数人と質疑応答をする。充実させるかは本人のやる気次第。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートセンターでは就活用のES添削や面接練習、様々なセミナーも用意されている。内部の人も親身になってくれるので、有効に活用した方が良い。
• アクセス・立地

  良い
  東京の副都心、池袋にあるので、立地はこれ以上ないほど良いのではないだろうか。
• 施設・設備

  良い
  非常に充実している。冷暖房は全館完備、図書館も確か最近リニューアルされて美しい内装である。
• 友人・恋愛

  普通
  私はコロナ禍に入学したのであまり参考にならないだろうが、大学では主体性が求められるので、行動しなければ友だちや恋人はできない。あくまでも、人による、の一言に尽きる。
• 学生生活

  良い
  割と充実しているのではないだろうか。自分も把握していないほどサークル数は多いし、駅伝も20数年ぶりに出場した。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は様々な分野(古代、中世、近世、近代、現代、漢文、日本語学)における文学の基礎、入門を学ぶ。2年次から演習が始まり、そこから3年次にかけて興味関心のある分野を深堀して4年次の卒論に繋げる。1年次は英語のクラスが必修で週3コマ入る。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン
  テクニカルライター
• 志望動機
  もともと日本史が好きだったこと、日本文学の豊かさと奥深さに興味があり、より学びたいと思っていたから。