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私立東京都/御茶ノ水駅
農学部 農芸化学科 口コミ
3.95
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い農学部ですが、化学、生物、微生物、物理、プログラミングなど幅広い分野の勉強ができます。
将来どんな仕事につきたいのか、理系のどんな分野の勉強がしたいのか迷っている人におすすめの学科です。 -
講義・授業良い理系の専門分野だけでなく、教養科目も充実しています。もちろん専門分野は基礎から応用まで勉強できます。講義は全て専門の先生が教えてくれます。もちろん英語の勉強もしっかりできます。
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研究室・ゼミ良い他の大学や国公立大学よりも早い時期の3年生から研究室に入れるので、自分の研究をしっかりすすめることができます。また、先輩と過ごす時間も長くなるのでじっくり教えてもらうこともできたり、仲良くなれたりします。
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就職・進学良い農学部ですが、食品関連、化粧品関連、製薬関連、公務員、学校の先生など、様々な業種につくことができます。また、進学では同大学の大学院へ進学したり、他の大学や国公立大の大学院に進学することもできます。
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アクセス・立地悪い都心からは、少し遠いですが、小田急線で40分程度で新宿に行けるので便利です。小田急線の1路線しかないので、運休などがあると少し不便です。
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施設・設備良い私立大学なので、備品や実験機器は最新のものがしっかり揃っているので研究しやすいです。また、最近新しい校舎ができたので、きれいな環境で勉強することができます。
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友人・恋愛良い学科のなかには北海道から沖縄まで日本の様々な地域から勉強しに来る人に会えるので、色々な文化に触れることができて楽しいです。もちろん、その中で恋だって生まれるかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品のことや微生物のこと、生体内の反応などの基礎から応用まで勉強しました。
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所属研究室・ゼミ名微生物化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要微生物に関して、スクリーニングから遺伝子操作まで、幅広いことができます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機微生物について勉強、研究したかったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師星野進学ゼミ
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どのような入試対策をしていたか赤本をとにかく解いてどの科目で点がとれそうか、どんな問題が出るか傾向をつかんだ。
投稿者ID:122943 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い何をするにしても不自由ない環境だから。アクセスは若干不便だが、いい運動にもなる。生徒の質も高いと思う。
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講義・授業良い一流の教授が多かった。体験できる実験なども今後の人生に役に立つものがおおい。教養関連の授業もいい先生がもちろんおおい。
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研究室・ゼミ良い癖のある教授がおおいが、それぞれの研究分野に特化しているので気にしなくて良い。教授によっては、その分野で世界的にも有名な方がいるので、勉強になる。
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就職・進学良い大手企業への就職率もよい。卒業生がおおいのもポイントのひとつになる。説明会にきてもらえることもあるので一人暮らししている人にも助かる部分はあると思う。
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アクセス・立地良い各駅停車しかとまらないことが最大のネックか。ひとつ隣であれば急行が止まる駅だけに惜しい。また、徒歩10分ほどだが、坂道があるため、やや不便。
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施設・設備良いそれなりの設備はあると思ってよい。理系が充実しているのもあるが、名のある教授が多いのは設備に反映されていると思う。自然も多く、快適に過ごすことができる。
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友人・恋愛良い学部、学科によっては男子ばかりというのもあるが女子の割合は多いほうだと思う。授業以外にもゼミ・研究室、サークルでの出会いも多くチャンスはある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容正直なところ、何でも学ぶことができる。文理気にしなくてもよいが、文系はごく一部なので注意。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機広い範囲で学ぶことができるので、つぶしがきく。在学中に選択肢が選べるのは大きい。
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利用した入試形式一般入試
投稿者ID:110307 -
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在校生 / 2014年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い農学を化学の視点からオールマイティに学ぶことができる学科です。研究室も化学系から生物系まで幅広く設置されています。必履修科目が多かったり、実験数が多かったりと、他学科に比べるとかなり忙しい生活なので、その分授業内容はとても充実しています。そんな忙しい生活の中でも大半の人がサークルに入っているので、学業面以外でも充実できます。就職先も幅広いので、農学学びたいけどどんなことがあるのかわからない、と考えている人にはお勧めの学科です。
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講義・授業良い授業も生物系から化学系に至るまで様々な科目が設置されています。ただし必履修科目が多いので、あまり自由に時間割を組むことができません。
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アクセス・立地普通明治大学のキャンパスで唯一東京都外にあるキャンパスに農学部はあるので、最寄り駅周辺で遊んで帰る、といったことはあまりできません。
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施設・設備良い農学部のある生田キャンパスから少し離れたところにある、明治大学が持つ農場があり、そこで実習をすることができます。また生田キャンパス内にも最新の機器がそろった建物があったりと、私立ならではの高価で高性能な分析機械などが多数あります。
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友人・恋愛良い農芸化学科の生徒は、みんな努力家です。ただし学科の授業は忙しいのであまりクラスの人と話したりする機会が少ないので、1?2年生の内はあまりカップルができませんが、研究室に入ると結構学科内でカップルが成立するようです。
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部活・サークル良い明治大学の本キャンパスでは無いにも関わらず、多くの部活動やサークルが生田キャンパスを拠点に存在しています。理系の学科のみのキャンパスなので、理系の部活やサークルが多くあるのが特徴的です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学について化学・生物・環境の視点から学ぶことができます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機農学について幅広い視点から学ぶことができるから
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか大学の傾向になれることが大切だと思ったため、過去問研究をしていました。
投稿者ID:81988 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農芸化学科の評価-
総合評価良いコツコツ積み重ねることが好きな人に向いた学科だと思う。1限に必修の授業が多い、実験は開始20分前には集合する、出席の比率が多い、など、とにかく真面目に学校に行くことが求められる学科。3年からの研究室の選択肢は多く、100%成績順で配属されるので勉強を頑張ってきた人が有利。2年までの必修の授業は手とり足とり指導してくれるし、研究室入室以降もほとんどの研究室が先生や先輩が指導してくれる、かなり面倒見のいい学科だと思う。
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講義・授業悪いクセの多い先生が多いのも事実だが、先生によって授業のカラーが全く違うので面白いとも言える。1つの授業が他の授業にも関与するので、すべても網羅しておく必要がある。必修で制限単位ギリギリになってしまうほど必修が多いので、授業選択の自由度は低い。
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研究室・ゼミ普通大きく微生物系と食品系に分けられ、それぞれが活発な研究活動をしていると感じる。農化は真面目な人が多いので、どの研究室も大概皆真面目に研究に励んでいる。機器が古かったり、管理が甘いところがあるが、最低限は揃っていると思う。
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就職・進学普通食品系を目指して入学、就職活動をする人が多く、実際食品系に進む人が多い。先生やOBOGからの紹介はほとんどないと思う。研究と並行した就職活動や、院に進む人に囲まれた就職活動になるので、自分自身での管理がより重要になってくる。
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アクセス・立地悪い周りには本当に何もないが、ないからこそ授業をサボることが少なかったのかもしれない。駅からの距離も、坂も、半年も通えば慣れます。
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施設・設備普通理工の校舎はどんどん新しくなっているが、農学部校舎はそのままで古い。トイレが和式しかない校舎がある。駿河台のリバティタワーを想像しているとびっくりするかもしれない。学食も普通、学内にサンクスあり。日替わりでワゴン屋台が来る。タコライスが美味しいと人気でいつも並んでいる。特に設備で困ったことはない。
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友人・恋愛悪い理工と農しかいないので、友人は偏りがち。文系と合同のサークルもたくさんあるのでそれに入ると、他学部の友達もできるのでオススメ。農は他学部、他学科との交流もほとんどない上、農化はクラスごとの実験があるため、クラスの仲は良くなるがクラスを超えた友人は難しい。クラスの仲の良さは自慢できる点。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学物質の生体に与える影響について。微生物の有用性について。農業の授業はほとんどなくて、食品機能と微生物の授業がほとんどです。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機私立農学部で一番偏差値が高かったから。農業だけでなく幅広い分野を学べるから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか過去問を解いた際に学校ごとの出題傾向や、自分がよくするミスをまとめたノートを作成し、試験直前はそれしか見なかった。
投稿者ID:62798 -
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在校生 / 2023年度入学
2025年05月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い化学から生物を総合的に学べるため、いろいろな知識が身につく。時間割が忙しいが、座学だけでなく実験も一年生から始まるため自分が学んでいることを直に体験できるのはすごくいいと思う。
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講義・授業良いキャンパスが都心から離れているため落ち着いた雰囲気があるが、駅から遠いのが大変。授業や行事は充実していて楽しいと感じる。農学部ならではの農場実習や実験はとても楽しく、この分野に興味のある人にはぜひ入学をおすすめしたい。
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就職・進学良い定期的に就活セミナーや相談会が開催されているほか、事務室もあり、就活に対するサポートが充実していると感じる。
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アクセス・立地悪い都心から離れているため東京在住の人は通学に時間がかかる。大学の最寄駅からキャンパスまでが遠く、夏は非常に暑い。
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施設・設備良い新しい校舎が完成したためキャンパスに活気がある。ところどころ古い施設はあるが、授業に支障はない。
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友人・恋愛良い自分から関わろうとすれば友人はできる。サークルに入るか入らないかで友人の数は大きく変わる。
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学生生活良いサークルの数は多く、理系ならではの活動をしているところもあるため非常に面白い。また、学祭も人が多く訪れさまざまな屋台が出店する。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物学、有機化学、生化学、などの必修科目から英語と第二言語、社会学などの総合科目も学んでいく。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機農業や食品に関する分野を学べることと、食品以外の分野にも活かせる知識を学べることで、将来の選択肢が広がるかなと考えた。
投稿者ID:1046164 -
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在校生 / 2024年度入学
2024年10月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農学部農芸化学科の評価-
総合評価普通必修科目が多く、また難しい講義もいくつかあるため、大学で勉強したいと思っている学生にはいいと思います。自分から勉強できない人は大変かもしれないです。
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講義・授業普通先生によります。すごく分かりやすく説明してくれる先生もいれば、何を言っているかわからない先生もいます。実験は楽しいと思います。
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研究室・ゼミ普通一年生は研究室所属はありませんが、研究室見学ができます。また、研究室紹介の講義もあり、それぞれの先生の研究内容を知ることができます。
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就職・進学普通食品関係の企業に就職する人が多いようです。他にもIT系や公務員など、さまざまな分野に就職しています。就活のサポートはまちまちです。自分から情報をとりにいかないと得られないと思います。
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アクセス・立地悪い最寄りは小田急線の生田駅です。駅から大学までは徒歩約15~20分ぐらいです。大学が高いところにあるので、坂・階段を登るかエスカレーターを使って登る必要があります。エスカレーターは結構混みます。
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施設・設備悪い新しい施設もありますが、必修科目で使用する施設は古いです。2025年の春に新しい校舎ができるみたいです。
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友人・恋愛普通人によると思います。友達とワイワイしている人もいれば、1人の人もいます。
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学生生活普通サークルによると思います。私の所属するサークルは人数が多いので、縦と横の繋がりが増えました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生の必修では主に化学と生物をメインに学びます。実験も春学期からあります。一年生では主に各分野の基礎を、ニ年生に上がってからより高度な内容を学ぶと思います。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機食品関係の分野に興味があり、また食品関係の企業に就職したいと考えているためこの大学を選びました。
投稿者ID:1015015 -
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在校生 / 2021年度入学
2024年09月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い大学でしっかりと農学の勉強をしたいと思う人にはかなりおすすめの学部です。また、理工学部にはあの植村直己さんも所属している歴史あるキャンパス
なので是非進学を検討下さい。 -
講義・授業良い授業はとてもわかりやすいし、丁寧に説明していただいたと思います。
単位取得にも親身になって頂きました。 -
研究室・ゼミ良いゼミには2年からはいり皆ん仲良くやっていてとてもたのしかった。
また、先生との飲み会も楽しみでしたよー -
就職・進学良い就職はとても良いとこに進められていてサポート体制もしっかりしてるし
卒業生からの体験話などもきけました。 -
アクセス・立地普通キャンパスは少し遠いけど周りはとても静かで良い所で
勉強にも集中出来る場所です。 -
施設・設備良い設備は充分だとおもいます。古い建物もありますが歴史を感じれて
雰囲気はとても良い。
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友人・恋愛良いサークルなど部活なども沢山あり所属すると友達ができるし彼女もできて
充実した生活を送ってます。 -
学生生活良いイベントなどは少ないけど、サークルは沢山あるので良いサークルがきっと見つかると思いますよ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科では専門的な勉強が学べます。
私は将来発酵学の研究をしたいと思っているのでそういうゼミをとりました。 -
学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先これから大学院に進む予定で将来的には農業関係の会社に入り勉強して
起業も視野に入れて頑張りたいと思う。 -
志望動機発酵学を学びたくて農芸化学を希望しました。
ゼミも基本的に将来的に繋がるので選びました。
投稿者ID:1008305 -
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在校生 / 2023年度入学
2024年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い友人関係は最高だし、実験も楽しい。講義は難しく、課題は多くてテストは大変。ただ慣れればどうにかなる。受験期に比べればずっと楽。
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講義・授業良い実験はとても充実している。実験を通じてより深い理解を得られる。また、実験ではコミュニケーションを多く取るため、友達がたくさんできてとても楽しい。講義はしっかり聞いて予習もすれば理解できる。ただし教授が一方的に話す講義がほとんどなので面白くはない。
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就職・進学普通就職するのが7割ほどで院進は3割ほど。食品系や化粧品メーカーに就職する人が多い。
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アクセス・立地普通生田駅から徒歩15分。生田は各駅しか停まらない。駅から歩いて最後に132段の階段がある。エスカレーターも使えるが混んでいる。自然は豊かだが、店はあまりない。あるのはすき家、コンビニ、ラーメン屋、ガストぐらい。
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施設・設備良いとても高価な実験器具がたくさんある。綺麗な建物もあるが古い建物もある。
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友人・恋愛良いとても仲の良いクラス。ただ、こうこうとちがってクラスでの活動の機会は減るため、クラスの全員と話せるわけではない。
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学生生活良いとても充実している。学祭はとても盛り上がる。サークルは自分の好きなものを選べば楽しめること間違いなし。大人数のサークルより少人数のサークルの方が親密な友達ができやすい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学反応、微生物、代謝、有機化学、遺伝子、熱力学、反応速度、植物、環境、食品
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学科の男女比3 : 7
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志望動機化学が好きだった。また実験もやりたかった。食品や環境にも興味があり、この学科を選んだ。
投稿者ID:994594 -
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在校生 / 2023年度入学
2024年05月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農学部農芸化学科の評価-
総合評価普通実験や研究をガッツリしたいという人にはおすすめです。設備とアクセスのしづらさが難点ですが、、、
研究室選びが成績順のことからやりたい研究ができるとは限らないため、研究したいことなど決まっているのであればコツコツ勉強する必要があります。
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講義・授業良い先生は熱心な方が多く(一部を除く)、学生のことを考えた講義をして下さります。実験の数も多いため、将来の研究にはかなり役立つと思われます。ただ、大学生になってからも実験レポートや課題などで受験生のように忙しいので、農芸化学に関心が無いと大変かもしれません。
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研究室・ゼミ普通研究室での活動は3年生から始まります。自分は2年生なので詳しいことはわかりませんが、先輩に聞いたところ研究室の先生によって実験の多さや大変さはかなり変わってくるようです。成績(GPA)順で好きな研究室を選んでいく形なので良い成績を取っていれば希望の研究室に入ることができます。
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就職・進学普通先生の話によれば、大学院に進まない場合は営業などの職に就くしかなく、研究・開発職に就くには大学院に進学しないと厳しいそうです。
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アクセス・立地悪い各駅停車しか止まらないため、電車が10分に一本です。駅からも遠く、大学の敷地に入る前に長い坂または階段、エスカレーターを登る必要があります。さらにキャンパスが広いため、教室に着くまでにも時間がかかります。
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施設・設備悪い私立大学にも関わらず古くて綺麗とは言えない建物が多いです。1番古い一号館はトイレが和式しか無く、エスカレーターやエレベーターもありません。夏場はゴキブリもたくさんいるのです注意です。
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友人・恋愛普通学科内でも友達はできやすいですが、サークルに入るともっと気の合う友人を見つけやすくなると思います。女子が多い学科のため、学科内での恋愛をしている人はほとんどいません。みんなサークルやバイトで彼氏彼女を作っています。
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学生生活普通サークル数は他キャンパスのものも入れるとかなり多く、充実しています。生田キャンパス内のサークルだけでも興味のあるサークルは見つかると思います。特別なイベントは生明祭という学祭くらいです。規模はあまり大きくありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に化学系、生物系の学問を学ぶことが多いです。数学はほとんど登場しません。食品系、土壌・環境系、化学系など幅広く学びます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機昔から食べることが好きで、食品系の職業に就きたいと思ったから。
投稿者ID:983754 -
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在校生 / 2023年度入学
2023年12月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]農学部農芸化学科の評価-
総合評価良い平和に過ごせてます、なんだかんだ楽しいです
ただ特に農芸化学に興味無いなって人は農学科を選んだ方が良いかもです、 -
講義・授業普通1限必修が多いです
みんな真面目なので遅刻欠席してる人少ないです
聞いててもわからない授業が多く内職か携帯見てます
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就職・進学普通食品系は大手が多いみたいです
成績がよくないと食品系の研究室には入れません -
アクセス・立地悪い結構駅から距離あります
周辺になんもないです
ですが実験休講の時によみうりランドに行けます -
施設・設備普通和式トイレしかない校舎があります 文系と比べると設備は悪いです
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友人・恋愛普通実験や必修授業で友達がどんどん増えていきます
恋愛はサークルやバイトでしてる人が多いです -
学生生活悪い生明祭はあまり盛り上がらないです
農場で育てた野菜を売っていて近所のおじいちゃんおばあちゃんが買いに来ます、八百屋さんです
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ほぼ化学なので高校で化学やってなかった人は危険です
生物もやりますが初学者もまあまあ居ます -
学科の男女比4 : 6
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志望動機受験科目の少なさで決めました。あとは入ってから専門分野を選べそうだったので
投稿者ID:965864 -
明治大学のことが気になったら!
基本情報
明治大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、明治大学の口コミを表示しています。
「明治大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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