色々考えられるところ:東洋大学文学部哲学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

色々考えられるところ

2025年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部哲学科の評価

• 総合評価

  良い
  施設や場所に関して申し分ないと思います。学科に関しては、哲学に興味を持つ意欲の高い方も集まるので面白いです。近年教授の移動があり、名物教授とされた方が引退されたりと教授陣の変化が予感されているので、具体的に何か学びたい哲学があるならその専門の方があるかは確認しておいた方が良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  東洋大学の前身が哲学館であったということもあり、哲学に関心をもつ人が多く集まっている印象です。自ら動けば、より充実した学生生活を送ることができると思います。
• 就職・進学

  良い
  進学率は文学部の中では低いですが、全国的に見ればかなり高いです。哲学が就職に直接的に有利に働くことはほぼありませんが、そこで自身がどんな力を身につけたかを説明できれば面接官から興味を持ってもらえることも多いです。また、大学として就職率にかなり力を入れている印象があります。
• アクセス・立地

  良い
  白山キャンパスは最寄駅から徒歩で10分程度です。周囲にはちょっとしたご飯屋さんもあります。また、水道橋などにも歩いて行けない距離ではないです。
• 施設・設備

  良い
  建物は号館によって多少新しさにばらつきはありますが、基本的にかなり綺麗だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属し、活動すれば多くの友人ができると思います。学科のことを言えば、人数があまり多くないので大体の人の顔は覚えてくるように思います。
• 学生生活

  良い
  サークルの数も幅も広いと思うので自身の求めるものに近いものが見つかると思います。学祭もサークル所属者や学祭実行委員を中心に盛り上げている印象があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般教養を学ぶ必要はありつつ、かなりのものは哲学に関する授業だと思います。1.2年生の語学は英語の必修に加え、ドイツ語かフランス語の選択授業があります。3年ではそのどちらかの言語の哲学的なテキストを読む授業があります。1.2年生の間は哲学などの分野に自身の興味があるのか見極めるための授業が多いような印象です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  コロナ禍のなかで考える機会が増え、より色々な考え方を身につけたいと哲学に興味を持ったため。