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私立東京都/御茶ノ水駅
農学部 農学科 口コミ
3.96
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在校生 / 2013年度入学
2017年04月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い農学分野について総合的に学びたい方が向いていると思います。ただし、3年次から研究室に配属出来るのでさらに専門的に学びたい分野を集中的に勉強できます。
農学部では食料環境政策学科の次に楽な学科と言われています(単位がとりやすい、必修が少ない) -
研究室・ゼミ悪い教授の退職が続き、研究室は減っています。
今後の動きに注目してください。 -
アクセス・立地悪い駅から少し遠いです。周りは住宅街で飲み屋が少ないです。新宿へ出るのも一時間近くかかりますが、農学部のある大学はどこもそんな感じなので我慢しましょう。
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施設・設備悪い戦後の創立から同じ建物なのでとても古いです。近々建て替えの話も出てるので、これから入学する学生はもしかしたら新校舎で授業を受けられるかもしれないです。
農学部の校舎は基本的に古くて汚いのでこちらも我慢しましょう。 -
学生生活良いサークルは比較的沢山あります。理系キャンパスならではの部やサークルが多く楽しそうです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養と概論がメインなので少し退屈に感じるかもしれません。2年次からは専門的になってくるのでとても楽しいですよ。
ちなみに園芸学(野菜や果物、花卉の勉強です)、病理学、動物、栽培施設、環境(造園や土木系)などの分野が学べます。 -
就職先・進学先一般企業
投稿者ID:340080 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い比較的自由で単位も取りやすいです。
その分、学びたいという意欲があれば時間を有効に使って講義だけでなく、自分でも勉強等様々な事にチャレンジ出来ます。
逆に寝ていても単位が取れたりと、そこまで厳しい学科ではないので、無駄に4年間を過ごす可能性も…
あなた次第でいくらでも有意義な大学生活を送ることが可能かと思います。 -
講義・授業良いカリキュラムは様々な分野の講師がきて講義を行なってくれるので良いと思います。
ただし、これも自分次第です。
学ぼうと思って積極的にアプローチすれば授業以外でも先生方は対応してくれますが、受動的になれば単位を取って終わり…といった形の講義になるでしょう。
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アクセス・立地普通小田急線の生田駅です。
各停しか止まらないので、通学は少し不便。
あと都会のキャンパスに憧れている人は少しかけ離れていると思って下さい(笑)
でも個人的には自然が多くのんびりとしたキャンパスライフを送ることが出来たので、生田校舎で良かったと思っています。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先個人事業
投稿者ID:332175 -
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在校生 / 2013年度入学
2017年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価普通やる気があれば多くのことを学べる。外部の企業などと協力して研究する機会もつかめる。研究室選びは慎重に行う必要がある。質にばらつきが大きい。
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講義・授業良い様々な教授や学外から集めた特別講師による授業が数多く設けられている。また、熱帯農学を研究されている先生の講義では、タイミングが合えばタイでの調査に同行させてもらえる。実際の研究の様子やマングローブを感じることが出来、とてもよい経験になるため機会があれば参加することを薦めする。
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研究室・ゼミ普通結びつきが強いところや、ほぼ放置のところなど、様々な特徴を持った研究室がある。自分に合ったところを見極められないとつらい生活になるかも。
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アクセス・立地悪い駅からは近いが周辺にはコンビニ、ファミレスなどがある程度。寂しい。ほぼ何も無いと思った方が良い。川と緑地はある。緑地ではホタルが見られ、またハイレベルなプラネタリウムがあるなど、中々よい。
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友人・恋愛悪い人による。トラブルもある。
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学生生活普通サークルによる。学祭の実行委員は激務かつそれを最優先とするような独特の雰囲気があり、研究室をドロップアウトしたり授業に出なくなる人が多くいるので、参加には要注意。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業。基礎的な知識から先端技術まで幅広く学べる。野菜、果樹、花卉、畜産と分野も豊富。病害虫についても詳しくなる。
投稿者ID:325165 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い農学部のある数少ない私立大学なので、国立大学の農学部を受験する方は選択肢の一つに考えても良いかもしれません。また私立専願の方でも科目を絞ってしっかり勉強すればそう難しいレベルではありません。大学での授業ははっきり言って楽です。農学部の他の学科はもっと難しく高度なことを学んでいるようです。授業もそんなに多くないし、実験が長引いてしまうことも少ない。また、卒論を書いても良いし書かなくても卒業できるため、苦労することは少ないでしょう。ただし、研究室に所属して卒論を書く時には他の学科と同じようにかなり大変になると思います(これは卒論を書く大学生はみなそうでしょうが)。特に、生き物を扱う学科なので、就職活動の時期は実験をしない、ということがあまり出来ないのではないでしょうか?こう書くと就職が心配になるかもしれませんが、研究室の繋がりで採用があったり、教授の推薦があったりするので、完全に他業種を志望する方以外はそんなに心配しなくても大丈夫そうです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先教員
投稿者ID:323926 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い生きものについてマクロな視点で勉強をしたいと考えている人にとっては大変良い環境だと思います。農業に関することに限らず、動植物や自然環境など生きものに関することは何でも幅広く学ぶことができます。授業は殆ど自分で選択できるので、自分の興味のあること、知識を深めたいと考えていることに的を絞って学ぶことも十分に可能です。学生も教授も温かく親切な方ばかりで、所謂マンモス校でありながらも大変アットホームな学科です。
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講義・授業良い質問すれば喜んで答えてくださる先生方ばかりです。ただ、どの大学にも共通して言えることですが、結局大学では学生個人がどれだけ高い意識を保って勉学に励めるかが一番の問題になってきます。先生方の質に関しては心配なさることはないと思います。
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研究室・ゼミ良い3年生から研究室に所属し、研究活動を始めることになります。研究室は成績ではなく教授との面談によって選考が行われるので、良くも悪くも行きたい研究室に配属できるチャンスは平等にあります。何を研究したいかを明確にしておくことが必要です。研究室所属は必須ではありませんが、JABEEというコースに進むと研究室に所属して卒業論文を書き発表することが卒業条件になってしまうので注意が必要です。
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就職・進学良い明治大学は比較的面倒見のいい大学であると在校生ながら感じます。就職活動を支援してくださる事務室は様々な大学と比較しても優秀であると評価されているようで、就職実績も良好です。好きなタイミングでお願いすれば誰でも一対一で相談に乗ってもらえます。公務員対策講座なども設けられており、省庁に内定をもらうことも頑張り次第では十分に可能です。
ただ、就職活動は就職先とのご縁探しのようなものなので、決してこの大学にいけば大丈夫!といえるものではありません。自己PR、学生時代に頑張ったこと、社会に出て何をやりたいかを、自分なりにつくりあげていくことが大切です。 -
アクセス・立地良い他のキャンパスに比べて、正直アクセスは悪い方です。急行がとまらない最寄り駅から10~15分程歩き、「生田坂」と呼ばれる急勾配の坂をのぼったところにキャンパスがあります。生田坂の手前には建物があり、その中に坂をのぼることができるエスカレーターがあるので、授業のある日はこのエスカレーターを利用してキャンパスに向かいます。周りにはあまり飲み屋やご飯屋さんがないので、友達と遊ぶときは大抵隣駅まで行っています。閑静な住宅地にあるので、環境はとてもいいです。
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施設・設備良いキャンパス自体は広いので、不自由を感じたことはあまりありません。新しい棟と古い棟が混在していますが、必要なものは揃っています。学内にない研究機材があるときは、購入するか他大学の研究室や研究機関にご協力いただく形になるので、不安を感じる必要はありません。
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友人・恋愛良い温かく優しい人ばかりです。私にとって、学科の友達と出会えたことがこの大学に入って何よりも良かったと思えたことです。学科の同期は150人位で、男:女の比率は大体7:3です。部活やサークルに入れば友人関係はいくらでも広げることができますし、恋愛をしている人もたくさんいます(したくなければ勿論しなくて大丈夫です)。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎的なことを学び、2年次以降に専門的な内容を学ぶことになります。1年生のときに農場実習を前期か後期に受けることができ、収穫した野菜は好きなだけ持って帰ることができます。必修科目は語学系と体育位で、あとは定められた単位数を守り選択必修科目を忘れずに取れば好きな授業を選んで受けることができます。他学部・他学科の授業を受けることも可能です。3年次からは入りたい人が研究室に入り、2年間その研究室でゼミや研究活動をすることになります。
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就職先・進学先食品メーカー
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:264230 -
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卒業生 / 2013年度入学
2014年11月投稿

- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価悪い自分の好きなように授業を組めるので、個人個人でさまざまなことが学べるところは良いです。 各授業は楽なものが多いです。
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講義・授業悪い専門分野を学ぶことはできるが、授業によって質に差がある。内容が非常に高度なものから概論的なことしか取り扱わない場合もある。
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研究室・ゼミ普通専門的な研究をおこなっている研究室が多いです。マクロからミクロな分野まで、内容は多岐にわたっている。特にミクロが強い。
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就職・進学普通大学が全国的に有名であるため、就職に関しては有利です。研究室に残って研究を続ける人も多く、さらに高度な研究をする環境が整っている。
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アクセス・立地悪い駅は各駅停車しか止まらず、待ち時間が長い。坂道が多く、近くの店までもキャンパスからかなり歩かなければいけない。
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施設・設備悪い校舎は古い建物が多く、設備は古い。徐々に建て替えは進んでいるため、そういった建物は新しく良い設備がととのっている。
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友人・恋愛悪い理系の人が多いため、コミュニケーションは仲のいい人とが中心となっていた。学科間の交流もあまり盛んではなく、女子は全体的に少ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自然環境と生態系等について、基本的な部分を学んだ。
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所属研究室・ゼミ名応用植物生態学研究室
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所属研究室・ゼミの概要生態系や絶滅危惧種、自然と人間の関わりについて研究している。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先事務職員。
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就職先・進学先を選んだ理由経営が安定していそうで、勤務体型も自分に合っていると感じたから。
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志望動機自然科学について広く学ぶことができると思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師特になし。
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どのような入試対策をしていたか過去問を中心に解き、その他にもなるべく多くの問題を解いた。
投稿者ID:62168 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い就職活動のサポートが充実している上、大学のネームバリューがあり、就職活動中のみならず、卒業後にも予想以上のOBOGと出会えた。学生のレベルは多様なため、コミュニケーション力が磨かれる。
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講義・授業良い自由に選べる科目が多く、興味のある授業を中心に受けることができた。実験も単位は少ないが、たくさん受けることができる。
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研究室・ゼミ良いゼミ内の予算は少なく、一人あたりの研究費は少ない。しかし、幅広い分野の研究室があり、選択肢は広いと思う。
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就職・進学良い就職活動の支援はとても力が入っており、学内でいろんなセミナーを受けることができる。また、大手企業にも多くのOBOGがいるため、事前に連絡を取ったり、過去の面接データを見たりすることができる。
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アクセス・立地良い駅から大学まではやや歩くが、気になるほどではない。駅には各駅列車しか停まらない。農場は、徒歩30分ほどかかるため、大変である。
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施設・設備良い図書館は文系キャンパスに比べると真新しさにかけるが、勉強するには静かでよい。教室もほとんどは冷暖房がよく効くが、古い棟は冬場コートが脱げないときもある。
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友人・恋愛良いサークルの中には全キャンパスの学生を対象に展開しているものがあるため、他の学部の人たちと交流できる。
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学生生活良い学内でも様々なイベントが行われており、やる気さえあれば色々な経験ができる。また、食堂等で友達とお菓子パーティーをするなど、空き時間は自由に過ごせた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は必修科目が多く、基礎的な内容が多い。文系科目や体育科目も多い。二年次からは選択肢が増える。三年次は専門性が上がり、それまで授業で顔を合わせてきた人たちと離れることも多い。四年次はほぼ研究室のみ。
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就職先・進学先を選んだ理由公務員(技術職)
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:415386 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年12月投稿

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価普通農業分野に偏っており、特に園芸作物が充実しているため、それらを勉強したい人には向いている。動物や生態学関連はあまり充実していないので気をつけてほしい。
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講義・授業悪い自由に授業が選べるため、自分の学びたい方向で授業を取れるが、場合によってはあまり授業数がなく他の分野を取ることになる。
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研究室・ゼミ悪い緑地学の研究室が少なく、入るのには倍率が高い。植物系なら似通ったところに入りやすい。研究費は足りていないところもある。
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就職・進学良い理系だが学部卒でも就職が多い。大手企業や公務員が多い。ネームバリューは強く、OBOGもかなりの数がいるため、どんな企業でも情報を得やすい。
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アクセス・立地悪い駅から徒歩10分はかかる。エスカレーターはできたが、基本坂や階段を上らなければ着かない高台に位置している。周りは住宅街でお店はほぼないため、昼食等全て学内で済ませる必要がある。
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施設・設備良い比較的新しい校舎が多い。新しい校舎はトイレ等も綺麗で使いやすい。一部古い校舎は日陰に位置しているため年中寒い。
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友人・恋愛普通周りとずっとくっついていないと行動できない人より、自立している人の方が多い印象。他学科との交流は他学科の授業を取らない限りなく、学科内の交流の場もほとんどないが、研究室カップル等はいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学の基礎知識から、生態学まで幅広く勉強できる。
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所属研究室・ゼミ名応用植物生態学研究室
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所属研究室・ゼミの概要唯一の生態学の研究室で、個々で好きな生きものの研究ができる。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機フィールドワークができる学科であったため。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたか市販の様々な参考書を活用し、問題数をこなした。
投稿者ID:67284 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価普通学ぶ意欲がある人にはとてもいい環境です。各部門の専門家がいらっしゃるし、図書館の資料もとても充実しています。設備もかなり整っています。
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講義・授業良い専門家が揃っているため、とても濃い内容の授業を受けることが出来ます。また、他学部、他学科の授業を受けることも可能なため、様々な可能性があるとおもいます。
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アクセス・立地悪い駅から15分弱歩くことになるのと、キャンパス内への入り口に急な坂があります。最近はエスカレーターができたので大分楽になりました。
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施設・設備良い校舎は古いものもありますが、徐々に立て替えています。農場は設備の整った施設があるので、とてもいい環境だと思います。
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友人・恋愛良い学科内の交流は農業の実習くらいなので少ないですが、サークルなどが盛んであるため充実できるのではないかと思います。
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部活・サークル良い酪農や微生物、農業といった、農学部ならではのサークルから、スポーツまで、様々なサークルがあり、充実していると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業の生産現場で必要な知識を主に学びます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機日本を農業や食の観点から元気にしたいと考えたためと、座学が多めの学校であったため
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問を5年分くらい解きました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:21865 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農学科の評価-
総合評価良い農学科の特徴は、農業をミクロの世界からマクロの世界へフォーカスするので、
そこにある法則や理論を突き詰めていく印象。直接作業の仕方を学ぶわけではないので、
実地経験を積みたい人にとってはちょっと物足りなさを感じたが、設備や内容はやっていて面白かった印象である。
研究者や公務員を目指したい人にとっては非常に良い環境だと思うし、
実際それに向けた支援やカリキュラムが学科で組まれているので、就職の選択肢が広いのが魅力。
90分の座学が授業の殆どを占めるので、コーヒーや水を持参しておくとよい。
加えて筆者は推薦入試で入学したので、専門高校など進学校でないところから出た人は、
内容のレベルが一気に上がりついていくのが大変だった(特に英語、数学)。
学科を限定しないが図書館が大きく、復習や予習、また勉強スペースが確保できること、
都会から離れた緑に囲まれたところにキャンパスがあるので、騒音が少なくて心地よい。
筆者は、卒業後の進路として新規就農する事になっていたので就職活動をある程度行ったが、
過去に受けた人の声や評価を聞けたりデータが保管されているので、参考になる。
専ら、早く準備することに越したことがないが。 -
講義・授業良い内容は殆ど、ミクロからマクロに視野を変えて物事を理解するイメージ。
1,3年は殆どが座学だが、2年では1週間に数コマ実験が入るので、実地経験はある程度積める。
明治大学で雇っていただいているので、専門性のある指導者が揃っていると思われるが、
話についていけなくなると一気に眠くなるので注意。ただし、余談やユーモアを利かせた講義も多くあるので、
内容に好奇心を持っていくことをおすすめする。
雰囲気しては、講義前半30分位はちょっと私語があるが、それ以降は非常に静かになる、
その空気に飲まれて眠くならないよう対策をすることを勧めたい。
語学系の講義に週1回の課題を設けられることが多い、最初は文法などで苦戦するので要復習。
ただし、話せるようになるとちょっと面白くなるので根気強く望むこと。
単位は、3年まで出来る限り授業を入れてたくさん取っていたが、4年は研究や就活で取られることが多い。
ただし筆者は、4年になっても聞いてみたい講義があるなら取るべきだと思う。
就活は、卒業後でもできるし、それに時間を取られて時間を無駄にしてしまったので、
あくまで、「学生」であるので学びを修することに力を注ぐべきだと思う。 -
研究室・ゼミ良い2年後半で研究室の所属するかしないか、そして所属先が決まる。
選考は面接もあるが、基本は成績(GPS)をもとに決定される。
説明会は、お昼休みに30分程度複数の研究室のプレゼンがあり、そこで情報を集める。
なお、その説明会で担当講師がどんな人かが出るのでFeelingと学びたいことを照会して、検討すべし。
筆者は植物病理学研究室に所属した身だが、基本研究室は、「自発、自行」がキーワード。
のめり込みつつ、やり方を教わる身丈が必要にあるが、ハマると研究室で孤立しなくなる。
研究室の雰囲気としては、まったりやろうぜ派とキビキビ静かにやるぞ派に別れる。
そこは研究室見学でよく観察すると良い。性格と雰囲気が合わないと気まずくなる可能性あり。
卒論は、早い人は3年で決まることもある。筆者は後半にはある程度決まっていたが、就活でフイにしてしまった。
今振り返ると、実験ができなかったことと就活で時間を割いた自分がバカらしいと思うくらいである。
個人的な意見だが、優先順位としては、「研究>講義・勉強≧就活」と捉えている。
ある意味、所属している間は以後所属するところで馴染むための予行練習にもなるので、空気感を感じるべ -
就職・進学普通就活や公務員試験向けのセミナーや部屋が設けられているので、サポート面は良いと思われる。
(故に、就活に力を入れている大学で1位になっているのだろうが)
就活を行うなら、研究や講義を潰さない程度に程々に、力を入れすぎず(ここ大事!燃え尽き症候群防止のため)、
知らない人と会話し自分を提示することを徹底すべし。マナーや振る舞いはセミナーを受けずとも身につくので、
そういったセミナーは2回参加したぐらいでいいと思う。
過去に就職先や受けた公務員試験の詳細がまとめられた冊子があるので、そこから情報を探ることができるのが非常に助かる。
まだ知らない企業を知る機会になるので、ちょっとした好奇心で見に行ってもいいかもしれない。
あくまで学生であるので、就活に力を入れ過ぎたり、内定が取れないことを嘆いてはいけない。
学位を修することを最優先とすること。卒業しても就活はできるから。
学生のうちに就職先を決定させる政府の方針があるが、それ以上に卒業しても就職できるような構造が必要だと思う。 -
アクセス・立地普通最寄り駅は生田(神奈川)で、キャンパスまで徒歩15分かかる。
緑に囲まれていて静けさがあるが、居酒屋などがないので行くなら向ヶ丘遊園などがいい。
地方出身者は、読売ランド前駅や狛江駅にある学生寮で過ごすが、
いずれも電車で生田駅まで10分かからず、自転車でも行ける距離。
他のキャンパスでサークル活動がある人(和泉、中野限定)は、
自転車を持っておくと体力増進になり、且つ電車代が浮くのでやってみてほしい。
生徒は、基本キャンパスにあるコンビニや学食があり、10分足らずでオーケーストアがあるので、
物品調達には困らないと思われる。 -
施設・設備良い図書館が非常に広く、勉強スベースが確保されているので、テスト期間以外はほぼ席は確保できる。
ちょっと古い?キャンパスなので、第1校舎は基本教室が暗いが、それ以外は明るく雰囲気がいい。
研究設備は、研究室でシェアするが顕微鏡やシーケンサーなどがあるので、
DNAの研究やミクロ単位での研究をするには困らない。
あとは使い人次第である。
サークルや部活は、楽しいキャンパスライフを過ごすには有効であり、勉強の情報交換をするには良い機会なので、
サークル所属を個人的には勧めたい。友達もできるし、勉強や研究においては個人戦よりは団体戦がいい。 -
友人・恋愛良いサークル及び部活は各キャンパスを拠点にしているものもあり、
非常に多いので好奇心に任せて所属先を決めても面白い。
恋愛関係については、あまりオープン(堂々とキャンパス内を歩く等)とした印象はなく、
図書館や学生会館、またサークルの拠点地で恋愛事情が動いているものと思われる。
サークル活動の間に交友関係が深まる可能性が高いと、個人的にはそう思っている。 -
学生生活良いサークルによって様々だが、学校祭で出店を出したり、遠いところまで研究に出向くなどボーっとはしていないと思う。
結構フィールドワークが多い印象(天文部、花卉園芸部等)。
アルバイトは、居酒屋やコンビニなどでバイトすることが多く、
特に決まった制約はないが学業に影響がないように各々が気をつけている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次:
英語、第二外国語、スポーツ実習等が必修で、とくに外国語は単位が取れないと鍼灸しても特設で1コマ犠牲になるので注意。
地学実験などのフィールドワークがあり、栽培学概論など農業のイロハを学ぶ事が多い、専門高校出身者もだいたい1年で追いつかれる。
2年次:
各分野が集結して行う農学実験が入り専門性のある実験が増える。一番実験の時間が多い(研究室に入る前触れと言った感じ)。
1年と比べて農学に関わるコマが一気に増える。
3年次:
2年次で学んだことの更に先のことを学ぶイメージ:植物病理学,工芸作物学,土地資源学等
2年次にしっかり勉強しておくと理解が早く、のめり込みやすい。
研究室に所属して実験をスタートさせつつ、人によっては後半に卒論のテーマで固まる。
4年次:
ほぼ卒業論文に力を入れる時。ただし、学びたい講義があるなら前期5コマくらい入れてもいい。 -
就職先・進学先地元に帰って新規就農
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426816 -
明治大学のことが気になったら!
基本情報
明治大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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