明治学院大学文学部の口コミ[p.20]

卒業生 / 2008年度入学

言葉の不思議を学べる言語学コース

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  ゆったりした校風。いわゆる超有名大学や六大学ではないけれど、学生の雰囲気は落ち着いていて通いやすいと思う。白金キャンパスは都内で品川・目黒・渋谷・表参道などと近く、それもあってか学生はいい意味で洗練された感じ。かといって派手な印象はない。
• 講義・授業

  良い
  言語学は範囲がとても広くそれぞれの分野で初学者向けの概論講義があるので、何かしら言語そのものについて興味を持っているのであれば、特にどんな分野に関心があるのが明確になり、学ぶ楽しさを得られる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  同じ分野に関心を持つ学生が集まるので、より深く話ができて面白い。言語は普段の生活で当たり前のように接しているものなので、だからこそ言語について考える機会を持てるのは貴重な体験。
• 就職・進学

  良い
  就職率は他学科よりもいいと思う。在学中には、やる気さえあれば英語はかなり流暢になる。必修の授業でも全て英語で行われるものが多く、留学生の履修する授業も単位になるので、そこで身につけた英語力や異文化理解などの価値観を社会人になっても活かせる。自分を含め、自分の親しい周りの友人も下記に挙げる海外駐在や海外につながりのある仕事、英語を使う仕事に就く人が多い。（転職した人もいるので、みなが新卒時に下記の会社に入社したわけではありません）伊藤忠商事・三菱商事・三菱電機・SONY（現在海外駐在）楽天・リクルート（海外出張の話を何度か聞いています）メルセデスベンツ・電通・全日空・日本航空・エミレーツ航空・カタール航空・パークハイアット東京・アンダーズ東京・帝国ホテル
• アクセス・立地

  良い
  都営三田線・東京メトロ南北線　白金台駅（徒歩約10分・白金高輪徒歩約15分）品川駅・目黒駅　バス乗車10分弱駅からそんなに遠いわけでもなく、目黒や品川までだと友達と話しながら歩いて帰っても時間が気にならない。都内の大きな駅へのアクセスが容易なので埼玉から通う人も多い。夕方まで講義があっても都内のメインの駅まですぐなので、新宿・原宿・渋谷・恵比寿・品川などでアルバイトをする人が多かった。
• 施設・設備

  良い
  アリーナとよばれるガラス張りの気持ちの良い食堂がある。体に優しい上に国際貢献もできるTable For Twoの仕組みを利用したヘルシーメニューや普通の丼や麺類、モスバーガーなどから選べるのも良かった。英語を勉強したい人であれば、洋書蔵書数が多いので勉強に役に立つ。言語学関連の洋書もとても充実していた。
• 友人・恋愛

  良い
  いわゆる飲みサーのようなサークルもあるが、悪質なサークルではなく他学科にたくさん友達を作ることができる。サークル・同好会はわりと数が多くある程度きちんと活動している印象なので、体育会系には入りたくなくてもコンスタントに運動したい人にもちょうどいい。英文学科は６割くらい女子学生なので、出会いのチャンスはとても多いと思う。学科内・学部内のカップルがとても多かった。アメリカ・ヨーロッパや韓国からの留学生も大勢いるので、留学生と付き合う人も珍しくなかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一二年次は幅広く言語学の個々の領域を学ぶ概論授業が中心、それを受けながらどの領域に興味があるのかを判断した上で３年次のゼミを選ぶ。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会言語学、生田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ユーモアがあって熱心な教授の元、人と人との人間関係（社会）と言語の関わりを学んでいきました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  航空会社／客室乗務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で学んだ語学や国際感覚を生かして、グローバルな舞台で多国籍クルーとチームになり、世界から集まるお客様をおもてなししたいと考えたため。
• 志望動機
  以前から◯◯語ではなく、言語そのものに興味があったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  全体をさらって、ある程度身についている・理解している部分は維持する程度、苦手分野を克服する工夫をしました。得意なところを伸ばすより、苦手なところのレベルを上げる努力し、科目の単元ごとの平均点が上がるように意識した。

卒業生 / 2008年度入学

芸術を学問として体系的に学ぶ

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  実習より研究をしたいかたにおすすめです。演劇をしたい！音楽を作りたい！絵を描きたい！といった方にはおすすめできません。この学校で強いのは実際に演じたりするよりは演じているものの検証や研究です。芸術学科自体は少人数のため、大方、顔と名前が一致します。人間関係良好で学校に通いやすいです。
• 講義・授業

  良い
  芸術を教える方なので、講師の皆さんそれぞれに個性が強く、癖があります。自分にピンポイントに合う先生に出会えれば、とても良い授業を受けられるかと思います。しかし、自分に感覚が合わない先生の講義を受けていると、理解ができないこともあるので、注意が必要です。万人受けする先生は少ないかと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの数は少ないです。でもどの先生もしっかりと教えてくれます。夏に３年生のみ集中講義(3日間)があり、その際は芸術学科全体で行います。全体からランダムにグループ分けされ、それぞれのグループで課題に取り組みます。課題解決能力、協調性を実地で学べる面白い講義です。
• 就職・進学

  悪い
  就職支援は薄いです。なにもしなくても大学からのサポートがあるということはありませんが、自分から就職支援センターに出向けばサポートを受けることができます。ただ、私の周囲ではほとんどがサポートを受けず就職活動を行っていました。
• アクセス・立地

  普通
  白金校舎は品川駅・五反田駅・目黒駅・白金台駅・白金高輪駅と4駅が徒歩圏内にあり、とても便利で通いやすいです。品川駅と目黒駅からはバスもあり、雨の日も通いやすいです。しかし、戸塚校舎は最寄りが東海道線の戸塚駅のみで、山の中のにあります。徒歩20分(坂道あり)もしくはバス通学となり、少々不便です。
• 施設・設備

  普通
  一般的な施設はおおむね整っています。戸塚校舎は比較的敷地が広いので、空き教室も多く、自習に使えることが多いです。グラウンドが広く、体育の授業でも使用します。白金校舎はコンパクトにまとまっています。図書館の蔵書の数は多く、戸塚・白金両方の図書館から取り寄せることも可能なので、論文を書く際はとても便利です。また、白金校舎には比較的新しいホールが併設されており、演劇でのしようが可能です。
• 友人・恋愛

  良い
  比較的のんびりとした学生が多いので、せかせかすることなくのびのびと過ごせます。学科によって差もありますが、芸術学科の学生は割と個性が強く、個人行動もおおいかと思います。他学科とのつながりは薄いですが、文学部では別の学科の専門科目の受講が可能なので、そういった際や一般教養で他学科と関わることはあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年は一般教養や概論、3年以降専門科目が増え、演劇ゼミにて能の勉強を行いました。
• 所属研究室・ゼミ名
  岡本ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  演劇ゼミで、様々な演劇をテーマとしてそれぞれが研究しておりました。先生が熱心に教えてくださるため、脱落者が少ないです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大手フードチェーン
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ビジネスコンサルタントを目指そうと思ったため
• 志望動機
  芸術を学ぶということに興味があり、特にミュージカルが好きであったことから演劇を学びたいと思ったことがきっかけです。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験で合格できるように、センター対策を重点的に実施していた。

卒業生 / 2008年度入学

英語を学ぶにはとても良い環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英文学を勉強したいと思っている方にはとても良い環境だと思います。
  １～２年生の間は、英語や文学の基礎をしっかり学ぶことができ、３年生からの専門コースでは自分の興味があることをじっくりと深めることができます。
  ただ、ゼミの先生によっては内容が微妙なことも・・・。
  また文学部なので就職先を見つけるのがなかなか難しいです。
  自分のやりたいことや目標が明確になっていれば、有意義な学生生活を送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  学部の授業だけでなく、他学部や一般教養の講義も様々なものがあるので、自分の興味のあることをたくさん学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私はアメリカ文学のコースでしたが、正直ネイティブの先生のゼミはとても大変でした。
  教科書や授業内容もすべて英語なうえ、他のゼミ生とのコミュニケーションも英会話だったのでかなり苦労しました。
• 就職・進学

  普通
  私は実際に就職活動をしなかったのですが、同じ学科の友人はかなり大変そうでした。学生時代に何か打ち込めることを見つけて、それを伸ばすのがいいかなと思います。正直、文学部は就職に有利ではないので。
• アクセス・立地

  悪い
  横浜校舎は、とにかく駅から遠いです。朝と帰りのバス停はものすごく混むので余裕をもって登校しないと遅刻します。
  白金校舎は、校内の雰囲気はとても良いです。チャペルも素敵です。
  ただ、近場にカフェなどがないので、そこが少し不便だと思います。
• 施設・設備

  良い
  白金校舎のチャペルにあるパイプオルガンは伝統的な雰囲気でとても好きでした。
  校舎は割と古めかなと思いますが、学生生活を送る上では何の問題もないです。
  学食のメニューが少なめですが、味は美味しいです。
• 友人・恋愛

  普通
  英文学科はほとんどが女子なので、サークルなどに入らないと交流関係が広がらない気がします。授業でも他学部との交流はほとんどなかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英文学科では、英語や英文学、アメリカ文学、英語学の基礎を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  アメリカ文学のゼミでした。名前は忘れてしまいました・・・。
• 所属研究室・ゼミの概要
  私の所属していたゼミでは、ヘミングウェイの小説をもとに様々な視点から文学を学ぶことができました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  看護系の短大
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職先が見つからず、親の勧めで資格を取ろうと思ったので。
• 志望動機
  昔から英語が好きで、高校時代からシェイクスピアなどの英文学に興味をもち、より深く学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校には通いませんでした。
• どのような入試対策をしていたか
  元から推薦を受けるつもりだったので、学校のテストに力を入れていました。

卒業生 / 2008年度入学

学びたいことが見つかる

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  漠然と英語をやりたいと考えているだけでも、様々なゼミがあるのでやりたいことがその中にあるのではないかと思います。留学制度や留学生の受け入れもしているので、異文化交流や留学も積極的に支援してもらえる環境は整っている。
• 講義・授業

  普通
  英文学・米文学・英語学からコースを選択するが、それぞれのコースでも様々な先生方や分野があるので学べる選択肢は多いと思う。
• アクセス・立地

  普通
  戸塚校舎は駅から遠く坂が多い。徒歩30分、バスで15分ほどかかるので非常に不便。野生のリスや虫が多い。周辺に遊ぶところは特にない。横浜周辺へ出る人が多い。白金校舎は品川から徒歩15分ほど。白金近辺はおしゃれなカフェが多い。品川駅周辺はオフィスが多いが居酒屋も充実している。
• 施設・設備

  良い
  戸塚校舎はきれいで広いが閑散としていてさみしい感じ。白金校舎は歴史的建造物もあり伝統ある雰囲気。校舎は狭い。
• 友人・恋愛

  良い
  どこも一緒だと思うが就職や目標がある人は努力している。就職を意識したゼミなどは仲間意識が強く切磋琢磨しているように見えた。
• 部活・サークル

  普通
  英文学部や国際学部を中心に英語系のサークルが多い印象。運動系のサークルでは特に目立つものはないが他大学同様テニスサークルの数は多い。サークルではないが留学生のサポートをするバディ制度というものがあり参加している人は多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語の言語学について。イギリス英語、アメリカ英語、シンガポール英語等国や地域による発音の違いを学ぶ。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  みずほ証券
• 就職先・進学先を選んだ理由
  経済のことや世の中のことを常にを学べる環境だったから。
• 志望動機
  英語の中でも学びたいことが時に決まっておらず、在学中に選べそうな環境だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策と、過去問1冊をやった。

卒業生 / 2008年度入学

フランス文学や美術・映画を学べます。

2014年06月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  悪い
  悪い点他の学部と比較すると、就職の実績に乏しい気がする。女子は一般職採用が多い印象です。フランス文学や絵画を学んでも、実生活で活かすことが難しいと思いました。良い点文学部他学科の授業を自由に受講できます。単位に含めることが可能です。英文科や芸術学科の専門的な科目を受講して、幅広く語学や文学・芸術について知識を身に付けられます。
• 講義・授業

  良い
  語学の授業が面倒見が良いと思います。２０人前後のクラスでフランス語の文法や会話・小説読解を学ぶことができます。1、2年生では、フランス人講師のフランス語会話の講義があります。文法を学ぶだけでなく、発音する機械も多く、フランス語に接する機会を持てます。
• アクセス・立地

  良い
  白金キャンパスの立地は抜群です。品川駅や白金台・白金高輪・から徒歩で通学できます。また、バス邸が正門のすぐそばなので、便利です。
• 施設・設備

  良い
  白金キャンパスは新しく、特に食堂が広くて解放感があり、快適です。席もたくさんあり、ランチや勉強をすることが可能です。
• 友人・恋愛

  良い
  お洒落な人が多いです。地味な人より、派手な人の方が多いです。特にフランス文学科は、ブランドものを持った方が沢山いました。
• 部活・サークル

  良い
  体育会の部活よりも文化系の部活・同好会が有名です。サークルは、国際協力やボランティア活動をしている団体が沢山あります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス語の基礎・映画・小説読解の授業を受講できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  杉本ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  19世紀フランス文学の旅行記
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  在学中に内定が取れず、卒業後アルバイトをしながら契約社員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  希望の職種だったので
• 志望動機
  語学が好きで、家からも近かったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、独特の出題形式になれました。

卒業生 / 2007年度以前入学

クリスマスツリーがきれい

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  MARCHに入れなかった人の集まりなので、全体的にひかえめで優しいひとが多いです。就職は少し微妙です。
• 講義・授業

  普通
  おじいちゃん教授が多く何を言っているかわからない人がいます。せっかくシェイクスピアの有名な講義をやっているのに残念です。
• アクセス・立地

  悪い
  横浜キャンパスまではバスだと最寄駅から5分、歩くと30分かかります。不便ですがキャンパス自体は緑が多く過ごしやすいです。
• 施設・設備

  普通
  横浜キャンパスは敷地も広く緑も多くフリースペースも多いのでとても気持ちが良いです。白金キャンパスは立地上しょうがないですが狭いです。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に控えめな人が多かったです。高校からあがった人はお金持ちが多いのでちょっとだけ世界がちがいます。
• 部活・サークル

  普通
  テニスサークルが山ほどあります。でも基本的に飲みサークルです。4年間はいっていたらお金がなくなります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語に関する基礎知識が幅広く学べます
• 所属研究室・ゼミ名
  アメリカ文学
• 所属研究室・ゼミの概要
  ボブ・ディランの生い立ちから歌詞の意味
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  保険のテレアポ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職氷河期だったため
• 志望動機
  英文学に興味があった
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語をひたすら勉強した

卒業生 / 2007年度以前入学

キリスト教の学校なので、雰囲気がよかった

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  もう少しレベルが高い生徒が多いとゼミも活発になると思います。英語のみの授業もありましたが、英語が理解していないと追いつくのも精一杯で、仲間に一人でもいると、退屈。
• 講義・授業

  良い
  後半は、専門的になるのと、アメリカ文学、イギリス文学どちらかを専攻して、学ぶこともでき、もしくは両方できるので、内容の濃い授業だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅から歩けるのはいいとおもいます。しかし、戸塚のキャンパスは山の中なので、バスがほとんどで、歩いても結構坂が多いので、立地は品川が最高。
• 施設・設備

  良い
  設備は新しくしたり、協会があったりすごくいいとおもいます。学部により、使う校舎が違いますが、英語科はまあまあのところでした。
• 友人・恋愛

  普通
  文学部のくくりでも授業を受けることができますので、そこで友人になれたりします。また、少人数クラスがあるので、友達は作りやすいです。
• 部活・サークル

  普通
  数はたくさんありますが、すぐ辞めるか、いかなくなってしまうことが多いのであまりいいとはいえません。部活はお金がすごくかかります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語から文化まで学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  アメリカ文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  サリンジャーについて考える
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  私立高校教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教員になるのが夢だったので。
• 志望動機
  英語の授業が豊富なため
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  キリスト教同盟の推薦なので英会話を練習

卒業生 / 2007年度入学

遊びも勉強も楽しむ雰囲気がありました

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたい事が学べた。ゼミが楽しすぎた！本当ならば大学院に行きたかったくらい。そして、校舎も綺麗で良い思い出です。
• 講義・授業

  良い
  選択科目が沢山あって、選ぶのだ楽しかった記憶があります。人気のある授業は抽選になりますが、希望していた授業はほとんど選択できた記憶があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは、一番興味のあった音響音声学を専攻しました。教授がネイティブだったので、リスニング力がついたと思います。
• 就職・進学

  良い
  詳しい数字は分かりませんが、友達もみんな卒業までに就職先を見つけて、旅行に行ったりしててました。就職率は悪くないと思います。就活に向けたイベント(卒業生を招いた質問会？)も楽しかったです。
• アクセス・立地

  普通
  戸塚校舎が少し大変でした。少し高台にあるのでバスでの通学途中に飛行機に乗った時みたいに耳がおかしくなった事が多々ありました。あと、暖かくなると虫(通称・戸塚虫)が大量発生します！でも、自然豊で割と楽しめました。
• 施設・設備

  良い
  戸塚も白金も両方綺麗な校舎でした。特に白金校舎の図書館がお気に入りスポットでした。あと、白金校舎の正門横の芝生にクリスマスの時期はクリスマスツリーが登場して夜は綺麗でした。
• 友人・恋愛

  良い
  普通に男女仲良しでした。サークル活動もそこそこ盛ん？沢山遊んで、でも遊びすぎない雰囲気でした。真面目すぎない良い雰囲気でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語学。イギリス文学。アメリカ文学。たまに、地理や歴史。
• 所属研究室・ゼミ名
  音響音声学
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本語と英語における母音と子音の発声の違いについて。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  ﾌﾞﾗｲﾀﾞﾙ業界→築地の魚屋→ファッション関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  興味のある事ぜんぶやってみようと思ったので。
• 志望動機
  英語の勉強がしたかったから。高校の信頼している恩師のすすめもあったので。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  特別な事はしていません。高校の先生に恵まれていたとは思います。

卒業生 / 2007年度入学

頑張ればフランス語は話せるようにもなる

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  普通
  フランスについて、本気で学び、身につけようのという強い思いが継続できる人には、とてもいい学科だと思います。留学の制度もしっかりと整っていて、試験も難しくないので、お金と時間に余裕がある人には、ぜひチャレンジしてもらいたいと思います。その反面、自分から積極的に行動しないと、そのまま何も得られない学生生活で終わってしまう可能性も多い学科でもあります。
• 講義・授業

  普通
  フランス文学研究の分野において、とても有名な先生方が多い学科です。授業も豊富にあるので、自分に合った教科を選択することもできる。その反面、ただ座って、授業を受けているだけでは、良い評価をえることができないので、自ら行動する必要があり、課題の多い授業もありました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ある程度、研究室の方向性というものはあるが、どのゼミのクラスでも、自分のやりたい研究を応援してくれる教授ばかりでした。文学部なので、もちろん研究に費用がかかることもほとんどなく、図書館を利用したり、情報機器を活用することで、いくらでも研究できるというメリットがあります。反面、個人研究が主体なので、やらないと時間だけが刻々と過ぎていくというデメリットもあります。
• 就職・進学

  普通
  フランスに関連する企業、あるいは、そのまま文学研究等を続ける人には、良い学科です。その他の分野に就職したいと考えている学生にとっては、紹介で就職できる企業というのがほとんどなく、またフランス関連の需要が日本にさほどあるわけではないので、この学科だから、就職に強いということは、ほぼないと考えていいと思います。
• アクセス・立地

  普通
  １、２年次は横浜の田舎にあるキャンパスなのですが、３、４年次は、白金という素敵な土地での勉強となります。白金は、オシャレではありますが、駅からは徒歩だとかなりきついです。横浜も徒歩は、きついです。　特に夏は体力が必要です。
• 施設・設備

  良い
  古い歴史のある学校でありながら、施設は、ちょくちょく新しいものが増えていき、良い環境下で勉強することができます。また、図書館は勉強するのにかなり充実しています。コンピューターも最新です。
• 友人・恋愛

  普通
  部活やサークルに入っていないと出会いがあるようでないと思います。また文学部ですので、男性は極端に少ないです。学科内で恋愛をしているという話は聞きませんでした。他の学科と交流する機会というのもほぼないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス文学という大きな枠組みの中で、歴史や文化、語学とさまざまなものを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  杉本ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  フランス文学の中の恋愛小説を研究するゼミでした。
• 学科の男女比
  0 : 10
• 就職先・進学先
  マスコミ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学生時代からマスコミ関連の企業に関わりたいという思いが強かったからです。
• 志望動機
  おしゃれな雰囲気の元で、勉強したいという思いで入りました。倍率も高くなく、赤本を見て、小難しい試験問題が出る学科ではなかったので、入りやすそうという思いで、志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をたくさん解いたのと過去年の出題範囲を見て、何年かおきにでる問題の種類にパターンがあったので、そこを予想して、重点的に勉強しました。実際、当たりました。

卒業生 / 2007年度入学

英文学や英語学を学ぶ学科。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の専門分野以外にも興味を持った事は一般教養で幅広く勉強する事が出来る。明治学院大学は文系の大学だが、一般教養には理数系もある。
• 講義・授業

  良い
  語学に強い大学なので、専門分野以外にも第二外国語や古語などの講義が充実している。また、観劇の勉強などもあり、幅が広く、興味を広げやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  英語学、イギリス文学、アメリカ文学の多種多様なゼミがあり、その分野のトップクラスの教授や講師のゼミが受けられる。特に英語学の分野では統語論、社会言語学など、より専門性の高いゼミが揃っている。
• 就職・進学

  普通
  あまり就職実績などは参考にしなかったので、評価しにくい。キャリアセンターがあるので、先輩の実績などが分かる。
• アクセス・立地

  普通
  白金校舎は品川駅から近く、交通の便も良い。しかし、戸塚校舎はバスで行かなければならず、ピーク時の混雑は凄まじい。
• 施設・設備

  良い
  パソコン室が複数あり、図書館も大きく、自発的に勉強に取り組みやすい環境になっている。学食はリーズナブルで美味しい。
• 友人・恋愛

  普通
  グループワークも多いので、友人は作りやすい。他人の恋愛事情に興味が無かったから他はどうだったのかよく分からない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語学の統語論や社会言語学、心理言語学などの講義を受け、人間がどのように言語を習得して行くかを学ぶ。グループディスカッションなどもある。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  統語論を学びたくて英語学の有名なところを選んだ。
• 利用した入試形式
  一般入試