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私立東京都/平山城址公園駅
生命科学部 口コミ
3.89
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部生命医科学科の評価-
総合評価良い自ら何かを学ぼうとする意欲がある学生にはとてもいいキャンパスだと思います。与えられたことのみをこなすのではなく、自ら興味を持って高みを目指す学生に対して勉強の機会は非常に多く与えられており、世界レベルで活躍されている先生もいるので自己価値を高めることができます。また、少人数であるために先生や事務の方との距離が近く、学問だけではなく社会での立ち居振る舞いやコミュニケーションについても学べる大学です。
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講義・授業良いレベル的に、つまらない、と感じてしまう人もいると思う。丁寧だが、推薦で来た子と一般受験で来た子の間に多少の差がでてしまっている。
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研究室・ゼミ普通研究室はラボによって充実度に差がある。ラボ選びは基本的に成績順なので、希望のところにもれた場合、いかにそこで興味のあることを見つけるかがカギ。本学は他大学にあるようなゼミはなく、一年時にアドバイザー(四年間、成績管理から悩み相談までさまざまなサポートをしてくれる先生。高校までの担任のような制度)のもとで、アドバイザーの研究テーマについて勉強をしたり、大学に早く慣れるため先生ごとに工夫された授業時間を設けている。
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就職・進学良い製薬企業に関しては就職は全く怖がらなくて大丈夫です。もちろん流されていては企業にほしがってもらえないが、企業に気にかけてもらえるスタート地点に立つチャンスはしっかりと用意してくれる。また、製薬以外にもきちんとした学生生活を送っていれば就職は可能で、現にメガバンク総合職やCAになった先輩もいる。
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アクセス・立地悪い最寄駅は、中央線 豊田駅、京王線 京王堀之内駅、京王線 平山城祉公園駅の3つ。だが、スクールバスが出ているのは豊田駅からのみで、京王堀之内と平山城祉公園からは路線バスを利用する。バスの時間に合わせないと登校できないのは大変だが、慣れてくれば特に問題はない。また、まわりには何もないので、休み時間に遊びに行ったりごはんを食べに行く場所がないのは残念なところ。
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施設・設備良いトイレもきれいにし始めていて、快適な校舎になりつつあります。また、実験に関しては、一人一台の顕微鏡は当然で、共同機器室には高価な機械が揃っているため学生実習のレベルがかなり高い。
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友人・恋愛良い少人数なうえに必修授業が四年まであるため、学科ごとに1クラスという感じ。医科は約100人、応用と分子は60人ほどの学生がみんな仲良くしている。サークルや部活を通して薬学部との交流もあるので、出会いの範囲は思ったより広い。
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学生生活普通家が遠いので、なかなか部活やサークルに入ることがむずかしい。ただ、大学外のところでバイトや習い事など、自分の時間を取ることができる点では充実する。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年のうちは大学受験のレベルの復習から、大学で使うレベルの知識を基本的なところから教わる。覚えることが多い。2年になると難しくなり暗記だけではついていけなくなる。遺伝子工学や実験動物学など実際の実験で使える学問が増える。三年になると学科の特徴がいかされた授業が増え、医科学では姉妹校の医学部に行って人体解剖実習も行われる。四年生は卒業研究がメインになるので一日中所属研究室で実験やディスカッションをするようになる。学生実習については一年の後期からはじまるので、実験が好きな人にはとても良いと思う。溶液や試料を正確に量り取るところから学んでいきます。
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就職先・進学先メガバンクの総合職(リテール営業)
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就職先・進学先を選んだ理由製薬企業のMRを目指す中で、医療業界とお金の関係に興味を持ち、金融業界で勉強したいと思った。銀行に進んでも、営業という仕事つながりでいくらてまも製薬企業に戻れるので、全く悩みはなかった。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:288526 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部分子生命科学科の評価-
総合評価普通理系全般な科目を学ぶ学部です。就職先はMRなどの医療関係から研究職まであります。生命科学は数少ない学部の1つなので、希少価値は高いです。
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講義・授業普通医療系、生物系、化学系、物理系などさまざまな系統の学問の学びを深められます。
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研究室・ゼミ普通1年次にゼミの先生が決まり、相談事などになってくれます。また3年次の後半から各々の希望に基づいた研究室に分かれます。
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就職・進学普通キャリアセンターや事務課などが催してる就職などの講義があります。
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アクセス・立地悪い山に学校があるので、基本的に最寄駅からバスで通います。自転車やバイクを使っている人もいます。
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施設・設備普通研究施設は充実しており、比較的新しいものもあります。またさまざまなことが便利になるように工夫されています。
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友人・恋愛悪い2学部しかないので、他の学校と比べてあまり交友関係が充実しているとは言えません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容医療関係から生物系や化学系、物理系と幅広い理系科目を学べます。
投稿者ID:207530 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年09月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部応用生命科学科の評価-
総合評価良い自分の学びたいことを幅広く、広い視野で考えることができます。生物や環境問題、社会に貢献する研究や勉強をしたいと思っている人にお勧めできる学科だと思います。
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講義・授業普通課題が出たり、小テストを行ったりする講義が多いので、毎回の講義は集中して受けて勉強しようという気持ちになります。そのおかげで、試験対策は比較的しやすいと思います。
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研究室・ゼミ良いゼミは、1年生から4.5人の少人数で行います。ゼミの先生は、4年次の研究室配属が決定するまでアドバイザーとして成績や学校生活などのアドバイスや相談をします。
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就職・進学良い就職に関しては、MRやCROといった製薬会社に勤める方々が多くいらっしゃいます。他にも、食品会社、化学・化粧品会社などに勤める方もいらっしゃいます。進学に関しては、本学の院に進学する人がほとんどですが、外部の大学院に行く人も少なくありません。
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アクセス・立地悪い最寄駅は、中央線の豊田駅、京王線の京王堀之内駅と平山城祉公園駅ですが、そこからバスに乗らなければいけません。徒歩で行くと30分ほどかかるので、最寄の駅からバスか自転車で通学している人がほとんどです。緑に囲まれていて、環境はいいですが、学校周辺にお店などはありません。
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施設・設備良い学校には、図書館と学生スペースに自習室が用意されていて、テスト前には多くの人がそこで勉強をしています。学部生が利用する実験室は、3号館と4号館にあり、4号館は新しく綺麗です。設備は整っていると思います。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:203626 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年03月投稿

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部応用生命科学科の評価-
総合評価普通薬学部と比較されることが多いため、良い学科ではありますが、あまり注目されることが少ないかもしれません。
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講義・授業悪い講義を受ける人数と講義室の広さが合っていないことが多くあります。 また、出席管理も適当であり、サボっている人も多いため、真面目に授業を受けたい人には向いてないかもしれません。
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研究室・ゼミ悪い完全に抽選であり、私は第4志望のゼミになりました。その教授は無愛想な感じでした。
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就職・進学良い就職率が高い大学のランキングに毎年上位にはいっています。ただ、やはり薬学に強いことであり、生命科学部は70~80%くらいです。
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アクセス・立地悪い住所は東京の八王子にはなっていますが、山に立地されており、周りは遊ぶ場所どころかコンビニすらありません。
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施設・設備悪い大学生活をするための最低限の設備が整っているくらいで、他の大学よりすぐれている点は見当たりません。宿泊も認められていないのが残念です。
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友人・恋愛良い学科での授業が多い為、友達を非常に作りやすいと思います。 ただ、学食スペースが狭い為、大人数でのグループは生活しづらいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品の安全性や微生物、エネルギーなどを中心に勉強をしています。
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所属研究室・ゼミ名佐藤ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要海藻や野菜などの英語の論文を和訳します。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先食品関係の会社
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就職先・進学先を選んだ理由以前から興味があり、大学で学んだことを活かせると思ったから。
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志望動機食品の安全性に興味があったため、応用生命科学科を志望しました。
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利用した入試形式センター利用入試
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:191530 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部応用生命科学科の評価-
総合評価良いしっかり勉強したい人にオススメです。勉強に力を入れている大学のランキングに2位にランクインするほどです。
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講義・授業悪い様々なことが学べます。特に、理系なのに英語力がかなりついた気がしますね。また、実習もありますよ。
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研究室・ゼミ良い少人数のゼミナールであり、自分が学びたいことが学べます。研究室では、研究室体験もあるので入って後悔することはないと思います。
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就職・進学良い良い大学と様々な会社から評価を得ているので、就職や進学に強いと思います。また、大学からサポートもしてくれます。
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アクセス・立地悪い周りにコンビニすらなく、時間が空いた時の暇つぶしや、友人と昼食を外で食べに行くなんてことはできません。
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施設・設備悪い周りが森や山であるため、他の大学のような便利な設備は思いつきませんでした。施設もごちゃごちゃしており迷いやすいです、
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友人・恋愛悪い薬学部では特に男子と女子に分かれるので他人との関係がもてません。講義を受ける生徒がずっと同じなので新たな出会いはありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容理科に特化して知識を得ることができます。
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所属研究室・ゼミ名佐藤ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要ひたすら英文を和訳するだけでした。内容は難しいです。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機食品の安全性について詳しく学びたいと考えてこの学科を志望しました。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたかひたすら時間があれば勉強をしていました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:115999 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部生命医科学科の評価-
総合評価良い一年生にゼミを行い、その担当教員がアドバイザーとして4年間担任のような存在になります。これによって、相談できる先生がいるということや、研究室をより近く感じることができます。ただ、3学科制になってから間もないため、特に生命医科学科はまだ手探りな部分もあり、完全に充実していると言い切ることは難しいです。しかし、学生の意見を授業に反映させようとする取り組みをするなどして、学校側と学生が一緒になって生命科学部を作っていく雰囲気はあります。
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講義・授業良い三学科制になって間もないため、特に生命医科学科では手探りな部分もあり、まだ確立されているわけではありません。しかし、三学科制にしたことで各学科の特徴を活かして、同じ科目でも学科によって抗議する先生が異なるなど、やりたいことにより近い内容で講義を受けることができ、興味のない授業を受けなければいけないということは少ない。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は平山城祉公園、京王堀之内、豊田の3つ。それぞれの駅からもスクールバスあるいは路線バスを使わないと学校までたどりつこことがでいない。休日にはバスの本数も減るため、通学には少し不便。
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施設・設備良いドラマの撮影に使われるなど、在学生ながらかっこいいと思う造り。薬草園や植物園もあり、山の中の学校というかんじ。食道ではからあげ定食が大人気で、できたての大きなからあげが楽しめる。
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友人・恋愛良い先輩後輩の交流が盛んで、クラブやサークル内での上下関係も厳しくないので、先輩後輩関係なく仲良くなれる。薬学部は男女別学なためか、学部内のみではなく、薬学部とのカップルも多い。
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部活・サークル良いほとんどが部活として成立しており、活発である。わきあいあいとしていて、ごはんや飲み会をよく行っている部活も多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生では物理から化学、生物、数学などの基礎的な理系科目から、微生物学や地球環境論などの科目を学びます。2年生からは少しずつ専門性のある科目が増え,遺伝子工学や細胞学などを学びます。基礎的な知識はもちろん、実生活に活かせる知識や実習に活かせる知識まで幅広く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名心血管医科学研究室
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所属研究室・ゼミの概要血管新生の観点から、がんについての研究をしています。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機もともと医学部志望だったため、少しでも医療に関わることを学びたいとおもったため。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験利用だったので、センターで全科目ほぼ満点とれるようにセンターに力を入れた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:85787 -
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在校生 / 2013年度入学
2014年12月投稿

- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部生命医科学科の評価-
総合評価悪い入学時にはたくさんやりたいことがあっても、1?2年時は物理や数学などの基礎ばかりで、やりたいこととかけ離れていてなんのために勉強しているのか分からなくなります。
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講義・授業悪い先生自身は頭が良くて分かっているけど、それを私たちのレベルに伝えるのがいまいち…研究のために生きている先生達なので、教えることにはあまり期待できない
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研究室・ゼミ悪いやりたいことが明確にあり、そのニーズに合う研究をやっている研究室があればとても有意義だと思う。やりたいことが決まっていなかったり、ニーズにあう研究室がない場合は辛いかもしれない。
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就職・進学普通進路決定率は高いので、心配しなくて大丈夫!と教授がいっていました。医療系や製薬系のMRやCEOが多いそうです。
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アクセス・立地悪い3駅からアクセスできるが、どこからもバスがないと行くことができない。自転車で通うにしても、坂がきつく電動がないと厳しい。駅から近いところにして欲しい。バスも遅延が多いので大変です。
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施設・設備普通コンビニのような売店が、こじんまりとした生協だけなのが辛い。お昼の食堂は人で溢れていて、講義室でお弁当を食べるのもいいです。
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友人・恋愛普通学科毎のクラスでいつも同じ授業を受けているので、自然と顔は覚えます。実習では四人くらいの班で行うので、友達も増えます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ガンの治療薬・治療法を研究している研究室が多いです。ガンや生活習慣病の機序などを講義で関連するときに話してくれます。生体反応について分子レベルで勉強します。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機医療系に興味があり、研究によってガンの治療薬を作り、社会に貢献できる人になりたいと思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師代々木ゼミナール
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どのような入試対策をしていたか過去問を解いて、わからないところをまとめたノートを作っていた。
投稿者ID:75051 -
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卒業生 / 2012年度入学
2020年11月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部生命医科学科の評価-
総合評価普通他の学校のことを知らないため、評価しようがない。早稲田や慶応などと比べるともちろん劣る。立地も良くないため、遊びたいと考えている人には向かない環境。それ以外は可もなく不可もない。
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講義・授業普通入学してから科を選べたため、入学時に自分のやりたいことが決まっていない人にとっては良いと思う
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研究室・ゼミ普通ゼミや研究室は多いが、入るところによって授業の密度が違うため差が生まれる
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就職・進学普通卒業生がおおく就職している企業を学校に集め会社説明会を実施していたのが良かった。
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アクセス・立地悪い山の上で、バスの本数も多くはなく、郊外のため学校の周りには何もない
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施設・設備普通食堂が二箇所あったり、研究設備も充実していたた。新しい校舎は綺麗だが、古い校舎はそれなりの年数がある。研究設備は変わらない。
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友人・恋愛普通サークルに入れば交友関係は充実していると思う。学祭は基本的にやる気がない。
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学生生活普通サークルは多い。新しいサークルを作った人もいた。飲み会が多いところもあれば、本格的に活動しているのもあり多様性はある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物、医学、物理、数学と、授業を取れば理系全般は学べるため、きちんと大学で学びたいと考えている人にはいいと思う。遊びたいと考えている人には向かない。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先製薬業界
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志望動機生物系を学びたいと考えていたが、具体的に何を学びたいか決まっていなかったため、生物系全般を学べるこの学校に入学した。
投稿者ID:704730 -
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卒業生 / 2012年度入学
2020年05月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部応用生命科学科の評価-
総合評価普通大学として、一通りのものは揃っていると思う。就職・進学実績もそう悪いものではない。最も重要なのは大学がどうかよりも、入学した本人がそれらを活用して(足りなければ適宜自ら補って)どう行動し何を得るかである、ということさえ分かっていれば良い学生生活を送れるだろう。
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講義・授業普通概ね標準的と考えられる。特に初年度、基礎科目においては講師による当たり外れ(面白いつまらない)に振れ幅がある。年度が上がり、専門性が高くなるほど面白くなっていく。3年度に行われる解剖見学はすべての講義の中で最も面白かったので是非参加すると良い(医科学系が優先されるので応用生命の分の枠が残っているかはわからないが)。
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研究室・ゼミ普通プレゼミが1年前期にあるので興味がある研究室を選ぶと良い。講義としては1年前期で終了するが、人によって、研究室によってはその後も継続的に参加することができる。大学院を目指す人は積極的に活動すると良い。就活時のアピールポイントにもなるだろう。
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就職・進学普通製薬関連企業に就職する人、大学院に進学する人が多い。全体的にサポートが十分とは言い難いが、前記以外の道を目指す人にはさらに乏しいサポートしかないことは覚えておくべき。
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アクセス・立地普通八王子市のはずれの小高い丘の上にある。最寄り駅(豊田駅、京王堀之内駅、平山城祉公園駅)、駅周辺の住宅地から多少距離があるため、電車利用者はバス、周辺居住者は自転車や原付で通学している。丘の上にあるので自転車だと疲れる。また雨の日は周辺居住者もバスを利用するため遅れるうえに混雑する。堀之内駅側はスーパー等生活に必要な店は一通り揃っているので暮らしには困らない。平山城祉公園駅側は家賃が低いが店が少なく不便。どちらの駅も基本は住宅地なので、飲み会等は豊田駅か八王子駅で行うことが多い。
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施設・設備悪い薬科大の名称通り、薬学部が強いのであまり期待はできない。一部の研究室は学内最新の研究棟に入居していて小綺麗だが、設備が充実しているかどうかは研究室による。
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友人・恋愛普通都内の私立理系大学だけあって小金持ちの子女が多い、らしい。理系の中では女子が多い生物系のため、恋愛は頑張れば機会はあると思われる。
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部活・サークル悪いサークルも文化祭も、高校のそれに毛が生えた程度なので期待はできない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎的な科目、教養的(文系的)な科目を学ぶ。入学直後の基礎テストの点数が低かった学生は別途補講(高校で学ぶことの復習)が課される。2年次は生命科学を学ぶ際の基礎となる科目(分子細胞生物学、生化学、神経化学といった専門分野の概論)を学ぶ。3年次は学科ごとに、より専門的な事項を学ぶ。週のうち1~1.5日間は実習であり、生命科学の研究に必要な手技を学ぶ。欠席、レポート未提出があると進学できないので注意。4年次からは研究室に所属し、卒業研究を(就活や院試対策と並行しつつ)行う。自分の時は卒研発表と研究概要を提出すればことが足り、「論文」を書く必要はなかったが今はどうか分からない。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先浄水場、工場排水処理といった水処理プラント・設備の運転・メンテナンスを行う会社のフィールドエンジニア(ビルメンみたいなもの)
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志望動機高校の体験講義で授業をしてくれた大学であり縁を感じたから。生命科学部の中では比較的老舗であるというのも実績がありそうで良いと感じた。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:657712 -
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卒業生 / 2012年度入学
2016年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命科学部分子生命科学科の評価-
総合評価良い単科大学であるため、教授や学生同士の距離が近く人間関係ではとても濃い学校生活を送ることができると思います。
卒業後は大学院進学が多め。就職はMRやCRO、SMOが大半を占めていると思います。 -
講義・授業良い先生との距離が近いので授業を参加しているという実感を持って受けられる。
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研究室・ゼミ良い1年前期にゼミがあり、ゼミ終了後も4年で研究室に配属されるまでアドバイザーとして担当の先生とは相談できるのがいいところ。
研究室は3年後期に説明会および研究室訪問がある。 -
就職・進学普通製薬関連企業にはサポート体制が充実しているが、それ以外の業界を志望する場合は自分から動かないと失敗するので注意したほうがいい。
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アクセス・立地普通3路線3駅利用可能だが、いずれの駅も徒歩30分近くかかるのでバス通学もしくは自転車・車通学になるので不便。
学校周辺は自然が多くていい。 -
施設・設備良い生命科学部の実験棟は比較的新しくてキレイ。植え込みや校内の清掃が行き渡っていて快適に過ごすことができる。
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友人・恋愛普通部活やサークルに所属すれば交友関係が広がる。
また学園祭の実行委員に参加すれば学部の壁を超えて多くの人と知り合える。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は主に基礎科目。
2年以降に専門科目が増え、選択科目も増えるので自分の興味がある分野を学ぶことができる。 -
就職先・進学先本学大学院
投稿者ID:217347 -
東京薬科大学のことが気になったら!
東京薬科大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、東京薬科大学の口コミを表示しています。
「東京薬科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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