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東邦大学
東邦大学
(とうほうだいがく)

私立東京都/梅屋敷駅

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偏差値:40.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

3.98

(304)

理学部 口コミ

★★★★☆ 3.94
(135) 私立大学 661 / 1859学部中
学部絞込
135121-130件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年前期の授業では高校の授業の復習から入るので、人によっては優しく感じる授業もあるでしょう。後期から専門的な授業となるので、より授業は楽しくなります。サークルや部活も多くあるので興味のあるものに入ると縦の繋がりが出来きます。他の学科も多いので大きなサークルや部活に入れば他の学科とも繋がれます。研究室は教授にもよりますが、私の配属先は良い意味で先生と生徒の壁がなくとても楽しく卒業まで過ごすことが出来ました。研究室の配属決定は成績順に希望の研究室に割り振られるので、きちんと3年間勉強し成績が良ければ確実に自分の入りたい研究室には入れます。
    • 講義・授業
      普通
      1年のうちは高校の授業の復習から入るので、難易度は低めの授業です。外部から講師を呼んでの講義もあるので1年でも飽きずに過ごせると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は4年生から配属されます。配属先は成績順に希望の研究室に割り振られるので、3年間の勉強をしっかりしておくことをお薦めします。教授によっては厳しいところもありますが、基本的に教授たちは生徒に寄り添って研究の指導をして下さいます。先輩が多い研究室では、先輩たちからも指導を受けられます。
    • 就職・進学
      普通
      就職のための相談が可能な場所が大学内にあります。希望すれば履歴書などの添削や面接の練習も可能です。学科毎に就職活動担当の先生がおり、熱心に対応してくれる印象です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは京成線の京成大久保駅です。JR総武線の津田沼駅からバスでも通学可能です。基本的に生徒の車通学は禁止です。駅から商店街を抜けていくと大学があります。駅近ではないですが遠いというほどでもありません。商店街には学生向けに比較的安価にご飯が食べられるところが多いです。個人店もあればチェーン店も多いので飽きることはないと思います。ただショッピングをする場所はないです。
    • 施設・設備
      普通
      基本的に大学設置のPCでネットなどを自由に使用が可能です。図書館も大きく専門書が多く調べものには事欠かないでしょう。一般の方は基本的には貸し出しはしていなかったはずなので見たい専門書がないことはあまりありません。授業で必要な 物はほぼ構内の生協にて販売しているので、新品がいい人はそこで購入するのが1番いいです。学割で10%OFFだったはずです。専門で使う参考書とはいえ一般的に売られている本が多いので中古に抵抗がない方はネットなどで探す方がいいと思います。講義のある建物から生協や食堂が遠めなのが難点です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に入れば他の学科や他の学年の人とも仲良くなれ友達も増えます。合宿などもあるので休日にみんなで遠出をしたり観光なども出来るので、恋愛に発展することもあります。
    • 学生生活
      良い
      運動系も文化系もほどよくサークルや部活があると思います。何かしら自分の好みに合うところがあると思います。秋に学園祭があり、その時には多くのサークルや部活が露店を出したり演し物としての発表もあります。芝生のところでは餅つきなども行われ、すぐに売り切れてしまうほど人気があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年前半では高校の授業の復習を兼ねた勉強になります。2年までに古典物理学の講義が一通り終わり、3年より量子力学などの近代的な勉強に移行します。4年からは研究室に配属され自分の興味のある分野の研究ができ、卒業に向けて論文を書き2月頃にスライドを用いて教授たちの前での発表があります。一般教養を1年の頃からきちんと取れていれば、3年の頃には少し余裕があり、4年ではゼミと研究のみに時間を費やすことができます。
    • 就職先・進学先
      アウトソーシング企業にて技術職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494391
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一年~二年次は生物全般について深く学べる。その中から三年次以降に自分の専門にしたい分野に特化して科目を選択できる。実験も一年次から段階的にステップアップしていくので、内容的に極端についていけなくなることもない。学外実習(基本泊まりがけ)も一年からあるので、アルバイトとかする際はその点の調整は大切。しかし学外実習は生物を学ぶ上ではかなり役立つので、意欲的に参加すべし。授業以外では参加するサークル等にもよるが、他学科の学生とも仲良くなれたり、先輩から色々とアドバイスが貰える。部室や体育館も新しくなってから時間がたってないので、綺麗で良いかもしれない。資格としては教育免許や臨床検査技師とかが取れるので、卒業後の進路の参考にどうぞ。
    • 講義・授業
      良い
      一年次は最初にテストがあり、学力的に不安があれば授業とは別に補修を受けれるので、極端についていけなくなることはないと思う。先生によっては英語を多用したり、生徒間での議論や発表を推奨したりしているので、自ら学ぶ姿勢があればより有意義になると思う。講義中の雰囲気は基本的には静かな感じかと。一年~二年次は必修なので、単位や履修の組み方に苦労することはほとんど無い。選択できる科目で履修方法をきちんと把握し、三年以降に履修を組むときの練習にすべし。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは基本的に全員履修必須。三年後期から開始。三年のはじめの時に説明会があるのでちゃんと出席すること。掲示は見逃さないように。私は外研に出てしまったので、学科内のゼミについてはわからない。
    • 就職・進学
      普通
      就職率は高いと思う。先生にもよるが、サポートはある。就職課もあるので、そこを上手く活用すると良い。私は就職をしようとも、進学をしようともあまり思ってなかったのでアドバイスはあまりできない
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は津田沼か京成大久保。津田沼利用の場合はバス利用して東邦大学前下車。隣に病院があるので、何かあっても安心。商店街に行くとラーメン屋さんがたくさんあって食べ比べが楽しい。津田沼の駅前ならショッピングスポットも沢山あるので、帰りに色々よれていい
    • 施設・設備
      良い
      震災後に建物を結構新しくしたので綺麗。図書館の蔵書も結構充実してる。セキュリティもわりとしっかりしてるので安心して利用できる。実験や研究の設備は普通かな。今どうなってるのかわかんない。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比も偏りがなく、わりと皆仲が良い。実験班とかのメンバーとは凄く仲良くなれる。入学前に友人を作れるイベントもあるので、参加すると不安の解消になると思う。割りと評価も高いイベントなので。
    • 学生生活
      良い
      所属していたサークルでは先輩達との仲も良く、活動的でイベントも多く行っていた。その中で先生方とのコミュニケーションも取るので、経験として凄く良い経験だったと思う。アルバイトはカリキュラムによって出来たり出来なかったり。実験があるとなかなか厳しい。学内バイトもたまにあるので、それだったら割りと融通きく。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年~二年次は生物全般の基礎から応用まで。基本全て必修。三年次は専門的に学びたい分野を各自選択して学習する。四年は基本卒論のみ。
    • 利用した入試形式
      IT業界 SE
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    投稿者ID:411671
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他大学にくらべて早い時期から学生実験が行われており、実験をしたい人には環境が整っていると思う。また学生と教授との距離も近いので質問などもしやすく、自ら進んで勉学に励むことができる。一方で、部活動やサークル活動は大学と聞いてイメージするほど盛んではない。就職指導についてはサポート体制がしっかりしているので、積極的に学内イベントなどに参加すれば問題ないと思う。
    • 講義・授業
      良い
      講義中の雰囲気は真面目に取り組んでいる人が多い。履修については学科の必修科目が多いが、その中でも教養科目なども履修は可能。課題は実験レポートなども含めればそれなりに量が多いが、4年生になってから研究室に配属になったあと困らない程度に3年間で鍛えられていると思う
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まるのは4月で、配属希望提出前には見学などもできる。所属ゼミでの活動は主に日々の実験と週一回程度の報告会、英語で論文を読み内容報告などがあった。研究室では院生が面倒をみてくれる。卒論は審査があり、発表会などを経て単位認定となるが、そこに至るまでに教授や院生に相談、アドバイスなどがあるため取得は困難ではないと思う
    • 就職・進学
      良い
      就職の実績はほぼ100%。サポートはキャリアセンターがあり、学内イベントも多く開催されるため、卒業後がイメージしやすく、大手企業から中小企業まで、またさまざまな業界の話を聞くことができる。面談も予約制で可能でありサポートは充実している。進学も希望者が多く、他大学院への進学者もいる
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅から徒歩15分以上、またはバスを利用しなければならないのでアクセスがよいとは言えない。一人暮らしの人は大学の周りが多い。日大もあるので学生向けのアパートなどは多く、スーパーもあるので住みやすいが、あまり遊びに出かけられるところは近くにない
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは広くないが、教室は比較的新しく綺麗である。図書館は科学系の書籍は多い。課題に取り組む際には非常に役立つ。実験設備や機器については、学生では触れる機会の少ないものもあるので充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      勉学には真面目な人が多いが、その他の点では様々な人がいるので気の合う仲間に出会える。他の学科と共通の教養科目を通じて、また部活やサークルに参加していればそこで知り合うこともある。
    • 学生生活
      普通
      サークルには参加していなかったのでなんとも言えない。そのため評価は中間である。アルバイトは遠距離の通学だったため、ほとんどできていないが、友人は塾講師などをしている人が多かった
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目が多いが、後期からは学生実験が始まる。英語も必修科目だが、テーマはいくつかの中から選ぶことができる。2年次以降は年間を通じてテーマや分野の違う学生実験があり、レポートも多いため大変ではあるが、好きなことでもあるため楽しくまた周囲の友人ともより協力して進めることが増える。2年次はまだ教養科目を履修できるが時間は自由になる。3年次は学科の必修科目や選択科目が多くなり化学漬けの毎日となる。4年次には研究室に配属になり各自のテーマをもって研究に取り組み、卒論に備える
    • 利用した入試形式
      塗料業界の研究開発職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410187
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物分子科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実験器具や、研究室の設備は非常に充実していると感じた。就職活動の際には先生から何かアクションを起こしてくることは少ないが、自分から相談しにいくことでとても親身に相談に乗ってくれる。授業以外では、学科の先生の殆どが学生との交流を大事にしており、研究室ごとにバーベキューをすることもあった。他の大学に比べ、一学科の人数は120人ほどと少ないので、先生と生徒の距離も非常に近くなんでも話しやすい環境が整っていた。
    • 講義・授業
      良い
      講義については、使われる教科書に大学の教授が携わっているものを使っていたので専門的かつ、細かな内容も学べたと感じている。講義の雰囲気としては、数学や英語については難易度別でクラス分けをしていたこともあり、無理なく授業についていけることができる。また、学科の授業ほとんどが出席点を加味しないので、テストの点が全てである。その分、難易度は上がるが、授業を受ける生徒の姿勢は真面目で皆が集中できる環境だと感じた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミについては3年生の1月ごろから始まる。基本的には行いたい研究分野の研究室を第3希望まで出して授業の成績や適性を元に決められていた。ゼミ生同士はほぼ毎日顔を合わせるからか基本的にどこの研究室も仲は良かったと思う。論文については先生に何度も提出して添削していただいたり、プレ発表を何度も行うことができた。
    • 就職・進学
      良い
      就活ガイダンスや、就活サポートは大学の学部全体で行うことが多かった。研究室の先輩や教授からは個別でサポートをしてもらっていた。進学については大半が大学で学んだ専門分野に就職し、就職しない人については大学院に進む者ばかりだったので就職率も良いと感じた。
    • アクセス・立地
      普通
      大学までのアクセスは、あまり良くない。一番近い最寄りは京成線のため、都心からは非常に遠い。また、JR線からも行くことができるが、バスを併用するため不便だと感じた。周辺にはラーメン屋や定食屋などもちょっとした飲食店と、コンビニがある。少し離れるとスーパーもあるので、大人数で集まるイベントのときには利用していた。地方から進学した人は基本的に京成大久保(最寄駅)周辺に住んでいた。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスの作りとしては、古い建物と新しい建物が混在している。授業によっては新しい棟で受けるものもあったが、研究室のある棟は古い棟である。教室は、必修科目は大きな講義室をつかうが、クラスがいくつかな分かれている授業は少し小さめの講義室で行う。試験勉強や課題を行う際には他の学科と共用の棟で勉強する者が多かった。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学の作り上、どこの棟に行くにも一本の道を通るため、顔見知りになりやすい。また同じ学年だとそこから交友関係が広がった。サークルや部活動では、学園祭に出し物をするのでとても親密な仲になるとおもう。人によっては仲のいい学科仲間と模擬店を出していることも多々あった。私の学科では、学科内で恋人を作る人も多かったが、部活内やサークル内でも作りやすい環境だと思う。
    • 学生生活
      良い
      軽音部に所属していたが、週に3回ほど練習があったり、それ以外は自主的に練習するような形だったのでアルバイトとの両立がうまくできた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、免疫学や分析学、植物学の基礎を学ぶ。二年次では一年で学んだ分野のそれぞれ応用を学ぶ。三年次からは選択で実験を選ぶことができ、興味のある分野を深く学ぶことができる。四年次は研究室で過ごすことがおおく、それぞれの研究室によってコアタイムがことなるため毎日来る人もいれば週の半分だけ来る人もいた。
    • 利用した入試形式
      IT企業のシステムエンジニア
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:415076
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物分子科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      勉強は面白い。勉強以外は、部活サークルの数が少ないし、立地もイマイチ。総合で3。とにかく地味な大学。
    • 就職・進学
      普通
      キャリアセンターなど、利用している生徒は多かった。利用している生徒からの評判は、かなり良かった。自分は良したことはない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの駅から遠く、近くの大きい駅からはバスになる。雨の日はバスが並び過ぎて遅刻するレベルで混む。最寄りの駅から歩きのルートは、風がかなり強く、日大生などもいるため、かなり混む。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館はそこそこ大きい。研修施設はあまりお金をかけていない感じ。医学部にお金をかけているのかもしれない。体育館や部室棟など、一部の生徒に恩恵がある施設は、わりと充実している。
    • 学生生活
      悪い
      学祭はかなり地味。外部の人は全く来ないし、団体に所属していない人からはただの休みになる。チアリーディング部は可愛い子がいる代だと、見る価値がある。体育祭なども一応あるが、任意参加で半分以上不参加。まったく盛り上がらず地味な感じ。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      内部進学
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:316900
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ミクロからマクロまで、幅広く生物を学ぶことのできる学科。 1年次の夏季に行われる野外基礎実習から始まり、フィールドワークを通じた生態学を学ぶ環境が整っています。 各学年、生き物に詳しい学生が一定数入学してくるため、互いに高めあいながら学ぶ土壌が整っています。 近年、往年の先生方が次々と退職され、偏差値の低下が顕著である点が気がかり。
    • 講義・授業
      普通
      カリキュラムについては可もなく不可もなくといった印象。 先述の通り、ここ数年で先生が大きく入れ替わっているため、講義内容は在学当時から変わっているかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      立地柄、里山や島嶼の生態学を学ぶ場としては、国内でも有数の学科であると考えます。 学科全体的に見ると、国際的に著名な実績が少ない点がやや難。
    • 就職・進学
      普通
      良くも悪くも、広く浅く生物を学びます。 ネームバリューも無いため、学科卒で専門職に就く人は少ないです。専門職に進みたい場合は、臨床検査技師の資格は取得した方が良し。 就職先の職種はMRやSEが多い印象。
    • アクセス・立地
      普通
      隣に日大があることもあり、典型的な学生街。 谷津干潟や里山が身近な環境は、多種多様な生物に触れ合うには良い環境と言えます。
    • 施設・設備
      良い
      近年、校舎の建て替えが進み、古き良き学び舎は殆ど無くなりました。 全面人工芝のグランドも良いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比50:50の構成比は、理系の学科の中では稀有なのではないでしょうか。 マニアックな趣味を持った人達の集まりなので、気の合う仲間はできやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1?2年にかけては、生物学全般を広く学びます。 加えて、野外での実習や、多様な実験など、頭だけではなく体を使った勉強も多いです。3?4年にかけては、各々専門性の高い科目を学んでいきます。
    • 就職先・進学先
      修士課程へ進学後、大手食品商社兼メーカーへ進みました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:234103
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      臨床検査技師、危険物取扱者甲種など様々な資格が取得可能。実験器具や機器が充実している。また、理系学部しかない大学のため、勉強する環境は整っていると思う。
    • 講義・授業
      良い
      基礎的なことを低学年でしっかりとやり、高学年に上がるにつれてより専門的なことを学ぶが、専門的といっても化学の分野全般を深く学べる点が良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      実用的な研究や開発を行う研究室から、理論化学を極める研究室まで研究室の数が多いところがよい。また、学会にも積極的に参加させてくれたので、勉強になった。
    • 就職・進学
      良い
      特に化学科は就職に力を入れていた。就職担当の先生が熱心だった。学校のキャリアセンターもサポートが充実していて、よく利用した。
    • アクセス・立地
      良い
      近くに大きな商店街があり、活気があった。津田沼、船橋にも近く、だいたいなんでもそろっていた。ららぽーともよく行った。
    • 施設・設備
      良い
      メディアセンターには専門的な本がたくさんあるのでよく利用した。実験室も充実していた。体育館、グラウンドが新しくなった。建物も立て替えていてきれいになった。トイレはどこもきれいでうれしかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      東邦大学は少人数制のため、学科の人たちは全員顔見知りになる。女子はみんな仲良しだった。実験で共同作業したり、一緒に課題をしたりと楽しかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養、基礎的な化学分野、2年次は演習や分析実験、3年次は有機化学実験や無機化学実験などを行う。4年次になると研究室に配属される。大まかな実験は一通り行った。
    • 所属研究室・ゼミ名
      高分子化学教室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      電子機器に使用されるフレキシブルプリント配線板の絶縁膜の開発を行っていた。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      東邦大学大学院理学研究科化学専攻へ進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究室は4年次からで、1年だけでは足りないと思ったから。
    • 志望動機
      日常生活、身の回りにあるものすべて化学でできているものと知り、もっと知りたいと思うようになったから。応用化学科や化学工学科などはよくあるが、純粋に化学科という学科があるのは少なく、さらにこの学校は少人数制であったことがよかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      城南予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      本当は国立を目指していたため、全教科を勉強していた。そのため、範囲はかぶっていた。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181564
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部情報科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基礎となる数学からしっかり学べるので応用となる情報学にしっかり生かすことができる。 また、そのまま数学を深めて研究することも可能。
    • 講義・授業
      良い
      基本的にどの教授も学生の理解度に合わせて講義を進めてくださるので、毎回しっかりと学ぶことができ、質問等への対応も丁寧にしてくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各研究室には必要なものが揃っているので、本人のやる気次第ではどんどんと自分の研究を進めることができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職にたいして、どういった企業への就職が多かったのかのアドバイスがあったり。就職課のサポートもしっかりしていました。
    • アクセス・立地
      良い
      JR津田沼駅からはバスで通わなければ行けませんが、京成大久保駅からは徒歩10分の距離であまり不便は感じませんでした。
    • 施設・設備
      普通
      学生全員が利用できるような設備はとくに良くもなく悪くもなく。というかんじでした。研究室によっては設備が充実しているところもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の雰囲気が落ち着いていて勉虚Iに集中することができます。また、サークルや部活では熱心に活動している人が多いので充実した学生生活を送れると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎の数学に始まり、情報学を中心に学びました。 理学部ということもあり、生物学、物理学、化学を学ぶこともできて、卒業研究で情報と生物を合わせた研究をすることができました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      海野研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      網膜の研究ができます。 いま、話題になっているブルーライトカット眼鏡を研究材料にしている人もいました
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      ソフトウェア、エンジニア
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学んだこと様々なことを活かすためにいろいろな工程を経験できるエンジニアに、なりました。
    • 志望動機
      オープンキャンパスで教授の方々に質問をしたときに丁寧に回答いただいたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      教科書の章末問題を中心とした問題演習を行っていました。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182738
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物分子科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      化学系の必修科目が多く、高校化学の履修の有無でかなり授業の理解度が変わると思います。履修の自由度は高く、他学科や他大学の授業を取って卒業することも可能です。
    • 講義・授業
      良い
      先生の授業は丁寧で分かりやすいです。日頃の予習復習ができていれば、テストでも一定の点数は取れると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      選べる分野が多く、興味のあるものを選べます。外研先も豊富で、他大学、他学科や国立の施設に行く学生も1/3くらい居ます。
    • 就職・進学
      普通
      大学自体の知名度が低めなので、就職は個人での勝負になってくると思います。進学先には、国立大学院を選ぶ学生が多いですが、内部進学では学費が年間50万円と非常に安いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      JR津田沼駅からバスと、非常にアクセスが悪いです。2時間以上かけて通う学生も少なくありません。最寄の京成大久保駅は、電車が10分に1本あるかないかくらいです。商店街は、ラーメン店が充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は、医学部キャンパスの資料も無料で取り寄せられたり、日本大学や千葉工業大学の書籍も借りることができます。研究施設非常に充実しており、理学部としては珍しく学内に機械工場もあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内カップルは、それなりに多いです。どちらかというと、地味な学生が多いです。サークル活動やクラブ活動は、少ないイメージです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命に関する現象を、化学の視点からアプローチします。基本的にはミクロの世界の話しが多く、生物学科とも化学科とも異なる勉強ができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      外研(学外の研究室に出向)でした
    • 所属研究室・ゼミの概要
      外研でしたので、参考にならないかと思います。回答を控えます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      東邦大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学費が安価であったこと。理系に進学したからには、自分名義の論文を出したいと考えていたので進学しました。
    • 志望動機
      高校時代やりたいことが見つからず、漠然と理系と考えていたので、生物も化学も物理も学べることから選びました。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      Z会東大マスターコース
    • どのような入試対策をしていたか
      得意な生物を中心に学習しました。入学した学校は、滑り止めにと思っていたので、過去問をみたことはありません。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74787
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物分子科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広く生物や化学を学べます。選択授業もたくさんあるので、自分が興味を持った分野を選ぶことが出来ます。生徒数に対する指導者数も多いと思います。資格取得のための講義も用意されていて、やる気のある人をサポートする環境が整っています。
    • 講義・授業
      良い
      ミクロな科学に関する授業が多いです。単位取得が難しい講義もありますが、指導者からのフォローもありますし、皆で教え合う風潮もありました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各研究室の定員が少ない方だと思うので、きめ細かな指導を受けられると思う。指導者達の研究テーマも様々なので、興味のある分野を選ぶことができるし、外部の研究室に行ける制度もある。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は良いと思います。製薬会社や治験会社に就職する人が多かったように思います。進路担当の指導者と面接などがあり、サポート体制も整っていました。大学院も、内部進学する人はもちろん、外部を受験して進学する人も多数いました。
    • アクセス・立地
      悪い
      JRの最寄駅からはバスになります。京成の最寄駅からは徒歩10分くらいです。片道2時間ほどの距離なら通っている人もいました。住宅街にあり、落ち着いた地域だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      校舎を立て替えたり、新しい実験設備を導入したりしていました。各研究室でも独自の測定機を導入したり、研究する場としては恵まれていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      小規模な大学なので、その分学生同士、指導者と学生の距離も近いと思います。必修授業の実験などを通して、同じ学科の学生同士で親しくなれると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は座学の必修、選択授業に加え、実験が多いです。レポートなど大変ですが、皆で助け合う風潮があります。3年次からは希望者は臨床検査技師養成課程に入ることも出来ます。4年次は卒業研究を行います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      細井研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      学科の中では新しい研究室です。物理化学の手法を使って、蛍光タンパク質に関する研究などを行っていました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      民間の検査センター。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      取得した臨床検査技師の資格を活かしたかったから。
    • 志望動機
      幅広く生物も化学も学べるところが良いと思いました。。臨床検査技師の資格を取得できるというところも魅力的でした。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      英語は毎日繰り返すことで定着するようにし、数学は基本問題を解けるようにしました。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 習志野キャンパス
    千葉県船橋市三山2-2-1

     京成本線「京成大久保」駅から徒歩12分

電話番号 03-3762-4151
学部 医学部理学部薬学部看護学部健康科学部

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