みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  明治大学   >>  農学部   >>  食料環境政策学科   >>  口コミ

明治大学
明治大学
(めいじだいがく)

私立東京都/御茶ノ水駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:57.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.05

(3253)

農学部 食料環境政策学科 口コミ

★★★★☆ 4.12
(59) 私立大学 642 / 3603学科中
学部絞込
学科絞込
5921-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的に良い キャンパスによっての差が少しあると思う生田にももう少し目を向けてほしい 学費の使いどころがよくわかっていない 全体的に母校愛の強い人が多くて誇り高い
    • 講義・授業
      良い
      ファームステイや、農業実習もありながら経済学や社会学などの文系科目も学べ刺激的である
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって様々だが、フィールドワーク実習で海外や国内の島に行ったりいろんな経験が出来る
    • 就職・進学
      良い
      就活についてはセミナーが多く、意識が高まる。周りの意識も高いので刺激を受けれ
    • アクセス・立地
      普通
      生田はアクセスが本当に悪いが、そのほかのキャンパスについては立地はいいと思う
    • 施設・設備
      良い
      生田はボロボロだが、中野なんかはおしゃれで綺麗 駿河台もビルキャンパスで都会的である
    • 友人・恋愛
      良い
      頭のいい友達が多くて楽しい チャラチャラしてる感じではない
    • 学生生活
      良い
      イベントは六大学野球などは大学全体で盛り上がるので面白い サークルはそんなにない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食に関する経済学を学ぶ。ファームステイや農業実習など実践的な学びと、社会学や経済学などの座学もあり楽しんでまなぶことができる
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      食料問題と、経済学に興味があったから 専門的な学びが出来ると思ったから
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533640
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      明治大学は駿河台キャンパス・和泉キャンパス・生田キャンパスに分かれています。私が通った生田キャンパスは他キャンパスに比べると田舎ですが、敷地内に緑が多く非常に落ち着いた環境で学ぶことができました。人間関係も穏やかです。私の所属していた学科は通常講義形式で授業がありますが、1年・2年のときに農場実習やファームステイなどの必修科目があり、大変身になりますし、農家さんとの出会いは一生の思い出にもなりました。
    • 講義・授業
      良い
      「農業」や「環境」を、社会的・経済的・歴史的・・・様々な視点で学べます。実習ではなくほとんどが講義形式なので、いかに集中して授業に参加するかで習熟度が変わります。先生は個性的でおもしろく尊敬できる方が多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは10?15分かかりますが、キャンパス内は緑が多く、落ち着いた環境でした。決して街中ではなく、住宅地に囲まれた丘の上にあり、静かな環境です。駅と学校の途中には昔ながらの定食屋や居酒屋があります。
    • 施設・設備
      良い
      私が所属していた学科では使用しませんでしたが、キャンパス内に農場がありますし、バイオ系研究室の設備も備わっていると聞きます。コンビニや生協、本屋、旅行カウンター等もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      キャンパス内の学生のほとんどが理系学生で、真面目で個性的な人が多く、楽しい学生生活を送ることができました。圧倒的に男子の比率が高いため、彼女がなかなかできない男子も多いようです・。
    • 部活・サークル
      良い
      運動系・文化系ともに部活・サークルが充実しているので、絶対入りたい団体が見つかるはずです。掛け持ちをしている人もいました。野球・ラグビーが強く、応援に行くこともありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      「農業」や「環境」というテーマを、社会的・経済的・歴史的・・・さまざまな視点から学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      環境経済論研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      経済的な視点で農業・食料・環境を学びます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      旅行会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      旅行が好きであり、常に日本や世界を見つめる仕事がしたかった。東日本大震災後、農業実習でお世話になった農家さんが住まわれている東北へ多くの旅行者を送りたかった。
    • 志望動機
      環境問題についての勉強ができそうだったから。(理系科目が弱かったので、文系科目で受験できる環境系学科が限られていた)
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく過去問をたくさん解いた。何が出題されてもいいくらいとにかく勉強をした。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81761
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2024年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業や環境の専門知識はないが、関心を持っているという方に良いかもしれません。前提知識がなくても講義内容は理解できるはずです
    • 講義・授業
      普通
      難解な講義は少ないがその分専門的な講義も少ない。選べる講義の幅は意外と広くないです。
    • 就職・進学
      良い
      就職を相談する場所も教授もそこそこ親切です。相談した人によるかもしれませんけれども。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りが小田急線生田駅というのは良くも悪くもないが、駅から15分程度かかる上、教室の場所によってはかなり体力を奪われる。
    • 施設・設備
      悪い
      明らかに設備は他の3キャンパスに比べて劣っているが、建設中の中央第二校舎には期待できそうである。
    • 友人・恋愛
      普通
      人によると思います。組ごとに分かれた実習もあるので友達が作りにくいわけではないですが。
    • 学生生活
      普通
      サークルはそこそこ多く、また活動しやすい。5年ほど前から生明祭(生田キャンパスの文化祭)を明大祭(和泉キャンパスの文化祭)の日程に被せてきているのは不満。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業(実務)についてはあまり教わりませんが日本の農業の状況についてはよく教わります
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      農学部の中で、文系でも入れるところを探していたのでちょうどよかったです
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:986060
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強に関しては教授が個性的で楽しい方が多く、満足している。また、こちらが質問すれば丁寧に回答してくれる方がほとんどだ。自由に学べるという点で素晴らしいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      授業で内容が幅広く、自分の好みの授業を選択できる。農業以外のことも学ぶことができる。(主に経済学、環境学、社会学)2年時のファームステイ実習はとても有意義なものだし、費用が学費に含まれているので行くことをおすすめする。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によって活動の内容や時間が全然違うので、知っている人からどんなゼミか前もって聞いておいた方がいい。私は1、2年生のときに授業を受けて面白いと思った先生の元で勉強した。最初は友達がいなくても活動していく上で仲良くなっていくので、自分の進みたい研究室に志望すると良い。
    • 就職・進学
      良い
      エントリーシートの添削から模擬面接まで幅広くサポートしてくれる。ただ、理系キャンパスよりも文系キャンパスのサポートの方が手厚い時いたことがあるので、サポートを重視する人は和泉・お茶の水まで足を運ぶ必要がある。同級生の就職先は希望のところに行けている人が多い印象がある。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは小田急線の生田駅だが、そこからも徒歩10分以上かかる。農学部のある校舎は正門から離れており、一番遠い校舎だと駅から20分くらいかかってしまう。キャンパスの周辺は特に何もない。緑(自然)が多い。坂道が多い。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎によっては大分古い建物もあるが、大体は新しめの建物。文系キャンパスに比べるとやはり劣っているなという感じがする。農学部の研究室はどこも古い。農学部よりも理工学部の校舎の方がかなり綺麗。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに参加すれば自然と友達はできるが、学科にも1年前期にゼミや農場実習があるのでそこで仲良くなることができる。無理にサークルに入らなくても友達はできるが、交友関係を広めたければ入った方が良いと思う。
    • 学生生活
      良い
      自分に合ったサークルを見つけることができたので満足している。合う合わないを見極めるのは時間がかかるので、最初は何個か掛け持ちしておいて気に入ったサークルに残る、という感じで良いと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      語学の必修授業以外は自由に選択して授業を受けられる。一般学でもいくつか必修はあるが、かなり数は少なく負担にはならないと思う。農業経済学がメインで、そこから派生した環境学、社会学、行動経済学を総合的に学び。1、2年時に初歩的な段階まで学び、3、4年時に自分が興味のある分野をさらに深く勉強できる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      商社
      食品商社
    • 志望動機
      食に関する仕事がしたかったため、総合的に食について学べる大学を探していた。私は農学部ではあるが農業に拘らずフードシステムや食品のネット販売について深く学んだ。実際に食品関係の会社で働くので、ためになったと思う。
    感染症対策としてやっていること
    学校へ入館した人への追跡システムがあった
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:820911
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      単位も取りやすく、教授もほとんどの人が良いですので、入ってよかったと思ってる。キャンパス自体も、緑が多く、自分の考えていた大学のキャンパス像と完全一致した。
    • 講義・授業
      普通
      1年次はオンライン授業が主であったため、あまり満足できなかった。
    • 就職・進学
      良い
      食品関連の企業に就職する人が多いらしい。また、教授によって就職する企業の系統も異なっており、広告系の企業に強い教授のゼミがある。
    • アクセス・立地
      良い
      坂は急すぎる。でも、緑が沢山あるため、都会のキャンパスより断然好き。
    • 施設・設備
      良い
      理系の学生にとっては充実した施設や設備が整っていると思う。図書館はとても居心地がいい。
    • 友人・恋愛
      良い
      この学科は、基礎ゼミがあるため、そこで友人を作ることが可能。しかし、サークルなどに自分から入っていった方がより人間関係を作れると思う。
    • 学生生活
      悪い
      今はコロナでそのようなことが制限されているため、あまり行われていない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業マネジメントや経済学、環境問題等の多様な内容が勉強できる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      食に関心があったから。また、2年次に行われるファーム実習に関心があったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:770992
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活としては、立地も落ち着いた生田キャンパスにあり、穏やかな場所にて学べます。また、小田急線を利用することで新宿や町田などへのアクセスも可能ですが、それ以外のアクセスがあまりないのが難点です。食料問題や世界の貧困、そして国際社会への貢献などを考えている人がいるなら、私の学んだ学科はとても豊かな考え方に触れられると思います。また、他の学部・学科への参加も、手続きがややありますが可能です。駿河台や和泉のキャンパスで行われている授業をとり、豊かな思想に触れられます。ただ、施設としては古いので、やや困ることがあるかもしれません。例えば、1号館などはとても古く、早く立て替えてほしいと思います。卒業後は、ゼミの先生の後押しがあれば、農業や農協関係への就職も可能です。金融に勤める人や行政、公務員の方に行く人もいました。
    • 講義・授業
      良い
      授業はあまり、1つのこうです!というものはありません。シラバスをよく調べ、また先輩との交流で(サークルなど)情報を得た方がよいです。単位は124単位で卒業なので、3年間で基本とれます。就活にはやや向いているかもしれません。また、私のいた頃は卒業論文を書かなくても卒業可能でした。(変わっている可能性あり)
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは、基礎ゼミというものが1年からありました。基礎ゼミは、出席番号順で決まり、必修単位でした。2年でもプレゼミがあり、3年から本ゼミです。本ゼミは面接による試験があり、それにより決まることろが多いようです。私のいたゼミでは、各自の調べた内容を発表し、そこに質問を提示。それを議論すると言うものでした。卒業論文はありました。
    • 就職・進学
      普通
      サポートはあります。しかし、私の進路が特殊なので、使いませんでした。他の後輩などを見ると、基本的にはサポートがある、充実しているかな?と思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は生田(小田急線)です。駅から大学までは、坂があるので気を付けてください。混みます、1限前は。学校の周りには、スーパーがありますので安く食料を買えます。飲みは、町田などへのが多いです。または、生田キャンパス中で。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパスの施設はとても古く、地震対策などが不安です。1号館の立て替えが早く行われないかとか、考えていました。研究棟もセキュリティはあまり……という感じです。図書館は、駿河台や和泉の図書館ともつながっていますので、蔵書は満足です。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルは、本当にそのサークルによって違います。恋愛があれば、逆にもめることもありますから。どうしてもサークル恋愛がよいのでしたら、と思いますがおすすめはしません。
    • 学生生活
      普通
      サークルは活発な方ですがまぁ、普通です。学園祭もまぁ、そこまで大規模でなくてもあります。バイトもそこまで規制もないですし、斡旋サイトもあります。(大学運営の)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基本的なことを学びます。何とか学概論など。卒業までに、理系科目を4単位(2授業)とる必要があるので、先にチャレンジしましょう。その際、難しくないものをサークルの人から聞いておくとよいです。2~4年で専門的な科目を学びます。教職を私はとっていたので、かなり授業は多くなりますので、サークル活動とよいバランスをとる必要があります。
    • 利用した入試形式
      私立学校の非常勤講師
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411569
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業系の勉強がしたい学生にとってはうってつけの学科だと思います。授業では農学の講義が必須であり、学部の学生全員でうける大きな授業になっています。農業体験の授業や長期休みにはファームステイができ、農業を肌で体験できるのもかなりの魅力です。自分の興味がある作物を育てているのところに希望し、現場へ向かい農家の方たちと農作業ができるところはなかなかないと思います。農業の授業だけではなく、英語や中国語、フランス語、スペイン語、ドイツ語の第三外国語を学ぶことができ、高校の授業とは違ったおもしろさがあり、新しい発見が授業にたくさんあります。施設も充実しており、キャンパスが山の上にあるため、エスカレーターが地上から設置されており、通学も快適にできます。図書館の蔵書もすばらしく、他のキャンパスから学生が生田キャンパスに借りにくるほどです。周りの環境もよく、生田ならではの自然豊かな風景は、他の都心の大学では味わえないのではないでしょうか。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:323478
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系の学問も文系の学問も学ぶことのできるバランスのとれた学科なので面白い授業が多くおすすめです。就職活動の実績も高い方だと思います。大手の企業から内定をもらっている人が多かったです。
    • 講義・授業
      良い
      外部講師の方の講義も多くありました。実習やフィールドワーク調査などもあり授業は充実していたと思います
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年の頃から基礎ゼミがありました。本格的なゼミ入室は3年からですが、基礎的な文献の読み方や輪読等は1.2年の頃のゼミでやりました。
    • 就職・進学
      普通
      学科の就職サポートはこれといって特になかったように思います。 食品関係の会社に就職希望する人が多かったです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は小田急線の生田駅です。駅から徒歩15分、山の奥にあるため通学はハードです。電車もよく止まります。周りには特に何もありませんので遊ぶ場合はみんな電車に乗って周辺駅に集まります。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設もありますが授業のメインで使う農学部棟は古い建物です。ただパソコン利用がメインの中央館や、図書館の使い勝手は良いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内での友達ももちろんできますが、みんな1つはサークルに所属していました。
    • 学生生活
      普通
      文系のキャンパスと比べると文化祭の規模はかなり小さいです。大学で栽培した花や野菜が売られるので近隣住民の方や保護者は買いに来られていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目が中心で必修科目は語学、政治経済学、ミクロ経済学、マクロ経済学などです。2.3年次から専門的な食や農の科目選択が始まります。4年で卒論執筆があります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大手保険会社の総合職
    • 志望動機
      経済や経営を学べる学科に絞って受験勉強をしていましたが予備校の先生の勧めでこの学科を知り、食と農の分野からの経済経営学が学べることに興味を持ち入学を決めました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:570383
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就職状況もよく、研究室も、多くても10人程度で私大にしては少ないほうだと思うので、みっちり勉強できる環境にあります。良くも悪くも遊ぶところも少なく、なおかつ2学部しか生田キャンパスにはないので、アットホームな感じがしてよかったです。
    • 講義・授業
      普通
      授業のシラバスと、実際の講義の内容が異なる授業が結構あり、入門科目や総合科目なのに、教員の専門の領域しか教えず、授業内容に偏りがあることが多かった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      農場実習や、フィールド調査、ファームステイ研修といった、実習が多く取り入れられ、理論と現場での実践がリンクしやすい。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に関しては求人も多く、実績もいいが、大学院進学に関してのサポートは皆無。キャリサポに行っても、門前払いで、面接対策すらしてもらえない。
    • アクセス・立地
      悪い
      生田キャンパスは、急行が止まらないため、新宿、小田原のどちらの方面から来ても、向ヶ丘遊園か新百合ヶ丘で各停に乗り換える必要がある。また、駅からは徒歩10分程度だが、上り坂で、結構大変。周辺には、駅の近くにガストと居酒屋が数件あるが、カラオケやボーリング、ショッピングセンター等はないため、遊ぶには不便である。
    • 施設・設備
      悪い
      農学部、理工学部共に、1つ2つ綺麗な建物はあるが、それ以外は老朽化が目立つ。特に、古い建物はエレベーターがついていないものが多く、歩くのが大変である。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の男女比は、ほぼ男女半々なので、同性異性とも友人はたくさんできる。しかし、サークル活動は、あまり活発ではなく、文系のキャンパス( 駿河台、和泉 )のサークルに参加する人もちらほら見られた。
    • 学生生活
      良い
      公認、非公認合わせると、数えきれないほどサークルは充実しており、必ずやりたいことができるサークルはあります。文化祭は、文系と理系キャンパスでの差が激しく、理系キャンパスの文化祭は、結構地味です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      もともとは農業経済学科という名前だけあり、1.2年次の一般教養では、ミクロ経済学、マクロ経済学等も学びます。また、生物学、化学、物理学等、基礎的な理科も求められます。3.4年次では、専門性が高まり、食品の流通やマーケティングといった食に関すること、環境経済学や資源といった環境に関すること、地域活性化や農村政策といった政策に関することの3分野に大きく別れて勉強します。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      教育系の大学院に進学しています。
    • 志望動機
      予備校の先生に勧められて、滑り止めで受けて、ここしか受からなかったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564851
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食料環境政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の農学部の学科と異なる点が多い。例えば、農業や食料だけでなく、環境、資源、地域振興など様々な観点から社会を俯瞰する授業が多い。また、農業やそれに関連する分野に対して、経済や会計、政治、統計など社会科学的なアプローチをする講義が充実している。
    • 講義・授業
      良い
      他の農学部の学科と異なり、農業やそれに関連する分野に対して、経済や会計、政治、統計など社会科学的なアプローチをする講義が多い。単位はかなり取りやすい。講義は面白いものが多く、難しいものもあるが、テストは平易なものがほとんど。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ほとんどの研究室がサークルのような活動をしており、勉強というより、楽しさに重点を置いている。ごく一部、勉強に重点を置いている厳しい研究室もある。勉強に重点を置いている研究室は、何かしらの大会などで賞を受賞したりしている。中間的な研究室もあり、厳しすぎず楽しいイベントもある研究室がおすすめ。就活に力を入れている研究室もある。フィールドワークで農家などに訪問するような課外活動は全部の研究室で行われている。
    • 就職・進学
      良い
      教授や就職相談室が親身になってくれる。模擬面接など何でも対応してくれる。日本中に大学のOBがかなり多いため、どこの会社にもほぼ確実にOBOGがおり、連絡が取りやすい。
    • アクセス・立地
      普通
      30分くらいで新宿、町田などにいける。生田駅自体はあまり何もないが、居酒屋などはいい感じのところが多い。自然がいっぱい。
    • 施設・設備
      良い
      研究室の部屋はサークルの部室のようにまったり伸び伸びと過ごすことができる。教授の部屋のとなりにあり、教授との距離が近い。
    • 友人・恋愛
      良い
      女の子が多く(ほぼ半分)、元気な子が多い。可愛い子もそこそこおり、ひとりくらいはお気に入りの女の子ができるはず。学科内恋愛は少なくない。まあ、サークル内恋愛のほうが多いと思いますが。
    • 学生生活
      良い
      比較的大きい規模のサークル。キャンプサークル。長期間のキャンプで、離島や無人島、登山、アウトドアなど何でもやりました。男女比も 半々。可愛い子も少なくはない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業経済学です。農学部と聞くと、理系で生物、化学っぽいことをするのかな?と思うかもしれませんが、この学科は文系です。実際に入ってくる人は、高校時代理系だった人も多いですが、文系の人のほうが多いです。内容は、農業や環境、地域振興に関する分野に対して、経済や
      会計、政治、統計など社会科学的なアプローチをする講義や研究室が多いです。普通の農学部は、高校の科目でいうと、生物や化学に近いですが、この学科は、地理や政治経済が該当します。
    • 就職先・進学先
      農業に特化した政府関係機関の総合職
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:430434
5921-30件を表示
学部絞込
学科絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 生田キャンパス
    神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1

     小田急線「生田」駅から徒歩14分

電話番号 03-3296-4545
学部 法学部政治経済学部経営学部商学部文学部情報コミュニケーション学部理工学部農学部国際日本学部総合数理学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、明治大学の口コミを表示しています。
明治大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  明治大学   >>  農学部   >>  食料環境政策学科   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立理系大学

国際基督教大学

国際基督教大学

67.5

★★★★☆ 4.45 (242件)
東京都三鷹市/西武多摩川線 新小金井
東京理科大学

東京理科大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.88 (1284件)
東京都新宿区/JR中央・総武線 飯田橋
立教大学

立教大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.13 (2112件)
東京都豊島区/JR山手線 池袋
青山学院大学

青山学院大学

52.5 - 65.0

★★★★☆ 4.09 (2238件)
東京都渋谷区/東京メトロ銀座線 表参道
芝浦工業大学

芝浦工業大学

50.0 - 60.0

★★★★☆ 4.00 (450件)
東京都港区/JR山手線 田町

明治大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。