明治大学情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の口コミ[p.26]

卒業生 / 2008年度入学

選択肢の広がる学部

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  何を学びたいか決めかねている方にはいい学部だと思います。1，2年時に色々な学問に触れて、3年目からコースを選んで専門的な知識を身に着けることができます。簡単に単位が取れたり、必修が少なく自由にコマを選択できるため、苦労が少ないです。その分社会人になってからのギャップに苦しむかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  先述した通り、かなり幅広い学問を学ぶことができ、3年目以降は専門的な知識を身に着けることができます。せっかくの設備が整っているのに体育がないのですが他学部履修もできるので自由度は高いかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  1，2年目は新宿や渋谷に10分以内で行ける好立地。キャンパスらしい敷地にどんどん新しい校舎や図書館ができ、快適に過ごせます。３，４年目も都心にあり就活もしやすいかと思います。ただ、マンモス校なので食事をとる場所が不足していたように思います。生協がないのも個人的にはさみしかったです。
• 施設・設備

  良い
  １，２年目のキャンパスは古い校舎と新しい校舎があり、新しい校舎での授業が人気でした。すべての席にコンセントがあり、充電しながら講義を受ける人も。学食は安くてそこそこ美味しかったのですが人が多いためなかなか席を確保するのが難しかったです。サークルの部室は古い建物で汚かったです。３，４年目のキャンパスは綺麗なビルであまりキャンパスライフ感がありませんでした。エレベーター待ちで授業に遅れることもしばしば。
• 友人・恋愛

  良い
  自由度が高いため、一人でいたい人は一人でいましたし、友達と合わせて授業をとっている人もいました。必修が少ないためクラスでの交流は少なく、大抵の人はサークルの友人とつるんでいたように思います。
• 部活・サークル

  良い
  公認サークルだけでもかなりの数がありますが、非公認を含めると把握しきれないほどのサークルがあり、新歓はかなり盛り上がります。部活は強豪で六大学野球やラグビー、サッカーはよく見に行きました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分で学びたい学問を選ぶことができます。私は心理学を中心に学びました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  日本生命
• 就職先・進学先を選んだ理由
  転勤がなく、一人暮らしをしていけるだけのお給料がもらえるから。趣味を続けられる働き方ができるから。
• 志望動機
  とにかくMARCH以上の大学に入りたかったから、入試の日程の都合上。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  第一志望は外国語学部だったため、授業で学ばないレベルのことは過去問をひたすらとくしかありませんでした。

卒業生 / 2007年度以前入学

情報学を始め様々な分野の勉強が出来る所

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  特にやりたいことが決まっていない方には良い学科だと思います。パソコンを基礎に、法律や会計学、経済学など、様々な分野を学ぶことが出来るため、将来何がしたいのか決まっていない方でも、やりたいことをみつけられるところだと思います。
• 講義・授業

  普通
  分野の違う様々な先生がいらっしゃるので、その都度タイプは違いますが、熱心な方が多いので、とても充実した授業が受けられると思います。
• アクセス・立地

  良い
  １，２年の間は、渋谷から京王線に乗るというルートでしたが、とても分かりやすく行きやすい場所でした。３，４年は御茶ノ水なので、誰もが分かる地域だと思います。
• 施設・設備

  良い
  17階建てのビルに各教室があり、屋上にはレストランのような学食があります。また、図書館やトレーニング施設なども充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  遊びにバイトに充実している人が多かったように思います。また、クラス制があるので、カップルになる人達も多かったです。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークルは、多種多様でとても多く、決めていない方には選ぶのに苦労するかもしれません。しかし、どこも楽しい所です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  パソコンを基盤に、法律・会計・経済・統計など、様々でした。
• 所属研究室・ゼミ名
  山崎先生のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  パソコンを使い、ネットワークを構築するなど、情報システムの操作を学ぶ
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  神奈川県庁
• 就職先・進学先を選んだ理由
  神奈川の受動喫煙を何とかしたかったから
• 志望動機
  パソコンについての勉強が出来るから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  予備校に通い、対策を取った

卒業生 / 2007年度以前入学

学びながら自分の「興味」を探せる学部

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  まず情報コミュニケーションという名前だけあってパソコンの知識だけがつくのかというとそうではなく、他の学部ではここまで幅広くなかなか学ぶことができない選択肢の多い学部。学科の充実はもちろん、サークル活動も活発です。就職については業種もいろいろですがマスコミ、広告系には強いみたいです。
• 講義・授業

  良い
  他の学部に比べて学問の偏りがないため、情報学、 コミュニケーション学はもちろん政治、経済、法律、ジェンダーなどいろいろな講義があります。授業の方式も様々で、講義を聴くのみのほかに映像を見たりプレゼンを各自やグループなどでしたり、ディスカッションをしたりと豊富です。
• アクセス・立地

  良い
  二年ずつ明大前と御茶ノ水に通いましたが２つとも駅から5分以内に着きます。明大前は周りが住宅街のため自然と緑も感じられて晴れた日は散歩したくなります。他大とちがうのは体育の授業なども駅を移動することなくできるので校舎がある駅以外は使わないです。
• 施設・設備

  良い
  何年かに1回ちょくちょく工事をしているので、かなりハイテクな校舎になっていると思います。図書館にはいるときも駅の改札のようなものがあり、学生証をタッチして入りました。カフェもあり休憩もできます。学食は大盛りサイズ、丼や麺類が多く男性向けのメニューが多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  私が感じたのは、やる気なく学生生活を送っているという人はたしかにいましたがほんの一部で基本的にはなにか目的意識を持って大学に来ている人が多かったです。学問はもちろん、音楽やダンス、人によってさまざまでした。今でも付き合いのある友達がたくんいます。
• 部活・サークル

  良い
  サークルの数はとても多いです。運動部で有名な大学なので運動系のサークルが多いですね。野球、アメフト、陸上を学生で応援に行こう！というイベントもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  わたしたちの身の回りにあるさまざまな情報の取捨選択、またそれをどのように他者に伝えていくのか。
• 所属研究室・ゼミ名
  行動経済学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  行動経済について学ぶ、クリティカルシンキング。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  生保会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  生きていく上で大切な保険にかかわりたかった
• 志望動機
  有名な大学であること、学びたいことをこれから探したかったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  MARCHといっても応用問題より基礎のほうが配点が高いため、応用を伸ばすよりも着実に基礎を完ぺきに近付けた。点数の差がつくのは基礎問題を落としてしまったときなので。

卒業生 / 2007年度入学

自分の趣味を伸ばすにはいいところ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分のことを知りたい人や趣味を見つけたい人にはとてもいい学校です。また学校の雰囲気はとても明るく施設もそれぞれ備わっていて綺麗です。就職に対しても積極的なのでとても役に立ちます
• 講義・授業

  普通
  講座の数はとても多く、自分にあった講座を取れます。また授業は先生がパソコンなどを使いながらとてもわかりやすく説明してもらえるので、眠くならず役に立ちます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  最先端の機械や道具が備わっており、不十分のない研究室がいくつもあります。また研究室の数が多いため使えないということはほとんどないです。
• 就職・進学

  普通
  様々な有名企業や大手企業への就職者が多く、就職についての相談など先生たちが気軽にのってくれてとてもやくにたちます
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスの場所はそれぞれですがどこも電車で全然通え、また少し都会に出ればショッピングやランチなども気楽に楽しめるためとてもいい場所です
• 施設・設備

  良い
  それぞれの施設がとても綺麗でどれも充実しています。敷地内には多くのベンチがあり中にはとかなどでひなたぼっこやお昼寝などもできとても気持ちいいです
• 友人・恋愛

  普通
  基本的に、優しい人やフレンドリーな人が多くすぐ仲良くなれます。また講義や授業などで多くの人と関われるため、人間関係が多く持てます

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  パソコンについてや様々な情報機器、アプリなどについて勉強します
• 所属研究室・ゼミ名
  第3研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  様々なパソコンの機能をしることができる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  週刊誌
• 就職先・進学先を選んだ理由
  いろいろな情報を得ることが好きで、多くの情報を知りたかったから
• 志望動機
  情報を得るのが好きでそれに関して勉強したかった
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  早稲田アカデミー
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく英語の対策を多くした。高２から単語をやり始め文法まで完璧にした

卒業生 / 2007年度入学

充実したキャンパスライフを送ろう

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業の質は高く、互いを高めあう仲間やふざけあう仲間に囲まれ、都内の好立地で４年間充実したキャンパスライフを送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  授業は質が高く、選択範囲も広く興味深いものが多いです。自分の学びたいことが深く学ぶこともできますし、幅広く知識を身につけたい学生にも対応できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  有名教授のゼミやフィールドワークを中心に学生が主体的に学んでいけるゼミなど自分のやりたいことを学習できます。
• 就職・進学

  良い
  就職率の高さは自慢です。学校内で説明会が頻繁に開催されます。また就職センターでは就職の相談、模擬面接、エントリーシートの添削など親身になって相談に乗ってもらいました。またまわりの仲間の就職に対する意識の高さも励みになりました。
• アクセス・立地

  良い
  １・２年は明大前、３・４年は御茶ノ水なので授業終わり友人と色んなところに遊びに行きました。また図書館はとてもきれいで勉強や授業の合間によく利用しました。
• 施設・設備

  良い
  １・２年は大学らしく敷地も広く、大学らしく伝統があります。３・４年は高層ビルなので都会的な印象を受けました。
• 友人・恋愛

  良い
  学びにも遊びにも真剣な熱い人が多かったです。また、クラス制があるので、サークルにはいらない人でも大学の友人ができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学、コミュニケーション学、メディアリテラシー等
• 所属研究室・ゼミ名
  公共政策ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  行動心理の本を読みすすめや新しい公共政策の提案
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  大学職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  女性社員が多く、福利厚生が良く、職が安定しているため。
• 志望動機
  ＭＡＲＣＨの中で、都内で大学生活ができる。また学習の幅が広く、新しい学問を学びたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  城南予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問対策、分からないところを予備校で質問した。

卒業生 / 2007年度入学

自分の学びたい授業を自由に決められた

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分で授業や時間をコントロールできるので、自分で何か目標や目的を持っている人にはいい学科だと思います。逆になんとなく、すごしていると何の専門性も身につかないので、4年間無駄に過ごしてしまうと思う。
• 講義・授業

  普通
  比較的、少人数の授業が多いことがいい。大きな教室の講義だと、雑音で授業に集中できなかったり、聴く一方になるが、少人数だと自分の意見をいったり、ペアワークをする講義も多いので、集中力が続く。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは日本屈指だと思います。特に御茶ノ水・神保町キャンパスはご飯も美味しいし、面白い店が多いので楽しめる。学生時代は銭湯に荷物を置いて友達と皇居を走ったのが思い出です。
• 施設・設備

  良い
  明治大学はお金があるので、施設はやはり他の大学よりも施設が充実している。勉強するのはもちろん、キャンパスライフで困ることは基本的にないと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的に人によると思います。基本的に大学入試で入った人は努力家ですが、下から進学してきた学生は「そんなことも知らないのか？」「俺らはがんばって受験勉強してきたのに。。」と思うほど、努力もしてこなかったのがショックだった。
• 部活・サークル

  普通
  サークルはたくさんあるので、ひとつくらいは自分に会うものが見つかると思います。また、今は大学のサークルに属さずに、インカレに属している人も多い

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な分野を多角的に学ぶことができるます。
• 所属研究室・ゼミ名
  根橋ゼミ、異文化コミュニケーション
• 所属研究室・ゼミの概要
  異文化コミュニケーションに関して学ぶことができる
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  シンガポールのスポーツ関係の企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  スポーツに携わる仕事をしたかったから。大学時代からインターンシップをして、そこからの紹介
• 志望動機
  スポーツマスコミに興味があり、入社したかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本をときまくる。基礎的なことの切り替えし

卒業生 / 2006年度入学

パソコンを基に様々な学問を広く学べる所

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  何をしたいか分からない人には、とてもいい大学だと思います。今や必須アイテムであるパソコンの基礎を学ぶとともに、人とのコミュニケーション能力を磨くこともでき、また、法律や会計学、経済学など幅広い授業があるため、学びながら進みたい道を決めることも出来ます。
• 講義・授業

  普通
  今はわかりませんが、当時は出来たばかりの学部だったため、授業は広く浅くが基本でした。そのせいか基礎的な部分のみを学ぶため、様々な知識が身に付きますが、深くは学べないので中途半端だった思いがあります。
• アクセス・立地

  良い
  １・２年時は渋谷から井の頭線で明大前駅、３・４年時はJR御茶ノ水駅と、立地はかなり良かったと思います。
• 施設・設備

  良い
  出来たばかりの巨大な校舎や、リバティアカデミーという外部の方も利用できる研究棟があり、とてもきれいでした。
• 友人・恋愛

  良い
  浪人組が多くいたので、同じ境遇の方が多くてとてもなじみやすかったです。クラス単位で構成されているため、クラスの中でも何組かカップルがいました。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークルは活発ですが、入るタイミングを逃すとどこで何をやっているのか全然分からないという事も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  パソコンの基礎やコミュニケーションに加え、様々な学問が用意されていて、それぞれ好きなものを学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  山崎ゼミです。
• 所属研究室・ゼミの概要
  プログラミングやネットワーク関係を学ぶことが出来ます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  神奈川県庁
• 就職先・進学先を選んだ理由
  何もやりたいことが見つからなかったことや、就職できる自信が無かったため。
• 志望動機
  パソコンのことを学びたいと思っていたから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  浪人したため、予備校に通っていました。。

卒業生 / 2006年度入学

多角的に学術を学べる場所

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の学びたい分野に特化して選択する方針だったので、理系・文系問わずに在籍しています。人文科学や自然科学のみならず、その他、文学、統計学や商学、果てはプログラミングの基礎など、幅広い視点で学びたいという人に適しているでしょう。
• 講義・授業

  良い
  授業の選択範囲は非常に広く、専門的に深めるのもよし、浅く広く学ぶのもよし、資格習得に努めるもよし、といった感じです。ただ、分野によって取るべき単位数が異なるので、計画性をもって受講していかないと、単位不足になる可能性があります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  その分野で有名な教授や、国際的に活躍されていた教授など、特徴的な教員が揃っています。ゼミに属していない場合、学術的な横のつながりが薄れてしまうので、是非所属することをおすすめします。
• 就職・進学

  良い
  学校で開かれる就職関連の説明会や、OB・OGが訪問してくる回数は抜群に多いと思います。就職支援の設備も整っているので、安心して利用可能です。
• アクセス・立地

  良い
  文系学部の大半はキャンパスが分かれているので、移動の必要がある場合、やや面倒に感じることもありますが、駅から5分以内の場所で便利です。キャンパスの特徴はそれぞれあり、近所の人が自由に通行していて、猫と戯れることができるひなびた場所であったり、大学とは思えないような先進的なビルだったりします。どちらも周辺に面白い飲食店が多く、歴史も深いので興味がある人は四年間楽しめるでしょう。
• 施設・設備

  良い
  構内のいたるところで椅子や机があって便利です。また、地下に深くなっている図書館は、蔵書棚がテレビで取り上げられるほどに立派です。その他、古い図書館や体育館は、次々と新設されているので、今後も発展し続けるでしょう。
• 友人・恋愛

  普通
  最初は、クラス単位で必修科目を取ることになるので、そこから友人関係を発展させることが多いです。その後、ゼミナールや専門的な授業で関わりが強くなり、カップル成立している人もいました。
• 部活・サークル

  良い
  キャンパスを埋め尽くすほどの部活・サークル勧誘の嵐をくぐり抜けるのが、新入生の努めです。本当に数が多い上、特徴的なものも沢山あるので、焦って入ったりしなくても大丈夫でしょう。主に部活を中心に、広報誌が配布されるので、それを頼りにするとよいかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  四つある分野のうち、主に人文科学方面を専攻しました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  IT関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  システムエンジニアになりたかったためです。
• 志望動機
  志望校を検討する時、面白そうだと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を始めとする、過去問を中心に解きました。