国際ビジネスよりは日本法、英語も使えるよ:立教大学法学部国際ビジネス法学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

国際ビジネスよりは日本法、英語も使えるよ

2025年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

法学部国際ビジネス法学科の評価

• 総合評価

  普通
  個人的には国際公法をやりたかった身からすると合わなかった。ただ、法学部やその他の学部の授業を多く取れる点では、自分の興味のある分野の授業をとることができるから、満足する大学生活は送れると思う。
• 講義・授業

  悪い
  テスト100%がほとんどで、なおかつA科目の多くは1限や昼を挟んだ授業構成であり、あまり出席させようとする気概を感じない
• 研究室・ゼミ

  良い
  それぞれの教授が生徒にやらせたい事を自由にできている。生徒側も課外活動っぽさ全開の内容に精力的に参加している。
• 就職・進学

  普通
  まだ就活シーズンではないから詳細は分からないが、行きたいとこに行ける人が多いように感じる。もちろん自分のレベルを最初に認識した上だが
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅から近く、キャンパスまわりには公園もあり、飲食店は多国籍やジャンルが多く開拓しがいがある
• 施設・設備

  普通
  特に学科用の教室がある訳では無いが、全体として少し古い教室があるように感じる。エアコンが効かなかったりすることもたまにある。
• 友人・恋愛

  悪い
  法学部は出席点がない性質上、サークルやゼミ以外の交友関係がほぼできない。ここに期待すると痛い目を見ます。
• 学生生活

  良い
  サークルはとりあえず新歓行ったり入ってみるのがいい。特に新歓は特にサー費を払わずにサークルの様子を知れるから行くべき。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科では国際私法を学び、多国籍企業の取引の際にどのように法が定められているかを学んだり、日本国内での商法を学んだりする。ただ必修科目はなく、政治学科の授業や他学部の授業も多く取れる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  国際公法を学びたかったのと、リベラルアーツの大学を志望したから。前者は納得できていないが、後者に関しては大きく納得している。