小学校教諭に興味がある人はおすすめ:立教大学文学部教育学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

小学校教諭に興味がある人はおすすめ

2017年10月投稿

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• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  コース分岐が3年次からなので、初等教育に進むと教職の必修を1年でほぼ全て取ることになり負担が重い。初めから小学校教諭を目指しているなら微妙。迷っている人は入学後に進路を決められるのでおすすめ。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  専任教授の人数が少ないため必然的にゼミも少ない。大体6～8程度(他学部は数十個単位が普通らしい)。社会学、心理学、哲学、国際教育、生涯教育、音楽など。教授によってはゼミでの研究課題が完全フリーの人や、毎年テーマが変わる人も。必修ゼミを受けるのは3年次の1年間のみで、卒論を書く人のみ4年次に卒論ゼミを履修する。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅だが、西口の住宅街のほうに学校がある。若干歩くが、坂道などはないため比較的楽。サンシャインシティなどは遠いが、安い飲み屋やおしゃれなカフェ、カラオケなどは近くに結構あるので、暇つぶしには困らないはず。
• 施設・設備

  良い
  学科専用の建物はない。が、音楽室や図工室、家庭科室なども揃っているので小学校の模擬授業には支障ない。建物も綺麗で解放感がある。ほぼ全ての建物にエレベーターが設置されていて便利。個人的に感動したのは図書館と体育館。蔦で有名な1号館でも授業を受けることができる。