中国、インド、仏教の思想や文化を学ぶ学科:東洋大学文学部東洋思想文化学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

中国、インド、仏教の思想や文化を学ぶ学科

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部東洋思想文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  中国、仏教、インドの事柄について深く学びたい人には、良く合っていると思います。しかし、基本は思想、文化や歴史について学ぶため、就職については不安があります。
• 講義・授業

  良い
  中国、仏教、インドについての講義が幅広く学ぶことができます。初めて何か学ぶ場合は、〇〇概論の授業をとることをおすすめします。
• 就職・進学

  普通
  歴史や文化関係を学ぶため、博物館の学芸員や教員などといった職業が多いそうです。また、就職のサポートについては企業の講演会などがメールに定期的に届くため、参加をすると良いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は三田線の白山駅です。他には千石駅も近いです。学校の周りにはラーメン屋などがあります。買い物を楽しめる場所はないですが、三田線には水道橋や神保町もあるため、楽しめると思います。
• 施設・設備

  良い
  授業のメインで使うのは、6号館です。4階には、東洋思想文化学科の研究室があり、何かわからないことがあればTAという大学院生がいるので、質問をすると良いでしょう。また、資料も研究室にあるので、資料に困った時は使ってみてください。
• 友人・恋愛

  良い
  現2年生ですが、あまり授業での出会いは少ないと思います。しかし、サークルなども充実しているため、交友関係は増えやすいと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは400以上あり、自分の好きなサークルが見つかりやすいと思います。文化祭は、生徒さん達が経営する出店があったり、他にも様々なイベントがあるので実際に行ってみるとより体感しやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は中国、インド、仏教についての概要を幅広く学び、2年次のコース分けに向けて、自分の勉強したい部分を模索する感じです。そして、2年次からはコース別に授業が開始され、本格的に勉強が始まります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  私はゲームがきっかけで中国語を学びたいと考え、更に中国の思想や文化についても触れてみたいと考えたからです。