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私立東京都/千歳船橋駅
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在校生 / 2024年度入学
農業の多くの分野を学べる過ごしやすい学校
2025年05月投稿

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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]国際食料情報学部食料環境経済学科の評価-
総合評価良い将来、食品会社や、流通企業、農業系の企業に就職したいと考えている人には、食品経済をより深く学べるので、いい学科ではあると思う。
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講義・授業良い経済学科なので基本的座学が多め。座学では農業の貿易や商品開発までのプロセス、食品がどのくらい輸出しているのかなどの講義が多い。これらに興味があると大変面白ものだと言える。また外部からの講師を招いての講義もたまにある。
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研究室・ゼミ普通研究室は週1で行われ、講義で取り扱われる内容をより濃くしたテーマを各研究室が日々研究している。経済学科では1年生からでも入ることができるのがいいところである。
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就職・進学普通就職のサポートもよく、日々インターシップの情報や説明会の情報を掲示板に逐次連絡される。
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アクセス・立地悪い最寄り駅から徒歩15分ではあるが、坂道もあるのでそれなりにきつい。ただ最寄りには多くの飲食店が充実しているのでよく外食する学生もいる。
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施設・設備良い基本的に設備も新しく、学校も綺麗。小さな畑やちょっとした森のような空間もあり、自然が好きな人もおすすめ。
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友人・恋愛普通同じサークル内や、団体内で基本的に仲良くなる。ただ、学生も多いため自分から積極的に色々な団体に参加する事をお勧めする。恋愛も3割程度学内で付き合っている。
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学生生活良い部活やサークルの種類は多めで多種多様なジャンルが存在する。中にはめちゃめちゃ活動が多い団体もあるが、少ない所は年に2、3回集まるか集まらないか程度もあるので、最初の新歓時期で見極めたり、話を聞いたりするのが重要になる。イベントは学祭の収穫祭が地元の人からも人気で多くの人が来場される。学祭に関わる仕事に就くと充実はする。ただ学祭時期はめちゃめちゃ忙しくなる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容最近で言えばお米の流通や、日本の農業貿易の歴史、ミクロ経済のことなど幅広い分野を学ぶことができる。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機自分は受験期の頃まだ明確な将来の夢が決まっておらず、どうしようと悩んでいた時にこれからAIがどんどん進化していき様々な職業がなくなる可能性がある中、食品系は人間が生きてる上で必要になっていくものの一つだと思いつきました。食というジャンルは幅広く、これについて深く学ぶと自分のやりたいことが決まるのではないかなと考え志望しました。
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就職先・進学先流通・小売・フード
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1050075 -
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