ほどよく学んでほどよく遊べる:東洋大学文学部国際文化コミュニケーション学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

ほどよく学んでほどよく遊べる

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部国際文化コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業の内容自体はそこまで高度なものではないため、ある程度楽したい人におすすめだと個人的には思います。ただ、突きつめたいという姿勢を見せればそれをサポートしてくださる教授はたくさんいらっしゃるので、自分が大学でどう過ごしていきたいかという軸によって大きく変わってくると思います。
• 講義・授業

  普通
  学科で取得しなければならない必修授業や選択必修の他に、哲学や心理学など一般教養の授業もあるため、幅広く学ぶことができます。また、比較的他の学科に比べて英語の授業が多いため、そういった授業に惹かれる方には合っていると思います。ただ人によって積極的に学ぶかそうでないかは違いがあるので、教授もその雰囲気に従っている印象はあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは1年の後期で希望を取り、2年の前期から始まります。基本的には継続ですが、一応毎年希望が取られます。どの場合もGPAでゼミの行き先が決まるので、希望するゼミに強い思い入れがある場合はGPAを上げることをお勧めします。ゼミの内容は言語学習に特化したものや異文化のものなどがあります。教授によってゼミの進め方は大きく異なるので、興味があるゼミの教授に話を聞いたり、先輩から話を聞いたりするのをお勧めします。
• 就職・進学

  普通
  言語を学んできた人が多いため、出版社や航空、観光などに関連する会社に就職する人が多い印象です。学内では就活の講座が開催されたり、相談ブースが開設されていたりしますが、もちろんどれも自分から積極的に行動する必要があります。
• アクセス・立地

  良い
  ごはん屋さんが充実しているので大学周辺を開拓するには楽しいと思います。その分ショッピングなどには向いてないですが、電車もしくは徒歩ですぐに後楽園の方面に出ることができるのであまり問題はないと思います。
• 施設・設備

  普通
  やはり食堂は充実していると感じます。ただ、授業で使う建物によってはエスカレーターがなく、授業の前後でエレベーターと階段が非常に混雑するため、エスカレーターの設置を検討してほしいと個人的には思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学科によると思いますが、私が所属する学科は人数がそんなに多くはないかつ語学の授業でグループ活動などが多いため、友達は作りやすいほうではあると思います。
• 学生生活

  良い
  サークルに所属していないため詳しいことはわからないのですが、インカレ含め種類は多いと思います。また、文化祭では毎年お笑い芸人や芸能人を呼んでいるため、盛り上がっていると感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修科目がほとんどを占めると思いますが、その中でも語学系や異文化コミュニケーションを学ぶ授業が多い印象です。また、ゼミの前段階としての授業があります。2年次からは本格的にゼミが始まり、4年次に書く卒業論文に向けて少しずつ自分の興味ある分野について固めていく時期になります。また1,2年次で単位を取ると3年次からはかなり空きコマが増えると思います。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  英語が好きで英語や異文化について学ぶことができる大学を探していました。その中で翻訳や通訳の練習ができる授業があることを知り志望しました。