日本女子大学文学部の口コミ[p.11]

在校生 / 2016年度入学

暗記教科を実学へ

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  １年次から西洋史、東洋史、日本史を広範囲で学びます。映像や文化を踏まえながら講義は進行するので飽きることなく学ぶことができます。高校まで勉強とは異なり、自分の言葉で意見を述べることが重要視されている学科であると思います。ただ歴史の時系列を暗記する勉強は通用しません。レポートでも自身の考えをきちんと述べることができれば成績に反映されます。上記した３つの分野以外も学ぶことはできます。地理学や宗教学もあるので受講することをお薦めします。２年次からはそれぞれのコースに分かれます。そしてそのコースで徐々に専門的な知識を学びます。私自身まだ２年次の前期ということもあり、具体的に述べることができませんが、更に歴史について学ぶ意欲のでる講義が多い印象を受けています。西洋史を専攻し、中世ヨーロッパについて学ぶ予定です。中世ヨーロッパに関する講義は映像を使った講義内容であるため、興味が一段と湧きます。歴史を学ぶことは楽しい反面、思考力が試されます。過去は未来に繋がっています。歴史を学ぶことは未来も学ぶことができます。

在校生 / 2016年度入学

オススメできます。ぜひ入ってください。

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生が熱意ある。もちろん個人差はあるけれど、総合して熱意があるとおもう。
  オススメできます。ぜひ入ってください！
• 講義・授業

  普通
  教養の先生だと、ゆるい人もいるけどほとんどの先生は熱意があってわからないところも教えてくれます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだわからない。
• 就職・進学

  普通
  いろんな制度がある。
• アクセス・立地

  良い
  都会だし綺麗！
• 施設・設備

  良い
  外国の先生と無料で話せるからただで英会話ができる
• 友人・恋愛

  普通
  グループでわかれらことが多くなるかな。それは大学に入ってからしょうがないとかんじるようになった。でもみんな女の子だから助け合いもしやすいし、かわいい子多いから眼福??笑
  わたし的にはみんな仲良い方だとおもう！学科によって雰囲気はかなり変わります、
• 学生生活

  良い
  テニサーです。でも規律とかきちんとしてるし、なにせ早稲田慶応東大と高学歴なとことのインカレが多い。
  出会いは多いと思います、

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  変体仮名は一見未知の領域すぎてちんぷんかんぷんだけど、勉強すると案外とける。まわりから反響が多いのもこの変体仮名だったりする。

在校生 / 2016年度入学

英文科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  ネイティヴの先生の授業を受けられる機会が多いので英語をしっかり勉強したいと思っている学生にはよい学科だと思います。ですが他の学部に比べると課題が少し多い気がします。でも課題が多い分授業外でも学習する習慣がつくので良いかなと思います。
• 講義・授業

  普通
  アメリカやイギリスの文化について学べる授業が多いです。また教養科目では女子大ならではの女性について学べる授業が充実しています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ1年生なのでよくわかりませんが、2年生になったら所属ゼミを決めて3年生から本格的に始まるようです。4年生では最後英語で卒論を書きます。
• 就職・進学

  良い
  就職率が非常に高く一人一人に対して手厚いサポートを行なっているイメージがあります。最後までしっかり面倒を見てくれると聞きました。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は有楽町線護国寺駅と山手線目白駅と副都心線雑司が谷駅です。目白駅を利用している生徒が1番多いようですが徒歩20分と結構遠いです。
• 施設・設備

  良い
  広くなくこじんまりとしたキャンパスですが綺麗でトイレもたくさんあって使いやすいです。ただエレベーターが混むでもう少し台数を増やして欲しいなと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので大学内での恋愛はないですが、近くにある他大学とのインカレサークルがたくさんあってみんなそこに入って他の大学の男子と交流しています。
  女子大なので女子の友達作りはとてもしやすいです。みんな中良いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  アメリカやイギリスの文化や英語での会話表現、プレゼンテーションの仕方を学んでいます。

在校生 / 2016年度入学

仲間と刺激しあいながら個性を伸ばす学校

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で英語や英文学を学んで極めたい学生には向いている学校だと思います。英語力で特に読む力を養えます。
  
• 講義・授業

  良い
  先生との距離が近く手厚い指導が受けられる。また教室が広くないので先生が顔や名前を覚えて下さる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによってやることがバラバラですが、どの先生も親身になって相談してくれる。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は非常に高く、就活について様々にセミナーを開いたら管理が徹底している。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠いので大変ですが、日頃の運動不足が解消されると思います。
• 施設・設備

  悪い
  学校自体が広くないのでとても小さいです。しかし警備員さんもいるので安心です。
• 友人・恋愛

  普通
  共に刺激しあえる仲間、友達が多くいます。女子だけですがみんな仲良く、良い雰囲気です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  イギリス、アメリカ文化、文学や言語についての研究をします。好きな分野を選び卒業時までに専門的に学びます。
• 就職先・進学先
  未定

在校生 / 2016年度入学

楽しいよ文学部

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  夏休みの課題が少ないです。また、最低修得単位が16単位なので第二外国語を重点的に学びたいと思っている人にはいいかもしれません。アニメや漫画好きが多いです。
• 講義・授業

  良い
  学年ごとにアドバイザーが設けられており、不安なことがあれば先生に相談することができます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  一年生だからかもしれませんが、選べるゼミの中に興味がある分野がないかもしれません。
• 就職・進学

  良い
  女子大なのでサポートは十分であり、就職率はかなり高いといえます。
• アクセス・立地

  普通
  最も利用者が多い目白駅からは徒歩20分です。また、他にも雑司が谷駅と護国寺駅から通っている生徒もいます。
• 施設・設備

  普通
  学内は古い校舎が多いです。また、目白キャンパスは狭いので広大なキャンパスを求めている人には物足りないかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  学生は皆おっとりとした人が多く、すぐに学科内で友達ができると思います。サークルもインカレが多いので彼氏を作ろうと思えば作れます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生では主に日本史・西洋史・東洋史の概説を、二年生からは自分の専門する地域、時代に分かれて勉強します。

卒業生 / 2015年度入学

狭く深く歴史を学びたい人におすすめ

2021年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史を探求したい学生には非常に向いている学科だと思います。周りの学生も探求心に溢れた人が多く、とても刺激になると思います。
• 講義・授業

  良い
  豊かな教授陣による授業が設けられており、とても充実しています。
• 就職・進学

  良い
  サポートは充実していますが、情報を集めてどう活かすかは結局のところは本人次第だと思っています。
• アクセス・立地

  良い
  目白キャンパスはアクセスも良く、お洒落なお店から豊かな公園まであって素敵な立地だと思います。
• 施設・設備

  良い
  卒業後施設がかなり新しく増えたので分かりませんが、以前よりさらに充実しているのではと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル以外にも、同じ授業を受ける仲間など友人は増えました。特に少人数の授業だと協力し合う必要があるので、仲良くなりやすいと思います。
• 学生生活

  良い
  学外サークルに所属する人もいましたが、学内公認サークルでも十分に他校との交流もあり、活動も活発で充実していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まずは広く学び、徐々に掘り下げて深く学んでいきます。ゼミでは定期的に発表を行いながら狭く深く学んでいき、卒業論文に繋げます。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  本に携わる仕事についています。昔から本が好きだったことと、大学で学んだ教養を活かしたいと思い希望しました。
• 志望動機
  日本文学科と迷いましたが、やはり歴史に興味があったため史学科を志望しました。

卒業生 / 2015年度入学

やりたいことができる環境が整った場所

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  結局は自分が何をしたいかだと思います。自分から何か行動したいことがあればサポートしてくれる環境があると思います。
• 講義・授業

  良い
  学生に寄り添ってくれる先生が多い印象でした。自由に取れる科目も多いので、他の学部学科の授業も取れますし、希望があれば社会科中高の教員免許、学芸員の資格、史学関係ない所だと日本語教員養成講座というのも受けられたりします。英文科ほどではないですが、語学にも力を入れている学科なので、第二外国語の授業も多く、その分短期留学のチャンスも多い気がします。やりたいことが色々ある人はチャレンジできる環境が整っていると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミに入るのは4年生になってから、と他の学科に比べて始まりが遅めです。その分、1?3年生までは好きな教授の演習で基礎的なことから専門的なことまで学んでいき、4年になる時に自分が何を研究したいかによってゼミを決めます。人数制限がないので、抽選で落とされて希望した所に入れない…ということがないのはポイント高めかと思います。私が所属した日本史のゼミの教授は、面倒見が良い方だったので、卒論の添削指導などこまめにして頂けました。
• 就職・進学

  良い
  学内で先輩の体験談を聴ける場や、様々な職種の企業が集まる学内企業説明会があったのは大きかったです。学外のいわゆる合説と呼ばれるやつだと人が多すぎて質問するのもやっと、移動も大変だったりしますが、教室内に企業のブースが設けられて落ち着いて聞けること、また学校が仲介してくれているので優良企業が多い安心もあります。また、進路指導室も今までの先輩方の選考に進んだ記録や実際就職して何年目で会社内の様子がどうである、などの記録も残っているので参考になります。
• アクセス・立地

  悪い
  地下鉄だと大学まで徒歩10分程なのでそう遠くはないですが、JRの目白駅からとなると徒歩15?20分かかるのが、かなりいい運動になります。大学直通のバスも出ていますが、有料で片道175円(記憶曖昧…)かかります。
• 施設・設備

  普通
  基本的には学内は綺麗だし、特に悪いところはないのです。強いて言うなら、何ヶ所かに冷水機とかあったら良かったなとは思います。また、自分は卒業した後ですが、新しく図書館も出来るそうなので、史料探しもより充実するのかなと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  気の合う友人は必ず出来ると思います。類は友を呼ぶ、というか自分と似たようなタイプの人が集まる気がします(笑)。恋愛は女子大なので厳しいかと。学内のサークルの中にも近所の早稲田大学と合同だったりとかいうのもあったりするみたいですが、出会いを求めて(笑)別の大学のサークルや部活にインカレで入る人も多い印象です。自分もインカレで共学の大学に行っていました
• 学生生活

  悪い
  インカレで別の大学の団体に所属していたので詳細分かりません。学祭では結構有名人来てたと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は専攻に関係なく日本史、西洋史、東洋史の概説を、2年次からは自分の専攻したいものに合わせた講義を取っていきます。授業の取り方は1番最初にガイダンスで説明があるのでそれを聞いておけば大丈夫です。３年次はゼミの前段階の演習を、4年次にゼミに入って卒論(２万字以上)の執筆をします。
• 就職先・進学先
  大手ホテルチェーンのフロントスタッフ
• 志望動機
  高校が女子校だったので、女子だけの方が気が楽だと思ったこと、勉強の中で一番歴史が好きだったので。

在校生 / 2015年度入学

学生の意見が通りにくい環境

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  悪い
  敷地は狭いから迷うことはありません。英語を学習したいと思っている方にとって、文学などを学ぶ環境は整っていますが現地で話したいなどスピーキング力を強めたい方にはお勧めできません。留学に優しくありません。
• 講義・授業

  悪い
  先生が一方的に話している講義がほとんどです。演習の授業を取れば少しだけ生徒が参加できる環境になっていると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生によってだいぶ違う。3年生からゼミが始まり、英文学科は英語で30枚。よくみてくれる先生もいれば自分たちにやらせて確認だけする先生もいる
• 就職・進学

  悪い
  卒業生と関わる機会がない。就職に関してせんぱいのちからをかりることはいっさいありません。
• アクセス・立地

  悪い
  目白駅から徒歩20分、遠い。それでもバスはお金をかける。地下鉄の護国寺、雑司が谷からも歩いて15分はかかる。
• 施設・設備

  悪い
  高い学費を払わせるわりには冬は暖房をつけてくれず、なつは暑い。何に学費を使っているのか全くわからない。節電と言いながらせいとにとつてすこ゛しやすいかんきようにしてくれない
• 友人・恋愛

  良い
  友達は作りやすい。みんないい人ばかり。人数が多い分自分にあった友達を見つけやすいと思う。
• 学生生活

  悪い
  学内は充実していない。やはりみんなインカレに入っているイメージ。大学内の学祭もいつも盛り上がっていないイメージ。

在校生 / 2015年度入学

自由な外国語学科兼史学科

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  普通
  多岐に渡って好きな授業を選択し受けることができます。また、他学科との大きな違いは第二外国語の必修単位が多いことです。自由に授業を取りたい方にオススメの学科です。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  先生の数が少なく、専門分野を深く学びたい人は大学だけではなく、大学院に行く必要があると思います。数少ない先生方は優しくて真面目な方が多く、個性的です。
• 就職・進学

  悪い
  さまざまな大手の企業への就職実績があり、いいと思います。サポートはとくにありません。しかし、自分から進路指導室に行くことによってサポートを受けることができたり、定期的に就職のためのガイダンスが開かれます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅はJR山手線の目白駅です。目白駅から20分以上歩くため天候が悪い日や日差しが強い日はかなり歩くのがつらいです。周辺環境は、隣の駅が池袋や高田馬場にも関わらず穏やかな街並みで、秋になるとイチョウ並木を歩いて登校します。とても気持ちがいいです。
• 施設・設備

  悪い
  学内の施設はそこまで新しくなく、銀行のATMがないことが不満です。また、もう少し図書館の史料を多くしてほしいと思っています。しかし、これから全体的に新しくなるようなのでこれから期待できると思います。

在校生 / 2015年度入学

十人十色！文学愛ある女子大生！

2018年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の先生方の面倒見の良さ、授業の専門性の高さ、わかりやすさなど、どれをとっても非常に満足しています。
  生徒数が他の学科よりも多いため、あまり個別の対応や密な授業はしてもらえないのかと考えていましたが、先生方やティーチングアシスタントの皆様など、頼れる存在が多く、質問した際には確実に対応してくださります。
  また、専攻する分野を決める際や、単位取得についての相談などにものってくださります。
  友人関係についても、非常に良好です。それぞれに個性があるものの、本を読むことが好きな人がとても多く、しっかり自分の意見を主張できる学生がそろっているように思います。
  人数が多いためあまり全体として集まる機会はないですが、専門の授業や語学、体育の必修授業は学科の友達と一緒に受けることになるので、仲良くなる機会がたくさんあります。
• 就職・進学

  良い
  有名企業へ就職する人はとても多いです。大手銀行や保険会社などの金融系が最も強いと評判です。実際に身の回りにも金融系に就職する人が多い気がします。それ以外にマスコミ系を目指す人の割合も高いように思います。実際に大学で学んだこととは関係のない仕事につく人の割合の方が高い学科ではありますが、学科の先生方やキャリアセンターのサポートのおかげで、それぞれが適性を見極め、就職を決めているように思います。