東洋大学文学部英米文学科の口コミ 参考になった順 [p.5]

在校生 / 2011年度入学

意外としっかり英語を学びます

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  普通
  自身で興味を持って過ごせば優秀な教授が沢山いらっしゃいます。興味を持たずただなんとなく過ごしてしまえば、ぬるま湯です。
• 講義・授業

  普通
  授業によるのですが、CBSなどのニュース英語を聞き取る授業や、アメリカのホラー小説を読み解くものもあり意外と楽しい上にタメにもなります。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  英米文学科は四年時の卒論ゼミがあるだけで、他の学科に存在するような1?3年のときに所属する一般的なゼミがありません。
• 就職・進学

  普通
  あまり先輩との接触がないのでよくわかりませんが、地元なり都内でそれなりには就職が決まっているようです。
• アクセス・立地

  良い
  6号館専用出口が駅からあるので、すぐ学科のある棟(6号館)にアクセスできます。文学部棟のすぐ前にはバス停もあります。白山駅からはだいたい徒歩10分ほどです。
• 施設・設備

  良い
  文学部の授業が行われる6号館はとても綺麗です。そして美味しく種類が豊富なことで有名な学食も6号館です。いつも綺麗に清掃されており、気持ちよく使えます。しかし、女子トイレはいつも休み時間に混雑し、長蛇の列ができるので授業中にトイレに抜けるようにしております。トイレの個室を増やして欲しいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  学科内のカップルは珍しいです。やはりゼミがないことが原因かもしれません。逆にカップルができやすいのはサークル活動の方のようです。サークル内で付き合っている人は、どのサークルかによらずとても多いです。友人関係は自分がどこのグループに属するかにもよりますが、心がけ次第では親友もできるかと思います。友人関係にはとても満足しております

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  卒業論文は不思議の国のアリスについて書きます。履修の組み方にもよりますが、英語音声学という発音の授業、英語史、英語学、英/米文学の読み解き、ニュース英語、長文読解、英会話など多岐にわたります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  東洋大学は志望校ではありませんでした。なので合格最低点の低い英文科にしました。社学も受かりましたが、東洋大学に進学するのであれば英文科に入った方が将来の役に立つと思いこちらに進学しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール本部校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いて傾向対策。参考書にて苦手範囲の克服など。

在校生 / 2012年度入学

英語の文学と語学を両方学べます。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  この学科は英語の文学と語学を両方学べます。それから、英会話の授業がとても楽しいです。とにかく英語が好きな人が向いてます。悪い点は英語ができないと、きついことです。
• 講義・授業

  普通
  一般教養科目もあるので、様々な講義を受けることができます。それから、文学部基礎専門科目もあるので、満遍なく学んでほしいです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は徒歩5分です。とにかく、周辺に駅は2つあるので、とても便利です。それから、最寄駅は信号がないので、急いでいる時はさらに便利です。
• 施設・設備

  良い
  大学自体はとても綺麗です。それから、図書館はとても広いです。さらに、学食がとてもおいしいです。これがこの大学の魅力です。
• 友人・恋愛

  悪い
  基本的に良い人ばかりです。優秀な成績を収める人も多かったです。この学科は真面目な人が多いです。恋愛に関してはわかりません。
• 部活・サークル

  普通
  私は部活動やサークルに所属していなかったので、よくわかりません。しかし、英語のサークルなどもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語、アメリカ文学、イギリス文学を学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  石和田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  イギリス文学の作品の研究ができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  英語と文学を同時に学べるため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接の対策をしていました。

在校生 / 2021年度入学

1つの学科の中から自分に合った分野選び可

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強もしたいけど、大学生活も充実させたいという人にはとても良い大学だと思います。文学部はかなり授業数も多く期末にはレポートに追われることがありますが、みんな空きコマや全休の日をうまくやりくりできており、アルバイトやサークルに力を入れています。
• 講義・授業

  良い
  少人数タイプの授業が多い印象があります。そのため教員から一人一人へのサポートが行き渡り、生徒からも質問しやすい環境であると感じます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミは4年時からのため、卒業まで期間が短く、ゼミの合宿などはありません。
  学科内で3つの分野(米文学 英文学 英語学)に別れてその分野の中で3個ずつゼミを編成します。
• 就職・進学

  普通
  身の回りの友人たちは学校の就職支援課を利用する人が多いです。文学部ですが、不動産関係や小売関係など多様で、就職先は特にこの分野が多いというものはないように感じます。
• アクセス・立地

  良い
  白山駅・本駒込駅からの通学が可能です。
  周辺には手軽な価格のレストランも多く、学生たちはよく利用している印象があります。
• 施設・設備

  良い
  文学部がメインで使う建物は内装も綺麗で、エレベーターも4台あり、自習スペースも各所に設置されています。学内でもかなりよい環境の方だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数のクラスが多いため、友人は作りやすいです。しかしその分、他クラスの友人はなかなか作りにくい・作れたとしても会う機会がなかなかないというデメリットもあります。
  先輩との繋がりはほぼないです。
• 学生生活

  普通
  サークルは1つのジャンルでも何個も存在するため、自分に合ったコミュニティが見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年～2年次には英文学・米文学・英語学をまんべんなく学び、３年次に英文学・米文学のいずれか1つ・英語学のセミナーを受講します。4年次に今まで学んだ内容から自分が卒業研究したい分野を3つの中から選び、その分野のゼミを選択します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  以前から５教科の中で英語が好きで留学も考えていました。また、英語の教員免許も取れるとの事だったので、大学で資格も取りたかったことから選びました。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

卒業生 / 2019年度入学

主体性が求められる学科

2024年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英米文学を専門的に学ぶことができます。一方的な授業ではなく、ディスカッションも多いです。学びたい人はどんどん成長していきます。
• 講義・授業

  良い
  英米文学科ですが、1年生の初めのへんは高校生英語のおさらいでした。
  意欲のある人はどんどん専門的な分野を学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の好きな作家の研究ができます。ディスカッションも多く、就活で役立ちます。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターがあり、親身になって就活サポートをしてくれます。
• アクセス・立地

  普通
  白山駅はあまり栄えていませんが、巣鴨まで歩くと割となんでもあります。東洋生は池袋で遊ぶことが多いです。
• 施設・設備

  良い
  学食がとにかくおいしいです。3つくらい食堂があって気分に合わせて選べます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属すると多くの友人ができます。
  新歓がおこなわれるので、その際に選べます。
• 学生生活

  良い
  様々な種類のサークルがあり、自分に合ったものを選べます。学祭も盛り上がっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は高校の英文法です。英語のほかにドイツ語フランス語なども学べます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  シェイクスピアを専門的に研究したかったからです。東洋は学べる環境が整ったいました。
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン

卒業生 / 2017年度入学

英語に特化して学ぶ覚悟があれば楽しい

2022年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語に興味がある人なら面白い学科だと思う。ただし、コミュニケーションとしてではなく、語学という学問としての面白さです。
• 講義・授業

  良い
  英語に関する文法から文学まで、学問として幅広い学びを得ることができます。
• 就職・進学

  良い
  ある程度ネームバリューのある大学かと思いますので、就職実績はそれなりに高いかと。最大手どころは難しいかもですが、上場企業などは十分に視野に入るかと。
• アクセス・立地

  良い
  駅から五分程度で学校に着くし、都心にあるため利便性高く充実していました。
• 施設・設備

  良い
  全体的に新しいキャンパスなので、すべての施設は綺麗で満足していました。学食が沢山あるのも良いです。
• 友人・恋愛

  良い
  学生自体が多く、サークルも沢山あるのでやる気さえあれば苦労はしないと思います。
• 学生生活

  普通
  自分は所属していなかったのですが、サークルは山ほどあって悩むと思います。イベントは学祭くらいでしょうか？

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語スピーキング、英文学、文法、音声学、プレゼン、その他第二言語としてフランス語、ドイツ語等
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  商社
  英語を活かして海外を舞台に働くことができるように専門商社を選びました。
• 志望動機
  高校から英語が得意であり、学問として英文学を通して文化を学ぶ事に興味があった。

卒業生 / 2014年度入学

やる気があれば英語のプロになれる

2022年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学系ではありながら、英語を話すという点においてもサポートが充実していた。レベルの高い授業が受けられていたと思う。
• 講義・授業

  良い
  文学部ではあったが、文科省のスーパーグローバル大学に選出されていたこともあって、語学に特化した授業もあり充実していた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは4年時だけであったが、毎週成果報告があり充実していた。ゼミによって取り組みレベルに差があるため、卒論のレベルもゼミによって変わるような気がした。
• 就職・進学

  普通
  サポート体制はしっかりしていたが、学生が多いこともあり、就活シーズンはキャリアセンターが混雑していた為、あまり使用していなかった。
• アクセス・立地

  良い
  都内、駅近でアクセスは非常に良い。
  落ち着いた地域かつ、近辺に観光地もあり、学生生活の送りやすい場所だったと思う。
• 施設・設備

  良い
  必要なものは一通り揃っている。都内でありながら、1箇所に集中したキャンパスのため、移動も苦にならない。学食が多数あるのは有難い。
• 友人・恋愛

  良い
  人が多いこともあって、友人関係は充実するかと。サークルには所属していなかったが、学科の規模がそこまで大きくない為、友達はある程度出来やすいかと。
• 学生生活

  普通
  サークルは沢山あった。イベントは学祭くらいかと。サークルに所属していなくてもそれなりに充実はすると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英米文学、英語学、英語音声学等の文学だけでなく英語という語学の仕組みからスピーキングまで幅広く学べる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  商社
  語学が活かせる場として、海外での仕事ができる専門商社に進みました。
• 志望動機
  英語について興味があり、話すだけでなく語学として学んでみたいと考えた。

卒業生 / 2016年度入学

様々なことを学べる環境

2020年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  普通
  よかったです。時にはこの授業を受けて何の意味があるのだろうという授業ももちろんありましたが、そのようなことも総じてよかったと言えます。
• 講義・授業

  普通
  先生によって当たり外れなどといった話も聞くことはありましたが私としては面白い講義が多かったように思います。
• 就職・進学

  普通
  就職活動をしていないため分かりませんが、サポートがあったなどという話も特に聞いてはいないです。
• アクセス・立地

  普通
  駅近でメインの最寄りは三田線の白山駅、南北線の本駒込駅です。
• 施設・設備

  普通
  学生に人気のある食堂の入ってる館が学科のメインの館でもあるので移動しやすいですし、またそこにはコンビニも入っていて充実していました。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル、部活に入らずとも友人関係も恋愛関係も充実してます。
• 学生生活

  普通
  部活からサークルまで沢山の種類があり充実していると思います。
  学祭などもとても人気です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音声学や文法や英会話や英語のありとあらゆる様々な分野を勉強します。1、2年次は第2言語でフランス語またはドイツ語のどちらか自分で選んだ言語を学びます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  ずっと英語に対して苦手意識を持っていたのですが、英語を好きになりたい、話せるようになりたい、英語で書かれた本を読みたいなど様々な考えから志望しました。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

在校生 / 2016年度入学

あまりオススメではありません。

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  悪い
  あまり勧めません。ゼミも授業も抽選を行うものが多く、自分の学びたい分野を専門の先生のもとで学べないからです。
• 講義・授業

  悪い
  講義は希望者が多数いる場合抽選になります。そのため、希望する学科に入学しても、学びたいことをそれを専門とする先生のもとで学べるという保証はありません。先生の質にはかなりばらつきがあります。
• 就職・進学

  悪い
  就職支援室がありサポート体制は整っていますが、支援室のスタッフのアドバイスはイマイチだった印象があります。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は三田線の白山駅です。駅から歩いて10分程です。タピオカ屋やココス、はま寿司などがありますが、周辺の店は多くはなく、主要駅へのアクセスも悪いため、空きコマが長いと大変です。
• 施設・設備

  普通
  図書館や研究室の書籍はとても充実しています。パソコンの設置数が多くなく、混雑時はパソコンを使用する学生の列ができていることもあります。女子トイレが少なく、ひどいときはトイレに行くだけで授業間の休み時間が終わってしまいます。
• 友人・恋愛

  普通
  学科内の人数は比較的多いですが、共通の授業をとっている人と親しくなれます。
• 学生生活

  普通
  サークルの種類は多いので、自分に合ったサークルを見つけられると思います。毎年11月に学園祭が行われますが、あまり盛り上がっていない印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では英文法や音声学、英会話など英語の基本的な授業の他に、基盤科目とあります。3年次からはより専門的に英語学、英文学、米文学を学びます。4年次では卒業論文を執筆します。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  英語を専門的に学びたかったから。シェイクスピアを読みたいと思い志望した。