楽しさは人によって千差万別な学科:東洋大学社会学部社会心理学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

楽しさは人によって千差万別な学科

2025年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

社会学部社会心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授もいい人ばかりですし、学生が基本ちゃらついていなくて優しい人ばかりなので過ごしやすいと思います。実験だったりレポートが想像を超える大変さですが、友達と協力してやるのも学生の醍醐味かなと感じます。楽しいですが数字アレルギーの方は心からお勧めしません。
• 講義・授業

  良い
  心理学で性格テストみたいな楽しいこと沢山出来ると思って単純に浮かれて入学すると痛い目に遭います。ばりばり統計学なので数字に耐性がある人だったりちゃんと心理学の意味を理解している人じゃないとしんどいです。
  ただ実験も自分たちで条件を変えてオリジナルなものが出来たりグループワークも多いので友達がいれば頑張れることがほとんどです。
• 就職・進学

  良い
  就職・進学実績はそこまで記憶に残るほどのものではなかったと思いますが、サポートはかなり手厚い学校ではないかと思います。
  専用のサイトで登録して予約すれば専門の方と直接1対1で相談できる環境であったり、教授に個別に聞けたり、就活セミナーも大学が行っていたりします。
• アクセス・立地

  良い
  都営三田線の白山駅と南北線の本駒込駅が主要な最寄駅です。1限など朝の時間帯、三田線は鮨詰めレベルで混んでる上に南北線は割とすぐ遅れるので余裕を持った登校をお勧めします。
  学校の周囲にはコンビニだったり飲食店が多いので友達とご飯に行ったりします。また、後楽園が近いのですぐ遊園地やショッピングに遊びに行きやすいのも良い点だと思います。
• 施設・設備

  良い
  私立大だけあってキャンパスはどこもとても綺麗だと思います。空調も建物内は完備されていますし社会学部が基本使っている6号館は真ん中が吹き抜けのように開いているデザインで屋上もあって素敵です。お手洗いも綺麗です。
  ただ4号館や1号館地下のサークルで使う用のいくつかの部屋は割と汚いことがあってほこりが溜まってたりします。改修工事があると耳にしたことはありますが、綺麗になって欲しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルやゼミによって大きく変わると思います。ただ割とグループワークだったり少人数授業も多いので、上手くいけば友達をある程度作ることは全然可能です。
• 学生生活

  良い
  サークルはとても多いように感じて、ダンスサークルだけでも4、5個、軽音サークルは3、4個ぐらいあった気がします。
  イベントに関してはちょこちょこ講演会だったりやっているようですが目立つものは正直無くて、白山祭と呼ばれる学祭ぐらいしか大きなイベントはなさげです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会心理学と言っても心理学の領域を網羅していくレベルで、生理心理学、行動心理学、社会学など多くを学びます。
  1年次は座学がほとんどですが、秋学期あたりから実験演習が始まり2年次ではさらに本格化します。社会調査の授業もあり、実験演習とは別でまた調査を投げかけて統計を取る授業になります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  職場に着いた時に顧客の方だったり上司、同僚、部下の行動の意図や先の行動が理解できるようになれば無敵だと考えたから。