明治大学情報コミュニケーション学部の口コミ 低い評価順 [p.7]

在校生 / 2015年度入学

華の情コミ

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  とっても楽しく、時間も有意義に使える学部です。
  商学部や法学部などとは違い、情報コミュニケーション学部は自分がやりたいと思えるほとんど全ての学問があります。その為視野は広がりますが、ある程度自分で期待しておかないと、何をやっていいのかがわからなくなるのが欠点です。学校の設備は整っており満足しています。私の学部は、他の学部と比べると楽な部分(テストや授業などを含め)があります。勉強以外にもやりたい事が多い人にはとても良い学部だと思います。私自身、空いた時間を使って旅行三昧です。先生方も個性的だし、友人たちと仲良く楽しい学校生活を送っています。
• 講義・授業

  良い
  授業は様々ありますが、コースは主に４つに分けられています。法系、社会学系、国際経、情報系です。何をやりたいか決めていなくても、色々な事を学んでその中で決定できるので楽しいです。普通に勉強する授業もありますが、私の学部ではエイサーを扱った身体コミュニケーションを学ぶ授業や、パソコンのプログラムなどを行える授業などもあります。授業のテーマが様々なので、きっと気にいる授業が見つかると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは妖怪を学ぶ物、経済を学ぶ物、社会学を学ぶ物、ジェンダーを学ぶ物など、それぞれが色々な特色を持っています。ゼミは1年生、2年生の前期、後期、3?4年生通し、と言うようにわかれています。1年生ではゼミは何かと言うものをまなび、2年生から少し本格的になります。2年の後期からはゼミ試験が始まり、合格すれば3?4年通して同じゼミに入ることになります。ゼミによっては、終電まで授業を行うところや、ゼミ前後の時間は授業を取っちゃダメと言う様な所もあるので、説明会や先輩の話をよく聞くといいです。入ってからギャップに悩まされないように注意してください。
• 就職・進学

  良い
  就職キャリアセンターという、就職に特化した場所があります。定期的に企業説明やインターンシップのガイダンスを行ってくれるので、情報は十分に得られます。またOB.OGの数も多く、実績報告なども充実しています。私の学部では特にマスコミ関係の職につく人が多いイメージがありますが、その他にもどの企業にも通じることができるようになっています。就職キャリアセンターでは相談にのってくれます。少しでも不安な事があればぜひ活用してください。
• アクセス・立地

  普通
  和泉と御茶ノ水キャンパスに通っています。和泉へ通う時には京王線の明大前という駅で降りていました。乗り換えには新宿を使っていたのですが、とにかく人が多く、ギリギリのプランだと一限に時間通りにつけるかどうか怪しいです。駅から和泉校舎にいくまでの間には歩道橋があります。雨の日は混雑するので早めにいくのがオススメです。周辺にはお店が充実しています。特にらーめんのお店、明大家がオススメです。
  次に御茶ノ水について。学生の町と言われるだけあって、どこを見渡しても学生ばっかりです。また通勤ラッシュと重なると電車は1?2本見逃さないと乗れないくらいパンパンになります。しかし就活には便利な立地で、どこにでもアクセスしやすいというのが利点の１つです。コンビニやお店も充実しており、休み時間などは友達と周辺散策も兼ねてランチに出かけたりしています。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスが広かったり、エレベーターが来るのに時間がかかったりなど、移動が間に合わないこともあります。しかしそれ以外に不満に思ったことはありません。設備はとても充実していると思います。パソコンが自由に使える自習室があり、プリントアウトもそこでできます。図書館の本の数も多く、違うキャンパスに置いてある本でも、自分の通うキャンパスに取り寄せる事が出来ます。和泉キャンパスの学食は最近綺麗になりましたし、ご飯もとても美味しいです！御茶ノ水は味はまあまあです。笑
• 友人・恋愛

  良い
  サークルも多く、自分の好きなものが必ずあると思います！学部生も授業数も多いので、色々な人に出会えます。しかし深く付き合える人は限られてくるような感覚があります。情報コミュニケーション学部ではクラス分けがあります。最初の授業などもクラス単位で受けるものが多いので、すぐに仲良くなれる人は見つかると思います。また5月くらいにスポーツ大会もあります。1?2年はクラス対抗なので、仲を深められるかもしれません。またゼミに入ると固定の人と接する機会にもなるし、合宿などもあるので楽しめると思います。恋愛も楽しくやってます。大学内で作る人もいれば、バイトや他大学にいる人もいるので、そこは自分次第って感じです。
• 学生生活

  良い
  数え切れないほどのサークルがありますが、いいサークルと悪いサークルに別れます。新歓の時期に色々なサークルをみて、自分で見極めることが大切です。明治大学には明大祭と生明祭という学祭があり、色々な演目があってとても楽しいです！3?4年になると、ゼミが作用してくるので、イベントの多少には差が出てきます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次には論文の書き方、パソコンの使い方、語学(第二言語まで)、情報コミュニケーション入門といった、基礎的な授業を必ず取らなければなりません。その他は自分の履修状況に合わせて、割と好みの授業が選べます。2年次には自分のコースをある程度きめ、後期にはどのゼミに入るかを考えます。語学は必須です。3年次も好きな授業は取れますが、本格的にコースやゼミを決めて突き詰めていく感じになります。卒論の有無はゼミによって異なるので確認してください。
• 就職先・進学先
  おもちゃメーカーや、商社、映画配給会社を考えています。

在校生 / 2015年度入学

楽しく学べる情コミ

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由な勉強ができ、やりたいことができるのが情報コミュニケーション学部だと思う。メディアや芸術、国際関係や社会問題など幅広い勉強をすることができる
• 講義・授業

  良い
  個性豊かな先生達が多いように思う。色々なことを知っているのでいい勉強ができると思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミもこの学部なので様々なテーマで開かれている。何がやりたいか決まっていなければとりあえずいろんなゼミを見るといいと思う
• 就職・進学

  良い
  進学率はいい方なのであとは自分の頑張りしだいでいろんな道が開かれていると思う
• アクセス・立地

  良い
  渋谷、新宿に近く遊ぶ場所もたくさんある。キャンパスが変わるのでいろんな土地を堪能出来る
• 施設・設備

  良い
  食堂が新しくなり綺麗なので是非1度見に行ってほしいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルでもクラスでも自分が気が合うと思う人たちと仲良くすることが出来ると思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年は基礎的なことをやり3.4年では専門的な学習が始まります

在校生 / 2017年度入学

情報学部のとある大学 田舎から都会へ

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  すごく雰囲気もよく、友達ができやすい環境だとおもいます。先生方もよくて、勉強の励みになります。交通の便もよく遠くからでも通えると思います。サークルもたくさんあり、施設も充実しており、サークルもすごく楽しいです。周りにはたくさんの飲食店など、たくさんのお店がのきを連ねており、すごく恵まれていると感じます。東京にあることもあり、都会的なところに大学があります。授業中はみんなしっかり受けていて、積極的です。しかし、授業が終わったら、みんな遊んだり楽しんでいます。授業は、自分の好きなものを選べるので、そこも魅力的です。大学に入って、いろいろなサークルがあり、けんぶも可能なので、2ついじょのサークルに
  所属している人も珍しくないので、いろいろ楽しめます。高校などよりも自由度が高く、私服なので、こせいも出せます。一人暮らしというのも楽しく、みんなで、集まりやすくなりました。家事なども大変だが、それも親の苦労がわかる気がします。

在校生 / 2017年度入学

自由度の高い学部

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に自由度の高い学部です。必修科目は他学部に比べて少なく、授業の選択肢はたくさんあります。なので自分が少しでも興味や感心があり、学びたいと思えば学べる環境にあります。
  また情報コミュニケーション学部では、1年時からゼミが開講されているため、希望者は受講することができます。ゼミでは先生が専門としている分野について学ぶことができます。また最大20人という少人数で開催されているため、専門分野の先生を中心にゼミ生とディスカッションをしたりすることで、より理解が深められます。週一回、小規模の教室で顔を合わせるゼミの仲間とはすぐに仲良くなることもできます。そのため、ゼミで友達を作ることも可能です。大学、とくに情コミは大きな教室で講義を受けることが多いので、友達を作るのに苦戦することもあります。そんな中でゼミは良い機会になるのではないでしょうか。
  最初にも書いた通り、情コミはかなり自由度の高い学部です。なので自発的に興味ある授業を取らなければ４年間を無駄にしてしまうことになります。興味がある分野がたくさんある方には向いている学部だと思います！

在校生 / 2017年度入学

好きなことを見つけられる場所

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  良くも悪くも自身のやる気によるところが大きい。必修科目が少なく、その代わり自分の取りたい授業をかなり幅広い分野から選ぶことができる。だから充実した学生生活を送れるかは自分次第だから。
• 講義・授業

  普通
  良くも悪くも自分次第なところが大きい。必修科目が少なくあとは自分が勉強したい科目を選択していくことになる。選択できる授業の種類は幅が広くかなり自由度が高いと思う
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年からゼミは始まるが本格的なのは３年からになる。ゼミの種類が多く自由度が高いので自分の興味のあることをがんがん学べて専門的に極めるにはぴったりの環境。ただ数が多いので事前に調査が必要と感じる
• 就職・進学

  良い
  希望の就職するためのサポートはしっかりしている。就活相談室や企業説明会、面接やエントリーシート対策講座などを大学が行ってくれていて十分だと感じる
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅からとても近くて、立地もよい。新宿や渋谷などのアクセスがいいのでとても利便性があります
• 施設・設備

  良い
  図書館がとても広く、きれいでとても使いやすい。パソコンの貸し出しやwifiがあってとても設備がいい
• 友人・恋愛

  悪い
  明るくて元気な人が多い印象だけど、自分次第な気がする。いろいろなところから多くの人が集まっているので出会いのチャンスはあると思う
• 部活・サークル

  普通
  サークルの数がかなり多いので、入るところを迷ってしまうぐらい。明大祭りなどで協力して盛り上げるイベントもあるのでとても楽しい学生生活になると思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会科学を中心としているが、人文学から自然科学まで幅広くほとんど学ぶことができる
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  ＩＴ企業のシステムエンジニア
• 志望動機
  進路や就きたい仕事がまだはっきり決まっていなくて、いろいろなジャンルの授業を受けて将来のやりたいことを決めたいと思ったから

在校生 / 2017年度入学

華の情報コミュニケーション学部

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  ニュージーランドロケ体験プログラムや他の留学プログラムなどが充実したしています。また、出欠評価も無い授業があります。
• 講義・授業

  良い
  とても面白い授業が魅力的です。教授もそれぞれの良さがあり毎回楽しんでいます。
• 就職・進学

  良い
  充実していると思います。それなりに、セミナーや企業セミナーもあります。
• アクセス・立地

  良い
  今は駿河台キャンパスのため、電車で1本なので通学に適しています。
• 施設・設備

  良い
  駿河台キャンパスでは、施設・設備が充実しています。グラウンドがあればなお嬉しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  入学前からイベントもかなりあり、友達作りには苦労しませんでした。
• 学生生活

  良い
  体動連ラグビー部 MRCに所属しており、マネージャーとして選手のサポートをしています。週3回の練習に加え週末は試合もあり忙しいですが充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  広告論をはじめとするメディアの勉強や経営学など、幅広い分野の勉強をしています。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  ニュージーランドロケ体験プログラムや他の留学プログラムなど充実しているから。

在校生 / 2014年度入学

当たり前を疑い、新しい見方を発見する学科

2017年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  内容はコースによるが比較的新しい学問で常識にとらわれない見識に触れることができるため、興味を引かれるものが多い。学内での人間関係も個人次第で心地よい場所を築けるし、就職などのサポートは他大学からも賞賛されるほどである。しかし一方で人数が多いゆえに本格的に学ぼうという人は先生の師事を受けにくく、またゼミ・研究室を慎重に選ばなければいけない。
• 講義・授業

  良い
  情コミは4つのコースに分かれており、卒業には所属コースの授業を26単位分とる必要がある。比較的新しい分野であるため、講義内容も社会科学のものが多いが広範囲に及んでいて各個人の興味に沿った研究もかのうであろう。評価の付け方や単位の取りやすさは先生によってまちまちであるが、いくつかの授業を除いてはきちんと出席し、出すものを出していれば普通に取れる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミが必修ではないし、卒論の有無もゼミによりけり。ゼミに入ったからといって専門的な知識を身に付けられるとは限らず、個人の努力次第である。他学部と異なり、ゼミの重要性が低いと言える。
• 就職・進学

  良い
  マスコミなど難関と言われるところに意外と多く就職している。全体的に見れば他学部とそこまで大きく差があるわけではない。また、就活支援も充実しており利用次第で大きな効果を得られる。
• アクセス・立地

  良い
  メインキャンパスの駿河台は就活のしやすい好立地。しかし、1.2年で通う和泉は23区内の中でも西寄りなので立地という点では駿河台に劣るだろう。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは4つあるうち、和泉・駿河台に通う。和泉はなんといっても図書館の設備が充実している。本の貸し借りをする以外にグループで電子黒板を使用しながら話し合える場があったり、カフェも併設している。一方駿河台も就活生である4年が多く通うこともあり、女性トイレに化粧スペースが設けられている（リバティータワー1Fのみ）
• 友人・恋愛

  良い
  付かず離れず適正な距離を保てる。授業のみの関わりでもある程度は仲良くなれる。サークルは他大学に入っているので定かではないが、活発かどうかは差がある。しかし結局のところ自分が居心地のいい場所を見つけられるかどうかというだけなので、他大学と比較して優劣に差が出ているとは思わない。
• 学生生活

  良い
  よく「悪い大学ではない」という評価を受ける。通っているとその意味がわかる。いわゆる六大学に入っており、MARCHのうちの一校であるから知名度もあり、卒業生が多いのでOBOG訪問に困ることも少ない。ただ、一部企業や業界では未だに学歴フィルターを導入しており早慶に比較すると就職の窓口が狭い（といっても一部なので気にするほどではないが）、教授陣の質や授業の質などは上には上がいるし、上にいい人いいものが集まるのも事実である。しかし、決してそれが不利に働くことはなく、何事も自分次第で好転させられると思うのでいかに大学生活を送りたいか、ということを常に考え行動すべきであろう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次はいわゆる一般教養と、コース科目の中でも基礎的なことを学ぶ。しかしそれ以外にも1年次からゼミがあるため、自分の専門性を試す機会は多い。3.4年次は専門性が高い授業が多いが、1.2年次で学んだことを応用するわけではなく、狭く深く学ぶというイメージ。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学職員

在校生 / 2015年度入学

興味の幅が広がります

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  情コミってなんの勉強をしてるの？と良く聞かれますが、本当に人それぞれなので一概には答えられません。
  法律系の勉強をしてる人もいれば国際交流系の勉強をしている人もいますし、もちろんメディア系の勉強をしている人もいます。軸となる方向性が定まっていれば他の勉強のつまみ食いが出来るのでとてもいい学科です。ただ、定まっていないまま色々なつまみ食いをしていると結局自分が何を勉強していたのかわからなくなってしまいます。せっかく大学に来たのですからなにかひとつ軸を持って勉強することをオススメします。
  本当に広く学べるので興味の幅が拡がりますし多くのアンテナを持てるので色んなことに興味を持っている人はぴったりだと思います。ただ、とくに興味がない人は本当になんとなーくやってなんとなーく卒業できてしまうので大学で勉強したい！という強い意志を持っているなら注意が必要だと思います。
  また、メディア系の勉強をしたいなら文学部や経営学部も考えてみるのもいいかと思います。

在校生 / 2015年度入学

その人の好奇心次第

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことがたくさんある、好奇心旺盛な人にはピッタリの学部だと思います。やろうと思えば何でも勉強出来る一方、専門的なことを一方的に与えてくれるところではないので、だらだらしていては何も身につきません。ある意味本来の大学らしいところだと思います。
• 講義・授業

  良い
  必修が少ないので、1年生から面白い授業を選択することが出来ます。色んな講義を受ける中で、自分の興味のあることについて、様々な視点から考察をしていくことも可能。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生からゼミがあり、議論を楽しんだり、研究の手法について学んだりすることが出来ます。プレゼン能力など研究のための基礎を身につけるよい機会となっています。
• 就職・進学

  良い
  マスコミ系にめっぽう強いようです。ただし、訳の分からない学部名ですから、自分が大学で何を学んだのか、きちんと説明できるようにしていなくてはいけません。
• アクセス・立地

  良い
  1-2年生が通う和泉キャンパスは、渋谷からも新宿からもアクセスがよく、最寄駅から徒歩5分程度の好立地です。駅前には飲食店がずらり。ラーメン屋からカフェまであり、とても便利です。
• 施設・設備

  良い
  和泉キャンパスの和泉図書館は、出来たばかりでとても綺麗な図書館です。居心地がよいだけでなく、研究のための色々なサービスを受けることができます。学食の味は普通ですが、安いので使っている人は多いように感じます。
• 友人・恋愛

  良い
  情コミは明るくて元気のいい人が多く、初対面同士のグループワークなども非常に和やかな雰囲気で進みます。もちろん色んな人がいるわけですが、元気が良すぎて講義中の私語が多いのが残念。うるさいのが嫌な人は前の方に座りましょう笑。また、他学部の友達が出来やすい環境だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修授業に加え、社会学の基礎とシェイクスピアについて学んでいます。
• 所属研究室・ゼミ名
  鈴木健ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  主にレトリックと映画批評が専門の先生です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  舞台制作に興味があり、ビジネスと舞台のことを両方学びたかった、社会心理学に興味があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校は通いませんでした。
• どのような入試対策をしていたか
  基礎を重視して、センターレベルに重点をおいて勉強していた。応用力は過去問で身につけた。

在校生 / 2018年度入学

自由度高く、幅の広い学部！

2021年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  学業と学外の活動を両立でき、仲間にも囲まれながら楽しく過ごせます。総合的に自由度の高い学科です。必修が少ない為、自分が学びたいと思うものをめいっぱい学び、学んだあとはサークルやアルバイトなどの活動を存分にすることが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  種類の豊富さという点で充実している。情報コミュニケーション学部は｢広く浅く｣学ぶので、他学部が学ぶような内容の基礎を幅広く学ぶことが出来る。しかし、ひとつの学問について追及することは他学部に比べ難しいのがデメリット。
• 研究室・ゼミ

  良い
  充実している。たくさんの種類から自分に合ったゼミナールを選択出来る。一般科目が広く浅い分、ゼミナールは2年間を通してやりたいことが出来る。また、1.2年のうちに基礎ゼミナールがあるので、自分がやりたいことの絞り込みをか下級生のうちに出来る。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は良い印象。キャリアセンターも設置してあり安心感がある。
• アクセス・立地

  良い
  和泉キャンパスと駿河台キャンパスともにアクセスが良い。前者は新宿、渋谷、吉祥寺などへのアクセスも良い。駿河台はオフィス街にある為就活時に移動が楽なことが多い。
• 施設・設備

  良い
  全体的にはきれい。図書館などは設備が充実している。1部まだ古い建屋があるので修繕したらなお良い。
• 友人・恋愛

  良い
  充実している。 明治大学生は明るく活発で、愛情深い人が多いので毎日楽しい！
• 学生生活

  良い
  マンモス校でサークル数も多いので、自分に合ったサークルで楽しく活動できる。掛け持ちでサークル入会もできる。私は文化系サークル員ですが暖かいメンバーに囲まれて楽しく過ごしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修科目である英語と第二外国語、そして、｢情報コミュニケーション学入門｣という、色々な専門研究をしている学部教授がオムニバス式で講義をする授業を受けます。残りの単位数で自由に授業を履修。2年生は第二外国語と情報コミュニケーション学入門は無くなり英語のみの必修。3年生からは必修が無くなり、ゼミナールが本格化していきます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  やりたいことが明確化しておらず、色々学んでいくうちに興味のあることを見つけたいと思ったから。ひとつのことに囚われすぎず沢山学びたかったから。
• 就職先・進学先
  メーカー

感染症対策としてやっていること

オンライン授業。食堂はすべての席にパーテーション。図書館など椅子が並ぶところは1箇所ずつ空けて使用するよう案内がある。