立教大学法学部の口コミ 参考になった順 [p.17]

卒業生 / 2012年度入学

全て自分次第

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  評価点として、法曹志望の場合講義の履修だけでは不足しているが法律研究会や法律相談室の存在によって補われているといった点や講義が法律のみではなく幅がある点が挙げられる。一方、欠点としてはゼミの少なさや学科内での交流機会の少なさが挙げられる。
• 講義・授業

  良い
  講義内容については、担当講師により大きく異なるため一概に述べることは出来ない。講義全体の傾向として、テストのみで評価するものが多いため単位の取得は難しくないと言える。履修については履修要項や時間割等を確認すれば容易である。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  法学科のゼミは判例研究が主な内容になるため仕方の無い部分はあるが、それを考慮してもゼミの種類は少ないと言える。
• 就職・進学

  悪い
  就職活動について、学科単位でのサポートや活動はないため評価が出来ない。ロースクールに行く人は全体の３割に満たないため、ほとんどの人が一般就職することになる。
• アクセス・立地

  良い
  法学科は池袋キャンパスのみの活動になるため、アクセスや立地はよい。池袋駅からもすぐのため飲食、買い物等で不便はしない。
• 施設・設備

  良い
  池袋キャンパスは建物や教室が綺麗であり充実しているが、Wi-Fi、電波の弱さや学食の狭さは気になる。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の人間関係は人それぞれのため、評価基準が不明。学部全体の人数が多いため、自由であるといったことしか述べることは出来ない。
• 学生生活

  悪い
  運動系のサークルや部活動に参加する場合、池袋キャンパスにはグラウンドがないため新座キャンパスに行かなければ行けない点が低評価となる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目は英語、第二外国語、１年次の基礎文献講読のみである。英語はディスカッション、プレゼンテーション等に分かれている。卒業論文はゼミに入らない限り書かない。
• 利用した入試形式
  就職していない。

在校生 / 2014年度入学

好きな人には楽しい学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  もともと法律の勉強がしたいんだったら、授業も楽しいし内容も入ってくると思ったからです。しかし、出席点がなく試験100%で、試験内容も厳しいので、「なんとなく入った」、「他が落ちて仕方なく」だと内容についていくのが大変かもしれないと思いました。
• 講義・授業

  良い
  思ったより法学部で有名な先生が多く、分かりやすいことが多い。民法の先生が多いため、今年度がどの先生になるかで試験の難しさが変わります。講義形式が多いので、ディスカッション等はほとんどないです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは強制参加でなく自由参加なのでやってない人も多いです。定められた期日までにレポートを提出して選考が行われます。
  ゼミの内容は毎年変わるため3年間同じゼミではなく各年度違うゼミを選ぶこともできます。
• 就職・進学

  良い
  大手の企業に就職する人が多いです。院ではなく就職する人がほとんどだと思います。 3年の秋からキャリアセンターの説明会があり就職に関してはサポートは手厚いと思います。しかし、個別相談は一般的な事しか言われないのであまり役に立ったとは言えないです。
• アクセス・立地

  良い
  池袋という都心なので大変通いやすかったです。駅からもそんなに遠くなく雨の日もあまり苦労しなかったです。周辺にもご飯屋さんや買い物するところが多くあり授業終わりに友達と遊んだりできました。
• 施設・設備

  良い
  都心のわりには緑が多く過ごしやすい雰囲気があります。食堂も4つありお昼は混んでいますが授業の合間などあそこで過ごすことが多いです。図書館も綺麗で自習スペースが多く試験前はかなり多くの学生がそこで勉強しています。しかし古い校舎もあり新しいとこと古いところの差が激しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属すると仲いい友達がたくさんできます。サークルの量が多いので1年生のときの見極めが大変重要になっていきます。恋愛関係も私の周りだとサークル内で築くことが多いです
• 学生生活

  良い
  サークルはとても多くテニスサークルといっても数え切れないほどあるので1年生の時の新歓で、先輩の雰囲気などで自分に合うか見極める必要があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年の前期は法律の入門なのでそんなに難しくないです。後期から本格的に法律を学んでいきます。必修科目が英語と第二外国語しかないので専門科目は自分の好きなものを学びます。
  なので2年生、3年生、4年生の違いあまりありません
• 就職先・進学先
  大手法律事務所/専門職

卒業生 / 2012年度入学

学びたいと思ったら幅広く学ばせてくれる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  法学部政治学科で主に国際政治を研究したが、その道の第一人者と言われる教授が多く在籍し、幅広く深い知識を身につけられたように思うから。また学科に依らず学びたい分野の授業も選択できたため、学べる範囲が広がり良かったと思う。
• 講義・授業

  良い
  講義は主に大教室で行われたが、教授によってはマイクを回し学生と対話しながら授業を進めるものもあり、非常に面白く感じた。大教室での講義は静かな中で行われた。課題はあまりなく、出席もとらない授業が多かったが、単位取得には試験の点数を確実に取らねばならなかったため皆しっかり勉強していた。出席すれば単位がくる、というよう授業ではなかったため良かったと思う。、
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは2年次から選択できて、1年もしくは半期ごとに募集があったため、様々なゼミナールに所属できた。興味が湧いた、と思ってそのゼミナールに応募したり、気軽に幅広く学べるところが良いと思う。
• 就職・進学

  良い
  就活のセンターがある。OBOG訪問会や、企業を招いてのセミナー、就活アドバイザーとの面談や進路相談など、幅広く就活生への支援がある。不安な面接の練習やエントリーシートの添削などもしてもらえるため、非常に心強かった。
• アクセス・立地

  良い
  駅から細い道を10分程歩かねばならない。学生数が多いため、地下道を出たところから非常に混雑する。電車でのアクセスは東武東上線、西武池袋線、東京メトロ、ｊｒなど様々な電車が通っているため良い。
• 施設・設備

  良い
  全体的に施設が綺麗である。校舎の外観も美しく、クリスマスにはツリーも飾られ多くの人が訪れる。図書館やスポーツ施設なども充実し、学生がサークル活動に要する施設も整っている。
• 友人・恋愛

  良い
  学部学科に関わらず参加できる授業や課外活動があるため、交友関係は広がる。必修の授業では少人数制のものもあるため、そこから仲良くなれる。
• 学生生活

  良い
  数えきれないほどサークルが存在する。中には学園祭で大きなイベントを開催するサークルもある。私はそのようなサークルに所属したが、今までにできない、そして社会人でもできない、貴重な体験をたくさんできたと思う。アルバイトについても自由で、学校生活とバイトを両立し充実した学生生活を送る人が多かったように思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は法学部の基礎的な学問を学ぶ。法学基礎と政治学基礎、基礎ゼミナールなど。英語も必修科目として、ディスカッション、プレゼンテーション、イーラーニングなどの授業がある。単位は基本的に試験の点数が100%であるため、しっかり勉強する必要がある。2年次からはゼミナールに所属できるようになり、選べる授業も増える。4年を迎えるまでに単位を全て取ってしまう学生もいる。卒業論文は無いが、試験で点数を取らないと単位が取れないため苦戦する学生もいる。1年次から取れる単位は取っておいた方が4年次の就活に心置き無く臨めるため、お勧めする。
• 利用した入試形式
  金融、総合職

卒業生 / 2011年度入学

マイペースに学生生活をしたい人向き

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  普通
  他学科の専門講義も受講できるので、自分の学びたい領域、それに隣接したり批判する理論にふれることができる。自ら学問的知識を求める人にとってはよい環境。
• 講義・授業

  普通
  ほぼすべての単位が期末試験のみで決まるので、よくも悪くも学びかたが自由。教授は質問すれば邪険にしたりはしないが、疑問点をしっかりまとめてからでないと分かりやすい返答は得られない。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミ、卒業論文は必須でないのでりしゅうしないがくせいもおおい。自分も履修しなかったが、卒業してからは他人と長時間ひとつのテーマで議論したり思考を巡らせたりする機会は少ないので、やってみてもよかったかなと思う。
• 就職・進学

  良い
  卒業生のデータベースがあり、その先輩の就職先と連絡先が網羅されている。OB訪問をするには便利。また、教授と違って学生部やキャリアセンターはた大学と比べてお節介な傾向があると思う。面接指導もいろいろ面倒見てくれたりと、手厚い。
• アクセス・立地

  良い
  池袋キャンパスはとても便利。新座は駅から遠いが、なれれば歩いていける距離なのでそこまで不便は感じない。
• 施設・設備

  良い
  図書館がすごい。卒業後も入館でき、本も借りられる。自分はよく利用している。また、IT教育にも熱心で、学生が自由に利用できるPCがたくさんあるし、ノートPC、Macの貸出もしている。最近体育館も出来た。いつも、どこかしら工事をしている感じで、かなり設備投資していると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  他の大学とあまり変わらず、その人次第。いつも一人でキャンパスを歩いている学生もいるし、いつも誰かとつるんでいる学生もいる。近隣大学のサークルと接点があるサークルも多いので、そこでの出会いも多いのでは。
• 学生生活

  良い
  全体的に穏やかな風土なので、自分の意思次第でなんとでもなる。アルバイトについては、学内で勤務できる学生スタッフの募集がありとても人気。時給は1,000円。大学のイベントは文化祭は大々的だが、体育祭は参加しない学生が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  よくある法学部。珍しいのは政治学科があるので、そことの学問的な繋がりを感じるような説明が講義でされることが多いこと。
• 就職先・進学先
  専門コンサルティング会社

在校生 / 2014年度入学

単位も交友関係も自分の努力次第

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  政治学科という名前ですが、実際は法学科も国際ビジネス法学科もカリキュラムが若干違うのみで、ほとんど取れる講義は同じになります。政治にとらわれることなく、法学部の様々な講義を履修することによって広い興味のままに多くのことを学ぶことができました。逆にとらえると、政治をしっかり勉強したい人には不向きかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  法律も政治もまんべんなく取るようなカリキュラムが組まれており、政治学科というよりは法学部として知識を深めていくような形でした。ほとんどの授業がテストで100%評価されるものであり、出席点がありません。そのため、出席点目当ての学生は出席しないことが多く、純粋に講義を聞きたい学生ばかりが講義にはいるので集中して受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  皆さんが想像するようなゼミナールの制度とは違います。半期か通年ごとに修了するタイプなので、ずっと同じゼミナールで研究していくものではありません。もちろん、続けて次年度も履修する学生もいますが、様々なゼミナールで年単位で頑張るような形です。
• 就職・進学

  普通
  法学部は進学や公務員等が多いイメージを持たれているかもしれませんが、立教大学の法学部はそこまで多くありません。民間企業に強い大学で、民間企業志望の学生がほとんどです。そのため、院試や公務員試験のために勉強したい人は、少し厳しい環境かもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  ほとんどの学部が池袋キャンパスです。池袋は立地としては申し分ないと思います。遊びも勉強も充実した学生生活を送ることができます。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは基本的にどこも綺麗で、不便していることはありません。おしゃれで有名なキャンパスでもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  おしゃれなイメージがあるからか、美男美女が多く集まっていると思います。明るい学生も多いので、楽しく過ごせるかと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは非公認も合わせると把握できないほどたくさんあります。おそらく入りたいと思えるサークルと出会えると思います。アルバイトも履修をうまく組めば問題なくできると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律、政治について学びます。国内のものも海外のものもあります。初めは基礎のみで、だんだん履修できる種類が増えていきます。
• 利用した入試形式
  化粧品等を販売している小売の会社

在校生 / 2014年度入学

比較的真面目

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  普通
  真面目に勉強する学生は少なく、軽い雰囲気。法学部の教授は高学歴で素晴らしい方も多いので、しっかり勉強したい人はゼミに所属するなどしてちゃんとできる。しかし全体の雰囲気は軽く、法曹へ進む学生は少ない。
• 講義・授業

  良い
  民法や憲法など、主要な科目の教授はとても分かりやすく良い講義をして下さる。授業評価は試験一本なので勉強しないと単位は取れない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  真剣に勉強するゼミと、ゆるいゼミと両極端なものがある。ゼミに入る前にそこがどういう雰囲気か分からないので選択が難しい。
• 就職・進学

  普通
  法曹へ進む人はかなり少ない。公務員は多い。大学院に進む人は少ない。たいてい法律に関係ない職種につく人が多い。
• アクセス・立地

  良い
  地下を通れば大学近くに出れる。飲食店が充実している。しかし道が狭く、雨の日などは窮屈。急いでいても進めない時がある。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは綺麗。コンビニも最近でき、図書館もかなり充実している。パソコンも数が多く高性能。印刷が大量にできる。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに入れば友人恋人は作ろうと思えばいくらでも作れると思う。サークルの活動に参加すれば交友関係は保てる。
• 学生生活

  普通
  サークルなどの学生生活での活動は自分次第。やろうと思えばできる。学園祭は規模が小さく割と地味。ほとんどをアルバイトで費やした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、法律系科目の入門編の講義を中心にとる。英語と第二外国語が必修。2年次から本格的な法律の講義が始まる。あとは基本的に自由に科目を組める。
• 就職先・進学先
  地方公務員

在校生 / 2014年度入学

真面目な人が多く、合う人は合う。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体を通すと、サークルが中心で友達関係を築き、行動していた。充実している点としては、自分に合ったサークルを選ぶことができたから大きな悩みはなく過ごすことができた。私の学部は成績評価が厳しいので、なんとなくで入ると苦労すると思う。卒業後は、みんな満足する内定先を頂いていた。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容は座学が中心でディスカッションはあまりない。教授がずっと話していて、あまり当てることはない。専門科目の授業はすごく静か。全カリは騒がしいものも多い。私の学部は単位とるのが大変で、試験100%がほとんど。履修登録は前期後期で分けて行う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私の学部はゼミの加入は自由。書類選考で決まる。ゼミ同士の繋がりはそれぞれ違う。卒論はないところがほとんど。
• 就職・進学

  良い
  就職実績はいい方だと思う。就活の説明会も多く、学内説明会もある。私はやりたいことができるところから内定をいただくことができ、大変満足している。気をつけたほうがいいことは、SPIはとにかく早めにやった方がいい。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは池袋駅。駅から大学もけっこう近く、周りにカフェやごはん屋さんも多い。学生が多く、お買い物をしている人が多い。遊びに行くことが多い場所は、サンシャインや近くのカフェなどか主。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは池袋という都心にありながら、緑が多く過ごしやすい雰囲気。教室は号館によって綺麗さは異なり、暗く感じるところもある。図書館は自習スペースが多く、試験前はかなり多くの人が勉強をしている。食堂も4つあり、お昼時は混んでいるが、授業の合間などにもよく利用している。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係はほとんどサークルで築かれる。一年の時に英語の授業は少人数クラスだが、そこでずっと仲良くなる友達はあまりない。学内の恋愛関係もサークルが多い。
• 学生生活

  良い
  私の所属するサークルは活発で、仲良くなりやすかった。大学のイベントは自由参加なので、あまり参加することがなかった。アルバイトは飲食などが多かったが、事務のアルバイトもした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、法学部科目の初級みたいな感じで、そこまで難しいことは行わない。後期から民法など専門性が高いものを取り組んでいく。 必修科目は英語と第二外国語のみ。 2年次、3年次は、法律科目と全学部科目をとっていく。必修科目はない。 4年次は、すべて単位を取り終えていたので、自分の受けたい授業受けている。卒業論文はない。
• 利用した入試形式
  大手法律事務所（専門職）

卒業生 / 2011年度入学

法学部の学科が決められない人向け

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  卒業論文やゼミが必須ではないので柔軟な講義の受け方ができる点が良いと思う。また基本的な六法の講義に対しても必須ではないため、将来的に法曹界に入りたい人はとってもいいし、全くそういう方面に進む気がない人はとらないでも卒業できるというのが特徴だと思う。
• 講義・授業

  良い
  講義についてはほとんどの講義が出席が必須ではない分、テストでの結果が100%評価に反映することがほとんどである。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミ自体がすくないので、ゼミに入らないまま卒業する学生も多くいる。ゼミの種類によってゼミ生同士のつながりが強いところもあれば、ただの少人数講義を受けてるだけのようなゼミもあった。
• 就職・進学

  普通
  昨今の就職について、この学科だからよく見られるとかそういうものはあまりない。何を学んできたかを聞かれることが多いので、最初は広く講義を受けておいて、後々自分が学びたい講義を受講するように努めると自ずと話せると思う。
• アクセス・立地

  良い
  池袋から近いのでアクセスは良いし、ショッピングや遊びにいったりするのも困ることはない。学科の授業は300にん以上のことが多かったので、講義室もそれぞれの館の1階の大きい教室なので楽だった。
• 施設・設備

  良い
  とにかく大学内の施設はほとんどが新しく、とても便利。パソコンも不自由ないし空き教室もたくさんあるので、時間潰すこともできる。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的に学科で設けてるもので少数で受ける授業はないので、学科で友人をつくるのは積極的に何かしないと難しいが、英語等学科以外の授業で知り合うことができる。
• 学生生活

  普通
  自分自身がサークルも学校イベントも参加してないので、特にわからない。アルバイトは社会勉強だからと講義を欠席しても良いよと融通をきかせてくれる先生がいてよかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目から必修科目はほとんどない。学科の規制もないので、法学科でも政治学科やビジネス法学科の講義をとることができる。
• 利用した入試形式
  大手金融窓口職

在校生 / 2014年度入学

法学部はこんなところ

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  充実している点は、まず環境だと思う。キャンパスが駅から近く、綺麗なので大学に行くのが楽しい。授業については、良い点が2つあると感じる。1つ目は、1年生時の英語の授業だ。少人数クラスで行われるため、友人が作りやすく先生にも質問しやすい。2つ目は、授業の取り方の自由度が高いことだ。学部によっては、必修科目が少ないので、自分の興味で取りたい授業が選べる。
• 講義・授業

  普通
  先生については、話し上手な先生もいれば、研究気質の話したいことを喋る先生もいるので、まちまちである。講義中の雰囲気は、学部の授業はかなり静かである。喋っている学生がいると先生が注意する。全学カリキュラムの授業中の雰囲気はかなりにぎやかである。単位については、学部によるが計画的に取ることができれば3年で全て取り終われる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学部によるが、ゼミは1年生の前期は必修科目として存在する。1年生の後半から自由に取れる。選び方については、自分でシラバスを見て考える。ゼミの履修登録のために、レポートと申し込みが必要で、かつ時期が他の科目の履修登録とズレているので、気をつけた方が良い。ゼミの説明会は学生が任意に説明会を開いており、授業でも宣伝がある。私の所属するゼミの活動は、ペアによる文献購読、ワークショップ、最終論文、ゼミ合宿である。私の所属するゼミ生同士のつながりとしては、先生も参加する節目の納会以外に、授業後にご飯に行ったり、遊びに行ったり、後輩に就活のアドバイスをしたりとかならあると思う。私の学部は卒論がない。
• 就職・進学

  普通
  就職実績については、大手志向で良い方だと思う。サポートについては、ある方だと思う。大3の初夏からサポートがはじまる。ガイダンスはたくさん開催されたおり、自分で予約する。キャリアセンターでは、相談に乗ってくれるのでよく利用した。私の学部は公務員志望が多い。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは池袋駅。駅から大学までは15分程度。学校の周りは、飲食店が多くてランチにオススメなお店が多い。住んでいる人が多い場所は、埼玉県。サンシャインシティによく遊びに行く
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは綺麗だがやや狭い。そのため授業間の休み時間の移動は少し大変である。図書館については、座席がたくさんあり、パソコンやコピー機もあるので充実してると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人は、英語のクラスで同じだった人、サークル、ゼミのつながりの人が多い。サークルは2.3こ入る人が多い。男女比が同じくらいの大学なので、学内では男女2人組で歩く人をよく見かける。
• 学生生活

  良い
  サークルは週2だが、役職を持っていたのでもっと活動していたように思う。アルバイトは地元で週2.3回ほど塾で働いていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎演習（ゼミ）、英語3科目、第2外国語が必須。2年次から4年次は、自分で自由に科目を取れる。卒論はない。
• 利用した入試形式
  公務員

卒業生 / 2009年度入学

きれいなキャンパスで充実した4年間を

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活全般を振り返ると楽しかった思い出が多いです。あらゆる面で学生の面倒見がよく、学業面、課外活動、就職活動のサポートが充実していました。難関資格を取りたい人向けの講座は遅めの時間にあり、自分の授業と時間がかぶらないようになってました。確たる決意をもって難関資格にチャレンジする人にとっては便利だけど、ちょっと勉強してみて資格がとれたらいいなくらいの意気込みだと、どんなに優秀でもくじけてしまいがちな印象はありました。授業以外に関しては、サークル活動やボランティア活動がさかんでした。卒業後は大学院に進学する人よりも就職する人が多かったです。
• 講義・授業

  良い
  講義や授業の内容については満足しています。学部ごとの必修科目だけでなく、全学共通のカリキュラムがあり、幅広い分野の勉強ができました。教授や講師の先生は立派なのに親しみやすい方が多かったです。講義中の雰囲気に関しては学部によってまちまちですが、私が卒業した法学部は静かに黙々とノートをとって講義を受けていました。課題に関しては少人数の授業だと頻繁に出る印象がありますが、シラバスに特に書いてなければ課題が出ることはありませんでした。単位については1?3年生の時にできる限りたくさん取得して、4年生になってからはゼミなどでじっくりと勉強する学生が多いです。履修の組み方に関してはサークルの先輩に教わるのが一番ためになりました。組み方がわかってきたら学部が同じ友達と相談しあって決めるといいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まず、ゼミが必須の学部と必須ではない学部とありました。私が卒業した法学部はゼミは必須ではなく、演習型の講義という形で他の学部のように進級しても持ち上がりというわけでなく、進級したら再度演習に申し込む必要があったようです。ゼミが必須の学部のゼミが始まる時期は3年生からが多かったと思います。説明会があり自分が選んだゼミに入るのですが、人気の場合は選考があったようです。私が所属していたゼミでは教科書を読んでテーマを決めてのディスカッションを中心に、時にはフィールドワークも行い、自分の興味のある分野について論文を書きました。ゼミのテーマに沿っていればどんな視点からでも論文を書いてみなさい、というような自由な雰囲気で勉強することができました。ゼミ生同士のつながりは、グループワークをさかんにやっているゼミでは強く、座学中心のゼミでは弱い印象があります。卒論については4年生の1年間をかけて製作し、1月までに提出していました。
• 就職・進学

  良い
  就職実績については同じくらいの偏差値の大学よりも良い方だと思います。キャリアセンターが就職活動セミナーや学内に企業を招くセミナーをやってくれているので、就職活動のサポートは手厚いと言えます。私の就職活動はキャリアセンターの方のサポートなしには成功しなかったと思います。就職活動の時に気をつけておきたいのは、内定は企業との相性やご縁によるところも少なくないので、落ちてしまっても自分の能力が否定されたと思わないようにしないと辛くなることだと思います。進学についてはゼミの先生に相談して、試験を受けるケースが多かったと思います。ほとんどの学生は就職します。
• アクセス・立地

  良い
  池袋キャンパスの最寄駅は池袋駅です。新座キャンパスの最寄駅は新座駅か志木駅が最寄駅だそうですが、詳しくないので池袋キャンパスについてお話しします。駅から大学までは15分程度かかると思った方が良いです。学校の周りは池袋の喧騒から離れた落ち着いた雰囲気の学生街です。私の友達は東京、神奈川、千葉、埼玉の実家から通ってきている友達が多かったです。一人暮らしの場合は椎名町や要町や千川といった近場から、中村橋や上板橋など西武池袋線や東武東上線で少しいったところまでさまざまな場所に住んでいました。飲みにいったら遊びに行くことが多いのは池袋西口のエリアです。なかなか東口までは行かなかったです。授業の帰りにマルイやエチカ、東武百貨店などに買い物に行くことが多かったです。池袋キャンパスは都会的な環境でした。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスには緑が多く、授業前に芝生や花や植木の手入れをしてくださっている方もいてとてもきれいです。立教大学といえばツタがきれいにからまったモリス館であり、チャペルもあるきれいな大学と思って入学して4年間そのイメージ通りでした。教室については私の在学中に古い教室はだいぶきれいななり、とてもきれいで使いやすいです。図書館も私の在学中に増え、使いやすくなりました。昔はテニスコートがあり、池袋キャンパスでも体育の授業やサークル活動ができていたのですが、今は体育の授業やサークル活動は新座キャンパスが拠点になっていると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係については良好なほうだと思います。どの学部でも1年生の時は多くても高校のクラスの人数くらいの英語のクラスが週に4回くらいあり、そのクラスで友達が必ずできます。今思うと、英語の授業だからグループワークやペアワークが多かったのは友達作りに役に立ったと思います。サークルや部活動のつながりについてはそのサークルや部活動によってまちまちな部分もありますが、私の友達はそれぞれサークルの友達とのつながりも強かったと思います。サークル活動を通して恋人と出会う友達も多かったです。
• 学生生活

  良い
  サークル活動は大学の公認団体であれば学校の施設を使うことができ、とても便利でした。大学のスポーツフェスティバルや文化祭ではサークルやゼミで出場することができ、大学生らしい経験をすることができます。私の場合、みんなでお揃いのTシャツを作り、ホットドッグのお店をサークルの友達と文化祭で出したのがとても良い思い出です。アルバイトについては大学がホームページで紹介しているものもありました。私自身も平日の夕方から夜にしていたアルバイトと学業の両立が大変になってきたので、大学のホームページ経由で土日だけで良いアルバイトをみつけ、学業と両立できるようになりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は政治学科とはいえ法律の科目が多いです。公法の分野や政治学の入門など、基礎を学んでいるのだなぁという感じがしました。2年次から少し選択肢が増えて、各国の政治についてや政治理論について学ぶことができるようになります。3年次はさらに選択肢が増えて、法哲学や法制史、政治史、政治哲学についても学ぶことができるようになりました。だいたい3年次に卒業のために必要な単位は取り終える学生が多いです。4年次には演習の授業にじっくり取り組んだり、興味のある授業を好きなだけ受けたりしていました。
• 利用した入試形式
  首都圏に本拠地を置く金融機関の総合職として就職しました。