歴史を深く学びたい人にオススメ:東洋大学文学部史学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

歴史を深く学びたい人にオススメ

2025年01月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  悪い
  本当に歴史が好きで、もっと自分の知識を増やしたいと思っている方にはおすすめの学科だと思います。そこまで歴史が好きだと言えない方は、他の学部を考えたほうが良いと思います。私も高校の時に、授業の中で一番歴史が好きだったという理由で史学科に入ったので、違う学部に入って、会社で働く際に役立ちそうな知識を身につけたかったと思っています。
• 講義・授業

  普通
  1年目では、日本史・東洋史・西洋史の授業がすべて必修科目になっていて、2年目から自分の興味のある分野を専攻していきます。高校のときに授業で学んだ内容より、深く学ぶことができます。
• 就職・進学

  普通
  多くの人が就職していました。院に進んだ方はわずかだと思います。学芸員の資格を取る授業を履修している人が多かったので、その分野に就職した方も多かったのかなと思います。サポートを受けている人はほとんどいなかったような気がします。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は都営三田線の白山駅です。南北線の本駒込駅から歩いて通っている生徒もいます。学校の近くには有名な中華料理屋さんがありました。
• 施設・設備

  普通
  文学部ということもあったので、図書館に行くことが多かったです。本当に広くて、たくさんの書籍がありました。個人的には、昔の新聞があることが興味深かったです。
• 友人・恋愛

  悪い
  大学2年のときからコロナ禍になったこともあり、学科内での繋がりがほとんどありませんでした。サークルに入っている人は、飲み会やイベントで充実していた印象です。私の学科は、1人で行動している人も多かったです。
• 学生生活

  普通
  サークルは、種類が多かったです。明るくて陽気な方が、運動系のサークルに所属しているイメージでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目は西洋史・東洋史・日本史全てを学んで、2年目から自分の好きな分野を専攻します。3年目は、自分の卒論テーマを徐々に考え始めていく時期でもあります。4年目には、図書館で自分の卒論テーマに関する書籍を使用して、2万字以上の卒業論文を書きます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  昔から歴史が好きで、学校の授業でも歴史の時間が一番好きでした。大学は、自分の興味のある学部に進んだ方が良いと考えていたので、文学部史学科を志望しました。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他