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東京農業大学
出典:Hykw-a4
東京農業大学
(とうきょうのうぎょうだいがく)

私立東京都/千歳船橋駅

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偏差値:35.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.98

(941)

東京農業大学 口コミ

★★★★☆ 3.98
(941) 私立内119 / 591校中
学部絞込
941481-490件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業実習は少なめで、実習したい人は物足りないかもしれない。
      でも、野菜を育てる部活があるので、実習したい人は部活に入ることをオススメします。
      3年からゼミが始まり実験もできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生から農業生産科学コース(Aコース)と園芸生産価格コース(Bコース)に分かれます。
      3年生からゼミが始まり、Aコースでは作物学研究室、遺伝育種学研究室、植物病理学研究室、昆虫学研究室に分かれ、Bコースでは果樹園芸学研究室、野菜園芸学研究室、花卉園芸学研究室、園芸バイテク学研究室、ポストハーベスト学研究室に分かれます。
      学祭で協力して文展・模擬店を作り上げていくので、研究室でまた新しい友だちが作れます。
    • 就職・進学
      良い
      キャリア課が充実しており、就活の支援がしっかりしています。
    • 友人・恋愛
      良い
      さまざまな都道府県からさまざまな人が学びに来るので、方言や習慣、考え方の違いに触れられる。
      農家の人が多いので野菜や果物を友達からもらえたりします笑
    • 学生生活
      普通
      学祭に芸能人は来ません。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:319437
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生物科学部農芸化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で化学や生物を専門的に学びたいと思っている学生にはとてもいい学科だと思います。1、2年は必修科目が多く、同じ学科の人たちみんなが同じ授業を履修しているので仲良くなりやすく、その必修科目も学科に相応しい専門的な内容なので大学に入った時のイメージ通りの学習内容でした。
    • 講義・授業
      良い
      先生はどの方も個性が強く、学生によっては合う合わないがあると思います。しかしどの先生方も講義はしっかりしており、学生にわかりやすいように例えてくれたりと工夫してくれています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は3年から配属され、それぞれ違った研究内容で卒論を進めていきます。先生方は就活の事も視野に入れてくれているので、4?6月頃は卒論をストップして就活に専念させてくれるといった気遣いもしてくれるので助かります。
    • 就職・進学
      良い
      この生物応用化学科の中でも最も就職先として多いのは食品関係の企業であり、そのための筆記試験の対策などの講座も頻繁に行われています。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は小田急線の経堂駅と千歳船橋駅、田園都市線の用賀駅です。用賀駅からは歩いて30分弱かかるので小田急線がオススメです。
    • 施設・設備
      良い
      学科の研究室などは実験器具などが充実しており、学生の様々な要望に応えられるような設備が整っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入っていなくても学科内で知り合った友人とこの3年の今でも楽しく付き合いをして毎週遊んだりとても充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年は一通り生物応用化学科として身につけておくべき基礎の生物や化学について幅広く学びます。それと並行して食品や微生物、有機実験などの実技も身に付けることができます。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:275535
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      駅からは少しアクセスが悪いですが、その分自然の中にあるのでゆったりとした雰囲気のキャンパスです。新しい学生会館もできて、セブンイレブンやパン屋さんも入ったので以前よりも快適です。またみんなのびのびして過ごしているので、人間関係も円満です。農業のことを考えて、机上のことのみならず現場の役に立つ研究をするという意味ではとても良い大学だと思います。また、全国からいろいろな学生が集まるので、土地ごとの習慣なども知ることができます。卒業生も多いので、縦のつながりも作りやすいです。
    • 講義・授業
      良い
      農学の中でも基礎的なことから応用まで、広く学ぶことができます。その中で2年次までの間に、自分がどんなことに興味を持っているか、自分が掘り下げたいことは何かを考えることができ、3年からの研究室生活も充実させることができます。また講義の中には農業実習もあります。机の前だけでは学べないことを感じ、学び、考えることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって方針は異なると思いますが、私の研究室では本人の興味のあることを優先させて、その上でどのような問題点があり、どのような技術が求められているのかなどを考えて卒論のテーマを決定します。自分のやる研究が世の中の役に立つという実感を持って取り組むことができるので、かなり充実した研究室生活ができます。またイベントごとも研究も両方とも本気でやろうという雰囲気が強いので、先生や友人との関わりも濃く、楽しい日々を送ることができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職の人はエントリーシートから面接までキャリア課で相談に乗ってもらう人が多いです。相談しに行きやすい雰囲気があると思います。食品系や農業系の企業が多い気がしますが、人によってそれぞれです。進学は割合としては多くはないですが、教授が厳しく親身に指導してくださるので、2年間もしくは5年間、かなり濃い院生生活が送れます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からはバスで15分程度、自転車でも20分、歩くと40分程度かかり近いとは言えないです。土日ダイヤはバスの本数が少ないので自転車の方が便利ですが、駅の近くの駐輪場も満車で契約をするのに数ヶ月待たなくてはいけないこともあります。山の上にありスーパーを行くにも坂を下りなくてはいけないですが、日曜以外はセブンイレブンやパン屋さんがあるのであまり不便には感じません。景色も綺麗で自然も多いです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス自体は16年ほどしか経っていないので、割ときれいです。学生会館が新しくなってとてもきれいで使いやすいです。トイレもかなりきれいです。キャンパス内にWi-Fiがあるので便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学科は280人前後います。他大学との交流はそんなに多くないように思いますが、農業を学びたいと思って入学してくる人ばかりの少し特殊な大学なので、皆それなりにやる気もあってまとまる力も強いです。学内、研究室内のカップルも多いです。農家の後継ぎもいるので、農業を理解している大学の友人同士で結婚することも少なくないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は夏期集中の農業実習、2年時は隔週で農業実習と実験もあり、座学での基礎的な勉強に加えて、現場目線で農業に何が求められているか、農業の大変さ、面白さはどのようなところかを学ぶことができます。3年次からは研究室に入り、それぞれ専門的な勉強をします。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      農学では最も古く有名な大学であったこと、農業を専門としている大学であることから選びました。オープンキャンパスに行った際、学生がとても楽しそうで雰囲気が良かったことも大きいと思います。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      一般入試とセンター入試利用の両方で受験しました。英語と生物と数学を選択しました。予備校には通っていなかったので、赤本をひたすら解いて、苦手なところは問題集を繰り返し解いて勉強しました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181650
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部海洋水産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とにかく自然が身近にあるキャンパスです。
      網走付近に生息する生き物、特に海洋資源に興味のある方はお勧めします。
      取りあえずいって就職、という考えの方にはあまりお勧めできません。
      前もって研究室などの資料を見て、興味があったら是非行くことをお勧めします。

      自立心のある方なら相性が良いと思います。
    • 講義・授業
      普通
      どこの大学でもそうなのかもしれませんがマニアックな人が多いです。
      北海道の網走ならではの研究を行っている方がほとんどなので、ややガラパゴスな授業も多いかもしれません。
      もちろん概論や総論もあるので、すべてが偏っているということではありませんが。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ほとんどの人が大学の近くに部屋を借りて一人暮らししているので、先輩後輩のコミュニケーションは密接です。
      公私ともに周りのゼミ生と協力できるコミュニケーション能力がないと辛いかもしれません。
    • 就職・進学
      悪い
      大手企業への就職を望むなら醸造科などに転科する方法もあります。
      研究職に進まないのであれば、あまり就職が強いとは言えません。
    • アクセス・立地
      良い
      近くに部屋を借りればバスや自家用車楽にアクセスできます。
      徒歩や自転車は冬期ほぼ使えないので注意。
      山の中なので厳しいです。
    • 施設・設備
      普通
      設立自体がごく最近なので全体的に綺麗ではあります。
      ただ最先端という雰囲気でもなくそろそろ古い印象を受けるかもしれません。
      設備については大きくありませんが揃っています。
      食堂2つと売店があるので、選ばなければ昼食をとれないという事はないでしょう。
    • 友人・恋愛
      悪い
      理系なので女子が少ないです。
      愛校心をもった人が多いので、学年関係なく仲良くなれます。
      少しでも出会いを増やすなら人数の多いサークルに入りましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海洋資源の効率的、持続的な利用について。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      ナレーター
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      己の力でどこまでやれるか試したかった。
      また、普通と違うことがしたかったからです。
    • 志望動機
      北海道に住んでみたいと思ったので、中でも興味のあった学科を選んだ。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし
    • どのような入試対策をしていたか
      英語科目と国語科目で絶対に点を落とさないようにする。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122658
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部食香粧化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この大学は実学主義を校是としている学校であります。そのため、実際に実習を通して学ぶ機会も多く、地域の農家や漁師の方と触れ合いながら学ぶことができます。現場を見ることで多くの気づきを得られるほか、学部、学科が一つの家族のような連帯感のある学校であり、自分の行動次第で、大学と地域の方から多くのことを学びえることができる学校です。
    • 講義・授業
      良い
      このキャンパスでは生産から加工そして、流通に関する講義が中心です。そのため、昨今注目されている6次産業化を推進した講義が展開されており、農業・漁業から食品加工、そして、サービス業の全体を学ぶことができます。
      また、北海道にしかない講義や農業体験等の実習の時間も多く、本州では学ぶことができないことを学ぶことができ、多角的な視野を身に着けることができると思います。しっかり講義で学び、それを実習などで生かす。そういったことができ、やる気次第で、学びの幅は無限大だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      個性的な研究室も多く、自分に合った研究や場所が用意されていると思います。
      研究室によっては、北海道の地域で大きな寄与をしている研究も多く、多くの企業と共同開発などを行っています。
      個性的な研究室が多いので、1年生の時から研究室を見学してみると配属時により楽しい研究活動が遅れると思います。
    • 就職・進学
      普通
      多くの企業から求人も多く、様々な職種への就職実績があります。本州から在学している人も多いので、就職活動も地元への就職から首都圏・各地へ活動をサポートするシステムの充実しています。また、全キャンパスが共同して活動を支援しているので、例えば、北海道のオホーツクキャンパスから首都圏へ就職活動をする場合は、世田谷キャンパスの就職関連のサポートを最大限に受けることができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      本キャンパスは地方の郊外にあるので、通学は大変な面があります。したがって、車での通学が許可されていますが、それ以外の手段ではバスを用いることになります。バスの通学費用は、少し高めであるので交通費はしっかり考えることも必要です。
      ただ、自転車や徒歩で通学する人も多く、少し、距離はありますが、北海道の雄大な自然を満喫して通えるので慣れてくるといい運動にもなるのでいいのかもしれません。
      遠い分、キャンパスの周りは自然を満喫できる散策コースもあるので、考え方次第では面白い期間を過ごせると思います。
    • 施設・設備
      普通
      少し、小さめのキャンパスではあり、古い部分もありますが、随時更新と新規工事がされてきているので、さらによくなる要素があります。
      コンパクトながら、充実した設備があるので、大きな不備があるわけではありません
    • 友人・恋愛
      普通
      生産、加工、そして流通の学生が在籍しているので、それぞれの分野との交流ができ、連携した学びをコミュニケーションの中で得られると思います。
      学科が違っても、同じ仲間としての意識が高く、協力して取り組めるそういった良い関係で過ごせると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品そして香料について基礎知識から応用まで学ぶことができ、他分野との連携から全体的な流れを学び、将来の就職に向けて戦略的思考を養うこともできます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      食品について学びたいと考え、香料というなかなか学問として未知な分野を学べれる食品香粧学科がとても魅力的だったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      キャンパスの説明会や収穫祭に参加し、大学が行っている実習に参加し、研究について学んだ。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122601
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      経済を学びたい人にはいいと思います。特に、農業系、食品系に関して詳しく学べます。
      また他に独学で資格を取りたいと考える人には時間がつくれておすすめです。
      学内で取れる資格が少ないのが欠点です。
    • 講義・授業
      良い
      講義は幅広い分野が取れます。
      また講師の方も非常に熱心に教えてくれるのでわかりやすく、身についきます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは必修で研究室は希望制であります。ゼミに関しては最初から振り分けられるので運次第です。
      研究室は自分がやりたいことから選べるのでとてもオススメです。
    • 就職・進学
      普通
      本人の努力次第ですが学校側も親身になって協力してくれます。
      そのため実績もあります。
      就職先は農業系が中心です。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は正直悪いです。
      まず駅から遠いため遠方から通う方は根気が必要です。
      また住宅街にありますので通学路での車とのすれ違いに苦労します。
    • 施設・設備
      良い
      まず校舎は比較的綺麗です。
      また図書館や、ジム、生協などそれぞれが非常に使いやすいです。
      その中でも図書館は広く勉強する環境としても適しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      比較的地方から来た人が多く、個性豊かな方達と知り合えます。
      サークルなどを通して多くの友達ができます。
      学内カップルも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業環境や食品経済など食につながることが基礎から詳しく学べます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      食料経済についてマーケティングなどを学びたいと思い進学しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく英語を中心に勉強しました。
      単語を多く勉強しました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122493
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際食料情報学部食料環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系で、食・農・環境に関心のある人にはとてもいい学科だと思います。逆に、学科の特殊さゆえ、関心のない人にはおすすめできません。
    • 講義・授業
      良い
      私が在学中だった頃とは若干異なる点もありますが、1年次でミクロ・マクロ経済学、農業経済学などの科目で基礎を学び、2年次で食料経済、農業経済、環境経済の3コースに分かれ、それぞれ専門分野の科目を履修します。選択科目も幅広くあり、自分の関心や進路に沿った授業選択ができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      当学科では、ゼミと研究室が別個に存在します。研究室活動は必修ではありませんが、1年次から入室することもできます。学科の教員も多種多様な研究をしているので、自分の関心に沿った研究室選びができます。
    • 就職・進学
      普通
      学内セミナーなど就職対策も充実していますし、就職課で進路相談や面接の練習もできます。しかし、食・農・環境を学ぶ学科なので、食品・農業関連企業への就職を志望する学生には有利ですし、実際に多いですが、他業界への就職は不利かもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は小田急線・経堂駅ですが、徒歩15分ほどかかります。渋谷駅や東急田園都市線・用賀駅などからバスでも行けますが、道路が渋滞しやすく、アクセスは決してよいとはいえません。
    • 施設・設備
      良い
      近年講義棟や図書館などが建て替えられ、学習環境は非常によくなりました。ゼミや研究室活動が行われる学科棟は老朽化していますが、学習面での制約は特段ありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      研究室に入室している学生は、研究テーマに室員全員が一致団結して取り組むこともあってか、室員同士の仲も和気藹々としています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国内外の食料・農業・農村・環境のあり方を、社会科学のアプローチから学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      農業史研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食・農・環境の歴史を研究し、現在そして未来のあり方を考察します。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大戸屋(2年弱)→大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      外食産業でありながら和食や健康を謳っていることから、仕事を通して日本の食生活・食文化の維持・継承に貢献できると思い志望しました。しかし、食の基本である農業も同時考える必要が有ると感じ、それは一企業だけではなく日本全体で取り組むべきだと思い、大学院に進学しました。学部生の頃と同じく農業史を研究し、歴史から日本の食と農業のあり方を考えたいと思っています。
    • 志望動機
      農学というとどうしても理系のイメージが強く、もともと食や農業に関心があったものの、どちらかというと文系であった私は諦めていたのですが、農業経済学という分野があることを知り、本学科を志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      YBA教育研究会(個人塾)
    • どのような入試対策をしていたか
      受験対策が遅れたので、ほぼ第一志望校の過去問の解答に特化し、勉強していました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:76120
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部北方圏農学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1?2年次には生産の分野について植物・動物の両面を学ぶことができます。その間、その後の研究室の決定をゆっくり考えることができるので、焦らずに自分の進みたい分野を決められると思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義はあくまで各分野の触りであり、もっと知識を深めたいと思ったものを自分で追求していく必要があると思います。その点で資料や機会を提供してくれる先生方が多く、他学科の講義も受けることができるので学ぶことの楽しさを感じることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      私がこの大学を選んだ大きな理由は、この立地にあります。畑ばかりの中にぽつんと建つ校舎。実際に畑に出向いて、農業を肌で感じられる場所です。立地ゆえに農家バイトの募集がたくさんあり、学校以外でも農業について学ぶ機会をたくさん得ることができるというのは大きな特権だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      一学部の校舎なので、それほど大きなものではないかもしれませんが、ほとんどの生徒が自動車で通学するため大きな駐車場があるのは助かりました。構造上、冬の寒さが厳しい面は多少ありますが、教室内はしっかり暖房も効くので問題ありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      野性的というのか、生きる力の強い人が多い印象があります。種が飛んで道ばたに生えた山わさびを採ってきてしょうゆ漬けを作ってしまうような人や、釣りに行って獲ったいくらのしょうゆ漬けを作る人など、面白い人がたくさんいて楽しかったです。
    • 部活・サークル
      普通
      それなりに多くのサークルがあったようですが、あまり覚えていません。カヌーや馬術、パラグライダー、探検部といったアウトドア系のサークルが多かった印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物を生産するという過程について、植物・動物の両面を学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      作物生産管理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      作物の生産について、病理学・土壌学などの分野に分かれて研究します。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      施設栽培農場
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      農業の現場で働きたいと思ったからです。
    • 志望動機
      作物の生産について、実際の畑の間近で学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      科目の選択ができたので、得意科目をさらに強化しました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26768
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物産業学部海洋水産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の学びたい分野ならばぜひ。楽しく、おいしく水生生物を学びましょう。都会では決してできない経験ができます。
    • 講義・授業
      良い
      どの講義もわかりやすく教えてくれるので大丈夫です。温和な雰囲気の先生が多いので、授業後も聞きに行きやすいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      バスがありますが、自家用車のほうが圧倒的に便利です。冬は雪のため、自転車や徒歩で登校するのは難しいです。
    • 施設・設備
      良い
      実験室はキャンパス内で後にできた建物なので、とてもきれいです。食堂の特別メニューに鹿肉があるなど、地域の特産物が楽しめます。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部ごとに特色がありますが、私の学部は変わり者が多いです。が、話しやすいので安心します。他学科生ともサークルなどの活動を通して仲良くなれます。
    • 部活・サークル
      良い
      ガッツリとした体育会系から活動目的不明なサークルまでありますが、どれも魅力的だと思います。きっと気に入るサークルが見つかります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      水生生物にまつわる産業の歴史から技術、知識などが学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      自分の学びたい分野だったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文の傾向と対策。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:25203
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    地域環境科学部造園科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      毎週実習が入り、植物と触れ合う機会が多いです。校内だけでなく川崎市早野でも校外実習が行われます。一口に”造園”と言っても学生によって目的は様々です。似た目的を持った同級生を探してみるのもおもしろいかと。先に述べた実習では造園学科(旧名称)、造園科学科OB・OGさんと一緒に作業することもあります。今年で学科創立90周年を迎えたので縦につながりがある学科だと思われます。就職は造園建設会社のみならず大手ゼネコンの社員だったり公務員になられた先輩もいるそうです。
    • 講義・授業
      良い
      生物を高校で履修していても、高校1年次のみでそれ以降やってなかったり履修してない場合は、授業中に出てくる用語がわからないことがあります。選択必修という形で理科4科目と統計学から2科目選択して授業を受けますが、受けるかどうかは自分次第なのでよく考えたほうが良いです。造園だけかもしれませんが、英語を伸ばしたかったり勉強したければ自分で+αで勉強する必要があります。英語は必修科目ですが、選択科目で英語リーディングを受講して勉強することもできます。1年後期には花・緑演習で葉っぱテストが待っています。山場だそうです。
    • アクセス・立地
      普通
      世田谷キャンパス自体は小田急線経堂駅や東急田園都市線用賀駅からも距離がありますが、正門近くにはバス停があり、バスを使っている学生もいるようです。造園科学科の建物は11号館で、養生中の芝生の前にあります。栄養科の建物と11号館が芝生広場を挟んでいるように見えます。
    • 施設・設備
      良い
      1号館と農大アカデミアセンターは最近完成したのでとてもきれいです。大人数で聴講できる講堂もあります。生協は昼近くになるととても混雑し、レジの台数は多いのですが学生が多く集まるため店の一番奥まで会計の列が並ぶこともあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      入学前に新歓行事があるらしく、それに参加すれば学籍番号の離れた友達ができるでしょう。行かなくても実習を通して班員とは仲良くなれると思います。班員と部活の友達しか知り合いがいないので、申し訳ないのですが恋愛関係の充実度に関しては全くわかりません。
    • 部活・サークル
      良い
      農大の運動系サークルは1種目につき1サークルと決まっているらしいです。農友会の部活は兼部することができないのですが、サークルだと兼サーできるので、運動系のサークルを掛け持ちしている人もいます。箱根駅伝で活躍している陸上競技部をはじめ、文化部も大会で成績を残しています。皆勉強と部活・サークルをうまく両立させているようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      公園について。また実習を通して学内の植物を知る。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      GIS基礎演習の授業がとれることを知ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とりあえず過去問は解く。最新年度だけ前日か前々日に解く。それ以外は前もって(10月11月あたり)解いてレベルを確認しておく。数ⅠAだからといって見くびるのはだめです。しっかりと対策すべきです。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 厚木キャンパス
    神奈川県厚木市船子1737

     小田急線「愛甲石田」駅から徒歩23分

  • 世田谷キャンパス
    東京都世田谷区桜丘1-1-1

     小田急線「千歳船橋」駅から徒歩15分

  • オホーツクキャンパス
    北海道網走市八坂196
電話番号 03-5477-2207
学部 農学部応用生物科学部地域環境科学部国際食料情報学部生物産業学部生命科学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
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